ドンキーコングシリーズ

登録日:2021/10/27 Wed 03:05:26
更新日:2025/08/27 Wed 21:02:16NEW!
所要時間:約 22 分で読めます






ドンキーコングシリーズとは、任天堂から1981年に公開されたアーケードゲーム『ドンキーコング』から始まるゲーム作品の総称。


概要(ドンキーコングシリーズ)

アーケードゲーム*1として登場。
ネクタイを巻いたムキムキのゴリラ「ドンキーコング」が大冒険を繰り広げるアクションゲーム……ではなく、マリオ*2を操り、騒ぎを起こす悪役ドンキーコングを撃退するゲーム、それが『ドンキーコング』である。
後述する通り大ヒットを叩きだしたことで続編となる作品も複数つくられたが、ドンキーコングが主人公だった作品は実は一作もない

今では任天堂を背負う大看板にまでなったオーバーオールの配管工、マリオが初登場した作品も実はこの『ドンキーコング』。
このため、キャラクターとしてのドンキーはマリオの初代ライバルとも言え、そういう意味ではクッパの先輩にあたる。

この『ドンキーコング』が空前の大ヒットを記録したことで、任天堂は家庭用据え置きゲーム機「ファミコン」に同シリーズを移植、「ドンキーコングJR.」「ドンキーコング3」と続く名タイトルとなった。

1984年の『ドンキーコングホッケー』でシリーズが終わっている為、いまとなってはプレイ経験のある人の方が少ない作品群だろう。
ただしゲームボーイ版『ドンキーコング』を経て『マリオvs.ドンキーコング』という精神的続編が存在し、VCやファミコンOnlineなど現在でもプレイできる環境は充実している。


概要(スーパードンキーコングシリーズ)

1994年、上記のドンキーコングのキャラを原案に開発されたスーパーファミコン用ソフト『スーパードンキーコング』に端を発するゲームシリーズ。
現在では、『ドンキーコングシリーズ』といえば9割方こちらの派生作品を指し、マリオパーティー等のゲームとコラボしているのも上記のアーケード版ではなく、この『スーパー』版である。*3

開発を手掛けたのはイギリスのRareWare(現・Rare Limited、いわゆる元セカンドパーティー)。
過去に『バトルトードシリーズ』、後のN64では『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズなどを手掛けた、知る人ぞ知る実力派ゲームスタジオであった。

さきほどのドンキーコングの解説を読んで「あれ……?」と思ったWiki篭りは、おそらく高確率でこちらのプレイヤーであろう。
もちろん、スマブラ等に出てくるドンキーコングはこのシリーズでちゃんと主人公を張っている。

「悪役キングクルールに奪われた大量のバナナを、主人公ドンキーコングまたはその仲間たちが奪い返すために冒険する」というのがスーパードンキーコングの話の大筋。
以降の作品でも、主人公ドンキーコング(あるいはその仲間)が大冒険をする、というスタイルはほぼ定着している。

奇をてらった要素のない純粋なアクションゲームである本シリーズだが、とっつきやすい操作性覚えやすいキャラクター秀逸なステージBGM難しすぎず易しすぎない手強い難易度適度に深みのあるやり込み要素当時としては驚くほど美麗なグラフィック、とゲームを構成する基本的な要素が全て高水準にまとまっており、「横スクロールアクションの完成形」として評判を集めた。
中でも本シリーズのステージBGMは任天堂含めあらゆるゲームの中でトップを争う人気を誇り、本シリーズなくしてゲームBGMの歴史は語れないとまで言われることさえある。気になる方はNintendo Musicで「Stickerbush Symphony」(ステージ「とげとげタルめいろ」のBGM)や、「Aquatic Ambience」(「スーパードンキーコング」の水中のステージBGM)を検索して聴いてみよう。

この『スーパードンキーコング』は対応機種であるスーパーファミコン自体とともに大ヒットし、今でも語られる伝説的タイトルの一つとなる。
そのヒットのおかげか、ゲームボーイ系列では移植の常連となり、アニメも制作された。
Nintendo Switchでも、Nintendo Classicsでファミコンドンキーシリーズとスパドン三部作が配信されている。もし持っているなら挑戦してみよう。

