基礎値
体力 |
800 |
移動 |
110 |
射角 |
35~145 |
基本ディレイ |
540 |
弾1
判定 |
12 |
爆風 |
35 |
ダメージ |
265 |
ディレイ |
135 |
威力よりの単発弾
通常の弾よりも、その2倍の重力を受けるようになっている
また、この弾で150ダメージ以上出すと「!」が表示され、てゐのターンエンド時に通常重力と2倍重力が切り替わる
通常重力時には杵が回転するようになるため、わからなくなった時はそれで見分けよう
なお、判定が大きく自爆をしやすい
弾2
判定 |
7・8・9 |
爆風 |
22・32・42 |
ダメージ |
180・0(ディレイ+100/初順のみ固定ダメージ50)・0 |
ディレイ |
160 |
着弾から3回爆破する3連弾
1回めの着弾は削岩なしの中威力弾
2回めの着弾は威力がなく、範囲内のキャラクターのディレイを100増加させる中削岩弾
ただし、このディレイ増加は初順のHIT時のみ、固定ダメージ50を与える弾となる
そして3回めの着弾は、威力のない削岩のみの弾となっている
着弾するたび、風や重力の影響を残した状態で上に少し跳ねるようになっており、3HITが難しい(反射弾ではない)
弾3
判定 |
4・4 |
爆風 |
22(×1~4)・33(キャラの判定にヒット) |
ダメージ |
30(×1~4)・90(キャラの判定にヒット) |
ディレイ |
190 |
射角から上下7度程度ずつの位置からレーザーを放つ2連弾
風や重力の影響などは通常通り受け、着弾場所から真下に最大で4回分の削岩を起こす
削岩回数はパワー次第で上下し、4分割で調整可能
なお、キャラの判定に直撃した場合、真下への貫通が途絶え単発化する
また、判定に直撃して変化した場合、得られるスペルカードの経験値が2倍になる
弾4
判定 |
10 |
爆風 |
53 |
ダメージ |
200 |
ディレイ |
200 |
着弾時に、中威力でかつ大削岩を起こすことが出来る弾を設置。判定が大きい
敵味方や自身を問わず、キャラクターの判定が接触した場合に爆破される。直接あてて爆破することも可能
ただし、設置した地形が削岩され消滅した場合、「!」が出てこの弾自体も消滅する
また天井に当てて削岩しようとすると、位置によっては落下判定が起き、そのまま消滅するため、置き場所には注意
パワーによって設置形態を変えることができ、50%未満で半永続の落とし穴、50%以上で時限式爆弾になる
半永続はキャラ判定ヒットでのみ爆破するため、設置場所が削られない限りその場に残り続ける
時限式はキャラ判定ヒットに加え、ゲーム全体で5ターンが経過した際にも爆破されるようになる
この時、設置した後にてゐが倒れてもカウントが残るため、置き土産として使うことも可能
弾5
判定 |
11 |
爆風 |
35 |
ダメージ |
0(MAXHPの5~15%) |
ディレイ |
180 |
範囲内のキャラクターにパワーアップ状態を付与し、かつディレイを減少させる弾を撃つ
減少ディレイは、てゐ自身が自爆した際には-100。それ以外のキャラクターにヒットした際は-150される
このディレイ減少は初順のみ効果を発揮しないようになっている
また、範囲内のキャラクターには固定ダメージで、マックスHPの5~15%のランダムダメージが入る
判定も大きく、シールドがあった場合は相殺する
スペルカード
スペル名 |
脱兎「フラスターエスケープ」 |
判定 |
9 |
爆風 |
0 |
ダメージ |
0 |
ディレイ |
0 |
EXP |
450/750 |
兎と看板を設置する弾を発射
この設置弾にてゐ自身が弾をあてることで、その位置にワープすることが出来る
なお敵味方問わず、てゐ以外の弾があたった場合、ワープすることなく設置弾は消滅する
また、使用して5フレーム経った時点でてゐ自身にステルス2ターン分がかかる(ターンは上書きなので注意)
そのため、密着した壁などに設置するとステルス効果が及ばないこともある
使用ディレイがないため、状況次第では撃ってすぐに自分のターンにしつつ移動ということも不可能ではない
極稀ではあるが、弾4との併用及び、壁密着からの使用で壁を大きく登ることも可能である
総評:
弾の種類は多いが、どれも癖の強い性能をしており、扱いづらいキャラクター
基本的には弾2や弾4での削岩担当として動く機会が多い
また、連弾持ちではあるが、始動が単発によっているため、シールドやデブリに弱い
弾1の重力切り替えが非常に扱いづらいため、ダメージ担当としては微妙
近距離であっても弾1の連射が打ちづらい事を考えると、できる限りタイマンなどは避けたい
弾2や弾5でのディレイ操作によってうまく立ち回る必要があるだろう
スペカで落下脱落がしにくいかと思えば、壊されやすいデメリットの方が強く、基本性能も高い方ではない
弾3で経験値取得を加速させつつ、縦横に飛び回るということも不可能ではないが、あまり現実的とは言えない
1手様子を見ること前提で、スペカはステルス効果を頼りにした方がいい。あるいは、狙えるなら弾4との併用などで壁登り用に
うまく運用すればゲームメイクもできなくはないが、慣れない内は弾2のみ撃つべし
基本的には縁の下の力持ちを目指す感じのスタイルが戦いやすいだろう
最終更新:2016年03月21日 11:49