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記事下書き2 - (2024/04/17 (水) 20:45:04) の編集履歴(バックアップ)
(警告!)文末の語尾の改変を繰り返しているメンバー「4363」へ。
記事の内容に直接かかわらない細かな記述の書き換え(「ある」→「存在する」に書き換える等)はルール違反です。絶対に行わないでください。
履歴流しや文法の誤りにも繋がっており、記事作成相談スレその10などで問題視されています。
なお、指摘を無視して今後も同様の編集を続ける場合、
規制及びメンバー権限の剥奪が行われます
。
記事下書き2
ゲーム記事や用語集項目など、Wikiコンテンツ作成時の下書き用ページです。ここにある記事は正式作成前の扱いのため、リンクの作成や修正依頼・要強化依頼の添付は禁止です。
また、表示負担軽減のため動画はコメントアウト状態で記載してください。
メンバー権限がない人は新規ページ作成ができないため、記事の作成は下書きページを経由する必要があります。
メンバーではない人は記事作成依頼所からページ作成を依頼してください。
権限がある人は下書きを経由せず直接ページを作成して構いませんが、以下の場合は下書きページの利用が推奨されます。
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記事内容の質に自信がない場合や、第三者によるチェックが欲しい場合
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有名作・話題作で編集合戦が頻発することが予想される、判定について揉める可能性が高い場合
加筆、修正、下書きを元にした新規記事の作成は自由です。ただし、
自分がプレイしたことのない作品の記事化は禁止
とします。
また「このWikiで扱う作品」及び「記事作成のガイドライン」を参照の上でお願いします。記事作成相談スレも活用してください。
「記事下書き」は用途別にページが分かれています。
利用法
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1. 記事を載せる。
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下書きは縦に並んでいますが、新しく下書きを載せるときは必ず最下部に追記してください。(下書き作成日が古いものが下部に行くと削除期限日がわかり難くなるため)
また、編集が楽になるので記事の最初と最後にareaeditプラグインを付けることをお勧めします。
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ここに載せた下書きは、初稿作成から1ヶ月が経過すると基本的に削除されます。
記事の投稿時には、必ず記事冒頭に初稿作成日を記述して下さい。記述の無い場合、1か月より早く削除されてしまう可能性があります。
事情により長期間更新できない場合、個人でバックアップを取る事をお勧めします。
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その場合、初稿執筆者が不在の際に第三者が下書きに直接手を加えることもありますので、執筆に復帰する際は下書きの確認とスレでの相談を忘れずに行いましょう。
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新規記事の判定については基本的に初稿執筆者自身の判断に委ねられています。記事作成のガイドラインに則る限りは自由に付けて構いません。ただし記事作成後に異論が生じた場合、判定変更議論依頼が提出されることがあります。
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2. 記事を完成させる。
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基本的に初稿執筆者が記事の完成に責任を持つようにしてください。
記事は大勢の手で完成させるものですが、下書きに投稿したからといって必ずしも他のユーザーの手が加わるとは限りません。未完成の記事を長期間放置するのは迷惑行為です。
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もちろん一般記事同様に初稿作成者以外が編集を行うことも可能です。ただし、第三者が以下の事項を行う際は必ず記事作成相談スレに報告を入れてください。悪質な場合は規制されることがあります。
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下書きを削除もしくは移動する場合。
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ゲーム記事の判定を変更する場合(未定のものに付与することも含む)。
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下書きを記事として作成するか、作成依頼を出す場合。
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その他、記事のニュアンスに大きく変更が生じる編集をする場合。
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3. 記事を作成する。
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記事が完成したと判断したら、好きなタイミングで記事を作成して構いません。新規記事作成は管理者とメンバーのみ行えるため、ログインIDを持っていない人は、記事にする際に記事作成依頼所で依頼してください。
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なお、代理作成依頼によって作成された記事の内容に関する責任は執筆者・依頼者に帰結するものとし、代理作成者は責任を負いかねます。
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下書きの記事だから作成基準が緩い、ということはありません。一通り完成している記事でも「文章が簡素で内容が薄い」「文章が支離滅裂でわかりにくい」「他のサイト・Wikiからの引用」などの不備がある場合、
記事化後すぐに修正依頼や要強化依頼が出されたり、記事化自体が見合わせとなる場合があります。
依頼を出す前に内容を一読して不備の有無を確認し、不安な場合は記事作成相談スレに記事化の是非について相談してください。
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記事内容によっては、単独記事として作成するよりも既存の記事への追記の方が良いと判断される場合もあります。
なお、追記の場合はログインなしでも作業可能です。
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追記を想定して記事を作成する場合、下書きの冒頭に追記先の記事名を表記しておくのもいいでしょう。
注意点
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発売直後のゲームの記事を執筆したい場合、発売日から3か月経過していることが条件となります(3か月ルール)。
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移植版や、海外で先行発売された後に国内で発売された作品も、その発売日から3か月の経過を待つ必要があります。
+
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下書き用テンプレート。書き方の詳細はテンプレのページを参照
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※contentsプラグイン(19行目)は必ずコメントアウト状態で記載してください(記事作成時にコメントを外す)。全下書き項目の見出しが目次化されてしまいます。
#contents(fromhere)
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初稿投稿日: yyyy/mm/dd 追記修正歓迎
//#areaedit
*タイトル
【読み】
|ジャンル||~|
|対応機種||~|
|発売元||~|
|開発元||~|
|発売日| 年 月 日|~|
|定価|, 円|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|CERO: ()|~|
|廉価版| : 年 月 日/, 円|~|
|配信| : 年 月 日/ |~|
|備考| |~|
|判定| |~|
|ポイント| |~|
//#contents(fromhere)
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**概要
**評価点
**賛否両論点
**総評
**余談
//#areaedit(end)
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一般的な編集の練習などは「サンドボックス」へどうぞ。
初稿投稿日: 2024/4/17 追記修正歓迎
マキシマムカーネイジ
【まきしまむかーねいじ】
ジャンル
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アクション
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対応機種
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メガドライブ Super Nintendo Entertainment System
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発売元