なお、スパドンシリーズは『魔界村』や後のソウルシリーズ(フロムソフトウェア)などと並んで高難易度ゲーム(死にゲー)の代名詞としても数えられており、ゲームプレイ耐久配信系の企画でコレに挑戦し、完遂することはレトロゲーマーにとっての栄誉と言われることもある。
困難に挑戦してみたいと思うWiki篭りは、「コントローラーを一度も投げたり叩きつけたりせずに、実機もしくはNintendo Classics等でのどこでもセーブ&ロードのような便利機能を使わずにクリアする」という縛りを課してプレイしてみよう。

なお、「アクションゲームとしての面白さ」に全リソースを割いているためストーリーや世界観は薄味。
各キャラの設定が掘り下げられることもあまりない。
物語としては実質ないようなもののため、とりあえず「ゴリラがバナナと仲間を取り返す冒険」くらいの認識でプレイしても問題はない。

レア社はスパドン三部作と『ドンキーコング64』発売後、2002年に任天堂が株式をマイクロソフトに売却したことで、任天堂を離れることになる。
代わって同年、任天堂はアメリカのゲーム会社「レトロスタジオ」の株を取得し完全子会社化。『メトロイドプライム』シリーズを開発していくが、その3部作が完結時に開発スタッフが退社する事態になった頃、宮本茂が「スーパードンキーコングの新作を作りたいけどいい開発会社はない?」といった話をしたことで『ドンキーコングリターンズ』の開発に繋がっていった。*4
それとは別に任天堂自社制作の『ドンキーコング ジャングルビート』『ドンキーコング バナンザ』も制作されている。これらは3Dマリオシリーズの開発陣が担当している。

ゲームシステム(スーパードンキーコングシリーズ)

スーパーマリオブラザーズ等に類似した横スクロール型アクション。
プレイヤーは主人公「ドンキーコング」を操作し、最左端からゴールのある右端までの到達を目指す。
(ドンキーコンガ、たるジェットレース、マリオvs.ドンキーコングなど、この法則に則らない作品も存在する)

「踏んで倒せる敵がいる」「残機制を採用している」「ステージに100個集めると残機が1UPするアイテムがある」とあちらとの共通点も多いが、
  • 「ドンキーがアイテムで強化変身することはなく、序盤から終盤までドンキーのアクションが変わらない*5
  • 体力システムが存在せず、敵に当たると一発アウト*6
  • 「踏みつけによる縦攻撃・ローリングアタックなどの横攻撃の2種を標準で使用でき、やれることが多い分、使い分けも要求される」
  • 「時間制限システムがない。とりあえずクリアできればそれでOKというスタンス」
  • 「スコアポイント制度もなく、敵を倒しても旨味はない。」
と、向こうよりも単純かつストイックなゲーム性となっている。凝ったステージギミックや隠し要素はスーパーマリオ以上に作り込まれているが、裏コマンドの類は極めて少なく、プレイヤーにはアクションゲームの腕前がストレートに要求されることとなるだろう。
そして、シリーズの大半の作品に共通する特徴として難易度が鬼のように高い。
中でも、『ドンキーコングリターンズ』及び『トロピカルフリーズ』は製作者は殺意を込めて作っているのではなかろうかという気合の入りようであり、ただ普通にラスボスを倒してクリアするだけでも腰を据えてのプレイが必須となる。
とはいえ、理不尽な難易度と言えるほどのものではなく、何度も挑戦してステージのパターンを覚えれば突破できる難易度に収まっている。その絶妙なさじ加減は流石といったところ。

また、真エンディング到達に必要なボーナスステージの難易度も(見つけるという意味でも攻略するという意味でも)比較的高い部類にあり、レア社の悪意をこれでもかと感じられる。
近年の作品(というかレトロスタジオ製の作品)になるほど全体的な意味ので難易度は下がりクリアしやすくはなってきているが、それらのほとんどは「バルーン(=残機)を増やしやすい」「毎コースオートセーブ」「チェックポイントが多め」他にも「サポートアイテム類が追加」といったシステム面での改良がメインであり、コース自体のキツさと歯ごたえは据え置き。

