ファイアロー

登録日:2013/11/18 Mon 10:15:49
更新日:2024/01/24 Wed 11:33:01
所要時間:約 15 分で読めます




激しい戦いで興奮すると全身の羽毛のすきまから火の粉を噴き出して飛行する。


ファイアローとはポケットモンスターシリーズにX・Yから登場したポケモン


■もくじ


■データ


全国図鑑No.663
セントラルカロス図鑑No.016
分類:れっかポケモン
英語名:Talonflame
高さ:1.2m
重さ:24.5kg
タマゴグループ:ひこう
性別比率:♂50♀50

タイプ:ほのお/ひこう

特性:ほのおのからだ(接触技を受けると30%の確率で相手をやけどさせる)
隠れ特性:はやてのつばさ(自分のHPが満タンの時、ひこうタイプの技を優先度+1で出せる)

HP:78
攻撃:81
防御:71
特攻:74
特防:69
素早さ:126
合計:499

努力値:素早さ+3

ヤヤコマ→ ヒノヤコマ(Lv17) → ファイアロー(Lv35)


■概要


赤いハヤブサのような姿のポケモンで、初期の前情報で発表されていたヤヤコマの最終形態。
時速500キロの速さで獲物に襲い掛かり、強烈なキックで仕留める。
実際のハヤブサも獲物を上空から蹴り落として仕留めるが、キック技は覚えず。

初の名前が6文字のポケモンとして話題になったポケモン。
名前が6文字のポケモンは他にも同世代のマフォクシーなどがいるが、公表されたのはこちらが先。

そして序盤の鳥ポケモン一番手の伝統であったノーマル・ひこうを脱却したポケモンでもある。
ペリッパー「……二番手じゃダメなんですか?」
ヤヤコマが「ニトロチャージ」を使っている画像を見て「こいつ、もしや……?」と感づいた方もおられるだろう。

しかし同時に、「なんでコマドリがほのおタイプになるの?」と疑問に思ったファンも多いはずである。
ヨーロッパの民話では「コマドリはなぜ喉が赤いのか?」という由来を語る話が色々あるが、それらの多くでキリスト教と深く関わっている。
いくつか抜粋すると、
  • 煉獄で焼かれている死者に水を運ぼうとして焦げた
  • 煉獄の火を地上に運んできたミソサザイが火だるまになってしまったため、それを助けようとして焦げた
  • 馬屋にいた聖母マリアと生まれたばかりのキリストが寝ていたところ、暖を取っていた火が消えそうになったので、消さないよう一晩中羽ばたき続けた結果、体が焦げた

といったものがあり、おそらくそれらが由来であると思われるが、どんなに頑張っても焦げてばっかりでかわいそうである。

また、コマドリの英語名は「ロビン」と言うが、そこからロビンフッド→弓の名人と連想できるため、この系統全体が弓矢にちなんだ名前になったのだろう。


■ゲームでのファイアロー


序盤鳥だけあって、進化前のヤヤコマはゲーム開始直後から野生で出現する。
しかし、ヒノヤコマまでの自力技はつつく、ひのこ、でんこうせっかくらいしかないため、深刻な火力不足に陥りやすい。
PVで話題になった「ニトロチャージ」でさえ、ヤヤコマをレベル34まで上げないと覚えないのだ。
ファイアローになったら、すぐに最低でも「フレアドライブ」を思い出しで習得させよう。
ひこう技は「ブレイブバード」がなくても、「そらをとぶ」や「アクロバット」で代用可能。

モブキャラとしての登場も非常に多く、自宅で飼われているヤヤコマが主人公を起こすところから物語は始まり、カロス地方の各地ではヤヤコマを買う民家も多く、ミアレシティではあちこちにヤヤコマがおり、物語のラストはミアレシティの空を飛ぶヤヤコマのシーンで締めくくられる。

