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モンスターハンターNow

登録日:2025/04/06 Sun 17:17:00
更新日:2026/08/17 Mon 14:03:32
所要時間:約 87 分で読めます





こそ、狩りまくれ!



モンスターハンターNow』(Monster Hunter Now)とは、ナイアンティックとカプコンによって開発されたスマートフォン向けのゲームである。
「モンハンナウ」、「MHNow」と略して呼ぶ人は多い。発表当初はナイアンティックが手がけた作品として『Pokémon GO』が有名だったことから”モンハンGO”なんて呼ぶ人もいたが、現在は少ない。




概要

2023年9月14日にサービス開始された作品。
カプコンの看板作品の一つにして、大人気ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズのスマートフォン向けアプリであり、かつシリーズ初の位置情報ゲームである。
日本国内では、これまでにもモンハンを題材にした携帯アプリは過去にいくつか展開されたが、本作はMHWorldをベースとしたダイナミックなアクション要素やグラフィックをほぼ盛り込んだゲームと言える。
これは近年のスマホの機能向上や、Pokémon GO等のナイアンのこれまでに開発してきた作品で蓄積されたノウハウが活かされたことが大きいだろう。
本作の発表当時、MHWorldは全世界で2250万本もの販売本数に上っていただけに、本作でも同様に海外展開も行われており、日本だけでなく、アジア諸国やヨーロッパ、欧米といった多くの国でプレイ可能。
場合によってはメインシリーズのように違う国の人と狩猟に臨むことも出来る。
狩りの舞台は我々の住む現実世界。現実世界の地図にモンハンの世界観が投影され、あちらの世界のモンスター達がこちらの世界にやってきたという設定。
実際にこんなことが起きたら世界中パニックなんてレベルじゃないが、ゲーム内の人々は割と受け入れている様子。
てか呑気過ぎると言うか…現実でいう熊どころか鹿くらいの感覚でモンスターと接しているような…。


基本的なシステム

本作は位置情報系アプリであることから、現実世界のフィールドを歩き回りモンスターを探して狩っていくゲームである。当然位置情報を有効にしていなければ遊ぶことは出来ない。
フィールドには大型モンスター以外に小型モンスター、鉱石や骨などの落し物素材、特定の場所には鉱石等が大量に採集出来るスポット(Pokémon GOでいうポケストップ)があちこちに出現しており、プレイヤーであるハンターから半径100mのサークル内にそれらが入るとそれらの狩猟や採取を行える。
スポットではない落し物は、タップなくても一緒に行動しているアイルーが自動で採取してくれる。

出現する大型モンスターアイコンの横には☆が表示されており、この数が多いほど体力や攻撃力が上がる(=難易度が高い)。
☆5の次である★6以降だが、本作では6以上は紫色となっており、6の場合は★1つで表示され、条件を満たすことで最大★10までが出現する。
フィールド上の大型モンスターは1時間毎に湧きなおしが発生する。採取スポットは、一度採取するとその時点から3時間経過することでリポップする。
現実の地図をもとにフィールドを歩き回ってモンスターを討伐する等して素材を集めていき、武器や防具を作成・強化してクエストやミッションを達成していくことになる。

詳細は後述するが、本作はストーリーは周回して展開される。*1
周回することで狩猟するモンスターの最大難易度が1上がり、☆5クリア後は★6のモンスターがフィールドに出現し、ストーリーを最後まで進めるとまた最初に戻り今度は★7が…というように展開されていく。
難易度が上がるにつれてモンスターの体力と攻撃力が上がるが、その分レア素材の出る確率も高くなる。…高難易度の個体狩っても報酬はレア1や2ばかりとかもよくあるけど。

ちなみにスピードが時速20km(約5.5m/s)を超えると規制が入ってフィールドの全てのオブジェクトは隠され何も出来なくなる。
この手の作品では当然のマナー及びルールだが、走りながら運転しながら(歩行者の場合ながらスマホも)このゲームをプレイすることは絶対しないように。
位置情報と共にアクションゲームでもあり、画面を見て操作する系のものなので、しっかり落ち着いてプレイできる場所でゲームを楽しもう。


エリアについて

フィールドにはエリアが分けられており、森林砂漠沼地雪原の4種類。
それぞれのエリアによって出現するモンスターや採取出来る素材の傾向が違うので、欲しいモンスターの素材があればそのエリアを求めて歩くことになるだろう。
日本時間の朝9時(UTCで0:00)にはフィールド上のエリアがランダムで変化し、出現するモンスターや採取できる素材スポットも変化する。

  • 森林エリア
草木の生い茂るエリア。出現する大型モンスターも他エリアと比べると多め。おなじみリオレウスはこのエリアでのみ出現する。*2
採取出来るスポットは草のようなアイコンで、火薬草や流水草等の属性系の装備の強化に使用する素材が取れる。虫系の素材もたまに取れる。

  • 砂漠エリア
辺り一帯が砂原のようなエリア。メインシリーズの砂漠系のフィールドで出現していたモンスターや、MHWorldの瘴気の谷で出現していたモンスターが主に出現する。
小型モンスターに関しては陸珊瑚の台地に棲息していたシャムオスが出現する等、若干違う要素がある。
エリアの主的存在であるディアブロスも(亜種含め)このエリアでのみ出現し、非常に高い攻撃力と体力でハンター達の強大な壁として立ちはだかっている。
採取スポットは骨塚。竜骨や上竜骨といった素材が取れる。色んな装備の強化に大量に必要になるので、暇があれば入手しておきたい。

  • 沼地エリア
沼というより湿地のようなエリア。水辺に棲息しているようなモンスターや、MHWorldの陸珊瑚の台地に出現していたモンスターがこのエリアで見られる。
ジュラトドスはこのエリアでのみ出現するが、個体数が少ないためミッション対象として指定されていると地味に苦労する。
採取スポットは鉱石物。鉄鉱石やマカライト鉱石、大地の結晶等が取れる。武器や防具の強化にこちらも大量に必要になる為、このスポットも見かけたら出来るだけ掘っておきたい。

  • 雪原エリア
2024年12月のシーズン4より追加された雪が降り積もっているエリア。ウルクススベリオロス等、メインシリーズで寒冷地のフィールドにのみ出現するモンスターが棲息している。
MHW:Iにおける渡りの凍て地のような場所でもあり、それまでは沼地のみに出現していたレイギエナはここでも姿を見せるようになった。
ポポは本作では今のところ出てきていないが、ティガレックスも出現する。
採取スポットはキノコの群生地となっている倒木。毒テングダケやマヒダケにニトロダケのような状態異常系の武具の素材になるものの他に、セッチャクロアリや雷光虫のような虫系の素材もよく取れる。
特に雷光虫は雷属性の武具を強化するのに大量に必要になる中で、これまでなかなか必要数入手出来ないストッパー的な素材だったが、このスポットの出現でかなり集めやすくなった。


狩猟について

サークル内に出現したモンスターをタップすると狩猟画面に移行する。
武器は常に抜刀したままで、納刀は出来ない。(太刀のみ特殊納刀という形では可能)
操作は画面をタップして攻撃、回避はフリックを使用する。上に向かってフリックするとローリング(モンスターと距離が離れているとスライディング)して距離を詰める。
画面を長押し、ホールドすることでガードするなど武器種によって様々なアクションを取る。
MHWorldやMHRiseで行うことの出来たアクションは大体行うことが可能だが、スマホで操作する都合上扱いが難しいものもいくつか存在する。

剣士ならば基本的にモンスターが画面中央に収まるようになっており、何も考えずにタップしまくると攻撃は相手の胴体部分に吸われるようになっているが、胴体が弱点なモンスターはかなり少ない。
その為、本作の新スキルである「ロックオン」を持つ防具を装備して頭や尻尾を狙って攻撃するのが基本。
一応下記のガンナーのようにジャイロ操作にすることも出来るのだが、そうなると今度はロックオンが出来なくなってしまう為非常に操作しにくくなるので封印していて問題無い。
ガンナーの操作はセミオートとフル(ジャイロ)とに切り替えられる。セミだと常にモンスターを自動で追いかけて弾や矢を撃つことが出来るが、こちらも剣士と同様胴体付近しか狙えないので火力は出にくい。フルだとスマホ本体を動かして撃つ場所を任意で指定出来る。頭や翼の先端などはダメージの通りが良い為、基本的にガンナーを扱うならばこの操作を行って立ち回ることになる。
ただし、スマホをちゃんとした角度で持っていないと変な方向に回避したり弾や矢が飛んでいくことになるので注意。
外でスマホをせわしなくあっちこっちに向けている人を見かけたら多分この操作をしているので不審者ではない…はず。
セミオートも素早く動き回るモンスターに確実に当てたい時は一応選択肢に入るが、慣れてきたらそういう相手にもフルで挑みたい。