幸い、このシリーズのゲームに目立った運要素はない。
コースは正しい攻略法さえ見つければ必ず踏破できるようになっているので、何度も死に、道のりを覚え、地道に地道に正攻法で突破していこう。

「挑戦を繰り返し困難を乗り越えてステージを制覇する達成感」という、ビデオゲームの原始的な妙味を強く味わえるシリーズの一つであるため、これまでゲームに触れてこなかった人に「ゲームとは何だったのか」を示すにはちょうどよいタイトルと言えるかもしれない。
基本的には一人用のゲームだが、多くの作品で二人プレイ機能がある。自信がないなら、二人以上で交代しながら攻略を目指すのもプレイスタイルとしてありだろう。

なお、本シリーズの横スクロールアクションはどの作品も%表示でゲームの攻略率を表示してくれる機能があるのだが、100%より上までカウントされるというのも伝統である。

キャラクター

(CV表記はゲーム版における担当声優)
CV:長嶝高士→武田幸史*7
スーパードンキーコング』シリーズの主人公。
スマブラやマリオカートなど、近年の作品に出ている赤いネクタイのゴリラはもっぱら彼である。
大体の作品において「力自慢の頼れるリーダーだが、どこか能天気でおバカ」として描写され、クランキーに説教されたり知能派の敵に出し抜かれたり、というやりとりが半ばお約束となっている。
というかSFC3作のうち2と3は敵に捕まった彼を救出に向かうという話なので、実は操作キャラとして使えるのはSFC時代は1とその派生作だけだったりする。
ヨッシーアイランドDSでは赤ん坊姿も披露。当時からヨッシーを抱えて移動できるほどのパワーを持っていた。
ちなみに、『ドンキーコング』(無印版)に出てきたドンキーコングとは別人で、彼はその無印版ドンキーの子孫。
そのため、特にマリオと確執があるわけではないようである。


CV:鈴木勝美
『スーパードンキーコング』シリーズの主人公その2。ドンキーコングの相棒。
赤い帽子がトレードマークのチンパンジー*8
ドンキーに比べれば性格はしっかりしており、「オイラ」が一人称のお調子者。*9
パワーでごり押ししていくドンキーに対して、身軽でテクニカルなアクションを売りにしていることが多い。近年の作品ではプレイアブルとしてではなく、半ば装備品のような形で登場する。
「ディクシーコング」という彼女がいるリア獣。


CV:笹島かほる
2から登場した、上記の通りディディーの彼女。
ディディー同様の軽量級キャラだが、何と言ってもその特徴は金髪のポニーテール
この髪を空中で振り回すことで滑空したり、タルを持ち上げたり、得意のギターをかき鳴らしたりと、何でもありな使い方をする。
古参キャラだが、実はドンキーと組んだのは2014年発売のトロピカルフリーズが初。
ちなみに相方のディディーがチンパンジーなのに対し、彼女はれっきとしたゴリラ。


  • ディンキーコング
3から登場した新しい主人公。ファンキーコングの親戚の赤ん坊。
赤子ながらドンキーのようなパワフルキャラであり、ハンドスラップや水切りジャンプなどのアクションが特徴。
…なのだが、もともとドンキーの代打のパワー担当として出たこともあり、『3』以後の出番にはいまいち恵まれない。


  • ランキーコング
CV利根健太朗
64で登場したオランウータン。陽気な性格で関西弁を話す。
長い腕を活かしたアクションを得意とし、逆立ちで走ったりできるほか攻撃も可能。
『たるジェットレース』にも登場。


  • タイニーコング
CV笹島かほる
64での紅一点で、金色の2本お下げがチャームポイントの女の子。
海外版ではディクシーとは姉妹関係にある設定となっている。
『たるジェットレース』では幾分成長した外見となっておりファンを驚かせた。


  • チャンキーコング
64で登場。ドンキーよりも大柄で力も強いが、本人は臆病ながらも正義感が強い性格。
特殊能力のひとつ「グレートチャンキー」で巨大化もでき、怪獣映画さながらのバトルを繰り広げたりもする。
ちなみに、二代目ドンキーはマウンテンゴリラモチーフなのに対しチャンキーはローランドゴリラがモチーフだとか。
また、海外版ではディンキーの兄という設定がある。
『たるジェットレース』では64勢で唯一登場できなかった。


