登録日:2012/05/01(火) 08:13:33
更新日:2025/03/30 Sun 20:10:18
所要時間:約 40 分で読めます
熊本 青森 滋賀
( ゚∀゚)(゚∀゚ ) (`・ω・´;)
イオンデサー ローソンデネー カイモノノハナシカナ?
( ゚д゚)( ゚д゚) (゚∀゚)
___________Λ__
やっぱり買い物なら平和堂ダネ
(;゚д゚)(;゚д゚) (゚д゚;)
ナンノミセ? エ?ドコ? エ?エ??
概要
全国展開している(しかけている)チェーン店とは違い、一部の区市町村・都道府県・地方にしか展開していない店舗がローカルチェーン店である。
現在全国展開している店舗も元々は地元に展開し、そこから規模を拡大している店舗が多い為、全国チェーン店になる前の状態とも言える。
勿論、地元に展開せずに大都市を中心に展開する企業や、全国には展開せずに地元のみを中心に展開する企業も存在する。
ローカルチェーン店の特徴は地元での利用率や認知度が凄く高い事である。
地元では当たり前だった店舗も他に引っ越したら存在しない時はカルチャーショックを受けるだろう。
地元での存在感は全国チェーン店並。そのためローカルチェーン店を全国チェーン店と勘違いする人は多い。
北海道民に『A&W』の話をしても誰も分からないし、沖縄県民に『ラッキーピエロ』の話をしても誰も知らないのだ。
そんなローカルチェーン店は地元に無い全国チェーン店の代わりになったり全国チェーン店よりも影響力が強かったりする。
(
全国チェーン店が進出しにくい原因にもなるので手放しで喜べるとはいい難い)
一方、関東地方のローカルチェーン店は全国ネットのテレビ番組で話題になることも多く、後述する「アキダイ」のように、店舗の外見や店長の顔だけは知っているというお店も多いことだろう。
こうしたお店はテロップで店舗について補足説明されることもあるが、一部の番組ではそれが無いこともあるので、地方民はついてけないという状況も発生している。
地域密着性が経営上重視されるスーパーマーケットとホームセンターにはローカルチェーン店が非常に多く、特にホームセンターは複数地域に進出している企業でも創業から長らくローカルチェーン店だったものが大半である。
そして全国展開しているホームセンターチェーンでも全47都道府県にグループ店舗があるものは存在せず(最も店舗数が多いコメリでも沖縄県だけ店舗がない)、戦国時代の如く各グループが全国で勢力争いを続けている。
他地域進出をしない理由
チェーン店未出店地域に「全国チェーンが進出しにくくなる原因」があるように、ローカルチェーンも「ローカルのままであり続ける」「全国展開はしない」理由がある。
1) そもそも最初から地元特化のスタイル
王道。
「この地域の住民の好みやライフスタイルに特化している」ため、他地域進出なと元から考えていないというタイプ。
地元の気象条件なども把握しきっているため、大手チェーンの店舗が災害などでインフラがダウンして営業休止に追い込まれても何食わぬ顔で営業を続けている…なんていうことが起こる場合も。
2) 企業体力の問題
ローカルチェーン店は「地元の個人商店がそのまま株式会社になった」みたいなのも珍しくなく、大手と比べると企業体力や資本金が圧倒的に少ないことも珍しくない。
出店だってタダでできるわけではないのだ。
ネットやテレビで「年商ウン千万!地元民からの熱い支持!」と話題の有名な地元チェーンの本部が地方都市の3階建てビルの一室だったり、建設会社のプレハブに毛が生えたような二階建ての殺風景な社屋…なんてのもよくある話。
3) 流通システムの問題
小売業はIT企業、ネット企業であると、誰かが語っていた。
チェーン店は個人で仕入れや売買を行う商店ではなく、「チェーン店というネットワークシステム」である。
当然、ネットワークを物理的な距離などで構築できなければチェーン店として成り立たない。つまり「あまりに遠すぎると物流その他の問題で均一なサービスを維持できなくなる」のである。
全国どこでも自社便のトラックを手配できる大手と違い、そもそもトラックすら地元の運送会社からチャーターしているようなところも珍しくないローカルチェーンではあまりの広域展開は困難なのだ。
4) 特殊すぎる動力の車両を用いている
(3)と似たような例であるが、「自社のトラックが
LNG車や水素燃料、EVといった特殊な動力源なので、自社の配送センターでしか確定で燃料/電力供給を受けられないため、航続距離の問題で広域展開をしない」という例もある。
【それぞれのローカル店】
【北海道・東北】
北海道の名物としてあまりにも有名なコンビニ、もとい
インフラにしてライフライン。
道内ならほとんどどこにでも店を構えており、道内に限れば全国大手チェーンを凌駕する店舗数を誇る。ホットシェフや気合の入った総菜が魅力。なお実は茨城と埼玉にもあるほか、新千歳空港に店舗はないのに
何故か茨城空港にはある。
CMにはなぜか『
笑点』の
オレンジの人が起用されたことも。
なお、現存するコンビニチェーンとしては最古参である。
セイコーマートと並ぶ北海道発のコンビニ。こちらは完全に
北海道固有種。旧北海道スパーの後身。
こちらも完全な北海道限定コンビニ。
北海道の函館エリアに展開されるハンバーガーショップ。地域特化チェーンの代表例として経営学などで話題になることがある。
地元民には「ラッピ」「ラキピ」の愛称で親しまれている。店内はその名の通りピエロの装飾が施されており、賑やかな印象を受けるだろう。
実はハンバーガー以外にもお弁当やカレーも取り扱っており、こちらも非常においしい。
同じく函館エリアに展開するコンビニ。通称ハセスト。
やきとり弁当が有名。実はセイコーマートの親戚。
北海道最大手のスーパーチェーン。ラルズやビッグハウスなど幾つかの系列チェーンもある。
どれくらい強固かというと道内ではイオンとタメ張る…というか地域によっては圧倒するレベル。スーパー版セコマ
ちなみに道内のカインズは実はここがフランチャイズ経営をしている。
下記のオータニ(栃木)を傘下にすることにより、関東進出を果たした。
北海道。本来は書店だが食品スーパーやレストランを併設した、統一感あるデザインの大型店舗が特徴。東京都稲城市と茨城県つくば市にも1店舗ずつある。
通称サツドラ。道内では全国チェーンのツルハに次ぐ業界2位の店舗数を持つ。何故か沖縄にも4店舗ある。
最近はどういう訳か台湾に進出中。
旭川以北の北海道でショッピングセンターやホームセンターなどを経営。
