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DLC-M10:要塞攻略作戦 ≪ 前 | DLC-M11:死角なき蹂躙

ミッション概要

コマンダー、やはりダークレジオンの仕業でしたね…
いえ、地球を、私たちを分断しようとする力は常に存在し続けている。
でも、何度バラバラにされても私たちEDFに"撤退"の二文字はありません!
このミッションパックのグランドフィナーレ!もう一度"勝利"の二文字を!!
マップ
市街地(夜)
マルチプレイ制限
EASY&NORMAL HARD HARDEST INFERNO
武器レベル - - - -
アーマー限界 - - - -
出現する敵 出現数 備考
第一波 ファイター 30
エース・ファイター 4
ダークレジオン(赤) 1
┣シディロス変異種 1 全滅後(HARDEST
以上では2体撃破後)
一定時間経過で再召喚
┣ヘクトル(プラズマキャノン) 1
┣ダロガ 1
┗デストロイ・マンティス 1
第二波
(ダークレジオンに一定ダメージ)
ドラゴンワーム 40×1
第三波
(ダークレジオンに一定ダメージ)
インペリアルガード 30 倒すと断続的に増援
インペリアルボマー 20 倒すと断続的に増援
第四波
(ダークレジオンに一定ダメージ)
ヴァラク 1
第五波
(一定時間経過?)
ギサンダー(金) 60 HARDEST以上
デカランチュラ(銀) 30
クイーンギサンダー(金) 1
キングデカランチュラ(銀) 1
※全ての敵がDR化

ミッション全体コメント

  • ミッションパック最終戦。本編と異なり倒すべき敵は1体のみだが、ある程度HPが減る度に増援が発生する。
  • 全ての敵を倒さないとミッションクリアにはならないため、ダークレジオンに火力を集中するのは愚策。
    • 増援が出現する度にそちらを優先して倒し、全滅させてから次の増援を吐かせるようにすると効率的に戦える。
  • 敵は全てDR化していて倒しにくい上に、各々を倒して獲得できるSPポイントが以前のミッションより低い。
    • そのため回復技にしろ攻撃技にしろSPポイントが不足しやすく、アクセサリーによるフォローが欠かせない。
    • バイソン・ブーツやグリズリー・ナックルなど激しい攻撃を逆手に取れるものがオススメ。
  • ダークレジオンは各侵略者の準主力級を4体同時に召喚するが、全滅後(HARDEST以上なら2体撃破後)に一定時間経過を条件として再び4体を召喚する。
    • 低難易度なら召喚の間隔が長いため、準主力級は見かけ次第片付けてしまって問題ない。
    • HARDEST以降では召喚条件が緩くなるため、召喚させたくない場合は機動力が一番高いカマキリだけを撃破して他の3体を放置すると良い。
      • 半端な対応をしてしまうと6体の準主力級がうろつくことになるので、少なくとも次派の増援を出現させる時には意識できると良い。
    • 増援は(最終WAVEを除いて)ダークレジオンの残りHPで出現するため、ダークレジオンに攻撃を加えず準主力級だけを倒し続けることでマップに大量のアイテムを配置できる。
      • ただし、ダークレジオンが召喚する準主力級は回復小、回復大、全体回復小の3種類しかアイテムを落とさない
        SP回復が落ちていたらそれは飛行戦力など通常の増援だけがドロップする貴重品なので、誰に与えるかはよく考えること。
  • 難易度EASYでも救出対象ブラザーが5人配置される。