大型モンスターの狩猟時間は75秒(小型モンスターは無制限)。この時間内に討伐出来ないと失敗になってしまう。
部位破壊出来ていたとしてもその報酬も一切手に入らないので、尻尾斬り等に拘りすぎて時間切れなんてことがないようにしたい。
ちなみに討伐時間でランクが表示される(A,B,Cがあり早ければA評価というもの)が、それによって報酬が変化することは無い。
大型モンスターは攻撃の際、体が赤く光るようになっている。それに合わせて回避行動を取るのだが、本作では回避性能が高くモンスターの攻撃判定が狭いこともあり、メインシリーズでは当たってそうな攻撃も回避できることも珍しくない。
とはいえ横に判定の広い突進攻撃のようなものは一度の回避では被弾する可能性もある。
一部のRISEモンスターの中には翔蟲で簡単に回避できる攻撃が、翔蟲がない都合上被弾し致命傷になる脅威的な一撃となることもあるので十分注意しよう。

また、タイミング良く攻撃を回避することで、MHX/MHXXのブシドースタイルのような“ジャスト回避”が可能になっている。完全無敵で回避した後、武器種によって様々な恩恵を受けたり強力な攻撃を繰り出すことが出来る。タイミングとしては、攻撃をギリギリまで引き付けてから回避しなければいけないので練習は必要。
ちなみにこの回避行動は基本的にモンスターを中心に回るように回避する。左右に回避しようとフリックすると← →ではなく、↖ ↗といった感じに移動する為、メインシリーズと同じノリでやると突進攻撃のような横に判定の広い攻撃は引っかかる理由はこれにある。一応ジャイロ操作にすることで、スマホをモンスターと違う方向に向けてフリックすれば実質的に真横に回避できるというテクニックはあるので覚えておくといいかもしれない。

そして本作の独自要素として、モンスターに攻撃を当てていくことでゲージが溜まっていき、溜まり切ると強力な技である“SPスキル”を使用可能になる。
所謂MHX/MHXXの狩技のようなもので、使うと武器種によって様々な攻撃が可能となっている。使用するとスキルの終わりまで完全無敵な為、強力な攻撃(回避が困難や苦手な攻撃)を無理やり突破しながら攻撃することも出来る。
当然ながらモンスターに当てないとただ無敵のある行動で終わってしまい、非常に勿体ないので、咆哮やあまり動かない行動の時に撃ちたいところ。

ハンターの体力は100、ダメージを受けても35秒経過で1回復するようになっている。
一方で、体力が30%を切っていると大型モンスターとの狩猟に挑むことが出来ない。(小型は可能)
ソシャゲで言うスタミナシステムが本作では体力になっており、仮に体力が0になった後で再度挑戦するならば約17分待たなければならない。*3
もしも待たずに狩猟を続けたい場合は、後述の回復アイテムを使用すれば即座に狩猟に挑める。
本作では狩猟中に体力が0になるとハンターは膝をついて動けなくなってしまい、SPゲージも若干減少してしまう。そして回復アイテムを使うか諦めるかの選択肢が出てきて、アイテムを使えば即体力が回復して復帰可能。
メインシリーズと違い何度ダウンしても回復アイテムのある限り復帰できるが、その際も時間は経過していくので続けるか退くかの判断は誤らないように。

そうしてモンスターの体力が0になると討伐成功となり、ゼニーとHRP(ハンターランクポイント)とシーズンティアポイント、そして報酬の素材を4つ獲得出来る。
素材はレア1~6まであり、レア4は☆4、レア5は☆6、レア6は☆8以上のモンスターを狩ると出てくるようになっている。
部位破壊した場合はそこに応じた素材が1個貰えるようになっており、複数個所破壊すればその分貰える素材も増える。
マルチプレイで狩猟した場合は、グループハント報酬としてさらにもう1個貰えるので素材集めしたい時は2人以上でやるとお得。
報酬に関しては、基本報酬の1枠目と2枠目が2倍になったりグループハント報酬が2個貰える等のイベントが期間限定で行われることもある。
以上のことから、本作はメインシリーズ以上に“やられる前にやれ”というイメージが大きい。また、ハクスラの傾向も強いと言うべきか。

モンスターを狩猟開始する前に自身の周りに本作をやっている人がいればその人数が表示され、マルチ用のロビーを作成して狩りに誘うことが出来る。
フィールドを歩いている時に「一狩り行こうぜ!」のメッセージが来てクエストに誘われることもある。
このマルチで一緒に狩りに行った相手に限り、狩猟後にフレンド申請することが出来、承諾すればフレンドに登録される。後述の次元リンクや大連続狩猟でご一緒したハンターは申請出来ない。
近くにそんな人いないよ!って場合はフレンドのID検索機能を使えば遠くの人とフレンドになることも可能なので、同じようにフレンドが欲しいor増やしたいという人をX(旧Twitter)や掲示板で探すのも手。
フレンドになった相手には一日一回声援を送ることが可能で、これを受け取るとその日の体力が1増える。(増える上限は10までだが)
またフレンドクエストに招待したり、逆に誘ってもらえて欲しい素材のクエストが回ってくる可能性が高くなる。


ミッションやクエストについて

ストーリーミッション

本作ではモンスターを〇体討伐や素材採取を〇個行うといったミッションを達成していくことでストーリーが進行するようになっている。同時にHRPやシーズンポイントを獲得出来る。
そしてミッションが一定段階まで進むと「緊急クエスト」が出現し、出てきたモンスターを討伐出来れば次のチャプターへと進めるようになっている。

緊急クエスト

一定のミッションを達成すると特定のモンスターが出現して戦うことになる。このクエストをクリアすると次のストーリー展開や新たなミッションが提示されることに加え、討伐したモンスターがフィールドに出現するようになっている。これは初回クリア時のみで、2周目以降は普通に最初からフィールドに出現している。
そしてこの緊急クエストは、本作では必ず一人でやらなければいけない。マルチに頼ることが出来ない為、自身の腕が試されるものでもあるだろう。
ただしストーリーを周回していくとモンスターの体力や攻撃力も高くなり難易度も上がるので、クリア出来ずストーリーを進められないという事態に陥るかもしれない。
そんな時は設定で緊急クエストの難易度を下げることが可能。一度下げるとその周のストーリーをクリアするまでは難易度は下がったままになる。
これは緊急クエストのみでフィールドに出現するモンスターに影響は出ない。

デイリーミッション

ゲームを進めることによって、モンスター狩猟や素材収集等指定されたものを達成することでゼニーや素材、装備の強化に必要な精錬材を獲得出来る「デイリーミッション」というものも追加される。
言うなればMHWorldの「配信バウンティ」のシステムだが、本作でもこれの報酬が割と重要で、精錬材はこのデイリーミッションを毎日コツコツこなすことが基本的な入手手段な為、最低でもこれらは毎日行っていきたい。
また、有料アイテムのエクストリームハンターパスを購入しているともう一つミッションが追加され、精錬材を多く入手できる。

またミッションとは違うが、ログインするとフィールド上にモンスターを模したバルーン人形が出現しており、それを攻撃すると様々な素材を獲得出来る。所謂ソシャゲでいうログインボーナスのようなもの。
クルルヤック、リオレウス、ジンオウガのバルーンがあり、特にジンオウガからは沢山のゼニーや精錬材等の多くのハンターが欲しがるものの他にアイテムボックスのような有料アイテムまで出る可能性がある。7日間連続でログインすると必ずジンオウガバルーンが出現するので是非とも毎日ログインしよう。

