前線の兵士
主に歴代の兵科やご当地
ブラザーなど、実際にデジボク世界で戦闘に参加するメンバー達。
以下に紹介する名前付きメンバーはミッション中にキャラ同士の会話があり、戦場に花を添えている。
NPCとして登場:なし
- 「よっしゃあ、俺に任せておけ!」
- ストーリー開始時点からEDFに所属しているレンジャー。彼を指揮するところからコマンダーの物語は始まる。
- 特徴が無いのが特徴な模範的なEDF隊員。
その分、印象に残りづらい。
- 隊員としては優秀な面を見せ、大群を前にしても臆さず、EDFコールで味方を鼓舞し立ち向かう勇敢さを見せる。
- その一方で敵に増援が出てくると「難易度下げません?コマンダー」とメタ的な発言をしたり、シリアスな場面でストレス解消に役立つ食べ物をやけに説明的に紹介したりとデジボクらしさも兼ね備えている。
- また、外見や発言内容通りEDF5のレンジャーであるためか、過去作の敵キャラに関する情報を持っていない節がある。
NPCとして登場:M3
武器:スピリット・オブ・テキサス
- 「ヘイ、ガイズ!俺はカウボーイブラザーのジョーだ!派手にぶちかまそうぜ!」
- マザーシップに吸い込まれた牛を取り戻すため、EDFに協力するカウボーイ。
- 彼の農場の近くに現れたマザーシップへの案内役としてチームに合流。マザーシップの撃退には成功するものの牛の奪還は叶わなかったため、引き続き協力することとなる。
- 気さくでフランクな性格をしており、初対面のマモルを「相棒」と呼び困惑させている。
- その一方で異国の文化には疎く、味噌汁やヒエログリフなどについては全く知らない様子であった。
- チーム内の立ち位置としては貴重なリアクション担当兼ツッコミ役。あらゆるネタが飛び交い混迷極まるデジボクの世界観において、彼の役回りは非常に重要なのだ。
- 口癖は「やれやれ」。困った時の定型句。
NPCとして登場:M6
武器:朱鷺丸
- 「味噌、豆腐、ワカメを集めて味噌汁を作ってみるでござる」
- 性格以外は絵に描いたようなコテコテのござる口調のニンジャ。
- 一宿一飯の恩を返すためEDFに協力する義に厚い性格なのだが、冷徹な忍者のイメージからかけ離れたひょうきんさも持つ。
- ミッション06で戦術士官が「密偵・暗殺・戦闘をこなす忍者はフィクションの存在」とフラグを立てた直後に登場。
ギサンダーの群れを蹴散らすも空腹でダウンし、プレイ画面中は気絶した状態しか見せない。
- ニンジャのコスプレをした現代人ではなく、江戸時代からタイムスリップしてきた本物の忍者。
- …なのだが、ミッション08でさらっと「豆腐は腐ってなどいないでござる!白くてデリ~シャスな食べ物でござる!」などと言い出し、デジボクの緩い世界観を如実に表す。
- シャパリュのあからさまに怪しい通信と要望の数々をまともに受け止めて、邪険な扱いをされてもなお「困り事が解決して良かった」と宣う聖人。
- このお人好しぶりがシャパリュ加入の決め手となり、そのシャパリュが居なければネフェルの協力も得られず…と、地味にダークレジオン打倒のキーパーソンでもある。
- そんなシャパリュに気があるかのような描写がされている。
- 結局最後まで2人の関係が詳しく描写されることはなかったが、エンディングの中にはシャパリュ手製と思われる
四角い味噌汁を抱えたカットが存在する。過去に帰らなくてもいいのか
NPCとして登場:M10,11,13
武器:レーザーランス
- 「あざまる水産よいちょ丸~」
- ギャル語を話すノリの軽いウイングダイバー。
- そのノリの軽さとは裏腹に、本部直属の隊員であり実力は本物。
- ヘクトルに苦戦するコマンダー達の前に総司令部の指令を伝えるために現れ、そのまま一時的にチームに協力することとなる。
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バレット1とは最初は打ち解けられていなかったものの・・・ |
- ヘクトルの大群に包囲され危機に陥っていたバレット1を救助したことにより頑なだったバレット1も態度を軟化させていく。
- この時機能を停止していたパワーフレームを応急処置で再起動させ、メカニックとしての腕前も見せている。
- その後のマザーシップとの闘いでは、過去のトラウマを乗り越えたバレット1やコマンダー達と共にマザーシップの撃退に成功する。
- 行き場を失っていたバレット1をフォーゲルチームに迎え入れ、彼女達は本来の任務に戻るのだった。
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NPCとして登場:M11,13
武器:FGガトリング
- 「俺は仲間になど興味はない、作戦に必要なら利用するだけだ」
- 二刀装甲兵フェンサーとして戦うEDF隊員。フォーゲル7とは対照的に常に冷静で口数は少ない。
- 頑なに仲間の隊員たちとコミュニケーションを図ろうとせず、上述の通り仲間は必要なら利用するだけの存在とすら言ってのける一匹狼。
- 過去は社交的な性格で人望も厚かったらしいが…?