オフライン

  • INF以上なら、まず前提として10万越えのアーマー持ち、ないしは10万に迫るアーマー持ちに回復役複数が揃ってないと生存が難しい。
    • 主力級・準主力級がこれでもかと涌く中で、強化ダークレジオンが数万を持っていく追跡攻撃や隕石落下を休み無く連発してくる。
    • またサブ殺し能力の高い百足とDR化ヴァラクまで参戦するため、プレイヤーの回避が間に合っていてもサブが勝手に死ぬ。
    • このために回復役複数か、救助にアーマーを費やせる高アーマー持ちまたは平均して非常に高いアーマーを確保していないと難しい。
    • アイテム・SPの確保が難しく瞬時に万単位が消し飛ぶため、回復SPはレンジャー(EDF5)もいいがメイドシスターのような継続型が非常に有効。
    • また、盾はとても有効。頻発する視界外からの槍投げ等の大ダメージ攻撃や、ヘクトル砲をガードしてくれる。
      • 何より、隕石で詰み状況になったとしてもディフレクターやガードで無傷ないし死を免れることができるのが大きい。
  • 試作兵器CODE:GC2ファラオシスターのアビリティなど、多数の航空戦力を足止めできる武装が欲しいところ。
    • とにかく航空戦力の数が多く、ダークレジオンが視界外から即死級の爆破攻撃を連発するため建物に籠城もできない。
    • このため航空戦力を破壊するより多数足止めする能力が優先される。足を止めると死ぬ確率がハネ上がるので、移動しながら攻撃できる編成を。
    • ファラオシスターのアビリティはその長いモーションと無敵時間により、隕石などによる詰み状況の拒否、アビリティCT稼ぎに大いに役立つ。
    • 高速移動しながら攻撃していかなければならない関係上、ウイングダイバー(EDF5)は非常に戦いやすい。隕石や地上追跡弾も見てから振り切れる。
    • 同様の理由でフェンサー(EDF5)も安定感がある。ただしSPはやや吐きどころに困るか。
    • 貫通武器は百足やファイターをまとめて葬りやすい。プレデターチタニア盾槍など。
    • 爆発武器でも同じことが言える。ヴァイキングブラザーで速攻を計画している場合、百足にはアビリティの爆弾が八面六臂の活躍を見せてくれるだろう。
  • 立ち回りは編成によって異なる。開幕方向を北とする。
    • SPをおいそれと撃てないミッションなので、誰の技をどこに吐くかは予め決めておこう。
    • まずはダークレジオン隕石落とし直後、北~北東に出現するファイター・エースファイターを処理する。
    • 建物に隠れてファラオシスターのアビリティなど対空攻撃で対処。ダークレジオンに建物を破壊されたら次の建物へ。
      • エースファイターは攻撃を当てると一定高度落下し、地上に墜落すると急浮上して逃げる。逃さず畳み掛けられる武装を。
      • ここで1人くらいは気絶することが多い。ムリに起こそうとするとミイラ取りがミイラになるので、救助は慎重に。
    • あらかた処理したあたりで、準主力級4体が召喚されている。まずは接近が速いDマンティスを処理しておこう。
    • 準主力級は2体撃破されると一定時間後にまとめて4体追加されるので、Dマンティスの他のダロガらを片付ける際は手早く全滅させる必要がある。
      • 手間取ってしまうと同じ準主力級が2体という状況になりかねない。マスターレイピアなどDPSの高い武器で速攻しよう。
      • SP稼ぎに苦慮するミッションなので、準主力級を倒してしっかりアイテムを溜めておくのが大事。
    • 準主力級が落ち着いたらダークレジオンを攻撃し、一定ダメージで次へ。百足が登場するので、優先して排除。
      • 百足の背中に乗ってしまい、貫通武器やコンバットウェポンを連打するのは相変わらず有効。
      • 準主力級が近くにいる状態での戦闘はとても危険。どこに逃げても百足が射程外で寄ってこないということはあまりないので、大げさに退こう。
      • 酸と隕石の同時攻撃になってしまった場合の詰み状況化は避けられない。盾やニンジャブラザーファラオシスターなどの無敵技に頼ろう。
    • 百足撃破後、さらに北からボマーらが出現。
      • 対空装備が充分なら、ここでも攻撃SPはまだ吐かず、温存するのが理想。
      • 敵の攻撃は苛烈だが、ファイターの群れと比べれば即死しづらい。退き撃ちに徹しよう。
    • その後、DR強化ヴァラクが登場する。このため百足撃破後に準主力級をしばいてアイテムを補充するとよい。
      • またダークレジオンに一定ダメージというより、ヴァラクに一定ダメージか、時間経過でさらに最終増援が出現するようだ。
    • ヴァラクの炎に当たらないよう距離を保ちながら、追ってくる最終増援の金蟻と銀蜘蛛を処理。
      • 可能ならここで攻撃SPを使い、金クイーン・銀キング・ヴァラクの誰かを削ってしまいたいところ。
    • 主力級とボス級の誰かを仕留めれば、手数で言えば百足やファイター群れよりは大人しくなる。
      • 溜めたアイテムをここで回収しつつ攻撃SPを解禁し、一人ずつ削っていけばクリア。

