ターボエンジン付きスケートボード

登録日:2020/08/18 (火曜日) 18:27:37
更新日:2023/10/24 Tue 00:14:13
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高性能ターボエンジン搭載じゃ!


ただしソーラーパネルじゃからの、日の出ているうちしか使えんがな。


ターボエンジン付きスケートボードとは『名探偵コナン』に登場する阿笠博士発明品の1つである。

初登場は原作第9巻File.1『危ないかくれんぼ』(アニメ版では第12話『歩美ちゃん誘拐事件』)。


概要


一見ただのスケボーだが、エンジンが内蔵されており、自動車並のスピードで走ることが出来る。
電力はソーラーパネル方式であり、日中しか使えないのだが、充電方式にすることで夜間も対応可能。
身体的には幼い子供のコナンが、これを脇に抱えたりバッグに入れて背負ったりしても普通に走れるほど軽量でもある。

馬力も凄まじく高く、コナン含め子供3人(コナン、元太、光彦の3人で総重量78キロ*1)が乗っても問題なく走れる。
流石にアニメオリジナル回危険なレシピ』にて4人乗りした時には犯人の車に追い付けず、不満を口にする探偵団に対してコナンが「お前らが重すぎんだよ!」とツッコミを入れていた。
走行中吹きっ晒しの中、コナンはおろか探偵団の面々も振り落とされる様子が無いので、表面に吸着性の素材を使っているのかもしれない。

エンジンを搭載しており、物凄いスピードで車道や歩道はもちろん時として橋の欄干の上から建物の中まで様々な場所を走っているため明らかに道交法違反だが、例によって誰も突っ込む様子はない。
免許も必要そうだが小学生のコナンには当然取れるはずもないので、あくまで「なんか凄いスケボー」程度の扱いなのだろうか。

主な用途は逃走中の犯人の追跡や場所の移動だが、原作では『歩美ちゃん誘拐事件』『危険な二人連れ』『標的は警視庁交通部』『風の女神・萩原千速』『怪盗キッドの王冠マジック*2(仮)』の5回のみと使用は少ない。更に言えばニつ目以降の回では特に目立った活躍をしているわけでもない。
まあ、コナンは基本的に現場で事件に居合わせるので突然の場所移動はあまり必要ないし、もしするとしても車やバイクを運転できる同行者に頼めば良いのである。
犯人の追跡なんてのは流石に警察の役目であるし、作劇的にもコナンの見せ場は謎解きなので大抵は悪あがきでしかない逃走劇にまで話を膨らませる意義も通常ないのだろう。

なお、アニオリや特別編ではこの後にスケボーを使うと予告するかのように、何の説明もなく最初からスケボーを所持している事がある。


劇場版での活躍


つまるところ、このスケボーの真価が発揮されるのはアニメ版、特に劇場版である。
大スクリーンで派手なアクションが求められる劇場版では、スケボーによるハイスピードな殺陣が映えるというのが大きな理由だろう。
公道での疾走や逆走、ジェットコースターのレールや支柱などといったありえない場所での走行やジャンプを見せて、縦横無尽に活躍する。
ファンの中には「スケボーがないとコナン映画じゃない」と語る者もいるとかなんとか。(※あくまで個人の感想です)
切れ味鋭いスケボーアクションとメイン・テーマの相乗効果は計り知れない。

…まぁその分、破壊されたり乗り捨てられたりと被害を受けることも多いのだが。


以下、主な使用例(ネタバレ注意)


  • 歩美ちゃん誘拐事件
前述の通り初登場作品。
歩美が乗ってしまった犯人(?)の車を元太と光彦の3人乗りで追跡している。
夕暮れになり、途中でパワーが落ちてくるが、路線バスの側面&乗客の顔を走行し、川渡り(アニメ版のみ)等の活躍を見せるも犯人(?)の車にぶつかったショックで大破してしまった。
というかヘコんだり傷が付くことすら無い車がおかしい。