それ以外では、「そらをとぶ」と特性「ほのおのからだ」のおかげでマグカルゴウルガモスに続く孵化要員として大活躍する。
そのせいか、ポケパルレのお客様は高確率でこいつが現れる。ファイアローばかり、たまにヒノヤコマだったという経験を持つ方も多いだろう。
ORASのスーパーひみつきちにおいても、相手の手持ちがファイアロー一匹=厳選中なんてことが頻発したり。

SMでは2つ目の島であるアーカラ島から出現。
今回はほのおタイプ、ひこうタイプ共にウインディコータスドデカバシペリッパー等対抗馬が強く、自力技の低威力に悩むファイアローをシナリオで採用する意義は正直薄い。
だが、それ以上にプレイヤーの印象に残っているのは殿堂入り後にバトルツリーのCPU交換で入手できる個体「ツノリー」だろう。
特攻↓素早さ↑の陽気な性格、素早さ個体値31、さらに乱入バトル厳選する手間もなく隠れ特性「はやてのつばさ」を持っている。
そんな今後のために役立ててくれと言わんばかりのポケモンが近くの草むらに出現するキテルグマ1匹との交換で手に入るのである。


■対戦でのファイアロー


これまでノーマル/ひこうの物理アタッカーといえば、無駄のない能力配分、技の質、特性と三拍子揃ったムクホークの一人勝ち状態であった。
その影を引きずったのか、後続のケンホロウは全く噛み合わない能力と技がネタにされ、
ウォーグルは前者より遥かにマシだが、BW2が出るまでは技と特性が噛み合わないことに悩まされていた。
この有様を見て、多くのトレーナーがこう思ったであろう。


「毎回序盤鳥で登場し続けたわけだし、もうノーマル・ひこうはマンネリというか、頭打ちになったのでは?」


その疑問への回答のように、炎飛行の序盤鳥であるファイアローが登場したのである。これには誰もが期待したであろう。
しかし、前述の自力技のあまりの貧弱さと、素早さ以外平凡(ほぼクロバットの劣化)な種族値で心配する声も挙がっていた。
……が、隠れ特性が判明してからその評価は劇的に変わる。



そう、はやてのつばさである。



この特性、効果を見ればわかるが、本作バトルディレクターの森本茂樹氏も「バランス調整には苦労した」と語るほどの危険な代物。
素早さ以外妙に低い種族値もこの話を聞けば納得いくであろう。
そして結果論ではあるが、その程度のハンデでは不十分だった
では、具体的にどの辺が危険なのか?「もともと素早いからあまり意味がないのでは?」と感じたらそれは甘い。


このポケモンのひこう技で、真っ先に思いつくのが「ブレイブバード」であろう。威力120で、タイプ一致の大技が先手で飛んでくるのだ。
スカーフを持たせようが、「りゅうのまい」や「ちょうのまい」を積もうが先制され、
さらには先制技で対抗しようにも、こいつの元々の圧倒的な素早さのおかげで先制される。
明らかに前作で猛威をふるったキノガッサバシャーモ、ウルガモスに「いたずらごころ」持ちなどへのメタである。
その威力は、「こだわりハチマキ」を巻けば「いじっぱり」ガブリアスの「げきりん」をギリギリ上回る。
しかも、「トリックルーム」下であろうとまひ状態であろうとお構いなしで先制できる。
ぶっちゃけ、あらゆる素早さ操作ギミックを根本から否定していると言っても過言ではない。

また、この特性はひこうタイプの変化技にも発動するので、「おいかぜ」や「はねやすめ」も役に立つ。
前者は最後っ屁やダブル・トリプルでのサポートとしても扱え、
後者は元々の素早さからおにびも撃ちやすく、先制で回復できるうえにタイプが変わるため、うまく使えば相手の意表をつける。
実際、先制はねやすめを活かし、「ゴツゴツメット」を持たせた物理受け型もPGL統計によれば19.7%の割合で存在する(2014/8/31時点)。