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実は… |
- かつてはバレット小隊の隊長だった。
- 以前バレット隊はヘクトルの大部隊と交戦したが、彼のミスにより部下たち全員を失い、彼だけが生き残ってしまった。
- 重責と仲間を失う恐怖から、以来彼は仲間たちとの接触を避け単独行動をするようになった。
- しかし突き放したはずのダイチマモルやフォーゲル7が命懸けで彼の救援に当たったことをきっかけに次第に打ち解けていくようになる。
- そしてM13にてヘクトルの大軍と対峙した際、2人からの後押しを受け再び隊長として指揮を執ることを決意する。
- 普段は冷静で取り乱すことをしない性格だが、フォーゲル7から"ズッ友"と言われて狼狽えてしまうようなチャーミングな一面もある。
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NPCとして登場:M14~17
武器:Opx.A1"Alice"
- 「ボクはシータ5。EDF陸戦部隊のエリート隊員さ」
- EDF3の陸戦兵で、計算力と武器の性能が高く実力はまさにエリート。
- 本編ではプレイヤーが入手不能な強力兵器であるレーザーライフルを使用したり、実力はフルプライスといった発言はEDF3のオマージュ。
- しかし、肩書と反して性格が少し弱気のようだが……
NPCとして登場:M15
武器:スパロー
- 「巨大生物の糸を集めて商売繁盛させるネ」
- ミッション15にて香港映画ばりのアクションを見せてくれる中華娘。商魂たくましく、ボケとリアクション役として最後まで同行してくれる。
- デカランチュラの糸を使ってシルクロードを復活させるという、
ちょっと狂った壮大な夢を描いている。
- マイペースな性格で常に口調を崩さないムードメーカー的な存在だが、シータ5が戦場で不安に駆られた際には叱咤激励して立ち直らせるなど、一本筋の通った部分も持っている。
NPCとして登場:M18~21,52,53
武器:ロデオ
- 「チェストにごわす!」
- カナダ生まれのベアブラザー。何故鹿児島弁・・・?