イベントミッション

イベント期間中に出現するミッション。そのイベントの対象となっているモンスターを狩猟(例えば火属性強化クエストにてリオレウスを2体狩れといった感じ)や、特定の重ね着を装備した状態でモンスターを狩る等のことを提示される。
期間限定ではあるものの、ゼニーを多く獲得出来たり入手の難しいレア5,6の素材が報酬として用意されていることも多い為、積極的に達成していきたい。

現在は1か月の期間が設けられていてそれらを達成していくものもある。各々を達成することは簡単ではないものの、それらのミッションを達成して得られるポイントとの交換で本作オリジナルの限定重ね着を入手可能。本作ならではのユーモア溢れる重ね着も多いので腕に自信があるハンターは是非挑戦してみよう。

フレンドクエスト

毎週木曜日の9時から1週間かけて行われるクエスト。ランダムで配布されたクエストを一つ選び、さらにフレンドを招待して一緒に達成を目指すというもの。逆にフレンドから招待されたクエストに参加してもいい。
難易度が易・普・難の3種類あり、難しいクエスト程獲得報酬も多くなる。5回周回することが出来るがゼニーや素材を得られるのは1回目までで、2回目以降はHRPとシーズンティアポイントのみ。
一度行うクエストを決めたらその1週間は違うフレンドクエストに変更や乗り換えることは出来ない為、欲しい素材をよく考えて決めよう。
もっとも大体のプレイヤーはやがて素材不足よりも金欠に悩まされるようになるため、選ばれるのは一番ゼニーが多くもらえる難になっていくのだが。


装備

メインシリーズ同様、モンスターを狩猟して集めた素材とお金であるゼニーを使って武器や防具を生産、強化することが出来る。
作成や強化には該当するモンスターの素材だけでなく、基本素材として鉄鉱石や竜骨等も要求される。
加えて武器の場合はとがった爪、防具の場合は翼竜の皮といったように小型モンスターの素材も要求されるので、フィールドに出現しているジャグラス等も適度に狩っておく必要がある。

装備はグレード(G)があり、さらにそのグレードにはそれぞれ5段階のレベルが存在していて、レベル5まで強化するとアップグレードとなり次のグレードに移行する。
グレードは最大10まで存在しており(10-5でカンスト)、グレード4,6,8のような特定の段階まで強化することでスキルが開放されるなどの恩恵を得られるようになっている。
そしてソシャゲタイプのゲームの宿命か、強化に要求される素材の量は非常に多い。最初のほうこそ数個程度の要求しかされないものの、グレードが上がっていくにつれてどんどん増えていき、鱗や皮も一段階強化するだけで何十、何百個という量を要求される。
メインシリーズでは2,3個程度でよかった尻尾なんかでも最終的に数十個も要求されるので、一体何に使っているのか甚だ疑問である…。
加えて1個獲得するだけでも相当運が絡む「竜玉のかけら」のようなレア6素材も大量に要求されていく。
また一部のモンスターは竜玉のかけらにあたるレア6素材が専用の素材になり、そちらが要求されるようになる。
竜玉のかけらのように他のモンスターを倒して集めることができないので不利…と思いきや、使う装備も限られるのでこちらの方が竜玉のかけらを分け合わないといけない通常モンスターの装備より早く育ち切ったということもあったりする。

さらにアップグレードするにあたっては、精錬材というアイテムが必要になる。武器と防具で分かれており、これらは基本的にデイリーのミッションを達成することで毎日1個手に入る。
素材の量だけでも頭を悩ますが、お金であるゼニーの要求量も凄まじいことになっている。強化を進めていくと、一段階強化でも2,3万、アップグレードには5万以上かかるようになる。
本作ではメインシリーズ以上にゼニーが稼ぎにくい為、考え無しにあれこれ強化しているとあっという間に金欠になって素材はあるのにお金が無くて強化出来ないという事態も珍しくない。
その為毎日指定されたミッションもこなしていき、必要な素材とお金を集めることになる。…以上のことから所謂エンドコンテンツの類ではあるが、非常に長い目で、長い時間をかけて進めることになる。
本作においては現状加工屋のような場所やそれに携わる人物が存在していないので、自前で行っている都合上こうなっている…のかもしれない。
その為あれもこれもと手を広げるのではなく、まず作りたい装備を決めてそれに絞って素材やお金を集めて行くのが鉄則である。
現在は年月が経過したことで一部の武器で消費する素材やゼニーの量が緩和されており、以前に比べて強化や手を広げやすくなったのはありがたい点か。
本作では武器もグレードを上げることでスキルが追加されたり、SPスキルの威力が上がる。
メインシリーズでもMHWildsでは武器がスキルを持つようになったが、本作で装飾品に当たる漂流石は、武器には付けることは出来ないという違いはある。

防具の場合はグレード6にすることでスキルは大体のものが開放されるので、初心者はまずグレード6まで強化することを目指すと良い。
さらにそこまで強化することで「重ね着装備」としても登録されるので、見た目を気にする際の指標にもなる。
後述の憑依錬成はグレード8で解禁される装備が多いので、そこが最終目標とされることが多い。グレード10まで行っても上がるのはステータスだけになるので趣味の領域となる。
また防具の重ね着だけでなく、重ね着専用の衣装も存在している。
現実世界が舞台ということから、一般的なジャケットやジーンズ等の普段着のような恰好や学生服、お祭りを意識した衣装等々、メインシリーズではお目にかかれない見た目の重ね着も多い。
これらは期間限定イベントをクリアした時の報酬や、有料課金パックを購入した際に貰える。真面目なものからどう考えてもネタにしか見えないものまで多種多様。

武器

使用出来る武器種は現在メインシリーズと同様14種類が使用可能。ただし一番最初は片手剣しか使用出来ず、ストーリーを進めることで他の武器が開放される。
最初は適当にボタンをタップするだけでも狩れる(これは小型モンスターも同様)のだが、モンスターが手強くなってくると相応のテクニックや装備は必要となってくる。
メインシリーズと同じようなアクションが取れるように落とし込んでいるものの、やはりスマホとでは操作が違ってくる為、MHWorldやMHRiseでメインだった武器がスマホ操作の本作でも同じになるかはその人次第。
ただ、デイリーのミッションにおいて特定の武器を使ってモンスターを狩るというものがあることから、使わない武器種であっても鉄装備でもいいので一通りは何かしら作っていたほうがいい。
それを使って小型モンスターを狩るだけで達成できるし、何よりそれにより得られる精錬材は強化に必要になる為。

また、武器によっては「スタイル強化」というものが追加され、余っている素材や後述する次元変異モンスターを狩ることで得られる素材を消費することで、攻撃力や属性値の底上げや、MHRiseにおける入れ替え技のような新しい攻撃モーションを習得出来るようになっている。攻撃モーションに関しては2つある中から一つを選択してもう片方に変えたいとなった時は再度レア素材を要求される。現在は一度素材を消費して解除すれば任意で付け替えや取り外しが可能となっているので、2つのスタイルを使い分けたいなら変異素材や貴竜石は2倍用意しておこう。
さらスタイル変更すると使い勝手が良くも悪くも大きく変化する武器もあるので、どちらにするかはよく考えて決めたほうがいい。幸いトレーニングエリアでどんなものかを実際にお試しで体験できるので、使ってみて自身に合っていると思うものを選ぼう。最悪スタイルを付与して動かしにくくなったと感じたら取り外して従来通りに戻してもいい。

以下本作で使える武器を解説

ゲーム開始時に使用可能な武器。他の武器が使えるようになって即乗り換えるか使い続けるかはその人次第。
手数での攻めやすさや小回りのしやすさ、盾を持っているので咄嗟にガードも可能とゲームを始めたてのプレイヤーにも扱いやすい武器となっている。
ただし、攻撃力は低く弱点部位をしっかり狙わないと全然火力が出ないこともザラなので、立ち回り等を突き詰めていくとやや上級者向けの武器となるのはメインシリーズとあまり変わらない。
一応手数の多さから状態異常武器との相性は良好。
指でホールドしてから後ろにフリックすることでバックステップを行うのだが、回避性能は非常に高い。そこから飛び込み斬り→ジャンプしてフォールバッシュへ続けるのが王道的な火力の出し方となる。

