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FAQ - (2015/05/27 (水) 14:36:12) の編集履歴(バックアップ)



FAQ

Wiki編集上でよくある質問とその回答です。



書式・体裁について

文字の全角/半角

Q.本文中に登場する英数字や記号は、全角文字と半角文字のどちらを使えば良いか?
A.英数字は半角の使用が主流です。全角を使用すると、閲覧環境によっては、記号や英単語が間延びして見えるようです。
  • 記号や丸(小)カッコなどの約物は場合によりけりで、基本的には編集者の自由です。かなり複雑になるため、現在は規定がありません。
    • ページ名が半角と指定されているため、本文も半角に寄せるのが無難ではあります。使い分けるなら、英文内で使用する時は半角、和文内では全角を使うのが比較的違和感の少ないやり方です。
  • Wiki全体を通じてこれらが徹底されている訳ではないので、体裁調整のみを目的とする編集はほどほどに。ひとまず同一ページ内で統一されていれば良しとしましょう。


移植・リメイク作品の記事の作り方

Q.移植・リメイク作品におけるオリジナルと重複する情報について、同じ文章をまた書くのには抵抗があるし、除くと記事が薄くなる。
A.オリジナル版との合同ページとするか、そもそも記事にしない、などの手法がとられています。
  • まず合同ページについて。既存記事とは別の基本情報表を設けてページの後段に記事を書けば、あらかたの体裁が整います。その際、オリジナル版情報との共通部分と差分を判別しやすい文章を心がけること。
    • この形式は、複数のゲーム記事が同じページに同居している状態であり、各版がそれぞれ異なる判定を持つ場合に適します。当然、詳しい内容を書き足しても構成を練りやすく、融通の利く形式です。
    • 後段に置かれた基本情報表は、前段のそれと比べるとどうしても目立たなくなるので、記事の冒頭で複数記事の合同ページである旨の注意書きをしたり、「#content」プラグインを使ったりしてフォローしましょう。
    • なお、既存ページに新しい基本情報表が増えたら、それはすなわち新着記事です。判定の選択と、「新着記事一覧」への掲載を忘れずに。
  • 次は、既存記事の本文に、関連作品として別版を箇条書きにする形式。
    • あくまでもオリジナル版記事本文の延長であり、単独のゲーム記事とはみなされません。そのため、各ゲーム一覧にも別版の名前は載らず、判定がつく事もありません。
    • 関連作品を列挙する目的には、それぞれの作品の判定に気を配らずに済むこちらの形式が適しています。
  • 例えばアーケードの格闘ゲームなどは、家庭用移植にあたりアレンジや要素追加など様々な版を出す事が多いので、見本となる記事を探しやすいでしょう。

記事内容について

ゲーム記事の文章量

Q.「記事の文章量が十分にある」の目安は?
A.明確な取り決めは無いものの、「#contents」プラグインが意味を成す程度、とされています。
  • 文章量とその記事の充実度・判りやすさは必ずしも一致しませんが、情報が少な過ぎる状況に陥ると「要強化依頼」が提出され、最悪の場合では記事が削除されてしまいます。
    • 一部存在する、その置かれた立場上どうしても文章量の伸び悩むゲームについて、少し解説をします。
      • 非常にシンプルなゲームの多いレトロ作品は、今となっては当たり前である些細な事も余さずに記述すると良いでしょう。ゲームを紹介する上では、昔と今で常識が違う事に着目する事も大事です。
      • 前作と基礎部分が共通しているシリーズ作品は、追加・変更点があったらそれを事務的に羅列するだけではなく、それらがゲームにどう影響を及ぼしたかまで書くと、読み手が作品の全体像を捉えやすくなります。こうした記事に削除支持が集まる事は滅多にありません。
    • 「良作」「クソゲー」といった判定を持たせるゲームを紹介する場合は、その判定の決め手と考える要素を強調して解説すると説得力が増します。また、総評がしっかりしていると全体の印象が段違いに良くなります。
    • どうしても不足する場合は、関連作品との記事統合提案、余所のレビューを見漁る、意見箱で相談するなど、手を尽くしましょう。そのゲームが本来持っている内容に対する文章量として少な過ぎる訳でない限り、何かしらの対策は取れます。