さらにはほのお複合なのではがねタイプへの有効打もあり、前述のひこう技の他にも「とんぼがえり」や「おにび」、「つるぎのまい」や「ちょうはつ」「ファストガード」を覚えるという器用さも兼ね備えている。
ほのおタイプなのでやけど無効と言う耐性を授かっているのも地味にやっかいである。

これらのこともあって、序盤の対面で有利な場を構築した場合の爆発力・制圧力が非常に高く、
終盤でも抜群の抜き性能で、対策を怠ればあっという間にパーティが瓦解してしまう。
メガガルーラギルガルドと並んで第六世代の環境トップの一角に立ったのも、うなずける話であろう。
おかげで、(メタポケが他にも大量に出たのもあるが)前作で強かったかくとうタイプと、他のひこう弱点のポケモン達の多くがお通夜状態に……
ブリガロンメガヘラクロスといった強ポケでさえ、「弱点がひこう」というだけで評価されるのが遅れ、
逆に言えばルカリオテラキオンなどはひこう等倍と言うだけで評価の余地が出来るほど。
さらに鉢巻型は耐久に振ってないラティオスも高乱数で落とすので、ひこう耐性の無い速攻アタッカーをも駆逐してしまった。
まさかムクホークをここまであっさりと追い抜くとは、誰が予想できたであろうか……
なお先の通り種族値はほぼクロバットの劣化と言ったが、使用率はこっちの方が上である。
特性恐るべし。

主な対策としては、タイプ一致技を両方半減できて「ステルスロック」に「おいうち」と言った対策技を覚えられるバンギラスなどのいわタイプや、
同じく耐性を持ち変化技も豊富でBW時代から愛用者も多い水ロトム、通常先制技以上の優先度を持つ「しんそく」辺り。
素の耐久が高いクレセリアやHPの実数値の高いラッキーを出して反動で自滅を狙うのもあり。
ダブルでは「ファストガード」の仕様変更により、特性補正で優先度が上がった技も防げるので、こいつのブレバなどにもしっかり適用される。
「ステルスロック」をかましてやることが出来れば、交代を抑制しつつ反動ダメージ込みで簡単に落とせる。
XYでステロ持ちのポケモンは前述のバンギラスにガチゴラスメレシーなど少数だが、
ポケモンバンク解禁でこれを覚えたポケモンやヒードランなどを送れるので、解禁前における天下も長くは続かないのでは?と言われた。
しかしながら、蓋を開けてみれば……


別にそんなことはなかった


その証拠に、伝説解禁戦であるバトルレジェンドでも、使用率はマスターで2位、ジュニアで堂々の1位に輝いたのである。
伝説のポケモンはパーティに入れられる数に制限がある点などを考慮しても、これは快挙といっても過言ではない。
事実、ゲンシカイキメガレックウザ登場後のGSルールでも、終盤の掃除役や「おいかぜ」「ファストガード」などでサポートできる利便性からランクインしている。

そんなアローだが、過去作解禁となったシーズン12では数を減らし、ダブルではついにランク外へ落ちてしまった。
ダブルではランク上位にボルトロスランドロス、ヒードランといった天敵がひしめき、
シングルでも、「ぜったいれいど」持ちが復活したことにより激増したスイクンの影響により、自然と数を減らしていると思われる。

が、シーズン13では過去作が再封印。再びその翼で戦場を荒らしに戻った。
ダブルだけはやや帰還が遅れてしまったが、やはりその「はやてのつばさ」が朽ちる事は無いと言う事か。


とは言え一致技が両方通らない相手、特に物理耐久の高い傾向があるいわタイプにはほぼ有効打がない。
「しぜんのめぐみ」で4倍弱点を突ける相手や「はがねのつばさ」で落とせる相手ならワンチャンあるが、それ以外の相手は完全にお手上げ。
「はやてのつばさ」のおかげで苦手な相手が少ないとはいえ、その苦手な相手の前では強ポケも形無しである。
相性の悪い相手には無理をせずちゃんと後続でカバーしよう。ポケモン勝負は集団戦なのだ。