- ツッコミどころが多いこのゲームのキャラクターの中でも屈指の狂人。
ハチミツ目当てにツキサスピアンの巣に強奪を仕掛け、結果その地域のツキサスピアンの活動が激しくなることになった。- 対巨大生物用の誘因餌として設置されている液体をハチミツと勘違いして勝手に舐めたりするほどハチミツへの執着が強い。
- 着ているクマの着ぐるみはTV番組で使われていたものだが、ツキサスピアンの針への防護服として着こんでいるとのこと。防げるものなのかそれは。
- 対ハチ用という訳なのか、使用武器はベアファングではなくガトリング砲。
- 腕を見込まれEDFにスカウトされた時には「地球がバラバラになっていてもカナダはやっていけるから興味がない」と中々の塩対応を見せてくれる。
- 念願叶ってツキサスピアンの巣を破壊、クイーンも殲滅し喜んでハチミツにありつくかと思われたが、これでは強盗、侵略者と変わらないと後悔し帰国。再登場時はEDFの手助けをしてくれる。
- ツキサスピアンはれっきとした侵略者の戦力でありハチミツに関係なくそもそも敵なのだが・・・。
- ちなみにハチミツとは蜜を食べるバチが花の蜜を集めて加工した物で蜜食バチの巣にしかない。肉食性のハチの巣の中にあるのは獲物の肉体をちぎって作った肉団子だけである。ツキサスピアンの食性は不明だが外観はどう見ても肉食バチであり、巣を破壊してもハチミツを得られるかは不明。
NPCとして登場:M24
武器:イズナ
- 「元気になぁれ、元気になぁれ 萌え萌えキュン!」
- 「メイドのくに」…もとい「アキハバラ」にいた猫耳メイド。
- 普段はアニメ声で話し、その声と口調を利用してEDFに敵兵器鹵獲をお強請してくる。
- 目的は秋葉原に
要塞メイドと猫のいるカフェ建設。
- オペレーターからも「猫と言うより猫かぶりですねー」と言われていたが…
- 「チッ!しゃーねーなぁ!」
- その本性は
ゴトゥーザ様不良の姉御。
- ただし、義理堅い性格もあり、その実アキハバラを防衛したブラザーズと手を組みレギュラー入りした。
- 彼女の見た目が後述のネフェルが協力するきっかけにもなる。
NPCとして登場:M27~29
武器:ライサンダー
- 「俺は陸戦兵部隊の元隊長…そうだな、ジンと呼んでくれ」
- EDF2の陸戦兵。かつてインベーダーを一人で撃退した伝説の男を探していたコマンダー達の元へ、救援として駆け付けた。
- 伝説の男、つまりEDF1の陸戦兵の隊長であり服装は似ているが別人である。
- 身も蓋もないことを言うとEDF1の素材を使いまわしてEDF2が制作されたため服装が同じ。
- 自分は伝説の男でないと発言しながらも一人でマザーシップに立ち向かおうとするなど、NPCEDF隊員の中でも屈指の熱い男。
NPCとして登場:なし
- 「わらわの眠りを妨げるのは誰じゃ…!」
- 3000年の眠りから覚めた古代エジプトの女王。自称「人と神々の仲介者にして宇宙の秩序を守りし者」
- 女王らしく尊大な振る舞いが多いが、古代エジプトでは猫を神として信仰していたため、ネコミミメイドのシャパリュを神と思い込み、シャパリュに対しては忠実に従う。
- 他のメンバーに対しても、多少高圧的な面はあるものの基本的には協力的。冷静沈着な態度で最後まで部隊に同行した。
- 侵略者達を撃退した後は再び眠りにつくらしい。
- ネフェル〜とは古代エジプト語で「美しい〜」を意味し、現実のファラオの王妃にも「ネフェル◯◯」という人物が複数いる。
- シャパリュ曰く「仮面を取ると美人」らしいので、その名の通り実際に美しいようだ。
NPCとして登場:M34~37,52,53,59,60
武器:イクシオン
- 「ハローワールド!バスシスターのハリムTVです!イェイイェイ!」
- 動画配信チャンネル「ハリムTV」で動画を投稿している、自身と周囲を省みないタイプの動画投稿者。
- 度々ミッション中にトラブルを起こし、「全員アクティブにしようか?」という発言も行い歴戦隊員達の怒りを買った。
- 良くも悪くもとんでもない配信を続けているにもかかわらず、マザーシップとエルギヌスを打倒するまで視聴者数が100人もいなかった。
あの世界の動画視聴者の見る目は肥えすぎではなかろうか。- バラバラになった地球でどれ程のインターネット環境があるのかも気になるところ。