文章の引用

Q.Wikipediaや公式サイトの文章を転載しても良いか?
A.転載しても構いませんが、その場合は(Wikipediaより転載)など、その旨を必ず明記してください。
  • 転載を認可しているサイトかどうかを確認し、転載箇所はストーリーなど一部にとどめましょう。解説文の丸パクリはご遠慮願います。
    • 当Wikiは、クソゲー判定記事を取り扱う関係でKOTYの情報を参考にするケースが多くなっていますが、引用元の明記以外に、KOTY Wiki独自の引用規定がある点に注意してください。
  • 引用は「情報の補強手段」として有効ですが、大元の記事の情報量が少ない状態では、ほとんど意味をなしません。また、むやみやたらに大量の引用をすると、要強化の対象になる場合もあります。
  • 一般のファンサイトやレビューサイト投稿文などからの引用は控えましょう。


外部サイトへのリンク

Q.公式サイトや動画やWikipediaなどの直リンは参考になる?
A.公式は良い参考情報になるケースもありますが、「外部へのリンク」そのものに十分な注意が必要です。
  • 公式サイトといえども、情報は運営の都合で色々と更新されていき、場合によっては消滅する事もあります。
    • メーカーや版元自らの発する有益な情報が多く載っている場所ではありますが、リンクを張るべきかどうかを個々の記事についてよく検討しなければ、適切な参考情報とは言えません。また、将来的に適切でなくなってしまう可能性があります。
    • そのため、当Wikiのゲーム記事テンプレには、公式サイトへのリンクを記載する専用の基本情報表項目欄は設けていません。あえて作る際は、備考欄が適しているとされています。
  • Wikipediaや動画など、公式以外の情報源へのリンクは、特別な事情があるケースを除き「必要性は無い」との見方が一般的です。
    • 特にWiki形式の情報集積サイトは、誰でも編集可能である事が多く、確実で安定した情報の発信元とは言えません。個人の発信する動画へのリンクに至っては、宣伝行為と誤解されてしまうかも…。
    • 参考情報としてぜひ記載したいのであれば、安全にことを進めるため、まず意見箱で相談を。たとえば、「リンクで飛ばしてお任せ」ではなく、必要箇所を引用する形を薦められる場合もあるでしょう。


多数の版がある作品の記事作成

Q.複数の版があるゲームで、その内の1つをプレイ済み。他版未プレイで記事を作れるか?
Q.ローカライズされた元洋ゲーをプレイ済み。原語版未プレイで(以下略)
A.判定や記事内容が版によって変わるかもしれない事に配慮してください。
  • 移植やローカライズは、元のゲーム内容を忠実に再現しているとは限りませんし、改良・改変の加わっている場合もあります。記事内容に齟齬を生じさせないためには、基本情報表の対応機種欄には、自分が書こうとしている版を正確に記述するのが無難でしょう。
    • ただし、現存する他版をまるで無視してしまうと、見る人によっては大きな違和感が生じます。可能な限り内容の差異について調べ、概要項など本文の中で、他版が存在する事にも触れてみてください。
    • その結果、基本情報表を「およそ同内容と判断して未プレイの版を載せる事」「一部の版に限定する事」、どちらを選ぶのも執筆者の裁量次第です。ページを作る際には、初稿執筆時点でのプレイ状況や前述の調査結果など、気になる点をコメントで残しておく事を勧めます。
    • 執筆依頼や記事下書きを利用して、記事作成前に救援要請をする事もできます。上手く事が運ぶ保証はありませんが、記事の完成度向上を期待するなら一つの手でしょう。
  • 大まかには、「ゲームタイトル・版・判定・記事本文」の流れに問題の無い事が重要です。
  • なお、発売から3ヶ月経過していない版は、「記事作成のガイドライン」により1行程度の簡潔な文章しか書けず、基本情報表にも掲載できません。
    • どうしても1行では足りない(例えば、こうしたソフト間に連動要素がありその分の評価も行いたいなど)のであれば、後述する「分割してリリースされた作品の記事作成」に該当すると解釈し、そちらを参照してください。