SPスキルは「ジャストラッシュコンボ」。自動で斬りまくってくれるものの、メインシリーズの「ジャストラッシュ」のようにタイミングよく画面をタップするとダメージが伸びるようになっている。
ジャスト回避すると回転切りを放ち、片手剣にしてはなかなかの火力が出してくれる。また片手剣はバックステップにもジャスト回避の要素があり、その後のジャンプ攻撃の火力が上がるようになっている。

スタイルは「穿ち斬り」と「ジャストラッシュ」から選択可能。後者はバックステップからの飛び込み斬りがジャストラッシュに変化する。

ストーリー序盤で片手剣に次いで使用可能になるモンハンでもおなじみの武器。
振りが遅い分火力は全武器の中でも随一で、画面をホールドすることで溜め斬りを行うことが出来、(武器の強化状況やスキルも必要だが)SPスキルを使用せずに単発数千~1万を超えるダメージを叩き出すことも容易で、その時の爽快感は凄まじい。
ただ本作のシステム上、常に抜刀状態なので抜刀コロリン納刀のような従来の戦術は使えず、攻撃の振りが遅い為75秒という短い時間で出来る限り攻撃を外さないことが大事となる。
また、ホールドが溜めになっている都合上、ガードは出来なくなっている。
溜め斬りのような大技を外してしまうとリカバリーが厳しくなるので、メインシリーズよりも扱いが難しい武器だという声も多い。
ただ、先の通り単発火力のデカさは他武器にはない魅力なので、これに憑りつかれたハンターが一定数いるのも確か。

SPスキルは「真溜め斬り」。通常でも出すことは可能なのだがこちらは即座に出せて尚且つ完全無敵。最後の一振りを弱点部位に当てた時に表記されるダメージは必見。
ジャスト回避後はタップで薙ぎ払い、ホールドすると強溜め斬りを出すことが出来る。ジャスト回避直後の一撃目の威力が上がる「ジャスト巧撃」のスキルとも相性が良い。

スタイルは「流斬り」と「激昴斬」から選択可能。
本作では流斬りを選択すると画面長押しでガードが可能となっている。(特定のアクション以外では溜めは出来なくなるが)
激昴斬はタックルにガード判定が付き、ガードに成功するとその後の溜め斬りが強化される。

MH2から登場したみんな大好きな武器。
今作では鬼神斬りはタップした際のコンボに組み込まれており、錬気ゲージは最大近くまで溜めると赤くなり火力が大きく上がる。(白や黄色ゲージは無い)
ホールドすることで特殊納刀を行い居合の構えを取り、攻撃に合わせて離すとカウンター抜刀となり大ダメージと共に大きく錬気ゲージが上がりさらに数秒自動で上がるようになる。
そしてカウンター後に赤くなっているとそのまま鬼神兜割に派生する。
一方で満タンの状態でも攻撃を受けて吹っ飛ぶと起き上がるまでにほぼ空になるほど錬気ゲージの減りは非常に早く(動き回られて攻撃が当てられない場合でも同様)、赤ゲージの維持はメインシリーズよりも難しい。

SPスキルは「鬼神兜割り」。振り下ろしまでを当てると錬気ゲージが数秒自動で上がるようになっている。ただし最初の突き刺しが当たらないと大きな隙を晒すだけで終わるので狙いすぎて外さないように。
ジャスト回避は現在の太刀使いではおなじみの見切り斬り。

スタイルは特殊納刀が変化し溜めて強力な一撃を繰り出す「居合」と気刃斬りがより強力になる「気刃無双斬り」から選択可能。

初代から登場している火力の高い打撃武器。
本作でもその立ち位置は健在でボタンホールドで溜め殴り、溜めている間は歩きながら接近するようになっている。
タップし続けることでコンボを繰り出せ、頭を殴ってスタンさせることが出来るのも強み。
火力は確かに高いのだが、コンボや溜めをしっかり使っていかないとダメージを稼ぎにくいのは難点。武器の振りも遅い部類に入るのでモンスターの攻撃に回避が間に合わず被弾もよくある。

SPスキルは室伏もとい「回転攻撃」。回転中にタップすることでかち上げアッパーを繰り出せる。
ジャスト回避すると即座にかち上げアッパーを出す。火力が高く上への攻撃範囲も広いが横のリーチは長くないので盛大にスカる可能性もあるがよくあること。

スタイルは当身やカウンターに利用できる「水面打ち」と、縦殴り3と溜め3が変化する「インパクトクレーター」から選択可能。
操作感をあまり変えずにモンスターからの攻撃の対抗手段を取るか、操作感は大きく変わるもののハンマーらしい豪快な火力を取るかはお好みで。

初代から登場している遠距離武器。
画面をタップでなくホールドしっぱなしでも弾撃ちとリロードまでやってくれるという、操作性は割と楽ちん。
ただし、弾の適正距離が外れていたり弱点部位を狙って撃たなければ火力が出ないのは当たり前。
クエスト中の弾数はどれも無限で、弾切れの心配は一切無い。当然リロードは挟むが。
また本作のボウガンは装填されている弾が武器毎に異なっており、一つの弾を撃ち切るとリロード後に次の弾を装填し発射する仕様になっている。
通常弾・貫通弾・斬烈弾が撃てる場合、通常を撃ち切ると貫通→斬烈となり斬烈まで撃ち切るとまた通常弾に戻るような感じ。
さらにレウス武器のような属性持ちの場合は、貫通や斬烈等の弾全てに属性が乗るようになっている。
一方、徹甲や斬烈のような弾は、反動や装填速度を最大まで積んでいても隙を完全に消すことは出来ず(消せなくてもそれらがあるのと無いのとでは大きく違うので必須スキルとなっている)、それらの弾も狩猟の中で基本的に必ず撃たないといけないのでスキルの自由度は狭くなりがち。

SPスキルは「反撃竜弾」。後方に吹っ飛びながら強力な弾を一発撃ち込む。一応着弾地点には爆風が発生するので攻撃範囲は広め。
翼を狙った際によくあるが、狙いをつけたはいいけど盛大に外して遥か彼方で大爆発!したら泣くしかない。
ジャスト回避するとステップ回避を行い現在セットされている弾を全て補充する。これを利用すれば実質特定の弾を撃ち続けることが可能となっている。
ちなみに装填された弾を全く撃ってない場合は弾数が1発プラスされるようになっている。が、これを繰り返して弾数を増やし続けるということは出来ない。

スタイルは射撃に特化した「ステップショット」と回避とリロードを同時に行える「スライディングリロード」から選択可能。
前者は回避をしながら弾を撃つスタイル(ただしリロード時は足を止める)威力は高いが反動の大きい拡散弾のような弾も撃ちやすくなっている。特に本作独自のスキル「回避装填」によって、避けたり場所取りをしながら弾を入れ替えることなく撃ち続ける立ち回りがかなり強力。
後者は弾を一発でも撃っていれば足を止めることなくリロードし、特定の弾種にすぐ変えて撃てるようになる。ただし、撃ち切って従来通りにリロードしようとするとMHXXまで存在した弾切れのモーションを取って隙を晒してしまうので、従来通りのリロードは出来なくなってしまい操作性が変化する点には注意。

ボウガンに次ぐ遠距離武器。本作ではビンの装填はオミットされているが、ボウガンと同様最初から属性が乗っている状態となっている。
画面をホールドすることで弓を引き絞り、指を放すことで矢を放つ。
溜めの段階は目視出来るようになっており、溜めている時にフリックすることでチャージステップを行い、ゲージを瞬時に半分以上溜めてから発射する。(ステップを繰り返すことは出来ない)矢の適正距離を理解してチャージステップを駆使して素早く弱点を攻撃出来る。さらにタップすれば剛射でもう一度矢を放つ。扱いはやや難しいが、使いこなせれば非常に強力な武器。

SPスキルは「竜の一矢」。多段ヒットするうえ切断属性値が非常に高く、上手く狙えばこれ一発当てるだけで尻尾を切ることも可能となっている。
ただしメインシリーズ同様、当たり所が悪いと単発カスダメで終わってしまう。
また、クルルヤックのような縦長ではない小さめのモンスターには効果が薄いことも注意するべきところ。
ジャスト回避するとステップ回避のアクションを取り、溜めレベル3の矢を即座に撃てる。そのまま少しホールドすればレベル4まで溜めて撃てるのも美味しい。