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アクレイム
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開発元
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Software Creations
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発売日
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【MD】1995年5月26日 【SNES】1994年9月16日
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定価
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7,800円
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備考
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国内ではMD版のみ発売
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判定
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良作
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ポイント
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非常に高い原作再現度 単体のアクションとしても良質な出来 洋ゲーらしく難易度は激ムズ
メガドライブ屈指のプレミアソフト
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Marvel Comics関連作品シリーズ
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概要
アクレイムからメガドライブ末期の1995年に発売されたアクションゲーム。
国内版のタイトルからはわかりづらいが、原題は『Spider-Man and Venom: Maximum Carnage』であり、マーベルコミックのヒーロー「スパイダーマン」のゲームである。
海外では1994年にGenesis/SNESでリリースされているが、日本ではメガドライブ版のみ発売。
特徴
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基本的なシステムはベルトスクロールアクションゲーム。
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近接攻撃、ジャンプ、ウェブシューター、ウェブスイングといったアクションが使用できる。
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方向ボタンとボタンの組み合わせやボタンの押す長さなどで様々な技を繰り出すことが可能。『ファイナルファイト』で言う、メガクラッシュ的なライフを消費して発動する大技も出せる。
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また、ヒーローの顔の形をしたアイテムを拾うことで、ヒーローを召喚して攻撃することも可能。
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ストーリーはスパイダーマン系タイトルのアメコミ雑誌で連載されていたクロスオーバー『Maximum Carnage』が原作となっている。
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合間にアメコミ風のカットシーンでストーリーが表示されていき、タイトルが示す通り、メインヴィランにはカーネイジが抜擢されている。
評価点
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アクション面での原作再現度の高さ
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基本的なシステムは前述の通り、ベルトスクロールアクションであるが、そこにスパイダーマンの特徴である壁登り・ウェブスイング・ウェブシューターを上手く組み入れている。
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壁を登っていくステージがあったり、ウェブシューターで敵を引き寄せたり、ステージ中にウェブスイングができるなど、スパイダーマンの能力をしっかりと再現している。
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ステージによっては、プレイアブルキャラクターとして、スパイダーマンの他にヴェノムを使用可能、使用できるアクションはスパイダーマンとほぼ同じだが、モーションは差別化されている。
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アクションゲームとしての完成度の高さ
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特徴に書いた通り、ボタンの押す長さや方向ボタンとの組み合わせで、様々な技を使用できる。
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操作を覚えるのにそれなりに時間はかかるが、ウェブスイングからのスイングキックや両側の敵をウェブで引き寄せぶつけるといったアクションも可能であり、これらを上手く活用できると中々に爽快。
問題点
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難易度が高い、とにかく高い。
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昔の洋ゲーにはありがちなことではあるが、本作もその例外ではない。
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ボス戦においては、基本的に1対2の戦いを強いられることが多く、苦戦は必須。
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本作において肝心なウェブシューターが通用しないボスも少なくなく、適当に殴っているだけでは倒せない。
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ボスの中でも厄介なのが「ドッペルゲンガー」。見た目は6本の腕を生やしたスパイダーマンの偽物なのだが、カラーリングがスパイダーマンと全く同じであるため、戦っている最中にドッペルゲンガーとスパイダーマンを見間違えるというミスを引き起こしてしまう。
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回復アイテム・残機を増やす1UPもあるにはあるが、回復アイテムの数は全体の敵の激しさに比べて少なく、1UPに至っては特定の場所に隠してあるため探さないと見つからず、普通にやってるとすぐにライフと残機が尽きてゲームオーバーとなってしまう。
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コンティニューも1回しかできないため、ごり押しでの突破はほぼ不可能。
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総じてゲームをクリアするには繰り返しプレイして、プレイヤーのスキルの向上が求められる。
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1995年発売のゲームにしては、グラフィックの質が少々悪い
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参考までに、1995年前後に発売されたMD/SFCソフトには『パルスマン』や『クロノ・トリガー』といったグラフィック面で評価を得ている作品もあり、それらと比較すると、本作のグラフィックの質は一段落ちるものとなっている。
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一応フォローしておくと「見るに堪えないほど低品質」「メガドライブのものとは思えない」という程、グラフィックの質が酷いわけではない。あくまでも時代を考えるともう少し頑張れたのでは?という程度。
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日本語ローカライズ一切無し
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ゲーム中にカットシーンでストーリーが展開されていくことは前述した通りだが、台詞が全て英語であるため、英語が読めないとストーリーを理解できない。
総評
一級の原作再現度と純粋なベルトスクロールアクションとしての完成度の高さによって、高評価を得ている作品。
最大の欠点は難易度がかなり高く、日本人のプレイヤーにとってはクリアはおろか、ストーリーを読み進めることすら困難なことである。
難易度以外はとても良質な出来であるため、マーベルファンかつ、高難度なゲームにやりごたえを感じるプレイヤーであれば、プレイを検討してみるといいだろう。
余談
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本作はメガドライブ屈指のプレミアソフトとなっている。