Q.複数の版があるゲームで、ある特定の版だけ判定が違う。基本情報表は分けるべきか、分けなくても良いのか?
A.「絶対に表を分けるべき」という事はなく、見やすいスタイルを選択できます。
  • 基本情報表に、対応機種に記した中で特定の版に限った判定を記載する場合は、表の「判定」という見出しの欄に、カッコ付で版を特定してください。(例:|判定(AC版)|○○判定|)
    • ただし、移植版は発売日や価格を始め固有の情報を持っている事が多く、複数の版を1つの表に含む時点で縦長になりやすい構成です。また、もし途中で判定の変化があれば、かなり複雑な表示になるでしょう。
    • そのため、認可はされているものの実例はなく、現時点では正式な書式のテンプレも定まっていません。
  • 判定の異なる版を同じ表に記す事のできる基準は「見やすさ」ですが、情報を正確に記載しなければならない基本情報表の性質上、たいていは分けた方が無難です。
    • 記事本文の構成なども踏まえた上で、このスタイルを採用するかよく検討してください。また、テンプレが無い点を考慮し、意見箱などの活用をお勧めします。


分割してリリースされた作品の記事作成

Q.前後編に分かれたゲームの前編発売から三ヶ月経過。前編に限定した記事を作っても良いか?
A.書かない方が良いと判断されるケースがほとんどです。
  • 執筆解禁されたとはいえ、作品全体が明らかに途中であるため「その作品を正しく理解し、それを踏まえた評価を書いた記事とは言えない」とされ、特にRPGやADVといったストーリー要素の強い作品では、ページ作成を控える事例が多く見られます。
    • もっとも、ゲーム評価を左右しうる要素が後出しされる形態としては他にもDLC配信やアップデートなどがあり、何をどこまで待つべきかは作品ごとに様々です。そのため、「この条件を満たしたらページ作成を控えるべし」といった統一ルールは現時点で存在しません。
  • 分割リリースにつき、全体が判明してから記事を書くべき。そんなタイトルに対しては、「記事作成相談スレ」を利用してください。そこで相談のうえ、執筆依頼や記事下書きに草案を書いておけば、仮に先走ったページ作成が起こっても、どちらの主旨に正当性があるかを判断する判りやすい比較材料になります。
    • なお、運営に、特定タイトルのページ作成を抑制する措置を依頼する事もできます。運営側の判断で行われるケースは稀なので、まずはスレッドで合意を得てください。これが受理された場合、「全体が判明するまで」という条件付きで、そのタイトルのページ作成が無効とみなされます。


アップデートによる本文・評価の変化について

Q.アップデートやパッチでゲーム内容が大きく変わった場合、即時で記事に反映すべきか?
A.アップデート等に「三ヶ月以内の執筆禁止」規定はありませんが、まずは適度な冷却期間を設けましょう。
  • リアルタイム性の強い記述を逐一仔細に加筆していては要点がまとまらなくなるし、大型アップデートでは追記・改稿も大幅に行う必要が出てきます。古い情報を放置したままでは読み手の誤解を招きますが、実施されて間もなくの加筆は、できるだけ避けてください。
    • ゲーム内容の変化をカテゴリ基準に含む「改善」という判定が存在する点からも、冷静な姿勢が必要となります。
    • 特に、頻繁にアップデートされる作品では、書いても書いてもどんどん状況が変化してしまいます。それが予想される時点での追記はお勧めできません。
    • 評価としての内容を記事に反映させるのは、満を持してから。それまでは淡々と、簡潔に書きます。意見箱などの活用も有効です。
    • 当Wikiが「発売後三ヶ月以内のゲーム」の記事執筆を禁止しているのは、評価が固まるまでの冷却という意味合いを含みます。アップデート関係の記述でも、これにならった配慮が必要でしょう。
  • なお、どんな予定が公表されていても、未だ起こっていない事を元に文章を書いてはいけません。
    • 評価点・問題点を左右し、場合によっては判定にも影響する具体的なゲーム内容に触れる部分であるため、古い情報の放置や編集合戦が起こった時の問題が、より深刻なものとなります。
  • 将来的に変化する可能性の高い情報をあえて記載する*1か、特定バージョンに内容を絞った記事を書く場合は、冒頭で「記述の元となっているバージョン」を明記すると良いでしょう。
  • 以下は、発売後に大きくゲーム内容の変わるアップデートがあったゲーム記事の例です。


元同人の商用化作品における、オリジナル版と共通する情報について

Q.「同人作品取扱い不可」という事は、元同人の商用ゲーム記事にオリジナル版の具体的な内容を書く事はできない?
A.取扱い不可の作品であっても、直接関連する商用作品の記事中で内容に触れる事は認められています。
  • 商用のいちゲーム作品における基本的な記述として必要な範囲内であれば、ルールによる制限を受ける事はありません。
  • もっとも、同人作品は当Wikiで取り扱わないと定めた理由(参考:このWikiで扱う作品)が特にデリケートであるため、記載の際にはできるだけ配慮願います。


