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アカマツ(ポケモン)

登録日:2024/07/10 Wed 20:00:22
更新日:2026/07/29 Wed 21:04:20
所要時間:約8分で読めます






言いたいことあるなら直接言えっての!やれっての!



アカマツとは『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場するキャラクター。
ダウンロードコンテンツである『ゼロの秘宝』の後編『藍の円盤』において登場する。


目次


概要

ブルーベリー学園の1年生の男子生徒。スグリとは同級生で、クラスも同じ。
赤毛の(刈り上げ部分はオレンジ色っぽい)快活そうな少年で、制服の上からはコック服を着て下は制服の短パンを履いている。
一人称は「オレ」。先輩に対しては○○先輩と敬称はつけるが、この手にありがちな、「~ッス」などという言葉や敬語は使わずタメ口で同世代や友達に対しては呼び捨てか「キミ」呼びとなる。
身長は低めでタロより少し低めに見えることもあり、ボーイッシュな女の子に見えなくも無い。

イッシュ地方のタチワキシティ出身で、実家が食堂で本人も料理好き。
常にフライパンを持っており、寝るときも抱いて寝てるらしいが、ポケモンの世界ではいまさら驚くことも無かろう。

主人公がカキツバタと食堂にいる時にタロ・ネリネ・スグリと一緒に初登場する。
カキツバタが主人公をブルベリーグに誘った際には「いいね それ!」と即答。
タロの不意を突かれたリアクションとは対照的。
とことんドストレートで単純明快で熱血漢である。今作はどいつもこいつも癖のある連中が多いため、ある意味この真っすぐさが目立つ。

色々と考えることは苦手*1のようで、トップのセリフはスグリと主人公の因縁や、カキツバタの策略がまわりくどいことへの正直な感想。カキツバタへ対しても直接言っている。
ただ、嫌われ役を自ら引き受ける彼のことを心配するなどどこまでも純真な性格。

シアノにスカウトされて入学した経緯があり、1年生ながら四天王の一員を務める。
見た目どおり使うタイプはほのおタイプ。
学園第5位と四天王の中では最弱の位置づけではあるものの、
舐めてかかるとあっさりと返り討ちにされる。

ここの四天王は、
ほのお<はがね<フェアリー<ドラゴン
と相性不利に見えるほうが上位ランクに立っている。
相性の不利をも覆す実力があればこそ、と言うことなのだろうか。

四天王チャレンジ

マップ右下のエリアにあるサバンナエリアが彼のテリトリー。
激辛サンドウィッチ作りがお題。彼のお手伝い係はブーバーン。

元々所持している食材は使用できず、アカマツの近くにいる部員たちとバトルをしたり、
BPと交換して食材を入手し、それをさらに交換したりして、必要な食材を集めていく。

食材を集めたらアカマツに話しかけてサンドウィッチを作成し、満足させることができれば合格だが、食材を2つ以上落とすと不合格となってしまうので、辛さを追い求めるあまり乗せすぎないように注意。
不合格になっても食材は失われないので再挑戦は可能。

合否判定のときにはブーバーンも6匹に分裂する。どこから湧いたんや。
合格したときの辛さは痛いくらいらしく、さすがのアカマツも頭~頬くらいまで真っ赤になっていて、見てるこっちが暑くなりそうなくらい。

ちなみにサンドウィッチ作りの最後のパンは他の食材を落とさなければ、除くことが可能(上記のとおり2つ以上食材を落とすと不合格となり、パンも食材に該当する)。
いつものクセでパンは場外に落としたというプレイヤーも多いではないだろうか。

アカマツ「パンを乗せなかったのはパルデア流なのかな…?」

フライパンで隠れながらこっそりブーバーンに相談する有様である。

そんなわけ無いだろと突っ込みたくなるが、彼は大真面目である。
まぁサンドウィッチを作る試験だと言っているのに、上のパンを堂々と乗せない行為を行うと、パルデアを知らない彼がそう思うのも無理は無い。
これについて強いて落ち度があるとすればゲームスタッフといったところか
一応、世の中には「オープンサンド」という上にパンを乗せないサンドウィッチもあるので、パルデア流かどうかはさておきサンドウィッチとしては強ち間違いではない。オープンサンドはスペインじゃなくてデンマークが発祥だけど。


手持ちポケモン


サバンナエリア ほのおの四天王 アカマツ!