スタイルは「身躱し矢斬り」と「剛連射」から選択可能。
前者はステップ回避が矢斬りになって近距離でもダメージを与えられるようになるだけでなく、通常の射撃が曲射に変化する。曲射を上手く頭に当てればスタンさせることも可能。
後者は剛射の数が3回になり、火力も大きく上がる。ただし、ホールドして溜める時間が非常に長くなっており(集中のスキルを最大まで盛ってもかなり遅い)、剛射も3回撃とうとすると足が止まり動けなくなる時間も従来より長くなるので隙がかなり大きくなる。このスタイルではステップが何度も行えるので基本それを駆使し場所取りや回避を繰り返しつつ強烈な攻撃をお見舞いすることになるだろう。
どちらにしても強力ではあるが操作性が大きく変わるので慣れや練習が非常に大事になるスタイル。

シーズン1より追加された武器。
本作ではハンターにスタミナの概念や要素はなかったのだが、双剣に限りスタミナ…もとい鬼人化ゲージが実装されている。
通常時にSPスキルを発動するボタンをタップすることで鬼人化を発動し、ゲージのある限り強力なアクションで行動、攻撃出来る。
斬っている最中に攻撃が来ても、フリックすることで行動をキャンセルして回避しやすくなっており、その回避も鬼神突進連斬となるので攻撃を継続出来るのも強み。
鬼人化している最中はいいのだが、通常時に戻ると動きがもっさりと感じられるくらい遅くなるので、同じようなノリで回避を行うと普通に被弾するくらい不便に感じることも。
また、ゲージが空になった後に隙が必ず出来てしまうので、そこをモンスターに突かれてダウンさせられる危険もあるので攻撃を欲張らないことも大事。

SPスキルはリヴァイ兵長もとい「空中回転乱舞・天」。ヒットするとモンスターの頭から尻尾までを一気に切り抜け(尻尾を起点にすると逆に頭に向かって切り抜け)、体の大きいモンスター程威力が高まる。
このスキル、最初の飛び込み切りがヒットすればモンスターが突進等で遠くに離れてしまっていてもワイヤーでも付いてるかのように追いかけて斬りつける凄まじい技。
ただしディアブロスが地面の潜っている最中に出すと流石に地中まで追いかけずにヒット数が激減してしまう。
ジャスト回避では鬼人状態では空舞コンボを繰り出し、通常時はそれに合わせて鬼人化ゲージを大きく回復させる。
クエスト中は如何に通常時でいることを短くし鬼人化状態で長くいられるかが大事になるので、他の武器よりもジャスト回避する重要度は高め。

スタイルは「鬼人化【獣】」と「螺旋斬」から選択可能。
前者は鬼人化のアクションが変化し、火力も上昇。さらにジャスト回避や鬼人化中の前方回避が回避性能の非常に高い朧駆けに変化する。
後者は特定の攻撃時にMHXXのエリアルスタイルのようなジャンプアクションになり、そこからロックオンしたところに螺旋斬を放つ。このスタイルでは通常状態で攻撃しないと鬼人化ゲージが回復しないので気を付けよう。
どちらも強力ではあるものの、鬼人化ゲージの消費が従来よりも非常に早くなっている点には注意。一応、強化持続のスキルを付ければ消費を抑えられるので、(どちらのスタイルに変更するにしても)このスキルを付けると快適に狩りをしやすくなる。

シーズン1にて追加されたガードに秀でた武器。
画面の下部分をタップすると通常突き、上部分で上段突きを行えるので尻尾も狙いやすい。さらにホールドすることでガードが可能。
さらにガードした状態から下にフリックするとカウンター突き、上にフリックで突進を繰り出せる。突進中は上にフリックでジャンプ突き、タップすることでフィニッシュ突きを繰り出せ、スタミナの概念はないものの一定時間走ることが可能で、さらに突進し続けるとスピードが上がっていき威力も増大していく。
ただ、動作や足回りは遅いので動き回るモンスターが相手だと後手に回りがち。突進も特段移動スピードが速いわけでもないのでこれを使って距離を詰めるのもやりにくい。
ガードに関しても、現状本作ではガード強化が無いのでガス攻撃なんかは防げない。また、振動もガード不可になっている点にも注意。

SPスキルも「突進」となっている。こちらは完全無敵で突撃し続けられるので、モンスターの攻撃中でも問答無用でダメージを与えられる。
通常の突進にも言えることだが、本作の仕様によりモンスターをすり抜けないので攻撃し続けられるのも美味しい。フィニッシュ突きのダメージも通常より大きくなるのも嬉しいところ。
ジャスト回避するとステップした後に薙ぎ払いを行う。攻撃範囲とダメージもなかなか。
さらにジャストガードも搭載されており、その時の削りダメージを大幅に軽減し、カウンター突きを即座に繰り出せるようになっている。

スタイルは「シールドタックル」と「ジャストガード」から選択可能。
シールドタックルは、突進が盾を構えてタックルするアクションに変化し(SPは従来通りの突進)ダッシュ中に攻撃を受けると一定時間ステータスが上がる要素もあるので、防御と移動を同時にやりたい人には良いスタイル。盾部分をモンスターの頭部に当て続けるとスタンを取れるのも嬉しい。画面ホールドは薙ぎ払いに変化しており、単発火力も出しやすい。ただし通常のガードが出来ないので、変化したスタイルに慣れる必要があるのは注意。うっかり従来のように攻撃に対してガード(カウンター)しようとして薙ぎ払いが出て被弾&ダウンはよくあるミス…。ガード判定のあるタックルを多用することになるので削りや仰け反りをしない為にもガード性能や強化のスキルも欲しいところ。
ジャストガードは、モンスターの攻撃にタイミングよくガードすると十文字斬りを放って大ダメージを与えられ、さらに一定時間ステータスがアップする。さらに突進が流天突きに変化し、最大2回まで出せて後ろに回り込んだ際は頭部に戻ってくるようなっている(ガードしやすくなる)。当然ながらガードのタイミングが合わないと通常よりも大きく仰け反ることになるので要練習であるし、何より攻撃を受けることが前提になるので(いくら流天突きがあるとはいえ)マルチでモンスターを追い掛け回す羽目になる場合はポテンシャルを発揮しにくいスタイルであることは留意すべき点。ジャストガードということなので攻めの守勢のようなスキルも発動するのでそれを付けて火力を伸ばしたいところでもある。

MH4で登場した武器の片割れ。2024年春の大型アップデートにて追加された。
剣モードでビンをチャージして斧モードで攻撃するという、メインシリーズの特徴的なアクションをほぼそのまま落とし込んでいる。
ガードポイントや盾強化等も搭載されており、MHWorldやMHRiseでチャアクを使っている人からは、そのまんまだと非常に高評価を得ている武器でもある。
とはいえ、剣や斧を使い分けてビンのチャージもしてさらにそれをしっかり当てないといけないのは結局同じで、ホールドして下へフリックでビン装填等の覚えないといけない操作も多く、本作でも扱いが難しい武器となっている。
加えて狩猟時間も75秒しかないので、装填やら強化やらあれこれしている間に時間が結構経っているということも珍しくない。

SPスキルは「高出力解放斬り」。ビンの装填数が0でも最大数積んだ状態で繰り出すものと同じなので、咄嗟に繰り出してもダメージを稼げるのはありがたい。一応、斧モードにしていないと出せない点には注意(剣モード中にSPボタンを押すと斧への変形斬りをするようになっている)。発動後は剣モードに戻る。
ジャスト回避すると剣・斧共にビンを1本補充しながら斬りつける。