分かりやすい記事を書くために

Q.記事作りのコツは?
手引きを用意しているので、ご参照ください。手っ取り早い方法としては、「マネ」から入るのが良いと思われます。
  • まずは基本を大事にしましょう。
    • 記事の書き方」を参考に、適切な項分けと論理的な階層構造を意識した記事作りを心掛けます。段階を踏んで順序良く見出しとインデントを組んでいけるようになれば、自然と記事全体が見やすくなります。
    • 最初の内は上等なテクニックを求めるよりも、誤字脱字をなくしたり句読点をしっかりつけたりすると、記事全体の印象が良くなります。基本に忠実で丁寧な作りは「他の編集者に直してもらいやすい状態」と言う事もできます。
  • どんな記事が分かりやすいかは、記事を書く対象のゲームや読み手の感覚によって異なります。解説が丁寧である事、短く簡潔である事、それぞれに長所と短所があります。
    • 個性的なアレンジや特徴的なプラグインを盛り込むには、センスも要ります。最初の内は色気を出さない事。
    • 理想的と思われる記事をお手本にして真似をするという手法は、即効性があり有効でもあるので、初心者だけでなく慣れた人にもお勧めです。


Q.参考になる記事ないかな?
自分が見て良いと思った記事が「参考になる記事」です。
  • どんな書き方が適しているかは作品によって様々ですし、記述は日々移り変わっていきますので、名前を挙げて模範記事を紹介する事は難しいです。
  • あくまでも参考としてごく一例を挙げるなら、以下の記事に目を通してみましょう。
    • BLACK』(良作)……初心者向け。シンプルながら基本的な構成に則って美しくまとまっています。脚注を1つも用いていないのもポイント。
    • 源平討魔伝』(良作)……記事作成に慣れた人向け。個性的ながら分かりやすく、なおかつ作品への愛着も感じられます。


「企業問題」

Q.トップページに書いてある「企業問題」って何?
A.ゲーム自体と直接関係のない、メーカーや開発者についての問題を意味します。
  • ゲームソフトそのものの評価とは異なる次元に位置するとされ、判定としての取扱いを禁止、また記事中での記載を制限されています。肥大化したり筆が荒れたりしやすい、という性質も問題視されました。
  • 主な規定は以下の通り。当初はトップページに全文を掲載していましたが、現在は「運営からの発表・ログ」に格納されています。
    • 企業問題判定は廃止する。
    • 企業問題に関しては基本的に判定の際、評価に入れない。
    • 企業問題の記述については6行以下にまとめるようにする。

@Wikiの編集エラーメッセージについて

「メンバーのみ編集を許可しています。」

Q.「このWikiにログインしているメンバーのみ編集を許可しています。」とは?
A.運営側により、当該ページの「編集権」が制限されています。この状態では、一般利用者は編集ができません。
  • こうしたページは、そうせざるを得なかった理由を持っています。主なところは、編集方針が対立し収拾がつかなくなったため、荒らしに粘着されたためなど。それ如何では加筆・修正が難しい場合もあるので、どうすればいいか意見箱で相談をしましょう。まずは保護に至った経緯を知り、希望する編集内容を明らかにする必要があります。
    • 大抵は一時的な措置であり、最長三ヶ月で一旦解除されます。また、状況の改善が期待される、事態が収まったと判断された場合も同様です。解除に向けた動きは、意見箱の方で行いましょう。
  • 運営側で用意した一部の管理ページは、最初から編集権が開放されていません。
  • 参考:凍結、保護中のページ?


「このページを閲覧できるのは管理者のみです。」

Q.「このページを閲覧できるのは管理者のみです。」とは?
A.運営側により、当該ページの「編集権」と「閲覧権」が制限されています。いわゆる「凍結」ページで、見る事も触る事もできません。
  • 管理者から「内容に問題ありと判断された」ページが、管理者権限によって、この措置を取られます。
  • 上述の編集権制限(保護)と同様、意見箱や依頼所にログが残っていると思われるので、まずはそちらを確認、または相談をしましょう。
    • こちらも最長三ヶ月で一旦解除されますが、保護措置と比べると、凍結されたページの抱える問題は深刻です。完全な沈静化には時間と手間がかかる事を覚悟してください。
  • 参考:凍結、保護中のページ?