  • クランキーコング
CV:長嶝高士
ドンキーコングの祖父。安楽椅子に座り、長いひげを生やした老境のゴリラ。
よぼよぼの爺さんのような見た目に違わず冒険に参加することはなく、もっぱら商店での接客役や、会話のできるユニット、ミニゲームの対戦相手といったイベントキャラとして登場する。
話が長いうえに説教臭いのだが、時折攻略のアドバイスをしれっと授けてくれる。攻略に行き詰った時は彼の長話に耳を傾けてみよう。
長年偉そうなことをウダウダいう嫌味なクソジジイという印象のキャラだったが、レア社離脱後のゲームでは説教臭さこそ相変わらずなものの優しい一面も見せるようになっている。
そして『たるジェットレース』では初のプレイアブルキャラに昇格。すべての性能が高水準となっており、杖を武器として振るうようになった。
さらに『トロピカルフリーズ』でアクションにもプレイアブル参戦。杖でホッピングしたり入れ歯を飛び道具にするなどの活躍で口だけではないということをプレイヤーに知らしめた。まあ身体能力が衰えていないのは3のミニゲームではっきりはしていたけど。


CV:土屋トシヒデ
ドンキーの行く先々で店を構える、グラサンをかけた陽気なゴリラ。
ドンキーコングとの関係は「マブダチ」らしい。
本シリーズにおけるファストトラベル役で、パーツを集めたり一定の条件を満たすと彼の管理する乗り物を利用できるようになる。作品によっては、彼にパーツを渡すなどして乗り物を使えるようにしないと次のステージにすすめない場合もある。
64では武器屋、トロピカルフリーズではショップ店主と地味に芸達者であり、Switch移植版トロフリでは追加モード限定のプレイアブルキャラクターに昇格。初心者救済キャラとして意図的にぶっ壊れな性能となっており、もうドンキーじゃなくてこいつを前線に出せばいいんじゃないかな状態となっている。
まあマリオカートWiiでプレイアブルになったときも異様な性能ではあったけど。(こっちは上級者向けではある)


  • キャンディーコング
CV:津々見沙月
ナイスバディなゴリラ。ドンキーコングの憧れの女の子。
彼女自身も気のある素振りは見せているが……?
セーブポイントを任されている重要キャラであり、マップを戻れることを知らず彼女の元にたどり着くまでプレイが終えられず泣きを見たプレイヤーも多いのではなかろうか。
なぜかアニメ版では角刈りになってたりする。

  • リンクリーコング
CV:山田みほ
2以降に登場する老婆のコング。クランキーの妻。
キャンディーに代わってセーブポイントを任されている重要キャラ。
3の後に他界したが、それ以降も幽霊として登場している。


  • スワンキーコング
2でクイズショー、3で的当てゲームの司会を務めるコング。
それぞれ服装が違うがリッチな着こなしをしており、キラリと光る白い歯がチャームポイント。


  • マンキーコング
通称「うらぎりマンキーコング」。
その呼び名の通り、もとはコングファミリーだったが裏切ってクレムリン軍に入ったという、どこぞのキノコのような経歴を持つ。でも量産型である。
タルを投げつけてくるという、奇しくも先代ドンキーコングを髣髴とさせるような攻撃をする。
ちなみにゴリラではなくオランウータンである。


CV:土屋トシヒデ
主にレア社時代の悪役。スマブラにも参戦している。
ワニのごろつき集団「クレムリン軍団」の親玉で、彼らを率いて様々な悪事を働く。
マリオでいうクッパにあたるポジションの彼だが、任天堂ヴィランの例にもれず、どこか抜けているところがある。

が、爺さん(クランキー)婆さん(リンクリー)(クルール)を除いてこの作品は登場人物のIQが全体的に低いので、ドンキーを出し抜く分には支障はない。クルールの部下たちも押しなべて頭が悪いのが悩みの種。


  • 初代ドンキーコング
スーパーのつかない方の「ドンキーコングシリーズ」に登場したキャラクター。
血縁上、先述の二代目ドンキーの祖父にあたる。
前述の通り主人公としては登場していないが、マリオの初代宿敵として暴れ回った由緒正しい存在。
現在は完全に代替わりしておりメディアにも出てこないため、どのような人物なのかは謎に包まれていたが、その正体は……?