なお、西條の名を冠する店舗は百貨店を名乗っているが、正確にはそうではないらしい。
山形と宮城にあるスーパー。
宮城中心に秋田以外の東北、栃木。CMや店内で流れる「ダルマバーゲン」が
電波ソングとして有名。現在はマツモトキヨシが親会社。
DCMのうち青森と北海道。旧名は「サンワ(正式名称はDoShopサンワ)」
イオングループのホームセンター。青森中心に東北6県。
ゼビオグループ。岩手を中心に福島を除く東北地区に展開しており、CMも岩手の定番。
秋田全域。
岩手を中心とした東北6県にあるドラッグストア。
青森と岩手。青森県内では最多の店舗を誇る。アークスグループ。1967年のユニバース設立以前は「三萬(みまん)」として百貨店を経営していた。
青森のスーパー。もともとはむつ市を中心にした下北半島に展開していたが、90年代半ばより青森県内各地に進出。店舗数はユニバースとほぼ匹敵するが、弘前・黒石と南津軽地方には出店していない。
むつの本店は学生時代の松山ケンイチがよく遊びに行っていた。
青森のスーパー。主な店舗はカブ、カブセンター、ベニーマート、メガ。
福島、宮城等の東北地方と
茨城県と
栃木県。因みに店内のフードコートは同じセブン&アイHDの「デニーズ」に似た名前の「ベニーズ」。
旧マイカルグループの百貨店。宮城(2017年2月末に自己破産)・岩手・青森に展開。
北海道と北東北3県のパチ屋。
宮城を中心とした東北太平洋側4県をメインに、北海道、埼玉、茨城、広島、香川、鹿児島に少数。
盛岡に直営店を2店舗、さらに
盛岡駅のテナントや盛岡近郊の高校・大学の購買、岩手県内各地のスーパー・コンビニ等へ卸している。
福島を中心とし、青森以外の東北各県に展開するホームセンター。あとオマケ程度に茨城・栃木にもある。
8日・
18日・
28日といった
「8」のつく日にポイント5倍、営業時間はAM
8:00~PM
8:00と
とにかく「8」尽くし。ここまでやるならポイントも5倍じゃなくて8倍にしてほしかった
福島県いわき市と
茨城県の一部に展開しているスーパー。
福島県会津地方を中心に中通り地方、新潟・茨城・栃木に展開しているスーパー。同じ福島県内でも浜通りには同じCGCグループのマルト・フレスコキクチがあるためか全く進出していない。
昔は「ライオンドー」と名乗っていた。
福島を中心とした南東北地区の和食ファミレス。あと栃木にも少数。
福島を中心とした南東北地区の和食ファミレス。惣菜バイキングが魅力。
おしゃれなまるまつとか言うな
【関東】
茨城以外の関東と兵庫と大阪にあるホームセンター。現在はニトリ傘下。
東京と神奈川と埼玉の一部。
国道16号線内側を中心とした南関東地区のスーパー。
ディスカウント志向の店ながら、
ファストリを足掛かりに銀座にも進出してしまった。
2024年11月には初のエリア外店舗として東大阪市に開業。
東京。
関東各地の中小スーパーチェーンを合併しながら勢力を拡大中。スーパー界の名古屋鉄道
埼玉県を中心に関東一円に展開する定食屋。
派生店舗として野菜タンメン専門店の「山田太郎」が存在する。また、かつては「らーめん食堂かかし」という業態もあった。
本物の店舗よりある原因による風評被害のほうが有名かもしれない
こちらは
東京都を中心とする。
ほとんどの店が駅の近くにある。店内には演歌歌手のポスターが必ず貼られているが、店舗のBGMも兼ねており、作詞はチェーン創始者の丹まさとだったりする。
なお、「名代」は「みょうだい」でも「めいだい」でもなく「
なだい」と読む。公式Twitterでのアンケートなどを見るに正しく読めている人の方が少ないようだが。
ご存じ辛旨ラーメンのパイオニア。中卒ではない。
カップ麺がセブンイレブンで全国発売されるなど知名度は高いが、店舗は関東一都六県にしかない。
日本における
クレジットカードのパイオニアたるファッションビル。
1990年代まではDCブランドなどファッション事業メインだったが、21世紀以降はコラボのエポスカードを筆頭にアニメ「
銀魂」のスポンサー、駿河屋のテナント化などヲタ事業に力を入れるようになった。
最近では関西や九州に進出しているが、実店舗は長らく静岡含めた関東地区にしか展開していなかった(期間限定の店舗を地方で出店する例はある)。
そのため、80年代に活動したコント赤信号のギャグである「丸井よ!」の意味がまるで通じなかったという人も少なくない。
なお、北海道の丸井今井(デパート)や岡山のマルイ(スーパー)とは全く関係ない。一説によれば、名前が重複するから出店できないとか。はぁ…
JR東日本グループの駅ビルで、首都圏JR各線の主要駅に展開。
一部の店舗はルミネに名称を変更した例もあり、『
シティーハンター』でおなじみの新宿マイシティ(現:ルミネエスト新宿)もその一つ。
ルミネ新宿には吉本興業の劇場「ルミネtheよしもと」が併設されており、吉本芸人が時折話題にする「ルミネ」はここのこと。
「シウマイ」でおなじみで、中華点心と言えば後述の551蓬莱と並ぶ二大巨頭。
店舗は一都三県+
静岡県、更に台湾にも展開しており、駅弁業者でもあるので首都圏JR・私鉄各線の主要駅にはだいたい売店がある。
最近では姫路駅の構内弁当業者「まねき食品」とコラボした「関西シウマイ弁当」を発売して大ヒットさせるなど、関西限定商品も手掛けている。
埼玉と群馬の一部にある和菓子屋。
看板商品は店名を冠した「十万石まんじゅう」で、「うまい、うますぎる」というフレーズは埼玉県民の常識。
茨城を中心に(神奈川を除く)各都県に展開するホームセンター。
全部合わせても十数店舗しかないにもかかわらず、巨大店舗に物を言わせ売上でホムセン業界首位に食い込むランカー。こんなローカルチェーンがあってたまるか。
東京・神奈川・埼玉・千葉に展開するスーパー。かつてはダイエー傘下で、ロゴもダイエーの旧ロゴを緑色にしたものを使っていた。
現在はダイエーともどもイオン系列だがVポイントがたまる。
テレビ朝日とコラボしたキャンペーンを時々実施するが、
テレビ番組に関連した企画ではない。
茨城を中心に、栃木と福島にも少数あるホームセンター兼家具屋。
上記のジョイフル本田とは色々と確執がある模様。
茨城を中心に、神奈川を除く各都県にあるスーパー。
業界でも変態性の強いチェーンとして名が通っているとか…
茨城。西武グループとは無関係なスーパー。
上記のカスミと提携しておりイオングループ外ながらトップバリュを取り扱っている他、コストコの商品の再販も行っている。他社商品多くね?