あまりにも猛威を振るいすぎたせいで、第七世代からは「はやてのつばさ」の発動条件が「マルチスケイル」と同様のHP満タン時限定に変更され、先制技が無効になる特性、いわタイプの先制技の登場などかなりのお仕置きを食らった。当のルガルガンの採用率はいまいちだが

元々の素早さが高いと言っても補正を掛けなかったらラティオスや素ゲンガーなどのS110族と同値。
一見高いように見えるが、メガシンカの仕様変更や先制技の地位低下により素早さインフレが起こっているので意外と足りないことが多い。
そして何より前述の先制技が無効になる特性持ち。
特に現在トップメタとなっているカプ・テテフの存在から、先制技であること自体がデメリットと化している有り様なのでとても動き辛い。
ステルスロック持ちやテテフが相手のパーティーにいれば「はやてのつばさ」は即刻機能停止すると言っても過言ではないという現状である。


しかし先制技無効は相手を対象にした技にしか効果がないので、「はやてのつばさ」で放つ「おいかぜ」には影響しない。
素早さ種族値も高いため、「いたずらごころ」持ちから「ちょうはつ」を受ける前に「おいかぜ」を繰り出すなんていう芸当もこなせる。
ファイアローよりも素早さ種族値の高い「いたずらごころ」持ちはおらず、こちらが最速であった場合は相手が「こだわりスカーフ」持ち+特性「いたずらごころ」というピンポイントな型でなければ対面で「おいかぜ」を封じることはできない。
よって第七世代以降、ファイアローを使う場合は「おいかぜ」や何かと使い勝手がいい「おにび」「ちょうはつ」を絡めたサポート兼アタッカーが基本になる。
幸いヒコウZを持たせて「ブレイブバード」をZワザ化させることにより実質高威力先制ひこう技を二回まで撃つことができるため、強化も受けている。
(Zワザ化することで反動が消えるため)
あと、浮いてる奴にはサイコフィールドがあろうが先制技は通る為、この辺も意識する事。
第六世代が異常に強かっただけで、第七世代は種族値に見合った強さに落ち着いたに過ぎない。
また、第八世代において最強の特殊ひこう技「ぼうふう」を習得。命中不安はあるものの、うまく場を整えればタイプ一致威力110・3割こんらんを上から連発できるためかなり強力である。

実際上位禁止ルールで行われたランクバトルシリーズ6ダブルバトルのあるシーズンでは使用率1位に輝いた経験を持っている。「はやてのつばさ」で素早さに関わらず「おいかぜ」を上から放てるスペックが重宝されたのである。

第九世代では、ひこうタイプにテラスタルすることで、先制でいきなり超火力の「ブレイブバード」を叩き込めるようになった。
…が、テラスタルの恩恵を受けたのは他のポケモンも同じ。はがねテラスタルの増加によるひこうタイプは通りが悪くなった上、キノガッサを始めとするひこうを弱点とするポケモンが、テラスタルで耐性を変えることにより耐えきれてしまう場面が増えたため、過去作と比べるとシングルバトルでの使用率は伸び悩んでいる。

一方で、ダブルバトルでは相変わらずサポーターとして活躍。
特に、今世代から登場した四災は「いたずらごころ」持ちの天敵であるあくタイプなので、それらに安定して「おにび」を撃てる点で重宝されている。
また、PJCS2023年の優勝者のパーティーに持ち物無しファイアロー…通称「丸腰ファイアロー」が採用されていたことが話題となった。
持ち物無しの時に威力が2倍になる「アクロバット」が主力技で、「ブレイブバード」とは異なり反動ダメージでHPが減らないため、何度も「はやてのつばさ」が発動できるという寸法である。
最初から持ち物が無いのも常に高火力を出せるようにするためであり、改めて「はやてのつばさ」の強さを思い知らされたのであった。


