「先代アウブ・エーレンフェスト」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
先代アウブ・エーレンフェスト - (2017/08/04 (金) 00:09:38) の編集履歴(バックアップ)
初出:第245話 (先代領主として登場)
家族構成
容姿
ジルヴェスターによく似た容貌で、もっと年上のもっと優しげな男
地位
作中での活躍
先代で六代目のエーレンフェスト領主。故人。ヴェローニカの夫でジルヴェスター達の父親。
兄ボニファティウスが脳筋だったため領主になる。
次女コンスタンツェが
フレーベルタークに嫁入りした頃から、礎の魔術に魔力を供給する際に祝詞を唱えるようになった。。
時の女神のお導きに従って
アダルジーザの離宮から
アダルジーザの実であったフェルディナンドを引き取る。
ヴェローニカにはもともと弱かったらしく
ヴェローニカの意向で妻を一人しか持たないことを了承して妻に迎えた。その結果ヴェローニカは後述通り権勢をふるったが、フェルディナンドは自分を引き取ったことが大きな原因だと評している。
優秀なフェルディナンドをエーレンフェストの誇りと褒めながらも、ヴェローニカのフェルディナンドへの悪意を止めることができなかった。
ジルヴェスターの補佐としてエーレンフェストに尽くすようフェルディナンドと約束したが、これが裏目となりフェルディナンドのアーレンスバッハ行きという事態を招いた。
ヴェローニカの専横を止められずフェルディナンドは様々な虐待や命の危機にさらされたり、ライゼガング系貴族は権力の中枢から外れて衰退し、ローゼマインが台頭するまで行われ続けたヴェローニカ派による弾圧もあって、領主一族とライゼガング派閥の間に大きな溝を作る。
そしてジルヴェスターも同様にヴェローニカには甘く、彼の死亡後ヴェローニカ派はより圧力をかけるようになった。
経歴
前06年 フェルディナンドをアダルジーザの離宮から引き取り、自身の子として洗礼式を受けさせる
03年夏 葬儀が行われる。
コメント
このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。