- 最終決戦では命がけでコマンダーの元まで直接救援に来た仲間の1人であり、本人の意図ではないようだがライブ配信を通じて他の味方部隊に状況を知らせたりと、なんだかんだで貢献したキャラクターである。
- また、言動はともかく実際の迷惑行為は初登場時のエルギヌス爆破くらいであり、その後のミッションでは敵全起こしを実行前に止められるなど、ゲーム上では特に足を引っ張ることはない。ミッション36ではイクシオンの試し撃ちのために待機状態のエルギヌスに攻撃を仕掛けるが、そのままイクシオン1本でエルギヌスを撃退している。
- 初見時のコタローから「只者でない」と称される通り、巨大生物やエルギヌスの撃退への参加、マザーシップ戦でもエルギヌスを引き付ける囮になる等、確かな実力を持った人物でもある。
戦場カメラマンとかの方が天職だと思う。- 実際のところ、EDF隊員に別れを告げる際に「またどこかの戦場で!」と発言しているのでハリムTV側も活動拠点を戦場に絞っている可能性があり、撮影のためなら命を惜しまない旨の発言も踏まえると、ある種新時代の戦場カメラマンなのかも知れない。だからと言って自ら武装して殴り込んだり勝手に爆弾を設置したりしていいわけではないが
NPCとして登場:M38~41
武器:ジンザベック
- 「オレの名はライトニング・アルファ!見ての通り軍人だ」
- 外伝作品であるインセクトアルマゲドンにおいて世界を救った主人公。
- 同じ格好をした別人などではなく、ガチの本人である事が明言されている珍しいキャラ。
- 一昔前の吹替洋画の様なキザったらしいセリフやサーベル訛りの習得など、デジボク時空に合わせた緩〜いキャラクターになってはいるが、これは原作での彼が無口よりであったことが一因。
- 当時公開されたPVでは彼が紹介役を務めており、非常によくしゃべる。本作での彼の台詞はそこから引用されているものも多いので一度見てみてほしい。
NPCとして登場:M43,44
武器:リムペットガン
- 「こちらはトラロック3 エアレイダーです!」
- 親友が遺した人工衛星の再起動のためにコマンダーに協力を求めてきたエアレイダー。
- 本作のゆるい作風の中でギャグに参加しない稀有な人材。
彼が登場したあたりから、本作のシナリオもシリアス寄りに転換していく。
- 後半では衛星を使って行方不明になった仲間を捜索したり、ダークレジオンに対して衛星砲の一撃を食らわせたりと、後方支援役として大きな活躍を見せた。
NPCとして登場:M47~49,52,53,59,60
武器:ドゥンケル
- 「でも人命救助のために女王陛下のおそばを離れてEDF入隊したんだ!負けられない!」
- カームリーダーに憧れを抱く新兵。元は女王を護衛する立場だったが、人命救助のためEDFに入隊した。
- ロイヤルブラザー同様品行方正とした立ち振る舞い。
影が薄い。
- 後半にハリムTVやブルーノと共闘した際には、
変人である彼らに負けじと叫び声を上げて目立とうとするなど、ちょっと間違った方向に進みつつある。
NPCとして登場:M47~49
武器:キュロスII
- 「ええ、よくやりましたね 君の活躍も手紙にしたためましょう」
- 退役軍人からEDFに編入した老兵。まだ入隊して1年の新兵だが、その経験でEDFに入隊してすぐにリーダーに昇格した。
- トラロック3同様、本作のゆるい作風の中でギャグに参加しない稀有な人材。
- 人命救助ミッションに携わることを望んでおり、人命救助を終えた後はその内容を手紙にしたためて、息子に送るという習慣がある。
- 息子に会うよう勧められると笑って「まだ会えない」と誤魔化したり、その反面レーゼンビーには「父親に会えるのなら手紙ではなく直接会いに行きなさい」と伝えたり、自身が死にかけてレーゼンビーに助けられた時は「息子が迎えに来たのかと思った」と発言する(彼の息子は救助隊員だったので状況としてはおかしくないが、それならば「迎えに来た」ではなく「助けに来た」と言うべきである)など、彼の息子に関しては不穏な空気が見え隠れしている。
- 非常に優しい人柄で、レーゼンビーやトラロック3といった若い兵士のことを常に気にかけている。
