赤い蜂

  • 分類:短編小説
  • 初出:「季刊SUN・SUN」1992年冬号
  • 雑誌時挿絵:川村昭人
  • 収録短編集:単行本未収録

あらすじ

「これ、そこのスーパーで安く売ってたから」
 通された居間のソファーに座りながら、孝子がマスカットをさし出すと、冬美は、
「あら、いやだ」
 大げさに顔をしかめた。

孝子は大学時代からの友人の冬美から相談があると言われ、その家を訪ねる。冬美は妊娠三ヶ月だというが、夫との離婚話が持ち上がっているといい……。

登場人物

  • 孝子
    • キャリアウーマン。
  • 冬美
    • 孝子の大学時代からの友人。専業主婦。
  • 坂崎安広
    • 冬美の夫。

解題

(スタブ)

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最終更新:2017年07月12日 02:57