■進化前 ヤヤコマ


人懐っこい 性格。 美しい さえずりと 尾羽を 振る 動きで 仲間に 合図を 送る。

全国図鑑No.661
セントラルカロス図鑑No.014
分類:コマドリポケモン
英名:Fletchling
高さ:0.3m
重さ:1.7kg

タイプ:ノーマル/ひこう

特性:はとむね(防御が下がらない)
隠れ特性:はやてのつばさ(自分のHPが満タンの時、ひこうタイプの技を優先度+1で出せる)

  • 種族値
HP:45
攻撃:50
防御:43
特攻:40
特防:38
素早さ:62
合計:278

努力値:素早さ+1


初期形態。まだ焼けていないため、タイプと通常特性が進化形二種と異なる。外見はコマドリその物。
人懐っこい性格で、美しいさえずりと尻尾を振る動きで仲間に合図を送る。可愛い。
しかし、縄張りに入った相手には容赦しない荒々しさも兼ね備えている。愛でるのも命がけのようだ。

ファイアローと違い「ブレイブバード」「フレアドライブ」をまだ覚えられない(ちなみにヒノヤコマも覚えられない)。
しかし、ノーマルタイプなので一致「じたばた」を使用でき、最高火力はファイアローの「ブレイブバード」を超える。

基本的な戦い方は「きあいのタスキ」で攻撃に耐えて「じたばた」で反撃。
次いで「はやてのつばさ」の効果を受け、持ち物を失って強化された「アクロバット」で二撃目を加える。
ノーマルタイプなのでゴーストタイプの先制技である「かげうち」が通じないのもメリットである。

交代読みでは「つるぎのまい」を積むほか、「おいかぜ」による後続サポートも可能。
一度「つるぎのまい」を積めば、ゲッコウガ辺りの平均より耐久が低めのアタッカーは「アクロバット」で倒せる。
汎用性ではファイアローには到底及ばないものの、未進化形態の時点でこれだけの爆発力を秘めているのはアロー一族恐るべしと言った所か。

「はやてのつばさ」の仕様変更後は襷「じたばた」と先制「アクロバット」ができなくなり、大幅に弱体化してしまった。

とは言え、リトルバトルでは唯一の「はやてのつばさ」持ちであり、先制となるひこう技や「おいかぜ」等で活躍できる。
……先述の通り肝心の「ブレイブバード」は進化しないと覚えられないので、ひこう技は「アクロバット」が最高火力になってしまうのだが。
その為、初手から火力を出していく為に何も持たずに採用するのがベターとさえ言われていた。


■アニメでのファイアロー一族


XY編3話で登場、デデンネのエサを盗んでからかっていたが、これを見たサトシのケロマツが怒ったことによりバトルに突入。結果サトシがヤヤコマをゲットした。
CVは寺崎裕香でファイアローに進化後は古島清孝。

35話でファイアローとのスカイバトル中にヒノヤコマに進化。同時に覚えた「ニトロチャージ」で見事ファイアローに勝利した。
そして86話ではファイヤーとの激戦の末、ついにファイアローに進化した。
使用技は「つつく」「かげぶんしん」「かまいたち」「はがねのつばさ」「ニトロチャージ」「ブレイブバード」(ファイアローに進化後)

これまでの序盤鳥ポケモンの伝統にならい、偵察が主な出番かと思われたが、
ロケット団が登場しない話も多いのでこれまでの鳥ポケモンに比べると日常回での影は薄め。一応特性の「ほのおのからだ」を活かしてオンバットの孵化を手伝うなど見所はある。
バトルでは、ヤヤコマ時代は相性のいいはずのビオラとのジム戦で連敗する等、不遇な場面が多かった。
しかしヒノヤコマに進化してからは徐々に実力が伸びていき、その後のジム戦やポケモンリーグでは先鋒としてかつてのオオスバメを彷彿とさせる活躍をした。

ちなみにEDの映像での衣装から、♀である可能性が高い。




追記・修正よろしくお願いいたします。

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最終更新:2024年01月24日 11:33