- NPCそのものとしては、ロケランを振り回して敵をあらぬ方向にトスしたり、盾となる構造物を破壊したりとかなり癖がある。
- EDFシリーズの爆発物を扱う操作不可キャラが、煙たがられたりネタキャラ扱いされたりしやすい原因の一端を、垣間見ることができる。
ストーム1
- EDF3の主人公(プレイヤー)。数々の困難な任務に参加し、最終的にはマザーシップをも撃墜して地球を救った本物の英雄。
- プレイヤー自身であるが故にあらゆる武器を使いこなし、どんな強敵も打ち倒して必ず生還するため、劇中では味方からすら本当に人間なのかどうかを疑われるほど。
- EDF4では彼と同じ部隊名ストームチームを操作することになるが、公式にはEDF3でマザーシップ撃破の折に行方不明になったとされており、3とは別人扱い。
実は生還しててストームチームに参加してるともっぱらの噂。
- EDF5でも主人公のコードネームとして登場。最終的には先代の彼らと同様、世界を救う英雄となった。
- 陸戦兵(EDF3)ストーム1仕様の解説によると(EDF3の)ストーム1はこの世界には来ていないと言われているが、はたして…
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後半では |
- 敵の総攻撃を受けた本部から総司令を救い出し、世界各地に現れた敵軍勢を押し返す等、物語の裏で超人的な戦闘力を発揮していた模様。
- 3人いるといった発言があるが、これはEDF3、EDF4、EDF5で同名の別人が合計3人存在するため。
こいつなら全部一人でやっててもおかしくないが。
- あくまでも会話中で活躍が語られるのみで、直接登場することはない。シリーズファンに向けたファンサービスのようなもの。
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指揮官
直接現場には出ないが、通信などで会話をするメンバー達(コマンダー除く)。
今回はお祭りゲーだからなのか、こちらもはっちゃける事が多い。
コマンダー
- 総司令より直々に任命された、ブラザー達の司令官。そしてプレイヤー自身でもある。
- 大勢のブラザー達から4人抜擢し、武器とアクセサリーを持たせて出撃させ、そして出撃先で新たなブラザーを救出する。
それがコマンダーの主な任務である。
- 歴戦の強者揃いのEDF隊員から、果てはメイドやホストガールまで、使える人間は誰でも使い困難な戦況も覆していく。
- ミッション60のローディング画面から察するに、「指揮官」と「コントローラでコマンドを入力する人」のダブルミーニング。
総司令
- 「地球を守れEDF!」
- シリーズ恒例の所謂『本部』
- 過去作で『本部』と呼ばれていた人達はあくまで本部の偉い人であり、総司令は別に存在していた。
文字通りの総司令が積極的に話に絡んでくるのはおそらくシリーズ初。
- 鉄板の本部鬼畜ネタをやったりもするが、デジボク時空だけありコミカルかつ現場の事をよく理解している親しみやすい上司。
戦術士官
- 「お見事ですコマンダー」
- 今作の情報面での補佐役。メインキャラの中では一番真面目で常識人かもしれない人。
- オペレーターの先輩らしい。
- 今作における情報部ポジションの人。基本的に冷静である部分は過去の情報部の面々と同様だが、こちらはうっかりしている部分や感情的な部分もあり、転じて親しみが持ちやすい人物となっている。
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その言動の数々 |
- 「ニンジャはいない」という誤った発言を「記憶にございません」と言ってごまかす。
- コタローの要望に応えるため味噌汁の材料を捜索する。
- ジョーとハチミツ(デコイ)について天丼なやり取りをする。
- ベガルタを用意したにもかかわらずコクピット丸出しという欠点を指摘され怒る。
- 総司令官に台詞を取られて残念そうにする。
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オペレーター
- 「ミッショ~ン、コンプリート!」
- 今作のオペレーター。のんびりとした口調が可愛いが時には辛辣な発言もする。