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まず発売日が1995年5月とメガドライブの末期となっている上に、出荷本数自体がかなり少なかったらしく、ネット上では裸ROMでも数万円は軽く超え、日本語説明書付きのものに至っては数十万以上はくだらない価格で取引されている。
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ただし、あくまでもプレミアがついているのは国内MD版のみで、SNES(海外SFC)版、もしくはGenesis(海外MD)版の裸ROMなら、上記のプレミア価格と比べれば、比較的安価で入手できる。
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不幸中の幸いというべきか、問題点で記述した通り、国内MD版でもゲーム自体にはローカライズが全く行われていないため、単純にプレイしたいだけなら、海外版を購入してもプレイ体験に差は出ない。
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コレクション目的というわけでもなければSNES版、もしくはGenesis版の裸ROMを購入するのを推奨する。無論、SNESかGenesisのソフトを遊べる環境は必須だが。
初稿投稿日: 2024/4/17 追記修正歓迎
森高千里 渡良瀬橋/ララ サンシャイン
【もりたかちさと わたらせばし らら さんしゃいん】
ジャンル
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マルチメディアソフト
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対応機種
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セガサターン
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メディア
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CD-ROM 2枚組
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発売元
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セガ・エンタープライゼス オラシオン
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開発元
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オラシオン
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発売日
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1997年9月11日
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定価
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6,800円
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レーティング
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セガ審査:全年齢推奨
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判定
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なし
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ポイント
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森高千里のMVが視聴できる 中々凝ったUI ゲーム性はほぼ無し
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概要
1987年に歌手としてデビューした森高千里氏のマルチメディアソフト。
特徴
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ポインターをコントローラーで操作して、メニューの選択肢を選んでMVやインタビュー動画を視聴できる。
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ものによっては簡単なミニゲームが遊ぶことができる。
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別売の「ツインオペレータ」または「ムービーカード」を使用することで、より高画質で楽しむことができる。
収録楽曲
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DISC1
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渡良瀬橋
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ハエ男
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ロックンオムレツ
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素敵な誕生日
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二人は恋人
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休みの午後
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DISC2
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ララ サンシャイン
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SO BLUE
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銀色の夢
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Let's Go!
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SWEET CANDY
評価点
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映像などの演出は当時としては中々な出来。
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流石に2024年の現在から視点では、画質の粗さなどが目立つが、当時としては十分許容範囲。
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凝ったUI
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「ビデオの再生」「インタビュー映像の閲覧」「戻る」などのコマンドが、曲ごとによって全く異なったものとなっており、地味ながら凝っている。
問題点
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そもそも何故セガサターンでこれを出したのか
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上記の通り、演出やMV自体は比較的よくできているのだが、よりにもよって何故セガサターンでこれを出したのか……。
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正直、ゲーム性が殆どないため、VHSやPCなどで出しても問題なさそうな内容ではある。
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後述するが、森高氏がゲーム機でマルチメディアソフトを出したのはこれが2回目である。
総評
本作はどちらかというと映像ソフトとしての趣が強く、ゲーム性はほぼ無い……というかぶっちゃけゲームではない。
映像の画質や音質自体は当時の基準としては悪くないため、森高千里氏のファンアイテムとして、興味があればセガサターンと共に入手してみてはいかがだろうか。
こらそこ、「素直にVHSやレーザーディスクで出せばよかった」とか言うな。
余談
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森高千里氏のマルチメディアソフトが出たのは今回が初ではなく、CD-ROMで『渡良瀬橋』が、Win/Mac対応で1995年にリリースされている。
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さらにその翌年の1996年には世界一売れなかったゲーム機として有名なピピンアットマークでも同じく『渡良瀬橋』がリリースされている。
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ちなみに後年の1998年にはプレイステーションで同じくマルチメディアソフトとして『サファリ東京』がリリースされている。
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こんな内容ではあるが、何故かセーブデータの作成に対応している。セーブするようなものなど殆どないのだが……。
セーブ用の電池の切れたサターンでも問題ないので安心!