  • 危険な二人連れ
原作2回目の登場。
灰原と阿笠、そして謎の男女2人がいるドライブインへ、毛利探偵事務所から急いで向かうために使用。
向かっている途中、灰原からの電話でその男女2人の特徴を知ったコナンは…。

  • 標的は警視庁交通部
原作3回目の登場にして、原作初の夜間走行。
主に殺害現場や安室がいる喫茶ポアロなどへの移動手段として使用。
第1の殺害現場である米花東公園へ着いたあたりでバッテリーが切れてしまい、たまたま現場にいた千葉に阿笠邸まで車で送ってもらうことになったが…。
ちなみに第2の殺害現場からスケボーで喫茶ポアロに向かうところを黒田に見られている*3

  • 風の女神・萩原千速
原作4回目の登場。
神奈川のフレンチレストランで強盗犯2人組にセキュリティ会社の社長と間違われ膝を拳銃で撃たれて車で連れ去られた阿笠を助ける為に地下駐車場に停めてあった阿笠の車からスケボーを取り出し、阿笠が持っている探偵バッジの発信機を追跡メガネで受信し追跡。
しかし、高速上でコナンが追跡しているのが強盗犯にバレてしまい車でコナンをスケボーごと体当たりし、それによりバランスを崩してしまい、危うくコナンは高速から落下してしまいそうになる。強盗犯は追いかけてきたコナンに対して自分達の車を追う人間がいたことに驚くも、スケボーで車に追いついた事には触れなかった。むしろ驚くのはそっちだと思うが。
そこに白バイに乗った千速がスケボーをジャンプ台にしてジャンプし、間一髪コナンを救出し、その後は千速の白バイに乗って阿笠を追跡。高速上に放置されたスケボーはおそらくレンタカーで駆け付けた蘭か小五郎が回収したと思われる。
ちなみに千速に「あんなスケボーでよくこの高速に入れたな?」と聞かれたところ、コナン曰く、高速の料金所を通る車の影に隠れて高速に侵入したとのこと…。

  • 女子高生探偵 鈴木園子の事件簿
OVA作品その1。
この回ではなんとスケボーが大空を飛ぶ。
…といっても教会で実施する予定のチャリティー演劇の題材に悩む園子の話を聞いた光彦の妄想の中の出来事であり、もちろん実際に飛行するわけではない。
地球にやってきた宇宙人を追う目暮達(ちなみに歩美と光彦の妄想シーンでは元太達の妄想で出てたはずの小五郎が消えている。)から逃げるため駆け付けたコナンのスケボーに探偵団含む4人で乗って、最終的に抱えている宇宙人の不思議な力で空高く浮かび上がるという某SF大作の露骨なパロディーが繰り広げられる。
ちなみに数年後、テレビシリーズのエンディング『月夜の悪戯の魔法』でも映像内ではコナンがと一緒にスケボーで夜空を飛んでいたりする。

  • KID in TRAP ISLAND
OVA作品その2。
園子の誘いで蘭と探偵団と小宅島に訪れたが、何故かスケボーも持ち込んでいた。怪盗キッドに宝石を盗まれたのにも関わらず笑っている持ち主2人が気になり、その後どこかへ向かう2人の車を追うのに使用し、そのまま向かった先の地下アジトへ乗り込んだ。

  • えくすかりばあの奇跡
OVA作品その3。
…といっても使用シーンはなし。
阿笠から呼び出されて、阿笠と灰原がいる野球グラウンドへ移動するのに使用した模様。

記念すべき劇場版初のスケボー使用作品。
主に犯人の仕掛けた爆弾の捜索などの移動手段に使用するが、第2の爆弾追跡時で途中取り落とした際に故障して使い物にならなくなり、爆弾回収時にタクシーの運転手に押し付けられて以降は不明。
また、阿笠がスケボーの太陽電池機能について説明したことが爆弾発見のヒントにもなった。