「あらし対策編集エラー」

Q.「現在このページは非ログイン状態で同一IPアドレスからの編集ができません。」とは?
A.連続編集規制による更新エラーです。
  • ゲームカタログでは、同一編集者による同一ページの編集が履歴中の一定割合を超えた時、連投を検知したシステム側により、編集を弾く設定がなされています。
    • 設定条件は、エラーメッセージ自体に詳しく書かれています。
  • この場合、他者の編集によって履歴中の自分のIPアドレスの割合が水準値を下回るまで待つ事になります。
    • どうしても必要な編集がある時は、意見箱やサンドボックスなどを利用して、他の利用者に編集代行を依頼してください。同一IPからでない書き込みなら、連投規制の対象外となります。
    • また、特に悪質でないケースで連投規制に引っ掛かり困っている人を見かけたら、できるだけ助けてあげてください。
  • 基本的には、そもそも連投規制に引っ掛からないよう注意してください。細々としたページ更新の繰り返しは控えましょう。
  • なお、ログインアカウントを持っている管理者やメンバーは、ログインした状態に限り、連投の制限を受けません。


その他のエラーメッセージ

Q.Wikiのあちこちで謎のエラーメッセージが頻発する。
A.メッセージ内容がいまいち要領を得ない場合、ゲームカタログではなく@wiki側の問題という可能性があります。
  • 詳しい事情は場合によりけりで、メッセージの指示が正しいかどうかも定かではありません。Wiki管理者では解決できないので、依頼所ではなく、ゲームカタログ総合スレに報告しましょう。
    • この状態で迂闊に手を出すと、突如エラーに引っかかってミスを修正できなくなるなど、ハマり状態に陥るかもしれません。正しい状況把握と密な意見交換、何よりWikiページを混乱させない事が重要です。

規制依頼(不審者の通報)について

Wiki編集時

Q.不審な編集者発見。すぐに通報するべき?
A.「不審な編集」の内容によります。まずはページを修正、次に意見箱へ報告。解決しない場合は「依頼所」へ。
  • 基本的には、コメントアウト(文頭に「//」をつけると文章が非表示になる)で編集意図を示しつつ、不適切な情報を修正してください。
  • もし修正が差し戻されたら、意見箱で第三者の意見も交えて編集方針を相談するのが無難です。編集と差し戻しを繰り返す「編集合戦」は避けましょう。
    • それでも対話に応じず編集合戦を止めない編集者がいた時は、依頼所へ連絡をお願いします。
  • 以下のケースは、 Wiki運営に重大な支障が生じうるため、該当するページ名と編集ログの日時を直ちに依頼所へ連絡願います。
    • 判定の無断編集(ゲーム一覧への追加・削除を含む)
    • ページ全消しといった、内容を問う以前の荒らし
      • 稀に、ページ保存の際の通信エラーなどで、後半部のみが大きく欠けてしまう場合があります。これは荒らしではない可能性が高く、見つけ次第復帰させてください。

掲示板利用時

Q.スレッドが荒れてしまい、議論ができません。すぐに通報するべき?
A.まずは議論をクールダウン。収まらない時は「ゲームカタログ総合スレ」へ。
  • 掲示板の冒頭には「荒らし、煽りは無視してください。」を始めに、利用マナーの一例や禁止事項が掲載されています。そちらを参照し、参加者同士で声をかけあって一度議論を落ち着かせてください。
    売り言葉に買い言葉でヒートアップしてしまった当人は、とりあえず深呼吸を。
  • 呼びかけがあった後の対応は慎重に。沈静化すればそれで良し、収まらなかった時はゲームカタログ総合スレへ連絡しましょう。議論を一旦停止せざるを得なくなるかもしれませんが、匿名議論が荒れた時は、スルーが重要です。
    • 運営側は一般的なWiki編集上の議論には介入しませんが、議論進行が困難となり総合スレに持ち込まれた案件については、管理者よりチェックが入る場合もあります。悪質な利用者には警告や規制などの対策を取るので、人格攻撃、煽り、議論中の茶々入れ、その他の正常な議論進行を妨げる態度・発言等に注意してください。
    • 規制依頼について、依頼所で利用者同士が議論する事は厳禁です。混乱したまま掲示板の特定IPを指した規制依頼をすると、今度は依頼所を荒らしてしまう可能性があります。「止めても暴れ続ける」「他スレで場外乱闘をする」といった、分かりやすい人に留めましょう。
    • なお、期日を設定した議論が一時停止した場合、議論再開と共に提案者が改めて期日を再設定してください。議論再開前に出した結論は無効となります。