勝ちたいから 勝たせてもらうよ!

ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物
ロトム
(ヒートロトム)
- 77 ふゆう オーバーヒート
10まんボルト
たたりめ
おにび
ゴツゴツメット
ファイアロー ♂ 77 ほのおのからだ フレアドライブ
ブレイブバード
はねやすめ
にほんばれ
きあいのタスキ
バクーダ ♂ 78 ハードロック ねっぷう
だいちのちから
しねんのずつき
げんしのちから
たつじんのおび
ナッシー ♂ 78 しゅうかく ソーラービーム
サイコショック
やどりぎのタネ
まもる
オボンのみ
ブーバーン ♂ 78 ほのおのからだ ねっぷう
10まんボルト
サイコキネシス
にほんばれ
イトケのみ
バシャーモ
(テラスタイプ:ほのお)
♂ 79 かそく やけっぱち
きあいだま
ストーンエッジ
シャドークロー
とつげきチョッキ

ブルベリーグ特有のダブルバトル。
「ダブルバトルでほのおタイプ使い?じしんで一掃すれば余裕だろ」と思ったプレイヤーも多いだろうが、バッチリ対策済みでいきなりじめん無効の2匹が出てきて啞然とさせる。
みずタイプで対策しようとした場合でも思わぬ落とし穴のヒートロトムである。

開幕にタスキ持ちのファイアローが「にほんばれ」を展開する、いわゆる晴れパ。
ほのおタイプにとっては弱点のみずタイプ技の威力を下げ、ほのおの威力を上げるためシナジーが強い。
途中のブーバーンも「にほんばれ」持ちのため、特性での天候上書きは分が悪い。
とはいえ特性「ひでり」ではないため、「にほんばれ」を打たれる前に先手を取って「なみのり」「だくりゅう」で洗い流すのも一つの手。「なみのり」の場合相方の特性はよく見ておこう。特性で天候を上書きする場合は「にほんばれ」を使われた後にすること。

また、相性補完としてナッシーが入っており、ほのおの弱点(みず・じめん・いわ)に対してくさタイプは相性抜群。
晴れ下で溜め無し「ソーラービーム」を乱射する挙句、特性『しゅうかく』でオボンのみを無限にサイクルしてくるという、とことん晴れを利用したバトルをしてくる。バンギラス後投げで砂嵐に変えてしまうのもあり。

切り札でテラスタルするのはバシャーモ。散々連れまわしていたブーバーンは一体……
あくまでバシャーモがバトルのトリの役割であり、ブーバーンはバトル以外での相方的な感じなのだろう。
それを言ったら我々プレイヤーだって乗り回してる方のコラミラはバトルモードにしない限りバトルに出さないし、グルーシャもアルクジラはバトルに出さないし…
このバシャーモも命中率の低いワロス玉「きあいだま」とワロスエッジ「ストーンエッジ」を軸とし、
前に技を外していると威力が倍になる、「やけっぱち」で攻めるというコンボで攻めてくる。
しかし、コンボ大前提構成になった結果性格いじっぱりにもかかわらず特殊技が入る羽目になっているのがなんとも……。「ばくれつパンチ」を覚えるか、「スカイアッパー」が残っていればこんな事には

対策としては、安易にみず・じめん・いわタイプで手持ちを固めると弱点を突かれやすいのでサブ技でみず・じめん・いわ技を覚えさせて弱点を突くのが良いだろう。特にドラゴンタイプのポケモンならほのお半減かつ相手から弱点を突かれないのでオススメ。
ロトムは「オーバーヒート」で下がった特攻を戻す手段がないため、連発させて機能不全になったところを放置して、もう片方を徹底的に叩く戦法もある。