茨城県。あと千葉にも少数。
コストコ商品の再販も行っている。
マスコットキャラクター「セイちゃん」が某リト族の賢者に一瞬でも見えた人は正直に手を挙げなさい。
関東地区のスーパー。ダイエー・イオン系列で、ほぼ全てが24時間店舗。
東京都の練馬区・杉並区に出店しているスーパー。
ニュース番組で食品の話題が出る場合はキー局が必ずと言っていいほどここで取材するため、店名は知らなくても店舗(関町本店)と社長の顔を見たことある人は多いだろう。
2023年からロピアで知られるOICグループ傘下となった。
関東一都三県に展開するスーパー。創立には住友商事が関与している。
同社社長であった荒井伸也はスーパーマーケットの実態を描いた小説を執筆しており、これは後年伊丹十三の手によって『スーパーの女』の題名で映画化された(撮影にも勿論協力している)。
東京・埼玉を中心に関東1都6県に展開。税込み390円の中華そばを始めとするリーズナブルな価格で中華料理が楽しめる。
グループ自体の元となった来々軒のほか、焼鳥日高、中華一番など様々な業態が存在する。
DCMのうち東京と山梨と神奈川。
某Z編に出てきた旅館とは無関係。
茨城県と
栃木県以外の関東地区。ベニマルとは商圏が被らないようになっている。
すかいらーくグループのブランドの一つ。
ジョナサン・ジョースターの由来でもあるが、意外にも首都圏と山梨・静岡にしか店舗がない。
埼玉のスーパー。
"あなたのベルク~♪暮らしにベルク~♪"
"that's for your all~♪"
坂道シリーズとの繋がりが深く、TOKYO FMで金曜20時台に放送されている乃木坂・日向坂の番組を一社提供しており、この番組は店内でもサイマル放送を実施している。
それ以外でも店内放送の選曲が素っ頓狂な選曲だったり、マスコットキャラクターの扱い(最近ではどういうわけか
サンリオピューロランドに送り込んだ)や、
ゆるキャン△とのコラボ商品を発売したりと
色々ぶっ飛んだところの多いチェーン。
上記ベルクの別業態。現在では群馬県のみ展開。
一言で言うなら
「ベルク+コストコ+多少のトライアル成分」といったノリ。…このあたりで色々まともじゃないチェーンなのは察せられるだろう。
アメコミ風のマスコットキャラクターやPOP類、
どこかで聞いたことがあるような曲調の店内放送BGMなどベルク本体にも増して素っ頓狂なノリ。
しかしその反面、母体がベルクなだけあり商品は普通に良質な部類。
上記のベルクと名前が似ているが全くの別物のスーパー。東京都足立区を中心に千葉・埼玉にある。
埼玉のスーパー。
行田に"BIGHOUSE"という義妹がいる。
埼玉。元々ボウリング場を運営していたが後にディスカウントストアに転換。
のレジ袋でも知られる。自己主張強すぎィ!
あと、マスコットキャラクターが巨乳なことでも有名。
埼玉を中心とした首都圏。現代の家電量販店では珍しいローカルタイプのチェーン。
多摩方面と埼玉が主だが、神奈川にも数店舗ある。ここもイオングループ。
ホームセンターと生鮮スーパーの2種類が存在。
埼玉を中心とした首都圏各都県にあるスーパー。
トラックが
LNGエンジン車のため、燃料補給の関係で配送センターのある国道16号線沿いを中心に展開している。
上記のヤオコー系列のスーパー。神奈川(本社のある
横須賀市・
横浜市・湘南・県央)と東京都町田市を商圏とし、じわじじわりと店舗数を増やしている。
特売をやらない・現金決済限定・広告しない代わりに値段を常時安めにするEveryday Low Price戦略を取っている。
栃木。
爆弾ハンバーグで有名。平日は安く喰らえるランチメニューが好評。ライスのおかわりは自由。
栃木。
名実ともに栃木最強の小売業。イオンやヨーカドーを追い飛ばすほど。
インターパークの店に至っては、北関東道で遠く離れた内ジャスことイオンモール水戸内原すら仮想敵としているとかいないとか…
百貨店を名乗っているが日本百貨店協会に加盟しておらず、代わりにCGCグループに加盟していることから実質的には総合スーパーと言われることも多い。
栃木。本業のホームセンターよりも子会社のWILD-1などのほうが広域に展開している。
「プライベートブランド商品を用意したい」という理由でDCMと業務提携を開始した。
正直、アイリスオーヤマの製品の取り扱いが多いところを見るとDCMよりもユニディと組んだほうが良かったんじゃ
栃木。
元は家電量販店であったが現在はブックオフ/ハードオフのFC経営を行っている。
栃木のスーパー。あと埼玉にも1店舗。
どういうわけか2021年にアークスグループ入りした。ボランタリーチェーン(スーパーマーケットの連合)からしてニチリウグループ所属なのに…CGCに鞍替えしたり、ポイントカードをRARAカードに切り替えたりと、徐々にアークス色が強まっている。
栃木のスーパー。あと茨城にも1店舗。上記のオータニとは被らないような地域に出店する事が多い。
とある場所では上述の一文字違いの山新と同居している。
2024年現在でも店内放送の音声を意地でも自動放送化しないという微妙な変態ポイントがある。
栃木のスーパー。かつて隆盛を誇り破綻した現マックスバリュの方とは関係ない。…が、栃木市を中心とする方と鹿沼市を中心とする方の2つの「ヤオハン」がある(どちらも別会社)。
しかもどちらもCGC加盟という紛らわしさ。
栃木のスーパー。コストコ商品の再販あり。それしか特徴がないとか言うな
栃木のスーパー。那須地区。上記のダイユーエイトとは無関係。
栃木のベーカリー。ビートルズをテーマとした独特のノリが特徴。
最近は茨城(つくばイオン)・千葉(柏の葉のTSUTAYA)・東京(スカイツリー)にも進出している。
茨城と千葉、東京(東京のものは特殊な店舗)にあるスーパー。九州にも同名のスーパーチェーンがあるが別物。ビッグハウスのフランチャイズ経営もしている。
茨城。にんにくと卵が入った「にんたまラーメン」を展開している。
某落第忍者は無関係
長距離輸送のトラック運転手をターゲットにしており、
ラーメン屋でありながらゲームセンター・宿泊施設・ドリンクバーといった普通のラーメン屋には無い設備を多く有しているのが特徴。
茨城と福島でエネオスのガソリンスタンドを運営。
意外な事業としてコンビニのフランチャイジーも手がけており、その流れで
つくばエクスプレスの駅にあるファミリーマートはここのFC。
流山セントラルパークは違う系列だが
千葉・東京を中心に関東一円。
全国チェーンのツルハドラッグを展開するツルハグループの一員であり、福太郎が多い千葉・東京ではツルハの進出数が少なく商圏が被らないようにしている。