  • ドンキーコングJr.
上記の初代ドンキーコングの息子であり、2作目『ドンキーコングJr.』の主人公。
マリオに囚われた父を救うために戦う…という、なんとマリオが悪役として登場して主役は彼という異例の主人公である。
その後、『スーパーマリオカート』において成長して父のような大柄な姿で登場したが、それ以降はその立場を2代目ドンキーコングに譲り、ほとんど出てこなくなった。
存在が抹消されたわけではなく、現在でも稀にスポーツゲーム等に登場して、2代目ドンキーコングと共演している。
2代目と共演する際は差別化のためかマリオカート以前の小柄な姿に戻っている。
なお彼が初代の息子で2代目ドンキーコングが初代の孫であるが、彼が2代目の父親であるかどうかは公式から何の回答も無いため25年以上経った今なお謎に包まれている。

しかし2023年のアニメ映画にて「2代目ドンキーコングが初代ドンキーコングの息子」という設定に書き換わっており、デザインも2代目とJr.を折衷したようなものになっている。
さらにこれに合わせたのか、2023年4月末をもって「Jr.が初代の息子、2代目が初代の孫」と解説していた任天堂の公式ページが削除されてしまった。
そのため今後はJr.と2代目の設定が同一人物として統合される可能性も出てきたため、公式の動向(とりあえずは最新作『バナンザ』の情報)が気になるところである。


  • レディ/ポリーン
初代ドンキーコングにさらわれた女性。
当時は「レディ」と呼ばれていたが、リメイクであるドンキーコング(GB)での再登場で「ポリーン」という名になった。
その後は長らくマリオvs.ドンキーコング続編での登場が続いていたが、『スーパーマリオ オデッセイ』ではニュードンクシティの市長として登場。
『バナンザ』では13歳の姿で登場し2代目の相棒として冒険に参加する。


  • スタンリー
ゲーム&ウォッチ『グリーンハウス』、および『ドンキーコング3』の主人公。植物園を舞台に花を荒らそうとするドンキーコングや虫に殺虫剤を噴霧する。服装や鼻はマリオにそっくりだが帽子とヒゲがない。虫に触れられてミスした際には無数の虫に食い尽くされて骨すら残らず完全に消えて無くなる末路を辿る。
その後再登場することは一切なく、タタンガやブラッキー以上にマリオシリーズ及びドンキーコングシリーズの歴史において忘れ去られた人物。
一応スマブラSPスピリットとして出ているため、完全に忘れ去られてはいない模様。存在感が薄いことには変わり無いが…




シリーズ一覧

ドンキーコング(無印)

ドンキーコング(AC、G&W、FC)
ドンキーコングJR.(AC、G&W、FC)
ドンキーコング3(AC、G&W、FC)
ドンキーコングJR.の算数遊び(FC)
ドンキーコングホッケー(G&W)
ドンキーコング(GB)

スーパードンキーコング

レア社開発

レトロスタジオ開発


派生作品


追記・修正はローリングジャンプで空中のアイテムを取れる人がお願いします。

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最終更新:2025年08月27日 21:02

*1 ゲーセンに置いてあるゲーム機。

*2 当時はまだ名前がついておらず、「ジャンプマン」や「救助マン」などと呼ばれていた。

*3 ただし、Nintendo Switch 2発売の頃から、『スーパー』以前のデザインに戻っている。

*4 「社長が訊く」より

*5 2から登場するアニマルバレルでアニマルフレンドに変身する事はあるが、ファイアマリオのような強化変身をする事はない

*6 コング一匹当たりであり、ディディーを連れているなどで二匹いるときは1回までならミスできる

*7 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーで担当後、マリオカート ワールドよりゲームでも担当するように。ドンキーコングシリーズとしては『バナンザ』以降。

*8 本来チンパンジーにはない尻尾があるため、一時期はクモザルではないかともいわれていた

*9 「スーパー」では一人称は「ぼく」だった