  • ニンジャブラザーの電光石火で外周付近を逃げ回りながら、射程の長い速射砲プランBを2~3人でバラ撒いているだけでも大体どうにかなる。対空にはやはりファラオシスターの竜巻が欲しい。
    • 逃げ回る際はほとんどのミッション(例外:百脚龍虫)でそうだが、仲間をあまり集合させない事がポイント。やや離れた場所に置いてけぼりにされた仲間は被ダメの少ないサブの状態でターゲットを引き付けてくれる為、操作キャラが自由に動きやすい。逆に航空戦力を一気に倒したい時等は、集合させてターゲットをこちらに向けつつ竜巻設置で大体消し飛ばせる。
    • 電光石火で逃げ回れば準主力級はカマキリ以外ほぼ追いつけず、中央付近をぐるぐる追い縋りながら速射砲に撃ち落とされるだけとなる。地面に撃ち込んで対空とするのも良いが、基本的には地上戦力を排除しつつ余裕を見てダークレジオンにも攻撃していく。
    • 中盤の龍虫だけは足の速さ・胴体の長さ・酸のサーチ能力的にどう戦ってもしんどいので、こいつを倒すまでダークレジオンへの適宜攻撃は諦め、龍虫の撃破と散らばった胴体からの四方八方酸攻撃の回避に集中した方が良い。
    • ヴァラク出現付近まで来ると航空戦力が落ち着いている為、竜巻設置は控える。この辺りから竜巻の用途は設置時の無敵時間で難所を回避し、電光石火が戻るまでの時間を稼ぐのがメイン。ヴァラクの炎やダークレジオンの隕石、巨大蜘蛛の糸等、回避したくても電光石火が戻っていない時は竜巻の無敵でなんとかしよう。
    • 敵の大多数と距離を取りつつ戦う為、上空を移動してくるダークレジオンの挙動は目に入りやすい。隕石で事故ってはたまったものではないのでなるべくさっさと離れてしまおう。どの敵も、近づいて戦う必要は一切ないのである。せっかく近くにいて当てやすいからと速射砲を撃ち込む前に、まずは逃げの一手で良い。