東京・千葉・神奈川の3都県に展開するが、2023年10月に初の関東外店舗として神戸阪急内に開業した。
レインボーカラーの文庫本カバーが特徴。近年では公式Youtubeの「有隣堂しか知らない世界」が大人気となっている。
千葉を中心とした関東地方のディスカウントストア。怪s…他ではちょっと見ないような個性的な飲料類が特徴。
創業者は上記ロヂャースの創業者の親族。
千葉を中心とし、南関東地区に展開するホームセンター。
元々は
三井不動産の系列だったが現在はアイリスオーヤマの子会社。
一時期汎用だけでなく、大型筐体含め全ゲームを50円で動かしていた安値に定評があった神奈川のゲーセン。
現在はサーバー利用料等もあり100円が基本になってしまった。
湾岸Maximum Tuneを1店舗で24台稼働した事もある(ただしその店舗は閉店済み)
群馬。ゼンショーグループのコンビニエンスストア。
コンビニでありながら「注文を受けてから弁当を作る」という持ち帰り弁当店のようなシステムを採用している。
群馬とその周辺。鶏めし弁当で知られるチェーン。
群馬とその周辺。一番上の島忠と紛らわしい。
群馬及びその周辺に展開するスーパー。上記のヤオコーの師といえるポジションでもある。
つるやと共にアクシアルリテイリングを構成。
群馬とその周辺。外観や「美酒美食小路」と書かれた看板などから敷居が高いように感じてしまうかもしれないが、内容的には「個室タイプの料亭風和食ファミレス」。
神奈川どころか横浜がメインの牛肉100%ハンバーグとステーキのお店。
横浜以外の単独店舗としては辻堂しかなく、あとテイクアウト専門店が大船にある程度。
一応商業施設への同居型だと横須賀と
武蔵小杉と海老名が増える。
神奈川を中心に関東一円と買収した地場家電店の絡みで新潟・静岡や愛知にも店舗がある。
横浜DeNAベイスターズのスポンサーとして有名で、TBS時代には球団買収に名乗りを上げたことも。
2018年からはプロ卓球リーグ「Tリーグ」の冠スポンサーを務めている。
また、不適切融資問題を起こしたスルガ銀行の株式を引き取ったが、経営方針で揉めこちらは経営から撤退した。
神奈川。元はノジマの競合相手の家電量販店だったが、競争激化を受けて
ハードオフ・ブックオフのフランチャイズ事業に転換。
2013年からハードオフとのフランチャイズを解消してワットマンの名称を復活。自社名でリユース業を営むことに。
CGCグループのスーパー兼ホームセンター。東京・神奈川・千葉・埼玉中心で、それ以外だと群馬に1店舗だけある。
社名は「精鋭が集う場所」の意味を付けて命名された。本来ならオリンピックの名称を一企業が使用するのは禁止とされているが、そうした決まりが定まる前に行われたので、日本オリンピック委員会(JOC)からも特例として許可されている。
【中部】
山梨のスーパー。
静岡を代表するローカルチェーンで、わざわざこの為に静岡に寄る人もいるほど。
看板商品のげんこつハンバーグ・おにぎりハンバーグの人気が高い「炭焼きレストラン」。
特に御殿場の店舗はプレミアムアウトレットが呼び水なのか、ピーク時になると3時間30分待ちなんてことも。
新潟周辺が中心だが、宮城・山形・大阪等にも広がっている。
実はビバホームもここの系列。
東海〜近畿エリア。近年は関東地区でも徐々に店舗が増えつつある。
北陸4県で展開、長野を足がかりに関東や東海・東北地方にも進出し、後述する愛媛のスーパーであるママイを吸収合併した事で四国地方にも進出している。
福井。近年では生鮮食品に軸足を移し周辺県への出店を進めている。
上のクスリのアオキとはライバル関係にある。
静岡の薬局。ツルハグループの一員。
静岡と愛知の東三河地方。一応山梨・神奈川・東京にもある。
CMの「ハッピーグルメ弁当」が話題。ちなみにそのような商品はなく、どんどんの弁当全般を指すとのこと。
静岡…というより浜松市。
東版一畑グループ。中核は鉄道・バスの運輸事業だが、観光に百貨店・ストア、更には自動車学校に県内のトヨタディーラーまで浜松市の政経を一手に握る。
地方私鉄が本体にもかかわらずその営業規模はJR北海道を上回る。
長野。
長野にある書店。CDやDVDも取り扱う。
石川。持ち帰り弁当やうどん、そば、丼ものを24時間営業で提供する。
石川を中心に北陸三県と岡山・
長野県飯田・名古屋と東南アジアに展開。
「ハチカマ」と称される8の字が焼かれたかまぼこが特徴。
福井を中心に展開するホームセンター。
スーパー。「バロー」と読む。岐阜・愛知・静岡を中心に、京都や大阪にも。何故か韓国にも1店舗ある。岐阜県多治見市に本部があり、そのためか多治見周辺は長らくイオン空白地帯だった。実は全国展開の「スポーツクラブアクトス」はここのグループ会社。
スーパー。愛知が中心で、岐阜・三重にも数店舗ある。通常のヤマナカ店舗の他に、『フランテ館』というややお高めの店舗もある。
スーパー。現在の店舗の屋号は「APITA」「ピアゴ」「ユーストア」。愛知が中心で、中部地方以外に北陸・関東・関西にも数店舗ある。ドン・キホーテと並ぶPPIHグループの中核企業で、ドンキ同様majicaカードが使える。
スーパー。愛知県津島市に本社を置き、愛知県を中心に展開する。会社名は義津屋。総合スーパーは「ヨシヅヤ」、食品部門は「Yストア」と呼ばれる。愛知県民お馴染みのテーマソングは、公式HPからダウンロードできる。
愛知県内のみに展開するスーパー。
これまたローカルスーパー激戦区の愛知県に展開するスーパー。複数の会社が組合として共有しているブランドで、脱退によって店舗が減りつつある。ホームセンターのナフコとは無関係。
愛知県民のソウルフードとして有名な、格安ラーメンチェーン。元々は甘味処として創業したため、デザート類が充実している。かつては関東にも店舗があったが、受け入れられなかったのか撤退、現在は東は静岡から西は兵庫まで。正直、地元愛知県でも信者とアンチに分かれている
インスタント麺も手掛けており、関東ではスーパーで普通に発売しているのでこちらの方が知名度が高いかもしれない。
静岡県と
愛知県に展開するホームセンター。かつてはエンチョーとタイアップしたDIY番組も放送されていた。
静岡県に展開するスーパー。
長野県内に33店舗もある、ラーメンと餃子が売りの店。
山梨と長野に展開する、
山梨県の郷土料理ほうとうのチェーン店。古民家風の店舗が特徴的。珍しいほうとうのチェーン店のためか、観光シーズンにはかなり混雑する店も。