ほぼそのまま落とし込んでいるとは言ったものの、本作では通常時は盾強化しか出来なかった。
だが、スタイル強化の実装により「剣強化」か「斧強化」のどちらかを付与出来るようになった。なお、強化に至っては剣(斧)を強化すると同時に盾も強化されるようになっている。
剣のほうは強化し剣形態で攻撃するとモンスターに属性エネルギー(緑色の塊のようなもの)を付け、この部分を剣で攻撃するとどんどん大きくなっていく。さらにこの状態から6回以上同じ箇所を攻撃するか超出力解放斬りを出すと塊が爆発し、瓶を使って強化した分だけ追加ダメージが与えられるようになっている。また剣(と盾)強化してから瓶チャージをした際に長押しして前フリックすることでアックスホッパーを出して飛び上がり、地面に叩きつけて超出力解放斬りを放つことが可能。時間こそかかるものの、エネルギーを大量に付けて爆発させた際のダメージは全武器中随一と言っても過言ではない。また剣強化中は剣形態時の火力や攻撃スピードが上がり、弾かれることやオーバーヒートもしなくなるので上手く活用したい。メインシリーズではいらない子と言われがちな剣強化だが、本作では扱いは難しいものの超火力が魅力的となっている。
斧は強化することで斧形態時の攻撃が多段ヒットするようになり、更に初段と斧をぶんぶん振り回すコンボ(タップしまくれば勝手に出る)の締めの攻撃時に瓶を1本補充するようになる。これにより、強化状態が続く限りひたすら斧形態で戦うことが可能となっている。また強化中は斧形態時でも画面長押しで即妙の構えを取り、ガードが可能となっているのが剣強化には無い強みで、こちらは剣よりも比較的安定性があり扱いやすいスタイルと言える。一応ガードが出来るとはいえ、モンスターの攻撃(ノックバック力)が強いと剣形態に戻されてしまうので、心配ならガード性能を多少は付与したほうがいいかもしれない。
超火力の剣を取るか安定性の斧を取るか…という形で差別化されているので自身の欲しいと思うものを考えて選ぼう。
ただし、どちらにせよこのスタイルになると盾強化のアクションを取っても盾だけの強化は不可能で、あくまで瓶チャージからのアクションを取らないと強化自体出来ない。またチャージ中はスタイル無しよりも時間がかかって隙だらけになってしまう点も注意。早業のスキルを付ければ短時間で強化出来るので採用するのもいい。
強化状態の時間も瓶を5本使ってもスタイル無しよりもかなり短くなっているので強化持続のスキルを付けるのも一考。


ガンランス
太刀や弓と同じくMH2で追加された武器。本作ではシーズン2にてクシャルダオラの実装と同時期に追加された。
普通にタップすると突きではなく砲撃を行い、突きや斬り上げ等のアクションはホールドしてフリック等、メインシリーズよりもやや癖がある操作性となっている。
それでも砲撃には属性や会心こそ乗らないもののモンスターの肉質や武器のマイナス会心に左右されないという強みがあるので、メインシリーズ以上に砲撃主体で立ち回ることで(練習は必要だが使いこなせば)強力な武器と化す。
属性攻撃を行いたいなら突き等の直接攻撃や竜抗砲を使う必要がある。逆に砲撃のみで戦うなら属性強化は捨ててもいいと考えることもできる。

SPスキルはおなじみの「竜撃砲」。本作ではSPスキルを使わなければ撃つことは出来ない。
ジャスト回避に成功すると弾を1発補充して叩きつけを行うのでそのままフルバーストに派生可能。フルバーストせずに一発砲撃を行うことも出来、その際は最大チャージされたものを撃つようになっている(溜めが必要ない)。
ジャストガードに成功するとランスと同様に大幅に削りダメを抑えられ、さらに弾を一発装填する。

スタイルは「ブラストダッシュ」と「ガードリロード」から選択可能。
前者は選択と同時に「地裂斬」も追加され、溜め砲撃が出来なくなるものの素早い足回りを得られるが、従来よりも操作性は大きく異なるので練習は必須。
後者は砲弾のリロード中にもガード判定が入り安定してリロードと砲撃が出来るようになっている。さらに竜杭砲が「爆杭砲」に変化し、隙の少ない立ち回りが可能。
どちらも強力なスタイルだが、操作性が大きく変わるので強化するガンランスに合っていると思うものをよく考えて選択しよう。

初代からある武器の一つ。シーズン3にて追加された。
ライトボウガンよりも一発の威力が高く、武器によっては竜撃弾や拡散弾を撃つことが出来る。さらにシールドも備わっており咄嗟の攻撃もガード可能。
ただし、全武器種の中でも動きがかなりもっさりで鈍重となり、回避のモーションも遅いので咄嗟に避けられないことも多い。
さらに弾の装填速度もスキルを最大まで積んでいてもかなり遅い(反動も同様)のでリロードや攻撃の隙に被弾することも珍しくない。
シールドも気休め程度なので他の武器種よりも大分削られやすい。とはいえそれらを抜きにしても単発火力の高さは随一なので、使いこなせればかなり強い。
武器の強化具合にもよるが、その場から動かずに撃ち続けられる相手なら完封も容易。

SPスキルは「機関竜弾」と「狙撃竜弾」の2種類があり、ボウガンによってどちらかが決まっている。
前者は適正距離と狙う場所、後者は長い間ヒットする部位に当てることが出来れば非常に強い。逆にそれらが出来ないとカスダメで終わり非常に弱いSPとなる。
ジャスト回避に成功すると弾を一発装填し、以降撃ち切るまでその弾種の威力が上がる。
ライトボウガンのように全弾装填とはいかないが、弾を撃ち切るまで威力が上がるので恩恵は大きい。
とはいえリロードするタイミングで回避すると装填された一発しか威力が上がらないのでちょっと残念だが。

スタイルは「しゃがみ撃ち」と「ガードリロード」から選択可能。
しゃがみ撃ちは画面をホールドすることでサンブレイクのクラウチングショットのような状態となり弾をほぼ無反動で撃ち続け、段々と弾速も上がっていきその場から動かずに相手を殲滅するスタイル。撃ち終わったら次の弾を装填するのでサンブレイクのようなオーバーヒートは無く、弾丸節約のようなスキルとも相性は良い。ただし、いざモンスターの攻撃が来た際は従来よりも咄嗟に動けず被弾しがちで、再度攻撃に転じようにも火力が出るのに時間がかかるような欠点もある。その為ずっと画面をホールドし続けられること(勿論しっかりとジャイロ操作で弱点部位を狙って)が大事で、狙いが分散するマルチか、ソロの場合は即座に倒せるような難易度の低めのモンスター相手での選択が推奨されるスタイル。
ガードリロードは通常よりも装填される弾が半分になってしまっているものの、画面ホールドで任意でガード出来るようになっており、攻撃をガードすると次の弾が全弾装填され、さらに弾の威力が上昇するようになっている。リロードにもガード判定がありヘビィボウガンの遅いリロードの欠点を補ってくれる防御に優れたスタイル。ただし従来の画面ホールドで弾撃ちっぱなしからの次弾リロードが出来なくなっているのでその操作に頼り切りだった場合は攻撃の際毎回タップしないといけない他、ガードしないと弾数が半分なのでリロードする頻度が増えてしまうことから煩わしく感じる人もいるかもしれないが。

MH3で登場した斧と剣を使い分ける武器。シーズン4で追加された。
リーチが長い通常の斧モードでビンゲージを溜め、攻撃スピードの速い剣モードで攻撃するのが基本的なスタンスは本作でも変わらない。
剣に変形することで攻撃時に爆破ダメージが追加で発生する。画面を長押しすることで溜める動作を行い離すことで属性解放突き、さらに画面を連打することで属性解放フィニッシュまで派生できる。
たしかに剣モードは強力だが、斧の時と違いステップ回避となり移動距離がかなり短くなるので普通に避けれた攻撃も喰らいやすい。
また、ビンゲージの減りも早いので的確に攻撃を当てないと思うようにダメージを与えられないことにも注意が必要。

SPスキルはパンパンゼミで有名な「零距離解放突き」。張り付いた後に画面を連打することで与ダメージが増える。
ただしロックオンした場所に放ってもモンスターの動きによっては違う部位に張り付いてしまうのはよくある悩みの種。加えてモンスターがダウンしてしまうと途中で攻撃が終わってしまうのが痛い。
ジャスト回避に成功すると斧だと縦切り、剣だと二連斬りを行う。特に斧モードではビンゲージも大きく回復し、剣モードへ移行しやすくなるのでありがたい。剣モードではそのまま攻撃し続けて通常よりも高出力突きに移行しやすい。

