こちらのページでは、チョロQHGのコース「スチームウェイ」についての情報をまとめています。


メニュー



◆コース概要

欧風の工場地帯につくられたレースコース。名前通り、あちこちで煙が吹き出している。
全体的に薄暗い雰囲気で、BGMも相まり、若干不気味に感じる人もいるかもしれない。
コースレイアウトはマップを見る限り単純だが、走らないと分からない罠が多数ありチョロQたちを苦しめる。

◆攻略

◆ショートコース
全長 3600m
路面タイプ オンロード85%
オフロード15%

スタート後の最初の右カーブはブラインドコーナーなのでハンドルを切る量に気を付けよう。
工場に入ると煙が多数吹き出しているので先が見えにくい。これは回数を重ねて慣れるほかないだろう。
工場を抜けると2つのジャンプ台の後に橋が出現する。橋は崩れて所々木片が突き出ており、それに引っかからないように舵を取る必要がある。
この橋はグライダーパーツを装着していれば飛行して通過できるほか、ジャンプ台から左の脇道にジャンプして避ける方法もある(落ちないように注意)。
橋を越えると今度は起伏とカーブが組み合わさった嫌らしい区間に入る。タイヤのグリップ力を最大限に活かして丁寧に曲がろう。
最後は屋根の上を走る。継ぎ接ぎ状になっており良く跳ねるので、ここでもシビアなハンドル操作が要求される。
ピットはレコードラインを過ぎてすぐ右側にある。入口手前には街灯があり非常に入りにくい。ライン取りをしっかりしないと街灯に弾かれて入れないこともある。

★ショートカット
第1コーナーを過ぎて工場に進入後、下り坂の途中の右側にショートカット通路がある。
排気口のような黒い口に飛び込めばそのまま進みジャンプ台の手前に出る。
効果はそれなりに高いが、非常に道が狭くぶつからずに走るのは困難。グランプリではシャーシを傷めるので使用を控えるべきだろう。
↑蒸気で隠れて見えないが、ここに通路の入り口がある。

★カスタム
嫌らしい罠が満載のコース。走りやすさを確保したいので、オンロードグリップの高いタイヤを用意しよう。
また、前述したとおりグライダーがあれば中盤の橋の通過が非常に楽になるので、持っていれば装備してみよう。
余談だが、2人対戦ではフロートとスクリューが装備されるものの、使うことはないので装備例として参考にしないように。

★レースイベント
このコースを走行できるイベントとそのレースの詳細は次の通り。
イベント名 周回数 エントリー台数 ポジション
初級レース 2 10 8
上級レース 3 10 7
カントリーグランプリ 5 10 7
エンジングレード制限レース・ミドル級 3 10 7
決闘レース 3 2 2
みんなで遊ぶ(2P) 3 2 -

◆ロングコース
全長 4430m
路面タイプ オンロード90%
オフロード10%

ロングコースは終盤のルートが変更されている。こちらも相変わらず嫌らしい構造になっている。
まずは噴水ロータリーが現れる。中央部が窪んでいるので、それを利用するとスピードを出しても綺麗に曲がることができる。
続いて現れるのはカラフルなスチームと、オフロード区間の連続直角コーナー。ロングコースの最難関セクションだ。
ここはブレーキを上手く利用して、出来るだけコンパクトに曲がろう。コーナー外側に膨らむとタイムロスとなってしまう。
オフロード区間を抜ければ後はスピード勝負だが、細かい段差が続くので、それに惑わされないように走ろう。
ピットはショートコースと同様。ピットインする際は街灯にぶつからないよう気を付けること。

★ショートカット
ショートコースのときに紹介したショートカットはロングコースでも有効。
また、噴水ロータリーは敵の使う左側ルートではなく、右側ルートを使うと若干距離が短くなる。
右側は距離こそ短いものの、続くコーナーがかなりキツいので、それ相応の性能がないと出口で手間取って逆に遅れることもある。
↑この通り、直角かそれ以上のコーナリングを求められる。タイヤが貧弱なときは控えた方が良い。

★カスタム
オフロード区間は難関だが、他にも難しい箇所が数多くあることを考えれば、タイヤはオンロード向けに特化した方が良い。
グライダーはやはり有効に使えるので持っていれば積極的に使おう。コーナーが増えたのでステアリングを強化すると走りやすくなるだろう。

★レースイベント
このコースを走行できるイベントとそのレースの詳細は次の通り。
イベント名 周回数 エントリー台数 ポジション
中級レース 3 10 5
上級レース 3 10 7
HGグランプリ 5 8 5
働くクルマ・カップ 3 6 3

コメント欄
+ タグ編集
  • タグ:
  • チョロQHG
  • スチームウェイ
最終更新:2021年07月24日 01:23