山梨県を中心に展開する、飲料の無人販売店。
要するに自販機が複数置かれているだけ。その無人販売の時代を先取りしたビジネスモデルで拡大し、なんと
1200店舗以上あるが、そのほとんどは山梨県と長野県にある。アニヲタ的には『
ゆるキャン△』に登場する「ラッキードリンクショップ」の元ネタとして有名か。
北陸と北海道、山陰に店舗を構える家電量販店。
元々は独立資本で上に挙げた以外の地域にもあったが、運営会社がエディオン傘下に入り、本社の営業エリアと重複する地域の店舗の看板がエディオンに架け替えられたことによりローカルチェーン化した珍しい例。
2025年に運営会社がエディオン本社に合併されると同時にブランドが消滅する予定。
【近畿】
スーパー。滋賀が有名だが兵庫や愛知、福井等周辺にも進出している。
店内の「かけっことびっこ」という曲が有名で、創業70年を記念し
西川アニキが歌ったことも。
定食屋。兵庫・大阪を中心に、岐阜、滋賀、京都、奈良、岡山に数件ずつ展開。なぜか愛知にも店舗が多い。
「キャベツ1円」などの1円セールとネオンを随所に設置した派手な外装でおなじみ。
尤もその安さからかブラックな側面も報じられることも多い。
新幹線のお土産でもおなじみ関西圏の名物。
なるみとおじいちゃんによる「551がある時!無い時!」のCMでおなじみ。バカでかい豚まんが有名だが、肉団子や麺類、アイスキャンデーも売っている。
関西のデパートには「
地下食品売り場に標準装備」というレベルで出店しているため、
JR東海が公式にネタにする程常時並んでいる
新大阪駅・
京都駅構内店舗は避けてそこで買ったほうが吉。
豚まんは全国各地のデパートで出張販売を行っているのでサイトをチェックしてみよう。
系列企業等ではないが、ここの創業者の孫が作った「東京豚饅」が2024年から東京にオープンした。
滋賀と三重を除く近畿。
スーパー。和歌山と三重を中心に展開中。最近は阪南や奈良、中部地方にも進出している。
三重県内、主に北中部を中心に展開する地元スーパー。CGCグループの一員。コストコフェアで有名(検索するとけっこう上位に出る)
ネットスーパー(宅配)事業をかなり早い段階(1980年代)から立ち上げて運営をしており、この事業は大抵黒字化が難しいと言われているが、サンシでは大手(イオン等。イオンも元は三重県発祥)にも負けない主力黒字事業となっている。
ショッピングセンターも持っており、特に日永カヨー(日永華陽)はイオンと共同で設立運営しているが、食品売り場がスーパーサンシとなっており、数少ないイオングループがほぼ食品を扱わない極めて希な形態となっている。
スーパー。和歌山を中心に展開。
三重県のローカルスーパー。伊勢市を中心に南勢・中勢地区に出店していたが、近年は伊賀や北勢にも進出中。
スーパー。イオン発祥の地、三重県四日市市に本部を構える。以前は「F1マート」を名乗る店舗があったが、色々ヤバかったのか「F☆マート」に改称した。
スーパー。大阪を中心に関西地方に広く展開する。かつては関東にもあったのだが撤退した。
キャラクターの「ええもんキー」がユーモラスで可愛い。本部は西成のド真ん中にある。
その名の通り、関西地方に展開するスーパー。ただし実際の出店は阪神地区に偏っている。
阪急沿線の高級住宅街を中心に展開する、関西を代表する高級スーパー。ここのショッピングバッグは一種のブランドアイテム。
スーパー。「まんだい」と読む。
大阪を中心に展開する。インターネット上では「
パクパクですわ」のミームで有名。
いかりに次ぐ高級スーパーだったが現在はイオン傘下。
ディスカウントストア。大阪を中心に展開する。創業者の似顔絵が描かれた看板や人形はインパクト絶大。倉庫を改装した店舗が多い。名前に反して、店舗は関西にしか無い。現在はスギ薬局の一形態という扱い。
大阪を中心に近畿地方を中心に点在。基本的に国道沿いに建っている。ボリューム満点の天丼を比較的安い値段で味わえる。愛知にもあるよ!
「ヨーリドーリ、ミ!ド!リ!」「中途半端やなぁ~」のCMでお馴染みだった、かつて存在した家電量販店。
現在はエディオンに吸収された。
今日では全国各地に進出しているが元々は関西ローカルのホームセンター。本社及び創業も大阪市。
ロゴマークは
便座ではなく水滴を表しているとされる。
ホームセンター単独ではなく、ホームセンターを中心に他の業種を併設するショッピングセンター型の店舗が多く、ジョーシンやライフが同居している店舗がかなり多い。
1業種につき1社提携というわけではなく、例えば横浜の保土ケ谷星川店はジョーシンではなく
ケーズデンキが同居している。
関西圏を中心に、東は関東から西は徳島まで展開する家電量販店。ジョーシンorJoshinと言ったほうが分かりやすいだろう。
こちらは
阪神タイガースのスポンサーをしているので、ノジマ共々「ロゴだけなら見たことがある」という人も多いだろう。
当然CMにも阪神の選手をよく起用していたが、出るとその年ケガや不振に陥る「
ジョーシンの呪い」なるジンクスが頻発したせいか、近年はNMB48のメンバーが主に出演している。
「キッズランド」と銘打ったゲーム・ホビー系の安さと充実ぶりが特色で、大阪日本橋(と名古屋の大須)では家電やゲームを扱う店舗とは別に
プラモデル・模型のみの別館が別店舗扱いで存在している。
大阪京都兵庫奈良…と、神奈川千葉埼玉東京に出店している、本社は大阪なので関東地方が飛び地。
一応三菱系で
ローソンとグループ会社になっているものの、両者の関係は非常に薄い。
あと上のコーナンとは本社がご近所さんというか
道路挟んで向かい側。
元は上記ライフの関連会社だったライフフーズが展開する食堂。主に関西を中心に中部地方にも展開。ザめしやのみ岡山にもある。
大阪府南部に展開する大衆向けスーパー(一店だけ
奈良県橿原にある)。本社は羽曳野、本部は堺にある。
ヤバイTシャツ屋さんの楽曲『喜志駅周辺なんもない』に登場する「サンプラ」とはサンプラザ喜志店のこと。
和歌山県を中心に展開するドラッグストア。スーパーマーケット形態の「スーパーエバグリーン」も存在。
「エバー航空」で有名な台湾の輸送会社とは勿論無関係。
かつて存在した家電量販店。アメリカンチックでリズミカルなテーマソングを覚えている人はいるだろうか。
かつては上記のジョーシンと双璧を成し、近畿地方と
岡山県に展開していたが、1990年代のバブル崩壊と関東系家電量販店の展開に押されていき衰退。2007年を最後に潰れてしまった。
【中国】
鳥取と島根東部に展開する山陰最大の書店チェーン。TSUTAYAのレンタル店が入っている店舗が多い。