スケボーの修理を終えた阿笠をボーガンで狙撃した
犯人を追跡するのに使用。
商店街の人混みの中を爆走し犯人を追うも、米花駅付近の歩道橋で取り逃がしてしまいスケボーで阿笠邸へと戻って行った。

この作品からバッテリー方式となり、充電することで夜間でも30分間だけ使用可能になる。
大阪での怪盗キッドの追跡に使われた。

ここからスケボーアクションが派手になっていく。
病院からトロピカルランドへの移動手段で使用し、
その後トロピカルランドにて別のエリアに素早く移動するために、アトラクションの急降下コースを滑走する。
その後はジェットコースターのレールに飛び移り、あっという間に移動したのであった。
その後は犯人から蘭と逃げる際に使用した水上ボートの中に放置された。

橋が壊れたツインタワービルの対岸へ渡るため小五郎のレンタカーからスケボーを取り出し60階の高さから破壊された連絡橋をスケボーで大ジャンプした。
コナン自身は辛うじて到達したものの、スケボーは地上100m以上の高さから落下して真っ二つに割れた。

今作ではグレードアップしたらしいが、特に新機能などは無い。
一応馬力が上がったのか、大さん橋から走り出した直後に勢い良く高い速度を出しており、コナンも驚きつつ苦笑していた。
さらにスケボーを背中に収納できる斜め掛けの専用バッグが与えられ、脇に抱えなくても手ぶらで徒歩移動できるようになった。
道中武装集団から逃げるために再び使用されたが、途中で銃弾が当たってしまい橋の下にあった川にコナン共々転落してしまった。
コナンはその後救出されたが、スケボーは平次が回収したのかそのまま流されてしまったのかは不明。
挿入歌『キミがいれば』が流れるという鉄板の勝利フラグが初めて覆されてしまったシーンでもある。

今作では主にスケボーアクションは無く個人用移動手段として使用し、東都タワーに入る際にはスケボーを女性スタッフに預け展望台へ上がった。 

飛行船内に何故か持ち込んでいた。到着先の大阪で乗ることを想定していたのだろうか?
狭い通路で、テロリストの銃弾を避けつつダッシュ。テロリストの腕が悪いのか、コナンの回避テクがすごいのか…。
だがテロリストとの戦いの際、敵の一人に機関銃でエレベーター越しにスケボーの裏側から蜂の巣にされてしまい、使い物にならなくなった。幸いコナンの体には一発も命中していない。命中したら展開が変わってしまう。

スケボー伝説ここに極まれりな作品。
序盤に路線に仕掛けられた爆弾を発見、惨事を回避するために高速の待避所に停めた阿笠の車から降りて奔走した。そしてトラックなどが通る高速のトンネルを逆走、さらにトンネルの天井を走行するなどの人間離れを披露した。
中盤以降はタイヤを廃したスノーボードタイプに搭乗。随所で活躍し、最終的には自然災害すら引き起こした。コナン恐るべし。
ラストでおそらくコナンとは別の箇所の積雪の中に埋もれてしまったものと思われるが、その後掘り出されたかどうかは不明*4
なお、2回ほど灰原と仲良くタンデムしていた(のちに放送された『コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー』でもタンデムしていた)。ガキが生意気なんじゃない?

前半サッカースタジアムの電光掲示板に仕掛けられた爆弾を捜索するため、駐車場に停めてあった阿笠の車からスケボーを取り出し走行。支柱をよじ登り走行するといった重力無視の活躍を見せたが、スピードの出しすぎによる着地ミスにより横転、コナンは間一髪一時的の気絶で助かったが、着地ミスにより一部が壊れたスケボーはスタジアムから落下した。
中盤では使用シーンは無かったが早朝で杉並運動公園に向かうのに使用した模様。