その他

ページ名に変な記号が含まれている

Q.画面左上に表示されたページ名、「/」の部分が「 > 」となっている?
A.@wikiの仕様です。
  • 「/」(半角スラッシュ)を含む名前のページでは、@wikiは画面左上のページ名表示部でその文字だけを「 > 」(半角スペースで囲まれた右閉じの不等号)に変換します。
    • これは「/」の左側を上位、右側を下位とする階層構造を意味し、「依頼所」などコメントログを生成するページで見られるものです。また@wikiでは、階層構造関係にあるページ向けのプラグインを用意しています。
    • しかし当Wikiにおいては、機種やソフトのバージョンを分ける区切り文字として「/」を用いるケースは多く、また正式名称に「/」を含むゲームも存在するため、現時点のガイドラインではこれらの用法を特に区別していません*2
  • ページ名を使ったリンク書式([[]])や検索機能は正常に働くので、現状はあまり気にしないでください。


「ゲーム」ではないゲームソフトの取扱い可否について

Q.実用ソフトやツールソフトってゲームなの?
A.「ゲーム」ではないかもしれませんが、記事の作成は可能です。
  • 遊びが目的でないソフトも多々ありますが、販売形態が「ゲームソフト」であれば、当Wikiでは特に区別なく記事を作成できます。
    • 面白いかどうかという評価軸を持てない場合は、利便性や使いやすさを重視して評価されます。


記事の削除

Q.あれ、前あった記事が無くなっている?
A.記事は、理由があって削除されてしまう場合があります。
  • 代表的な例は、トップページ掲載の基礎方針・基礎ルールに違反しているもの。次いで意見箱で削除提案が支持されるもの、要強化依頼に長期間載り続けたものなどは、記事としての存続が難しくなります。
    • 利用者からの削除依頼、運営側からの削除連絡は、「依頼所」に書き込まれます。後から経緯を追いたい場合は、まずこちらを調べてみると手がかりが残っているかもしれません。
  • 書き掛けではあるけれど叩き台として使える部分の多いものは、「記事下書き」の各ページに文章を移す場合もあります。下書き用ページ上で編集を加える分には問題ないので、そちらをご利用ください。
    • また、要強化依頼などを経由し利用者間で相談した結果、ページとしては消えても「保留記事」として残る事もあります。これは特例措置であり、本来なら削除されていた情報を、正式記事と同等の扱いで保護するものです。


記事の事前保護

Q.評価の判断が難しく、執筆を誰か一人に任せるのは不安なゲームがある。相談の上で記事を作っていきたいけれど、執筆解禁されていないので手の打ちようがない。
A.「記事作成相談スレ」で、発売後3ヶ月未満の作品に関する相談を受け付けています。
  • 「このゲームは、判定や内容で揉めるに違いない」
    そう予想され、実際に記事が荒れてしまったページが過去に幾つもあります。この事態を防ぐ方法として、運営側で白紙保護されたページを用意して(そのゲームのタイトルで、中身の書かれていないページを作り、編集権を制限する)記事作成を抑止する事ができます。
    • 有名大作だから、他所で揉め事があったから、というだけで、自動的に事前保護される訳ではありません。まずは「記事作成相談スレ」にて、利用者同士で相談しましょう。本来、発売後3ヶ月未満のタイトルを積極的に取り扱う場所ではありませんが、特別な事情がある事を説明すればスレッドを利用できます。
    • その結果、白紙保護が有効であると判断された時は、作品タイトルに相談を行った旨を添えて、「依頼所」に持ち込んでください。運営側で状況を判断し、必要であれば白紙ページを準備します。
  • 白紙保護されたページは、「記事下書き」への誘導リンクが置かれます。まずは下書きとして投稿し、よく吟味してからページを作成していきましょう。
    • 白紙ページは一般利用者では編集できないので、おおよそ完成してから、管理者かWikiメンバーに編集代行または保護解除を依頼する形になります。この相談も、記事作成相談スレで行います。
    • 事前保護を要するような作品は、ページ作成後も予断を許しません。相談内容のログを参照しやすいよう、記事作成相談スレを通した事を記事中にもコメントアウトで残しておいてください。