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G.Gシリーズ」を以下のとおり復元します。
*G.Gシリーズリンク
※色枠のタイトルは『[[G.Gシリーズコレクション+]]』未収録。
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''アクション''|
|DSi|G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙|||
|~|[[G.Gシリーズ 忍カラクリ伝]]||なし|
|~|[[G.Gシリーズ ASSAULT BUSTER]]||なし|
|~|[[G.Gシリーズ ドリリング アタック!!]]||なし|
|~|BGCOLOR(MistyRose):&color(red){G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2}|||
|~|BGCOLOR(MistyRose):&color(red){[[G.Gシリーズ 忍カラクリ伝2]]}||なし|
|~|G.Gシリーズ Variable Arms|||
|~|[[G.Gシリーズ ウィッパーの大冒険]]||なし|
|~|G.Gシリーズ 隠れ忍者 影丸|||
|~|G.Gシリーズ ALL BREAKER|||
|~|G.Gシリーズ The Last Knight|||
|~|G.Gシリーズ にょっき|||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''パズル''|
|DSi|G.Gシリーズ Energy Chain|||
|~|G.Gシリーズ コンベアこんぽう|||
|~|G.Gシリーズ BLACK × BLOCK|||
|~|G.Gシリーズ Vertex|||
|~|[[G.Gシリーズ 勇者パズル]]||BGCOLOR(khaki):不安定|
|~|G.Gシリーズ ベクトル|||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スポーツ''|
|DSi|[[G.Gシリーズ TETSUBOU]]||なし|
|~|[[G.Gシリーズ ドリフトサーキット]]||なし|
|~|G.Gシリーズ THROW OUT|||
|~|[[G.Gシリーズ EXCITING RIVER]]||なし|
|~|BGCOLOR(MistyRose):&color(red){[[G.Gシリーズ ドリフトサーキット2]]}||なし|
|~|G.Gシリーズ 宇宙レース!!|||
|~|G.Gシリーズ RUN & STRIKE|||
|~|[[G.Gシリーズ エアピンボールホッケー]]||BGCOLOR(khaki):不安定|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''シューティング''|
|DSi|G.Gシリーズ Z・ONE|||
|~|[[G.Gシリーズ Wonder Land]]||なし|
|~|[[G.Gシリーズ DARK SPIRITS]]||なし|
|~|G.Gシリーズ D-TANK|||
|~|BGCOLOR(MistyRose):&color(red){G.Gシリーズ Z・ONE2}|||
|~|G.Gシリーズ Shadow Army|||
|~|G.Gシリーズ ハリセンBON!|||
|~|[[G.Gシリーズ Score Attacker]]||なし|

*オムニバス
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|DS|[[G.Gシリーズコレクション+]]|30タイトルを収録。|なし|

**概要
-ジェンタープライズ発売、朱雀開発によるニンテンドーDSiの配信ソフトシリーズにあたる。どの配信ソフトにもゲームタイトルに必ず「G.Gシリーズ」という冠が付く。
-G.Gとは本シリーズのコンセプトである「''G''ameらしい''G''ame」の意味であり、配信ソフトのいずれも「シンプルで分かりやすい」をモットーとした2Dゲームで統一されているのが特徴。
-完全オートセーブ方式。

**シリーズ全般の特徴
-概要でも述べた通り、本シリーズの配信ソフトはすべて「シンプルで分かりやすい2Dゲーム」として製作されており、極力複雑さを廃した作りとなっている。
--例えるならば「80年代のアーケードかファミコンのゲームを彷彿とさせる」というべき内容であり、昭和世代にとっては懐かしさを覚えるだろう。
--レトロゲーム路線を貫いた作風なので、すべての作品においてボタン操作で統一されており、タッチペン操作の押し付けは無縁である。

-地味ながらも何度でもプレイしたくなる完成度の高さを持ち、決して安かろう薄かろうな安直な出来ではない。
--DSiウェアの容量では決して多いものは詰め込めないが、それ故に「限られた容量でどれだけ最大限のゲームの面白さを入れられるか」という開発スタッフのアイディアが垣間見れる。
--「複雑さを廃した小気味良い操作性」「単純明快ながらもプレイヤーの腕前がそのまま反映されるゲーム性」といったゲームの原点に振り返った様な楽しみが詰まっている。
--ソフト単体のボリュームとしては拭いきれない小粒さではあるが、「同じステージで敵配置を変える」などのレトロゲーム的な流用でボリューム不足を感じさせにくくさせている。

-グラフィックやBGMに関しても良い意味でレトロ風味で味わい深い。
--視覚的にわかりやすく、かつしっかりと書き込まれたグラフィックと、雰囲気の合ったBGMの数々は優秀であり、良い意味でのレトロワールドが堪能できる。

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