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ジェットでGO! ポケット - (2013/08/29 (木) 11:12:52) の編集履歴(バックアップ)
ジェットでGO! ポケット
【じぇっとでごー! ぽけっと】
ジャンル
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旅客機操縦ゲーム
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通常版
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BEST版
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対応機種
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プレイステーション・ポータブル
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発売・開発元
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タイトー
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発売日
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2005年12月15日
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定価
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5,040円
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廉価版
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エターナルヒッツ:2007年9月27日/2,381円
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分類
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クソゲー
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ポイント
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処理落ちのオンパレード 「充実したオプション」の再来 離着陸しか出来ない(ボリューム不足) レビューサイトで評価が割れた
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概要
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JETでGO!シリーズの3作品目。
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PSPで出る事もあり、ファンからは期待があったのだが…。
問題点
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前作まであったタキシング(地上の移動)、スポットイン(駐機)、スポットアウト(出機)、クルージング(巡航)が出来なくなり、離着陸をするフライトモードと機体解説や空港解説だけになってしまった。
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厳密に言えば、トライアルモードというのがあるが、これは好きな空港を選んで着陸して得点を競うモードである。
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又、この事はパッケージ裏に赤文字で
この商品ではタキシング、スポットイン、スポットアウト、巡航はプレイすることができません。
と書かれている。なぜそうしたのだろうか。
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なので、隠し機体は、フライトモードを何度もしなければならないと出現しないという…。何とも言えぬ作業である(数時間もしたら全機種出るが)。
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この部分は当初、レビューサイトで不満点として一斉に書かれたが、後の方になるにつれて「短時間でプレイする分には問題無い」と書かれるように。
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前作同様、勝手に逆噴射(要するにブレーキ)される。
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どんなに急角度で着陸しても墜落しない。これはJETでGO!シリーズ共通だが。
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前作にあったYS-11が無い。
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オプションは充実したオプションを連想させるが如きに操縦桿(操縦桿とラダー操作の入れ替えと思って良い)をアナログパッドか十字キーで操作する設定のみという充実ぶり。
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そして(少なくともPSP-1000では)何より処理落ちが酷い。
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当時はPSP-1000な上、時代が時代なだけにメディアインストールも無いので、これはどうやっても回避不能だった。
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また空港の施設の当たり判定がないという致命的なバグがある。
評価点
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機体グラフィックは良い方。エンジンのファンの回転やフラップの動きも忠実に再現され、車輪も出る。
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しかしレビューサイトではPS2から進化していないと言われてしまっているのも。
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何気に旧塗装やJTA塗装、737のJALエクスプレスの塗装もある。
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機体解説や空港解説が見れる
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PSP-1000以外で離着陸を楽しむ分には問題無い。
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ZUNTATAによるBGMは好評。
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OPムービーも好評。
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機長視点は健在(条件付きで、空港の着陸で99点以上出す事。マニュアル操従で無いと速度超過に引っ掛るので無理)。
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前述の通り、出来ない事をパッケージ裏に書いている事。宣伝詐欺をしていない分だけまだマシ。
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だからと言って手を抜いて良いかと訊かれれば、答えは当然ノーである。
総評
PSP初期とはいえ、PSのJETでGO!に負けるボリュームの薄さはどうにかならなかったのだろうか。
もう少し作り込めば何とかなったのかもしれない。
余談
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現在でも中古は定価と同じ位付いており、新品だとプレミアが付いている。amazonでも在庫が非常に少ない。
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エアバスA300-600Rのグラフィックがボーイング767-300にウィングレットを付けただけと言われていたが、そんな事は無い。
見れば分かるが、側面のドアの配置が全然違う配置だからだ。