岡山を中心に福山と米子(以前は高松にも)に展開する百貨店&スーパー。全国区では天馬にピンクの女子陸上部で有名。
広島。近年は関東をはじめ、様々な場所で展開している。
広島を中心に中四国・九州・関西で展開。でも関西は兵庫県の2店舗しかない。 その中でもなぜか山口県に店舗が多い。山口県にはイオンモールの出店がなく、その穴を埋めるように出店している。下関市や宇部市、周南市といった山陽側の主要都市には大体存在する。特に下関市はゆめタウン形態が2店舗(このうち1店舗は「ゆめシティ」)、生え抜きと買収した他社から転換したゆめマートが複数店、業態としては第1号店となるゆめモールが存在するなど、さながらゆめ天国である。下関市東部のゆめタウン長府がある地域は「ゆめタウン」という地名に変えられたほどである。旧屋号はイズミ(現在も社名は株式会社イズミ)。『you me』と書いて『ゆめ』と読む。決して『ゆー・みー』ではない。テーマソングには「あなたと私の夢が膨らむ」ってあるけど。
ちなみにゆめタウンとゆめマートとゆめモールの違いはイオンで例えるならイオンモールとマックスバリュとイオンタウンみたいな関係性と思っていただけたら大体あってる。ゆめマートは近年丸和やスーパー大栄といった福岡・北九州の地場スーパーを買収した関係で店舗数を増やしている。セブン&アイHDと提携。コーポレートカラーはイオンにそっくり、というかほぼ同じ。
岡山を中心に展開するホームセンター。31アイスのフランチャイズをしている。ナンバだけど大阪は関係ない。
岡山のホームセンター。
岡山に本社を置き、西日本を中心に展開しているゲームセンターチェーン。滋賀、三重から長崎佐世保まで展開しているがなぜか和歌山にはない。
中国地方を中心に西日本に展開するコンビニ。東京や富山等にも進出しているが大抵は
ローソンのFC。店内調理の弁当「ポプ弁」が売り。現在は店舗が減っているが、ローソンに買収され、ローソンの外観で「ローソン+ポプラ」に衣替えした店舗も存在。
島根。中核はバス・鉄道による交通物流を始め観光からホテル・百貨店・ストアまで島根の政経を一手に握る。だいたいこいつのせい。だが近年は土産物店以外の小売業から撤退するなど不調。2024年には百貨店が撤退してしまい、島根県は百貨店なし県に…
奥出雲(現在の雲南市)で室町時代からたたら製鉄を営んできた土豪・田部一族が率いる企業グループ。島根の政財界・マスコミに絶大な影響力を持つ。当主は代々「田部長右衛門」の名を襲名し、近世の当主は貴族院議員や県知事を務めた。
一般向けの主な業務は中国地方5県におけるケンタッキーフライドチキン・ピザハット・マネケンのフランチャイジー、建売住宅販売、養鶏、日本酒醸造(竹下本店から引き継ぎ)、美術館(田部美術館)運営など。
岡山を中心としたドラッグストア。少女漫画(萌え)風のダイナビジョン(アニメ)CMを流した事で有名。岡山の他対岸の香川や、隣接する広島や兵庫、更に大阪にも店舗を持つ。一時期は香川を足がかりに四国内に店舗網を拡大していたが、ザグザグがエリアが重複する九州のドラモリこと「ドラッグストアモリ」の子会社となった為、元々ザグザグの知名度が強い香川以外の四国3県からはほぼ撤退してドラモリに置き換わり、愛媛で1店舗のみザグザグとして存続している。
チェーン店では無いが島根県内での総合サブカル店は松江のアニメイトを除けばココしか無い。
島根県益田市に本社を置き、中国地方を中心に展開しているホームセンター。
なお、近畿地方にも進出している
…のだが、網干や舞鶴、高野口など郊外が中心の上に大阪府内には1店舗もない。コーナンが強いのだろうか。
店内で流れるオリジナルソングの歌詞が人によって異なって聞こえる為、視聴者から
探偵!ナイトスクープに「実際の歌詞は何と言ってるのか知りたい」旨の依頼が来て調査対象となった事がある。
広島電鉄の子会社「広電ストア」がかつて営業していたスーパーマーケット。5店舗存在し、広電本社前や楽々園など広島電鉄の電停・駅前にあった。ただ何故か広電の沿線ですらない矢野にもあったが。
2018年にマックスバリュ西日本に事業譲渡する形で消滅。現存の店舗は全てマックスバリュとして営業中。
倉敷を中心に展開するスーパー。
津山を中心に鳥取・島根にも展開するスーパー。このスーパーを核テナントにした津山にあるショッピングセンター「ウエストランド」が漫才コンビウエストランドの名前の元ネタ。
松江を中心に
島根県の東側に展開するスーパー。CGCグループ。
岡山を中心に中四国・関西に展開するスーパー。
山口県防府市に本社を置くスーパー。山口県を中心に「丸久」「アルク」を展開。アルクは北九州市にも店舗が存在する。かつてはKRY山口放送の日曜午前のフジテレビ系や他系列のアニメの遅れネット枠のスポンサーであった。
山口県下関市で創業したスーパー。「レッキャベ」「レッキャ」とも呼ばれた。
2014年にイオン傘下入りした後、本社を下関から福岡市博多区に移転。2019年には創業の地下関市をはじめ、山陽小野田市と宇部市に存在する山口県内の全店舗を閉店し撤退。福岡をはじめとした九州に経営資源を移す形に。1号店の下関市の熊野店と本社を置いていた山の田店跡地は現在は建て替えられドラッグストアコスモスが出店。一方で今なお新しい店舗が入らず廃墟状態の店舗も存在する(山陽小野田市の埴生店)。生き残った九州の店舗は、現在マックスバリュにリブランドされている。
【四国】
スーパー。岡山・広島・関西(旧山陽マルナカ)と淡路島と四国。最近イオン傘下になった。現在はマックスバリュ西日本と統合したフジが運営。
香川・徳島・愛媛・淡路島のスーパー。
『フレッシュバリュー』の屋号で展開する愛媛のスーパーで、一時期は香川県まで進出していた事もある。2024年にクスリのアオキに吸収合併され法人としては消滅し、店舗ブランドは存続しているが『クスリのアオキ』に転換された店舗もある。
香川を中心としたホームセンター。
ほぼ徳島オンリーのスーパー。
徳島を中心に
パチンコや飲食店等を展開。それぞれの店によって名前が違うので気付かない人もいる。
高知を中心に四国に展開。
高知のコンビニ兼弁当屋。誕生した当時の高知にはスパー(現在はスリーエフを経てローソン)しかコンビニがなかったのでヒットした。
徳島ラーメン。関西や淡路島、岡山にも店舗があるが四国以外はショッピングモールへの出店がメイン。
高知を中心に展開するゲーム店。しかし近年はチェーン店の進出やネット販売の影響で減少傾向にある。
その一方で