- すごい勢いでメタ発言をしまくる。ある意味本作のノリを体現する代表。
- 代表的な例として、
- (倒せないボスに対して)「今回はお披露目ミッションという事ですね」(ミッション4)
- (前と同じ見た目のマザーシップに対して)「前回のが4のマザーシップで、今回が3のマザーシップな気がします」(ミッション21)
- (BGMが切り替わった際に)「なんか勝てそうなBGMになりましたよ!」(ミッション46)
- どこでもマイペースを貫き、その声に癒されたコマンダー達も多いはず。
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しかし、ミッションが終盤になるにつれて…… |
- 「落ち着いたら勝てるんですか?ねえ先輩!教えてください!」
- ダークレジオンが再び地球を飲み込み、各地で仲間たちが倒れていく姿を目の当たりにして取り乱し始める。
- メタ発言を繰り返し、ブレないキャラを持っていた彼女が声を荒げて絶望する姿は多くのプレイヤーに衝撃を与えた。
メタ的に考えれば戦況が絶望的になるのはEDFの勝ちフラグなのだが
- 考えようによっては、これすらも歴代オペレーターのパロディと取れる。
- 最終決戦では一致団結し戦う隊員たちを見て再び元気を取り戻す。
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オプス
- 「私はEDF作戦本部のオプスよ」
- インセクトアルマゲドンにおけるオペレーター兼ヒロイン。
- ライトニング・アルファと同じく、IAに登場した本人である。
プライマー
EDF5にて地球に侵攻してくる敵勢力。
今作ではEDF5より参戦した敵キャラはシールドべアラーのみだったが
2/25配信の追加キャラ第3弾にてコロニスト&コスモノーツがまさかのプレイアブルキャラとして参戦した。
プライマーのボイスは日本語を逆再生したものが使用されており、今作でも逆再生ボイスが採用されていると思われる。
なお今作では音声だけでなく文字での表記も見られ、『右から左へ読み進める』形で表記されている。
コロニスト
- 外見を端的に表現するなら二足歩行のカエル。
デジボクではプレイアブルキャラであるため他のブラザーと同程度の身長になっているが、原作ゲームにおいてはおよそ10mほどの体躯を持つ巨人である。- どう見てもカエルなのだが、EDF5においては「人間にそっくり」と評される。今作のブラザー説明欄で口々に「人間に見える」と言われているのもこれが元ネタ。
- 他にも、雨が降った際に「コロニストは雨が苦手で弱るのではないか」などと推測されていた(カエル型宇宙人なので当然雨では活性化する)など、コロニストに対する地球人の反応はいずれも不自然なものとなっている。
- 「元々人間型の敵を登場させていたがレーティングの問題等で差し替えられた」「コスモノーツ登場時と通信内容が入れ替わっている」など様々な憶測を呼んだ。
- 元々地球にはカエルという生き物が存在しない、あるいは主人公以外の視点だと人間に近いビジュアルをしているといった解釈もあったが、幼生体を「タッドポウル(=オタマジャクシ)」と命名したためその線も薄くなった。
- EDF5のPVでは普通にカエル扱いされている。
- 当初はこのコロニストがプライマーの正体だと思われていたが、実際はコスモノーツが侵略した星の生物を洗脳・制御して尖兵として利用しているだけである
コスモノーツ
- いわゆるグレイ型宇宙人のような姿をした異星人。
コロニスト同様、本来のサイズは10mほどの巨人である。- グレイ型宇宙人であるため、(少なくとも二足歩行のカエルよりは)人間に近い外見をしているのだが
EDF5においては人間とは似ても似つかないと評されており、完全に人外の化物扱いである。
EDF5世界の『人間』とは一体なんなのか
- 最初は全身に鎧を纏って登場したため、ロボット兵器だと思い込まれていた。
- 鎧自体は、地球大気の汚染物質と銃弾から本体を守るためのものという設定。
- しかし、今作のプレイアブルキャラは一番の弱点である頭部だけを守っていない。
最終更新:2025年03月28日 04:19