前半では東都ベルツリータワーの地下駐車場に停めてあった阿笠の車からスケボー取り出し、走行中の車の間や下をうまく抜け、狙撃犯を追跡。その時のジャンプ時ガードレールに引っ掛かりスマホを落としてしまうトラブルがあったが、その直後にキック力増強シューズも使い、車の屋根を蹴って大ジャンプをしている。
途中で犯人に発砲され、近くを走っていた車が次々とクラッシュ。さらにスケボーにも被弾し、止まらなくなり絶体絶命となったが何とか危機を回避した後は世良真純のバイクに乗せてもらい追跡を続行した。
中盤では、世良のバイクと共に第五の狙撃を防ぐために使用し、スケボーを蹴り飛ばすことで一時的に狙撃を防ぐなどの活躍を見せた。
後半ではベルツリータワーが見えるビルへと向かい、最後の狙撃を防ぐことに成功するが犯人の怒りに触れ、狙撃によりスケボーが再び被弾し壊されてしまうが、クライマックスで壊れたスケボー、そしてキック力増強シューズと伸縮サスペンダーも併用して、人間離れした特大ジャンプとでも言うべき跳躍を披露し、着地用として最後まで使用された。

主に移動手段として使用。東都水族館に着いた後は蘭と新一の声で電話しながら駐車場の茂みにスケボーを隠して水族館内に入って行った。

爆弾が仕掛けられたテレビ局から脱出するために小五郎のレンタカーからスケボーが入ったバッグごと取り出し平次と和葉を救出するのに使用。その後脱出時に川に落ちた際、スケボーを取り出すのに使った小五郎のレンタカーの鍵を落としてしまい、結局小五郎は合鍵をつくる羽目になった。
キック力増強シューズと併用し火災現場へ突入後、伸縮サスペンダーで平次達を救出。その後は脱出失うが、サスペンダーとパラボラアンテナで遠心力を高め大ジャンプ作戦にでて、何とか脱出に成功した。
その遠心力を支え続けたコナンの腕力恐るべし。飛んできたコナンを受け止める平次の腕力も恐るべし。

前半は使用シーンは少なく、雨天を含め移動手段として使用されることが多かったが、後半では犯人の真意に気付いてスケボーで安室の愛車RX-7と共に目的地へ急ぐのに使用。
途中コナンの前にIoTテロによりコントロールを失って暴走する無数の車が立ち塞がるが、トラックの下をくぐり抜けたり、大型車の側面を一直線に走り抜くなど鮮やかな動きでそれらを回避していく。
安室の愛車並走しながら会話するという地味に難易度の高そうなこともしていた*5

名古屋にて誘拐された人物に予め発信器を付けていたので、それを頼りに犯人の車を追った。
東海コンビナート付近を目指してトリトン大橋を通り、高速道路を他の車と同等以上のスピードで飛ばしていた。
停車している車にぶつかりそうになるも問題無く飛び上がって回避する。
なお、どうやら高速道路には高速直結の病院の駐車場からこっそり入り込んだ様子…。
世良との合流後は世良のバイクで移動していたが、真空超電動リニア乗車時では世良のバイクと共に新名古屋駅に置いて行った模様…。その後どうなったかは不明…。
仮に真空超電動リニアが通常通り人を乗せて運行するとなったらスケボーバッグごとリニアに持ち込む気だったのだろうか?

ハロウィンの渋谷センター街の人混みの仮装者を何なりとすり抜け走行。そして人混みの中スケボーを走らせたままスマホで阿笠にメッセージを送っていた。
そして犯人を殺そうとする人物を止めるために使用したり、クライマックスではスケボーバッグから取り出しガードレールに縛った伸縮サスペンダーのベルトの上を片輪で走行し大ジャンプという人間離れぶりを見せた。

前半では灰原を連れ去ったウォッカ達の車を阿笠の車と別れて追跡するのに使用。森の中や砂利道、崖、さらに海の上を走ってまで灰原を助けようと必死に追跡するが…
後半ではパシフィック・ブイの施設内で逃走する黒ずくめの組織のメンバーの追跡などに使用し、最終的にパシフィック・ブイから水中スクーターで海に潜る直前にスケボーを乗り捨てたがその後どうなったかは不明…。