秋葉原に「レトロげーむキャンプ」の名称で店舗を出していたり、ロサンゼルスに進出したりもしている。
愛媛県に展開するスーパーマーケット。長浜店の看板が「ンョ゛ハー゛」となっていた時期があり、一時期Twitterなどで有名になった。
かつて本社を置いていた愛媛を中心に中四国にスーパーマーケットを展開。イオン傘下。2024年に中四国、兵庫県の一部でマックスバリュ、ザ・ビッグ、マルナカを運営していたマックスバリュ西日本と統合。同時に本社を愛媛から広島に移転。この際にマックスバリュ西日本ではなくフジの方の法人格を継承してしまったため、マックスバリュ系の店舗を運営する企業の名称が大半の地域で「イオン○○」「マックスバリュ○○」などとなる中、この地域のみ「イオン」も「マックスバリュ」も付かない異色の「フジ」となってしまった。スーパーマーケットの他、ショッピングモール業態の「フジグラン」も運営。
本社のある愛媛県を中心に、四国・兵庫・岡山・広島に『くすりのレデイ』の店名でドラッグストアを展開。元々は独立資本の薬局・ドラッグストアチェーンだったが、上記のフジの子会社だったドラッグストア『メディコ21』を吸収した際にフジのグループ会社になった。
その後ツルハホールディングスの傘下に入り、現在はツルハグループの一員となっている。
因みに店名や会社名の表記はレデイだが、読み方はレディ。
【九州・沖縄】
コンビニ。九州と沖縄。ファミリーマートに吸収され現存しない。
鹿児島のホームセンター。
生鮮食品、日用品から新古車まで発売しているというスケールのでかさから、全国ネットでも時々紹介される。
九州・山口に展開している、「4800円朝食付」の文字と虹が描かれた茶色い外壁の某ホテルとは無関係(あちらは大分が発祥)。
スーパー。福岡・熊本。本社が北九州(小倉)なので山口県下関市にも進出している。
「愛が生まれた日」で知られる、本社のある北九州市出身の大内義昭氏が作曲を手がけたテーマソングが存在する。福岡市内に存在する高級スーパー「ボンラパス」もここの傘下。
福岡を中心に展開される飲食チェーン店。当初は和洋中華扱う総合レストランだったが、現在は焼肉とうどんが中心。
うどん店においてFM福岡「モーニングジャム」とのコラボ企画も行われている。
福岡のうどんチェーン店。国道202号線沿いに多く出店している。
こちらは福岡、というか北九州のうどん(ry。山口県下関市出店を足がかりに本州にも進出。2024年にすかいらーく傘下入りして関東にも進出している。
九州と沖縄。かつては山口県下関市にも店舗があったが、ツルハグループ入り前後に撤退。ツルハグループ入りする前にはなぜか東京にも出店していた。それ以前はJR九州グループだったため(看板にもその表記があった。現在は「ツルハグループ」に変更されている)、博多駅構内にも店舗があった。
上述のドラッグイレブン同様、かつてJR九州グループだったベーカリー。2023年にJR九州が手放しタカキベーカリーに事業譲渡。現在はアンデルセングループ。とは言え元々はタカキベーカリーとの共同出資で設立された企業である。そのためタカキベーカリーの商品も一部取り扱っている。博多や小倉などの九州の主要駅には大体店舗があったが、近年は駅ナカの店舗も数が減り、福岡都市圏と佐賀、長崎、大分、熊本地区の一部駅に存在する程度。
2008年頃、西小倉駅にデニッシュバーに特化した「トランドール・プチ」を出店していた。
グレンドールは商業施設出店時の店舗名。ほとんどの店舗がゆめタウンに出店している。山口県下関市にも店舗があったが事業譲渡直前の2023年初めにゆめシティ店が閉店したことで撤退。
福岡を中心に関東にも展開しているディスカウントストア。阿武松部屋のビックタニマチ。
大分の地元百貨店。また、トキハインダストリーというスーパーも展開。
長崎県で展開。県内のスーパーといえばエレナ。
佐賀県にも一応ある。
長崎県を中心に展開しているフルオーダー制の寿司屋。福岡・佐賀・熊本にも進出しており、神奈川県藤沢市にも店舗がある。
スーパー。北部九州。当初は岩田屋傘下だったが西友が親会社となった後、2024年にゆめタウン・ゆめマートでお馴染みのイズミグループ入り。
スーパー。鹿児島、宮崎。
ファミレス。九州・西日本を中心に展開しているが、実は東日本にも各県で少しずつあり、最北端は
宮城県気仙沼市
。
ファミレスでは珍しいメニューとしてごぼうのから揚げがある。
惣菜屋兼食堂。
熊本県内に大量のチェーン店「おべんとうのヒライ」を構える。福岡・佐賀・大分にも展開。
熊本で長らくスーパーやショッピングモールを展開していた小売チェーン。
2002年に倒産後、先述のゆめタウンやゆめマートの運営会社であるイズミが大半の店舗を引き受けており、熊本県エリアにおける現在のゆめマートの大半が元ニコニコドー店舗である他、ゆめタウンのうち熊本市内の2店舗と荒尾市の1店舗は、元々ニコニコドーを核テナントとしたショッピングモールだった為、モール業態のゆめタウンとして継承している。
熊本を中心に中国・上海にも進出したラーメンチェーン。
福岡。九州を中心に展開する総合アミューズメントパーク。
福岡、宮崎、鹿児島、沖縄。黒くてカオスな中古屋。何でも買います()
「お宝発見」「万代書店」などの別ブランドも展開しているが、ラッコのマークは共通。
福岡、長崎。創業者が親交の深かった五十三代横綱「琴桜」の稽古場でご馳走になったちゃんこの味に感動したことで、ちゃんこの美味しさをもっと広めたいという思いから作り上げた麺をちゃんこのスープで丁寧に煮込んだ鍋焼きラーメンのチェーン店。
福岡を中心とした北部九州、山口に大型洗車施設「洗車の森」を併設したガソリンスタンドを展開(洗車の森を併設しない小規模SSもあり)。
かつては東燃ゼネラル石油系のESSO expressブランドで運営していたが、同社がENEOSに買収されたため、現在はENEOS enejetにリブランドされている。
洗車の森併設SSは長大な給油レーンが特徴的で、「ナニコレ珍百景」に取り上げられたSSも存在する(山口県下関市の長府SS)。
城島後楽園ゆうえんちやモスバーガー、ドン・キホーテなどとのタイアップイベントを頻繁に開催している。
沖縄に展開するスーパー。ニチリウグループ加盟企業。
食品スーパー店舗のV21と総合スーパーの〇〇(地名)シティを離島含め県内各地にドミナント展開してシェアをガッチリ握り、毎年県内の売上高ランキングTOP3を沖縄電力やイオン琉球と競っている。
様々な企業のフランチャイジーでもあり、マツモトキヨシ・ハンズ・エディオン・ジョイフル・無印良品などを展開している。