+ オフARMAGEDDON正攻法?攻略 一例
オフARMAGEDDON正攻法?攻略 一例
特定ブラザーのアビリティに頼らない編成での攻略例。

編成

  • ウィングダイバー4α(試作兵器CODE:GC2/ライノサラス・コート)
    • アーマー目安11万。移動の主力。
    • 武器は制圧射撃に特化。デストロイ・マンティスも攻撃モーション中でなければ足止めできる。
      そして何より、種々のバグめいた挙動を引き起こすことができるため、恐らく替えが効かない。詳細は攻略手順にて。
    • 本攻略では準主力級を倒してSPゲージ稼ぎを行う必要があるが、準主力級を狩るのに向かない武装であるため、アクセサリーは討伐やアイテムに頼らずSPを稼げるものを採用する。最終的には彼女の最大アーマー値が足切りとなった。放置稼ぎで数千ずつ育てながら挑戦して、クリアできたのがこの値。飛行兵科を使って攻略するなら目安になるかもしれない。
  • レンジャー5γ(ライサンダーF/イーグル・バンテージ)
    • アーマー目安28万。回復および主力級の討伐要員。
    • 神器ライサンダーではあるが、ARMでは残念ながら航空戦力すら一撃で倒せない。試作兵器CODE:GC2と併用してようやく倒せる程度。火力を優先するならライオニック・プランEや速射砲プランBを採用するのも手だが、意外と射程に物足りなさを感じる場面が多い。また、金蟻に対してはライサンダーFで確殺が取れるようなので、この点においては信頼できる。
    • イーグル・バンテージは主力級の狙撃を円滑に行うためのものだが、狙撃が得意ならイーグル・バンテージにこだわらなくとも良い。別の候補としては武器ダメージ倍率・サブリロード短縮・撃破時SP増加が優秀なバット・ミトンが有力。ただイーグル・バンテージ自体もオートエイムを抜きにしても優秀。
    • 追加アクションのダッシュがかなり役立つ。さすがに多数の主力級に囲まれた状態では全くの無力だが、開始時の数秒間の助走に成功さえしてしまえば、大抵の攻撃を避けつつゲージ消費なしに走り続けることができる。回復アイテムを拾いに行く時は特に便利。
  • レンジャー4γ(ライオニック・プランE/イーグル・バンテージ)
    • アーマー目安24万。準主力級やダークレジオンへの火力要員。正直なところ彼の仕事は攻撃を受けてもらったりブラザーの救助をしたりといったものばかりなので全く別のブラザーでも構わない。Hi-フュージョンブラスターの出番もあまりない。
    • 非常にリロードが長いうえダメージにむらがある武器だが、機動力が低い陸戦ブラザーを長時間戦場に出したくないということを考えるとむしろある程度リロードが長い方が戦いやすい。より安定したダメージが出るバルカン砲プランは射程不足。
  • ジェットγ(試作兵器CODE:GC2/ライノサラス・コート)
    • アーマー目安21万。やることはほぼウイングダイバー4と同じ。
    • 装備やアクセサリーもウイングダイバー4と同じだが、SP効率がウイングダイバー4より良いので移動性能を強化しても良い。滞空時間が伸ばせてブーストジャンプの燃費も向上するカンガルー・サンダルあたりが有力。
  • これらのブラザーは、概ね「移動に優れたブラザー2人、高性能な回復技を持つブラザー1人、壁役1人」に置き換えても成立すると思われる。

ダークレジオン対策

  • ダークレジオンのHPが減ると増援が出現する仕組みなので、次の増援と戦う準備が整うまでダークレジオンに無闇に攻撃しないこと。
  • ダークレジオンの攻撃は、基本的にサブブラザーへ向くようにする
    • ダークレジオンが操作中のメインブラザーではなくサブブラザーへ攻撃している時は、無駄に交代しないこと。交代した瞬間に標的をこちらに変えて来ることがある。
      • それでも交代する必要があるなら、ダークレジオンがサブブラザーに攻撃している時に聞こえる悲鳴で誰がターゲットになっているかをチェックしよう。悲鳴が聞こえたブラザー以外であれば交代しても大丈夫(かもしれない)。
    • 逆に、操作中のメインブラザーを狙って攻撃されていると感じたら即座に交代すること(特に連続ビーム弾)。
      うまくいけば、攻撃の途中であっても「さっきまで操作していたサブブラザー」へ標的を変えてくれる。
  • 隕石落としはボーナス行動。地面に予兆エフェクトが出ていないのであれば、例えウイングダイバーで歩いていても安全である。アビリティゲージの回復時間にあてよう。
    • と言っても、地面に予兆が出たら最速で逃げること。
      • この際、進行方向にこだわらないこと。「地面に表示された赤い円から最短ルートで出られる方向」を常に目指す。これさえ守っていれば、緊急回避でも十分逃げられる。
  • 槍投げは攻撃地点から複数のエネルギー球がランダムに発生して地面を走るため、槍自体に当たらないことが分かっていても空中に退避すること。