ルパン三世とコラボした特別編第一弾。
何故かホテルに持ち込んでフロントに預けてあった。ヴェスパニア王国の王女と峰不二子の追跡に使用。彼女の逃走ルートに先回りするべく遥か遠くに位置する鉄橋へと飛び移るという離れ業を見せる。
結果的に橋の向かい側から不二子のバイクで突っ込まれ、前輪が壊されたスケボーは川に落ちて流されてしまい逃げられてしまったものの不二子からは「お姉さんを本気にさせた坊やが悪いのよ」と認められている。

ルパン三世とコラボした特別編第二弾。
今回は水陸両用タイプの新型が登場。更に防弾カーボンが内蔵され耐久性も増した。
…だが序盤で斬鉄剣に斬られ破壊という悲惨な目に遭った。
こればかりは相手が悪すぎたと言うしかない。
まぁコナン世界でも蹴りでナイフへし折る人とか素手で石柱破壊する人とかいるわけですが。
これが理由で阿笠に修理不能と判断、結局その後は従来のスケボーを使用している。
後半ではその従来のスケボーで東都スタジアムからルパン三世がいる羽田の取引現場へ向かうのに使用。


余談


このように現実離れしたスケボーであるが、現実でもエンジン付きのスケートボードは存在している。
流石にソーラーバッテリー方式ではないが。

今更だが「ターボエンジン」といったら普通はエネルギー源は燃料であって電力ではないはずである。
作中の様々な描写より、作者がそれを知らないはずはないと思われるため、想像ではあるが、
最初から「現実離れしたマシンである」ことを宣言する意図で敢えてずれた命名をしているのではないかと思われる。

奇しくもどちらも1989年に放送されたアニメ『魔動王グランゾート』と映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』にはいずれもエンジン付きのスケートボードが登場する。もしかするとこれらが元ネタかもしれない。
『グランゾート』では主人公手作りの超小型プラズマエンジン搭載ジェット・スケートボード(ジェットボード)というアイテムで、ボード後方にエンジンが付いており、タイヤもある点でよく似ている。
『BTTF2』では未来の世界*6に「ホバーボード」というアイテムが存在し、その名の通り宙に浮かんで移動する。
その前作では過去の世界(1955年)へとやって来た主人公が博士に自分の言うことを当初信じてもらえず、上手く説得して自分が違う時代から来たことを証明するというコナンにおける阿笠の初登場時を彷彿とさせるシーンがある。

なおこのスケボーに主軸を置いたアクションゲーム『名探偵コナン スケボーラン 怪盗キッドと神秘の秘宝』が『Nintendo Switch』にて2019年4月以降配信されている。
ゲームの内容としては、コナンが様々なステージで障害物を避けながらスケボーでゴールまで走るという至ってシンプルな物。クリアタイムやコース上で手に入れたアイテムなどを基準にスコアが算出されるため、オンラインであれば全国のプレイヤーと競い合う事も可能。
ちなみにこのゲームの中では阿笠が時を止めるというスケボーなどもはや目ではないようなとてつもないことをやらかしていたりもする…。*7


追記、修正はスケボーであらゆる所を爆走してからお願いします。

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最終更新:2023年10月24日 00:14

*1 内訳はコナン18キロ、光彦20キロ、元太40キロ。

*2 少年サンデー公式データベースより。

*3 アニメ版ではスケボーのモーター音で気付かれてる。

*4 いずれにせよ途中スパークを起こしていたので故障していてもおかしくない。

*5 クライマックスではスケボーがバッテリー切れになったのが理由なのか不明だがコナンを車に乗せていたが、そんな面倒なことをせず車に一緒に乗って会話すれば良いだけのようにも思えるが、コナンを乗せる時間すら惜しかったのかもしれない。

*6 作中での「現代」に当たる1985年から30年後の2015年。

*7 真面目に解説すると作中でキャラごとに用意されているサポートスキルの1つであり、博士の掛け声に合わせて一時的にゲーム中のタイマーを停止させてその間もプレイヤーは動くことが出来るというもの。