また、テラリウムドームのキャニオンエリアに出現するバサギリを育てて使うのも手。バクーダの「げんしのちから」とバシャーモの「ストーンエッジ」以外では弱点を突かれず、「がんせきアックス」でステロも撒け、ナッシーに対してもむし技で4倍弱点を付けるので、ロトムの「おにび」に注意しながら戦えば特に有利である。

彼の扱うボールはクイックボール。素早く料理を仕上げるイメージと、彼の単刀直入なイメージだろう。
バトル開始前とテラスタルの際、フライパンの中でボールを転がしている。
開始前に至ってはカランカランと、良い音まで鳴っているが大丈夫なのだろうか。

勝負に勝つとわざマシン207「やけっぱち」をくれる。

ちなみに余談だが、彼のおかげでSV発売初期から散々ネタにされまくった「ホゲータをパートナーにすると炎テラスタルを使う名有りトレーナーがいなくなる」問題は解消された*2。

クリア後にはリーグ部で再戦することができる。この時手持ちのレベルが+5上がっている。
初めて再戦して勝った際はメラメラピックを20個くれる。
他の四天王と比べると景品がしょっぱい気がするが、深く考えてはいけない。
3回会話後に、交換に出してくるのはブビィ。



余談

  • 名前の由来はマツ属のアカマツ。
  • タロのことが気になっている様子。話したいことがあると呼び出しつつ、
    土壇場ではチキンハートなところがあるが、タロもなんだかんだ何が言いたいのか分かっている感じがする。
    ハッキリ言ってないとはいえ普段は父親の名を出して追い払う彼女がそうしないことから、
    アカマツのことは嫌っていないことはわかる(勉強面においては低評価*3だが)。
    まぁお父さんが許すかどうかは別問題として…
  • スグリはあんなだったが、彼との仲は良好。テレビの話で盛り上がる、いかにも学生同士らしい掛け合いが微笑ましい。
    今(クリア後)のスグリのほうが接しやすいし、好き、と言い切って、ゼイユに「あ あんた…バカだけどいいやつ!!」と(ゼイユとしてはかなり素直に)褒められている。本人はバカと言われショックを受けているが。
  • スグリが都落ちして四天王になると、最弱のアカマツが四天王から除外されてしまうことになる。
    それに対して衝撃は受けるものの、リーグ部が元のように楽しくなり、スグリも今までのように楽しくしてくれるならそれもそれで良しとする潔い子である。
    実際のところはスグリが休学となり、復学後は自主的にブルベリーグから除名したため、立ち位置は変わらなかった模様。
  • 実家が食堂で将来はそれを継ぐと明確な夢があり、ブルーベリー学園にきたのは校長(シアノ)にスカウトされたからだけ、
    と言い切っており、ポケモンバトルに対しては歴も浅いし、熱意もそこまでは無かった様子。
    それで一年生で四天王になっているあたり、天性の才能って怖い。
    ちなみにスグリやカキツバタを通して、バトルに対してはもう少し熱くなってみようと思ってくれたらしい。
  • 四天王戦の切り札はバシャーモだが、常に連れているのはシナリオの通りブーバーン。タチワキシティ近くに進化前のブビィの生息地があるため、昔からの相棒なのでは?という考察も。
  • 彼の四天王チャレンジに出てくるNPCの中には初代ポケモンカードゲームのCMのワンフレーズを口ずさむ者がいる。
    今のちびっ子達に25年以上前のCMネタが通じる子はいるのだろうか…





さあて 調理… 違った! 追記・修正 開始だ!

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最終更新:2026年07月29日 21:04

*1 キャラ紹介では勉強はあまり得意では無いと思いっきり書かれてしまった。

*2 ついでにオモダカがひこうテラスタルのドドゲザンを切り札に変更したことでひこうテラスタル枠も補充されている。

*3 復学したスグリが、アカマツに勉強のことを聞いても分からなかったと言うと、「仕方ない」と即答。