スタイルは「属性充填カウンター」と「飛翔竜剣」から選択可能。
前者は斧振り回し時や剣モード中の特定行動時に下フリックすることで瓶ゲージの続く限り構えを取り、モンスターの攻撃に合わせてタップすると攻撃を無効化してカウンターを放ち大ダメージを与えるカウンターに特化したスタイル(攻撃に合わせなくても繰り出せるが威力は低い)。カウンターに成功すると高出力フィニッシュとなり、当てた箇所に瓶刻印を付与する。刻印は複数付与することも出来、さらにこちらがSP技か圧縮解放フィニッシュを放つと同時に連鎖爆発を起こしてさらに大ダメージを与えてくれる。総じて上手く攻撃に合わせた際の火力はなかなかなものの、カウンタータイプである都合上相手が攻撃してこないと意味が無いし、構えている状態ではゲージがかなり速いスピードで減っていく。斧を振り回しながら剣モードへの変形攻撃が出来なくなっている等スタイル無しの状態からオミットされたような攻撃行動があるのも気になる点。やはり攻撃が分散しやすいマルチでは真価を発揮しにくく、ソロでの使用が推奨されるスタイル。素早くカウンターの構えを取る為の早業や、瓶ゲージの減りを緩やかにする為の強化持続のスキルも欲しいところ。
後者のスタイルでは斧振り回しの後(大体は振り回して剣に変形攻撃することが多いだろうが)剣モードへの変形斬りをせず叩きつけをする(画面長押し、ホールドしっぱなしから指を離す)ことで斧強化状態に移行する。この斧強化中は斧モード時の攻撃に爆発による追加ダメージが入るようになり、剣に変形攻撃した際瓶ゲージが少量回復するようになる。さらに瓶ゲージが最大量あるとゲージ横の剣(に羽根が生えているような)アイコンが点滅し、この時に属性解放突き等特定のアクションを取ると跳躍して飛翔竜剣を放つ。ただやはりというか強化状態や飛翔竜剣を放てる時間は短いのでこちらでも強化持続のスキルは欲しい(強化状態でない時に飛翔竜剣を出そうとするとただ跳躍するだけで終わる)。モンスターの行動に左右されないのでマルチでは属性充填カウンターよりも扱いやすいスタイルだと言える。

シーズン6にて追加された旋律で味方にバフを撒ける打撃武器。
今作では音符が2種類となっており、普通に画面をタップすると青色画面を長押し(ホールド)するとオレンジ色の音符を弾ける。
笛には3種類のバフ効果が設定されており、指定された順番で旋律を吹く(攻撃をする)とバフを得られる。この辺りはMHRiseと同じ仕様。
ただしマルチの場合は、響音攻撃(柄を地面に突き立てて笛をクルクル回す攻撃)をしないと他のハンターにバフを配布出来ない点だけは注意。他には同じ狩猟笛が二人以上いても旋律の重複はしないので、時には相手に譲って別の笛や違う武器にする心遣いも大事になる。

SPスキルは「三音演奏」。踊って攻撃しながら(勿論無敵)旋律で発動させているバフ効果を配布出来る。ただしMHRiseの時のような3種一気に発動させられるわけではなく、ちゃんと事前に旋律を発動させていないと効果がない。その為、開幕即ぶっぱでこれを出すのは非推奨(自身にバフもかからないのでソロでやってても同様)。
ジャスト回避すると青色の音符を吹きながら回避してタップした時と同じモーションで殴りつける。つまり青→青の旋律が発動するので避けつつバフかけや延長が可能。

スタイルは「敏捷の旋律」と「響打」から選択可能。
敏捷の旋律は通常時では響音攻撃を行わないとマルチで配布出来なかったバフが、旋律を吹いた(バフかけの♪の組み合わせで攻撃する)だけでバフを撒けるようになっている。ただし一部アクションが変化し、響音攻撃ではなく共振打に変わっている。他には旋律の上にゲージ(公式では敏捷の旋律ゲージ)が出現しており、旋律を吹くと溜まっていって最大まで溜まると攻撃スピードや与ダメージが増加する独自の要素もある。地味にこの攻撃スピードアップは他の仲間にも配布される。バフの配布をしやすいという点ではまさにマルチ向けでの運用が理想なスタイル。
響打は旋律を吹いてから響音攻撃から変更となったジャンプして攻撃する響打(若しくは画面ホールドからのタップのコンボで発生する多重演奏)を行うことで、以降の攻撃に爆発が発生し追加ダメージを与え、火力の高い攻撃アクションを取るスタイル。追撃は各笛に設定されている3種類の旋律を多く吹いている程威力が上がる。ただし、このスタイルではSPスキルを使わないとマルチでバフを与えることが出来ない。マルチ向けの印象の強い狩猟笛だったが、このスタイルはソロ向けのものとなっている。


また笛によって得られるバフは様々なので、これまで見向きもされなかったモンスターの武器も注目されるようになったのは良いことなのかもしれない。

2026年3月に追加された、MH4にてチャージアックスと共に新たに登場したジャンプ攻撃や猟虫といった他とは色々違う要素の多い武器。
その独自要素の多さ故に、サービス開始してからなかなか実装されることがないまま、メインシリーズで操虫棍使いのハンター達をやきもきさせてきたが、2年半の時を経て実装となり、メインシリーズの全14武器種が本作でもようやく揃うこととなった。
長い時間をかけて実装に至ったことから、システムもメインシリーズを踏襲しつつも簡略化や調整する等して一層作りこまれており、アクションもメインシリーズで行えた動きが大体出来るようになっている。
スマホ操作でメインシリーズのように操虫棍を扱えることにハンター達は驚きと共に喜びの声を挙げていた。そりゃ実装に時間かかるわけだ…

上にフリックすることで跳躍し、さらに左右や下にフリックで回避し、空中でタップすればジャンプ攻撃、再度上にフリックすることで急襲切りを繰り出せる。
また、画面をホールドして離すことで印弾を発射し当たった場所に猟虫が飛んでいきエキスを採取する。近接攻撃で印弾攻撃を振ることでも採取可能。エキスは赤白橙の3種類あってそれらでハンターを強化していくこと自体は変わらないが、本作ではどの部位から採取しても白→赤→橙の順番にエキスを獲得するようになっている。白を取ると回避性能がアップする等エキス毎に若干の強化が入ってエキスゲージが溜まり、ゲージを最大まで溜めることで強化状態へ入るようになっている。強化状態になると、従来のシリーズのようにハンターの攻撃性能もアップし空中で舞空跳躍も可能、さらに猟虫も印弾を撃つ等することで虫自身のスタミナゲージの続く限りハンター合わせて一緒に攻撃してくれるようになり、その火力もかなり高く侮れないレベル。ただしエキスゲージという都合上、時間経過により少しずつ減少するので状況によっては3色取ったからといって必ず強化状態になるわけではない。
メインシリーズのようにエキスを狙う部位をあれこれ考える必要は無いものの、モンスターの弱点部位からエキスを取ることでSPゲージが少しの間自動で溜まるという独自効果があるので、弱点部位を狙った方がお得。
猟虫は武器毎に決まった虫が備え付けられており、スタミナゲージやエキスゲージの長さにも違いがある。さらに強化状態に入った際の攻撃行動に関しても、ジャンプ攻撃時に貫通攻撃を繰り出す飛翔型、印弾を撃つことでその場所に粉塵爆発を行う粉塵型等、様々な型の虫がいるので、これらの性能を見て武器を選ぶのも一興。

SP技は「急襲切り」。地上と空中どちらでも繰り出せるようになっているが、地上からは跳躍のモーションが入るのでスムーズに撃ちたいなら空中からのほうがよさげ。切りつけた後、さらに猟虫も強化状態時と同じように攻撃する。加えて猟虫が最大で採取出来るエキスを同時に取って来てくれるので、強化状態に移行しやすくなるので開幕即ぶっぱするのも戦法の一つ。
ジャスト回避に成功すると、斬りつけながら猟虫のスタミナゲージの回復・上昇スピードが上がる(エキスを多く取ってきやすくなる)。
メインシリーズ以上に猟虫との共闘具合が増し、操作性もメインシリーズのように行えるのでハンター達からは非常に好評。
ただエキスをしっかり取っていかないと火力も攻撃スピードも低いので、真価を発揮するには操作がやや難しいのはメインシリーズと同様か。