攻略手順

第一波:ファイター&エースファイター
  • いきなりの難関、足切りポイント。アイテムも回復SPも無いので、ミッション開始時のアーマーが尽きる前にどうにかできなければどうにもならない。
    • とにかく「飛行兵科2人をこまめに交代させながら後退しつつ試作兵器CODE:GC2で足止めし、その間にライサンダーFでファイターを狙撃。エースファイターを狙えるチャンスができたらライオニック・プランEを発射」で航空戦力を減らしていく。
      • 飛行兵科2人を「こまめに」交代させるのがポイント。交代した瞬間の無敵で航空戦力からの射撃を僅かに回避できたり、ダークレジオンからの連続ビーム弾も素早くサブに受けさせやすくなる。
      • 必要に応じて、陸戦ブラザーで試作兵器CODE:GC2のリロード時間を切り抜ける動きも織り交ぜると良い。飛行ブラザーのアーマーを温存しつつ、飛行ゲージも回復できる。
  • しばらくこの戦法を続けていると、やがて移動も攻撃もしないファイターが現れ始める。これが試作兵器CODE:GC2の第一のバグ。特にエースファイターが活動停止しやすい。攻撃を受けたり時間経過で動き出したりするので完全に放置するのは危険だが、止まっている限りは安全。
    発動すれば無力化するので、事実上倒したのと変わらない状態となる。これにより、試作兵器CODE:GC2が制圧射撃だけでなく殲滅力においても仕事をしてくれる。
  • 第1波が終わったら、ダークレジオンに攻撃する前にしばらくダークレジオンが召喚する準主力級を倒し、SPゲージを稼ぎつつ、フィールドにアイテムを撒いていく。
    • 各チームの戦力にもよるが、最低限レンジャー5(回復SPを持つブラザー)のSPだけは最大にしておきたい。次派は試作兵器CODE:GC2があれば恐らく攻撃SPは必要ない。
    • もちろん、全員のアーマーを十分回復させておくのも忘れずに。
第2派:ドラゴンセンチピード
  • ここは試作兵器CODE:GC2の出番。合間にライサンダーやライオニック砲で攻撃をしても良いが、攻撃の主力は試作兵器CODE:GC2なので、積極的に距離を詰め、試作兵器CODE:GC2を当てまくる。
    • なぜこんなことをするかというと、試作兵器CODE:GC2でドラゴンセンチピードを攻撃していると頭部が地面にめり込み、そのままずるずるエリア外へ落ちていくことが多いためである。これが試作兵器CODE:GC2のもう1つのバグである。
  • しばらく試作兵器CODE:GC2でドラゴンセンチピードを攻撃しているうちに、気づけば千切れた残りカスしかいなくなっているはず。再びダークレジオンが呼び出す準主力級を狩ってSPを溜める。今度はレンジャー5だけでなくウイングダイバー4、ジェットのSPも使えるようにしておくこと。
第3派:インペリアルガード、インペリアルボマー
  • 難所。アドリブ力が求められ、安定した勝ち筋がない。
  • 基本は試作兵器CODE:GC2を引き撃ちして機能停止バグを狙う&試作兵器CODE:GC2を食らって動きが止まった空挺をライサンダー・ライオニックで狙撃という、第1波と変わらない戦法。ただし敵の火力が第1波より高い。
  • ウイングダイバー4、ジェットのSPは早めに使い、敵戦力を削っておく。
  • 移動を担うブラザーが1人でも戦闘不能になったらほぼ詰みなので、絶対に死なせないこと。アーマーが残り3万ほどになったらもう危ない。
    • アーマーが少なくなったら回復アイテムを取りに行きたくなるが、敵に背を向けて一目散にアイテムを目指すのはほぼ負けフラグである。試作兵器CODE:GC2による足止めは止めないこと。
