*1 いずれも現実世界における東北弁であり、キタカミの里が東北地方モチーフではないかとされる理由の一つになっている。ちなみにそれぞれ「すごい」「頑張る」「可愛い」という意味。
*2 ニョロトノはニョロゾからの分岐進化の為一度ニョロボンにしている前編個体とは別個体である事が確定。
*3 それを言ったらカキツバタもそうだが。彼の祖父も祖父の弟子もカイリューを使わないが…まあ、ハッサクと知り合いだし、イッシュ本土に出現する場所もあるからスグリよりは手に入れる手段がある分違和感はない。他には部員たちから嫌がられているにもかかわらず通信進化のポリゴンZがいる件も取り沙汰されることがあるが、これはレイド産か強権発動で交換させたかのどちらかだろう。
*4 弱点→半減になるのがむしのみであり、フェアリー・ひこうがそのまま素通し。後述するがフェアリー対策が甘すぎるためあまりにも致命的
*5 ニョロトノはN(BW2観覧車クリア後)、カイリューはワタル、オーロンゲはマリィ、ポリゴンZはシロナ(BDSP強化後)、ガオガエンはアローラチャンピオンorククイorハウがそれぞれ使用する。
*6 正確には努力値がCS252を振った残りの振り先がHではなくBだが、大きな違いではないだろう。
*7 一応、カミツオロチが「ジャイロボール」を採用しているのだが、自身の素早さが低いほど高威力になるにも関わらず性格ひかえめ(特攻↑攻撃↓)・個体値最高なので威力が出ない
*8 恐らく、対タロ用のまた別のパーティ編成を使用していたのかもしれない。後に前編の手持ちもしっかり育てていた事が判明する為一応ダイノーズが対応可能ではある。
*9 通信対戦では勿論、チャンピオン時のBGMを選べるのでご安心を。因みに通信対戦時での曲名は「スグリ3」である。後にサントラの発売やNintendo Musicでの配信によって、正式な曲名が「戦闘!チャンピオンスグリ」であることが確定した。
*10 メタ的視点で言えばニョロトノは雨パのキーとしての役割を持つポケモンの為、タッグとなると戦法を強制的に固定する形になる為とくせいが『あめふらし』ではないニョロボンを持って来たと言う事だろう
*11 考えすぎかもしれないと思っていたが、全く考えすぎではなかった
*12 スグリは過去に同じことを何度も繰り返して大人に怒られたと主人公に話している
*13 一応ロトムフォンにはそう言った落下の際に所有者の危険を回避する為地面の激突前に自らが浮いて回避する機能がある。そんなものをスグリは持っていない訳で……
*14 本当に当て付けで出したプレイヤーもいるかもしれないが…
*15 本来の対戦であれば、素早さ順やタイプ相性、特性の発動などの矛盾などからでしか判断できない。
*16 皆がスグリに従っていたのも彼が「ここで一番強いから」の一点であり、それが崩れた以上もはや彼を支持する理由は誰にもない。また、スグリはともかく主人公に対しても特に賛辞はないが、四天王などを除けば突然現れた留学生でしかないので仕方ない面もあるだろう。あるいはカキツバタが用意した対スグリ用のリーサルウェポンくらいに思われていたとしても不思議はない。
*17 バトル終了直後、戦闘BGMが終わらずに流れ続けるがこれは彼が敗北を受け入れられなかったという演出だと思われる
*18 カキツバタはリーグ部のゴタゴタを整理するのと個人的にメンドイという理由で参加しなかった
*19 ブルベリーグチャンピオン就任の特典として手渡されたものだと思われる。
*20 カキツバタは最初からみんなの仲が良かったころのリーグ部に戻したがっており、そのために主人公をブルベリーグに参加させた。
*21 ただし番外編を開始するまではゼイユともども実際には登場しない
*22 「キビキビー!」と叫びながら踊る、と言った傍目ギャグシーンを「黒幕の意のままに洗脳された」と言い換えると話の筋が完全にパニックホラー物のそれになる為仕方ないと言える。加えて身内が次々と変貌していく姿を目撃しているので尚更である。そもそもプレイヤー視点でギャグシーンに見えるのもBGMのおかげであり、そのフィルターがかかっていないスグリ達の視点では「キビキビー!」と叫びながら踊っているのは最初からホラーでしかなかったとも言える。
*23 残念ながら(?)この交換では特別なポケモンは交換できないので、嘗てスグリが欲していたオーガポンやテラパゴスなどを渡すことはできない。
*24 『ポケマス』ではアローラ地方出身のスイレンも知っていた。ただし舞台が必然的に多くの文化と交流してしまうパシオである点は考慮すること。
*25 主人公がスグリの近くに行ったり話したりしているとそちらを向いて笑うという小ネタも入っている辺り、カキツバタ自身もスグリが元に戻った&引っ込みがちだった性格も改善され反論してくる様になったのが嬉しくてしょうがなかったのだろう。
*26 他に書かれていたのは「カラマネロ」「ブリジュラス」「フライゴン」後者2つは当時最強だったカキツバタの手持ちなのでわかるが、サワムラーとカラマネロはかなりの謎である。学園の方針から考えれば単純に四天王以外に厄介なヤツがいた可能性もなくはないが……。
*27 授業内容もポケモンに関係するものに偏っている点についてタイム先生も難儀していた。
*28 厳密にはその一種である「クロスグリ」が「カシス」。
*29 あちらは「オオミツルコケモモ(クランベリー)」が由来。
*30 もっとも、あちらは廃人化するだけで、ポケモン勝負の楽しさを忘れておらず、他人にも迷惑をかけている訳ではないため、スグリよりはるかにマシだが。
*31 前戦との共通手持ちがカミッチュ→カミツオロチだけで、カミッチュも途中で手持ちに加わっている為。
*32 自力だと「おどろかす」と「からにこもる」しか覚えない。
*33 カミッチュの種族値は485あるがクリア前の参入時でスグリの手持ちで一番種族値が高いのはオオタチの415。
*34 X(旧Twitter)のトレンドにも載った。しかもかなり上位に
*35 テラパゴスは詳細がほとんど不明で危険かもしれない未知のポケモンなので、マスターボールでの捕獲はある意味最善手といえるのだが、この時のスグリにそんな考えはなかっただろう。
*36 一応、チャンピオン戦に感動した生徒やスグリが悲しそうな雰囲気を察した生徒もいる。
*37 ゼイユも2024年版で第92位を獲得している。