また子会社としてローソンと合弁でローソン沖縄を設立しており、沖縄県内のローソンはこちらが運営している。
これによってサンエー店内には無印良品・くらしモア・ローソンセレクト・成城石井の商品が一同に並ぶというカオスなことに。
近年ではPARCOと合弁会社を設立してイオンモールクラスの大型モールをも出店した。
野嵩商会が展開する沖縄のスーパー。CGCグループ加盟企業。
全店が年中無休24時間営業であるのが特徴で、深夜に「今あいています、ユニオンですから!」というキャッチフレーズのCMを流すことでおなじみ。
最大の特徴としては、台風接近時に他スーパーが閉店する中でもなるべく営業を続ける点であり、沖縄県民からも「台風勢力のバロメーター」「ユニオンが閉店するならヤバい」として認知されており、実際に閉店するとSNSのトレンドに入ったりする。
ロピアとエリアフランチャイズ契約を結んでおり、沖縄県内のロピアも運営している。
あと何故かセイコーマートの一部PBも販売している。
アメリカでは著名なチェーン店だが日本では沖縄と米軍基地の中のみに展開。当時は統治下だったが日本に進出した初めてのハンバーガーチェーンである。
多くの店舗はドライブスルーではなく各駐車スペースに注文用インターホンがあり、注文すると店員さんが車まで持ってきてくれるドライブインという方式になっている。
ルートビアという独特な味のドリンクが名物。地元民も含め賛否の分かれる一品だが、大ジョッキに入ってたりおかわり無料だったり試飲させてもらえたりと色々サービスしてくれる。ルートビアが苦手ならこちらもジョッキで提供されるオレンジジュースもおすすめ。
沖縄の牛丼屋。かつては都内にも進出していたが現在は沖縄と神奈川県川崎市のみに存在。七輪焼肉安安と同じグループ。
沖縄の店舗は沖縄そばも置いてある。
沖縄のディスカウントストア。ショップジャパンの通販商品を店頭販売したり、アメリカ輸入品のバカでかい洗剤などを売っているのが印象的。
かつてのドン・キホーテのような圧縮陳列を行っており、所狭しと商品が置かれている。
地元の企業を大切に思いながら追記・修正をお願いします。
- マンガ倉庫は沖縄にもなかったっけ? -- 名無しさん (2014-04-17 10:27:52)
- 山形屋(百貨店)も鹿児島宮崎のローカルチェーンだったような -- 名無しさん (2014-04-17 10:51:36)
- コミサイトは閉店したやで -- 島根大学生 (2014-04-17 11:23:58)
- ミニストップが北海道に無いのはセイコーマートの勢力が強いせいなのかな? -- 名無しさん (2014-04-17 11:53:33)
- ゆめタウンなら大分にもあるぜ。てか、マルショクはー? -- すだちのライバル (2014-04-17 12:30:30)
- ある意味、マツモトキヨシは当初、首都圏内ローカルチェーンだった。地方から出て来てこの店名とCMを見て「何の店!?」とビビるのはお約束。 -- 名無しさん (2014-08-31 09:53:56)
- 北九州あたりに「資さんうどん」「華さん食堂」ってのもあるね -- 名無しさん (2017-05-31 12:59:25)
- 静岡ならお弁当のどんどんも忘れてはいけない -- 名無しさん (2020-02-25 20:20:23)
- ドラッグイレブン同様ジョイフルも東京に申し訳程度にあったりする。 -- 名無しさん (2021-08-04 15:43:32)
- ワンパンマンに「むなげや」っていういなげやのパロディスーパーが出てくるんだけど、いなげやを知らない地方の人がいたからビニール袋あげたらめっちゃ感謝されて困惑した思い出がある -- 名無しさん (2022-03-10 13:18:48)
- 兵庫県民としてゴダイ薬局を挙げてみる -- 名無しさん (2023-01-31 21:11:44)
- 沖縄のブルーシールアイス……はどうかな?イオンで既製品は売ってるけど実店舗は沖縄にしかない。 -- 名無しさん (2023-03-11 22:30:09)
- ブルーシールは普通に実店舗本州にもあるよ https://www.blueseal.co.jp/shop/ -- 名無しさん (2023-08-30 05:59:31)
- ジョイフル本田は関東人以外からはファミレスの方のジョイフルと良く間違われる。てか、関東人もジョイフルとだけ言うと、たまに間違われる。 -- 名無しさん (2023-09-27 23:41:00)
- 知ってる名前が全国区じゃなかったのか -- 名無しさん (2023-12-14 21:38:14)
- 群馬のカインズはもう全国展開しちゃったから消えちゃったんかな -- 名無しさん (2024-02-08 14:13:57)
- 九州でサンクスと言うとコンビニでなくディスカウントのダイレックスの前身だと思われそう -- 名無しさん (2024-02-08 15:06:43)
- > 北海道民が『A&W』の話をしても誰も分からないし、沖縄県民が『ラッキーピエロ』の話をしても誰も知らないのだ。 これ「が」じゃなくて「に」じゃない? -- 名無しさん (2024-05-14 02:06:14)
- アニヲタ的にロヂャースについては自己主張の強いレジ袋よりも巨乳マスコットについて触れるべきではなかろうか(真顔) -- 名無しさん (2024-11-17 02:04:42)
- 横浜駅の有隣堂で、風都探偵の原画展示やってた時見に行ったんだよね。 -- 名無しさん (2024-11-17 17:10:33)
- 西日本ではゆめタウンが強すぎるので、FUJIとかイオン傘下はあっても「イオンモールって何?」になる。加古川以西はイトーヨーカドーもか。関東にもイオン傘下じゃない別のFUJI(富士シティオ)があるから齟齬が生じがち -- 名無しさん (2024-11-18 08:36:01)
- 三徳(東京)、いかり(兵庫)も追加で頼む -- 名無しさん (2024-11-18 09:00:15)
- ↑4 あのクセの強い絵柄といい描ける人が限られるだろうに、全店舗にあの子の手書きポップがあるんだよね…。一体誰が描いてるのか気になってしょうがない。 -- 名無しさん (2024-11-18 23:40:26)
- フレスコ(スーパー。本社は京都、店舗は京都の他大阪兵庫滋賀)も欲しい -- 名無しさん (2024-12-28 06:12:25)
最終更新:2025年03月30日 20:10