    • 言うまでもなく回復SPは重要。ただし、安全を期して使用タイミングが早すぎても、2度目の回復SPを打つ前にブラザーのアーマーが尽きてしまいやすく危険。場合によっては、試作兵器CODE:GC2を撃つ瞬間以外はレンジャー2人で歩き、飛行兵科のアーマーを温存するなどの対策も必要。
  • 無事航空戦力を壊滅させて戦況が落ち着いたら、今度は全員のアーマーとSPを全回復させてダークレジオンを攻撃し、次派に進む。
第4派:ヴァラク
  • 攻撃せず、外周を飛び回るだけ。そのうち勝手に投身自殺して消える
    • 下手に攻撃すると予期せぬ増援が現れることがあるので、手を出さないこと。さすがにヴァラクは試作兵器CODE:GC2を撃っても止められない。
  • 炎はかなり高いところまで範囲が及ぶので、飛行兵科でも避けきれないことが多い。避けられないと思ったらレンジャー4に受けてもらう。
  • ヴァラクから逃げる間、あたりに散らばった回復アイテムをこまめに拾ってアーマーを最大付近に維持しておくこと。
第5派:巨大生物たち
  • 正念場。死因の9割は金蟻なので、これを早期に全滅させるのが鍵。
  • レンジャー4のSP Hi-フュージョンブラスターは、金蟻が出現したら、距離が離れているうちに使ってしまった方が良い。近づかれてからでは効果が薄い。大雑把にでもいいので、地表を薙ぎ払うように撃つ。
    • 女王を撃ちたくなるが、全弾ヒットさせても耐えられる。早期撃破は難しいので諦める。
  • 金蟻が近づいてきたら、ジェット、ウイングダイバーのSPもなるべく金蟻に当たるように早めに使っていく。
  • SP3発を打ち終えたら、あとは例によって試作兵器CODE:GC2引き撃ちだが、ここでは可能な限り外周すれすれを移動する。こうすることで、巨大生物も投身自殺を誘発させることができる。
    • ライサンダーFの一番の見せ場。金蟻が一撃で倒せるはずなので、どんどん撃っていく。
    • もちろんライオニックもリロードが重いとはいえ重要なダメージソース。とにかく持てる火力を全て金蟻に集中させる。撃って撃って撃ちまくれ!!
    • なお、投身自殺を誘発させるためにマップの外で滞空する戦法もあるが、格闘系武器などを持ち込んでほぼ無限に滞空できる編成をしてない限り、これは悪手。
      飛行兵科の飛行アビリティのみでマップ外での滞空を行う場合、ステージ上に戻る際に崖際で待ち構える大量の巨大生物の猛攻を受け、確実に無事では済まない。
      かと言ってステージ上にすぐ戻れるように崖外付近で漂っていればたちまち巨大生物の的になる。
      結局のところ、外周すれすれのところを引き撃ちして、少しずつ滑落させていくのが安全となる。
  • 金蟻さえ減らすことができれば危機的な状況は抜け出せるが、まだ油断できない。大蜘蛛は後回し。女王と銀蜘蛛が撃破対象になるが、撃破優先度はどちらが高いとも言えない。大ジャンプで回り込んでくる蜘蛛を試作兵器CODE:GC2で制圧できるようアンテナを張りつつ、巨大生物が落としたSPアイテムをレンジャー4に与えて女王にHi-フュージョンブラスターを撃っていくような流れになるか。正直、ここまで生き延びることができればあとはダークレジオンや女王の攻撃の直撃を食らったりステージから滑落しない限りチームがいきなり瓦解することはないはず。
    • ダークレジオンは最終WAVEが始まった段階でもけっこうHPが残っている。Hi-フュージョンブラスターも耐えてしまうので、最後に倒すのが良い。

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最終更新:2025年03月28日 01:38