狩りに役立つアイテム

狩猟にあたって、様々なアイテムが登場している。とはいえ、その多くが有料コンテンツとなっている。
課金してゲーム内の有料通貨である”ジェム”を購入し、それを使ってアイテムやコンテンツと交換するというもの。中には直接課金して購入するものもある。
別に無くてもいいが、あるとゲームが快適になるものも多いので買うならば自身のお財布と相談しよう。

  • 回復薬/応急薬
本編でもおなじみの回復アイテム。どちらも即座に体力が50%回復する。
回復アイテムとしては、おなじみの回復薬だが1個50ジェムと課金アイテムである。
課金して狩猟を続行するか、時間をかけて傷を癒して再度挑戦するかはハンターに委ねられることとなる。
一応、応急薬が毎日5個支給されるのだがこちらは最大で10個(厳密には前日まで10個を保持して、支給分を受け取らずにストックしておくことで1日だけではあるが15個まで使うことはできる)までしか持つことが出来ない。
例えば7個所持状態で受け取ると2個は切り捨てとなるので注意しよう。
あと2個使ってから受け取ろうとしてそのまま使い切らず、さらに受け取り忘れてそのまま次の日を迎えてしまうのはよくあること。
応急薬と回復薬両方持っていた際は、応急薬から優先して使用されるのでそこは安心していい。

  • ペイントボール
メインシリーズでは、フィールド上で大型モンスターの位置を知る方法が変更されたことで、MHWorldやMHRiseではご無沙汰状態だったペイントボールだが、本作では課金アイテムとして実装されている。
ピンク色の球体に従来の六角星マークの付いたアイコンとなっている。
本作もフィールド上の大型モンスターの位置は予め分かるようになっているが、モンスターに接触したはいいものの狩猟する時間が無い、若しくは自宅に戻って腰を据えて狩りたいという時にこちらを使用することで、そのモンスターをマーキングする。
マーキングされたモンスターは、ペイントボールリストの中に保存され、帰宅した際や手の空いた時間に挑戦できるようになっている。
リストの中に入ったモンスターは1週間保存されるのでその間に狩猟しよう。時間切れでクエストに失敗や途中で離脱は2回まで可能であり、3回目で失敗するとリストから消えてしまうので注意。
また、リストの上限は通常だと8体までだが、ハンターパスを購入していると上限が増える。
ちなみにこのリスト内のモンスターをマルチプレイする為には、ホストが発行するQRコードを読み取らないといけない。
そのため、実質リアルで一緒に歩き回って狩りをしている人とのみ可能なものとなっている。故にこのQRコード機能を使ったことない人は多いかもしれない。

また通常のペイントボールだけでなく、オトモが自動で投げるオトモペイントボールも実装されている。ほとんどの人がこれに毎日頼ることになるものでもある。
「いつでも冒険モード」を有効にしていることで、アプリを起動していない時でもオトモがフィールドにいるモンスターにボールを投げており、気が付くとリストの中に入っているというもの。
通常は1日で3個、有料のハンターパスを購入していると5個ログインした際に補充される。リストに入ってからの有効期間は2日と通常のものより短くなっているのでそれまでに狩らせてもらおう。
ただし、対象となるモンスターは完全にランダムで、素材が欲しくない低難易度のドスジャグラスばかりや、未だに狩猟の安定しない高難易度のディアブロス等に当ててきて、結局狩れずに失敗期限切れ等…自分の都合の良いモンスターがリスト入りしないことも十分あり得る。まさにオトモの気分次第。

  • おさんぽ玉
一定時間フィールドで探知出来る範囲を1.5倍の半径150mまで伸ばしてくれる。通常の玉と(小)があり前者は効果時間が30分、後者は15分となっている。後のアプデで極小というタイプも登場し、こちらは効果時間が1分。
後のアプデで購入する際のジェムが安くなり、効果が発動している間は小型モンスターから取れる素材と採取の獲得量が2倍になるという効果が追加された。
…流石に大型モンスターの報酬2倍は無理だったようだが。
より広い範囲でモンスターや採取ポイントを探知できるので、効率よく狩猟や収集がしたい時や、狩りたいモンスターがちょっと遠くの行きにくい場所にいる、もしくは家からあと少しの場所にいるけど家から出たくない時(こういう場合は追加実装された極小が役立つ)等に使うといいだろう。

シーズン3で追加された、シリーズおなじみのアイテム。
本作では(アイルーの顔を模したオリジナリティ溢れるカセットコンロの)肉焼きセットで肉を焼き、焼けた肉を食べることで一定時間SPゲージが最大まで溜まった状態で狩猟開始出来るという効果を得られる。
連続でかつ効率よく狩猟したい(SP技ぶっぱして瞬殺しまくりたい)時なんかに重宝するだろう。
生肉はログインした際無料で2個貰える。
ただし肉系アイテムは一律で最大10個しか持てない(有料のプレミアムこんがり肉は別枠で何個でも持てる)ので、日々の狩りで使っておこう。
効果時間は、生焼け肉とコゲ肉では1分、こんがり肉では5分、課金アイテムであるプレミアムこんがり肉は15分。
肉を焼く際はボタンを押してホールドし、モンハンでおなじみの音楽が流れ、タイミング良くボタンを離すことで出来上がり。
上手に焼けてこんがり肉になった際、それに点数が付くというお遊び要素もある。しかしながら、かなり判定がシビアで100点を取るのはかなり難しい。
ただしそれがこんがり肉なら満点だろうが70点だろうが効果時間に違いは全く無い。
ちなみに本作の肉は従来のシリーズと比べてもかなりデカい。ハンターの顔よりも大きい。
MHWildsでもかなりデカい肉だが、MHWildsでは焼いた後に切り分けるので、1個がデカい本作は一層際立つ。
一体何の肉なのだろうか…?ていうかどこにあんな肉仕舞っていたんだ…?

  • 狩猟用剥ぎ取りナイフ
所謂課金アイテム。モンスター討伐後の報酬画面にて使用することで、獲得した報酬を2倍にすることが出来る魔法のようなナイフ。
再抽選ということではなく全く同じ報酬を倍入手する為、竜玉のかけらや逆鱗等の欲しいレア素材が出た際に使用するのが基本的な使い方。
ナイフが無い場合でも300ジェム支払うことで同様の効果を得ることが出来る。

  • アイテムボックス
狩猟した素材を保管しておく箱。
所持できる数を課金して増やすことが可能で、300ジェム支払うことで500個分拡張できる。
そして本作では多くの人が最もお金をかけることになるものである。
最初こそ5000個まで保管出来、それだけでも全然余裕がある。
しかし、この5000という数字は所持する数量の合計であり、ゲームを進めて狩猟出来るモンスターの数が増えるとともに、装備の項で説明したように要求される量も増えていくので、各々の保管したい素材の数も増えて、5000程度では全く足りなくなっていく。
ボックスがいっぱいになっていると狩猟や採集が出来なくなるので、素材の整理をするか課金するかの選択を迫られることになる。*4
現在はアプデにより、所持数をオーバーしてしまっても翌日の朝5時までは狩猟や採取を出来るようになったので、歩き回ってる途中で慌てる心配はなくなったと言える。5時を過ぎると従来通り出来なくなるのでそれまでに整理しておこう。
一応新シーズンに移行する際や特定のイベントでは無償で250枠分を獲得出来ることもあるが、ゲームを快適に進めたいならば多少は課金してボックスを拡張しておくのが無難。
現在は次元変異モンスターや実装して年月の経っているモンスターから作れる武器は、必要素材やゼニーの緩和がされている。ただあくまでも共通の素材だけで、モンスターの素材の要求量自体は上位グレードの強化やグレードアップには未だにかなりの数が必要ではあるし、今後もモンスターはどんどん追加されていくのでやはり一定数のボックスは確保しておいたほうがいい。また、イベントによっては無料でアイテムボックスが入手できることもあるので、欲しい人はイベントに積極的に参加しよう。
ちなみにその素材だが、サービス開始当初はいっぱいになったら捨てるしかなかったものの、現在は素材を売って僅かながらゼニーに変えることが可能となっている。
大量に獲得して余っている素材や、狩りやすいモンスターの素材を売って少しでもお金を稼ごう。ちなみに売却価格はレア度によって決まっており、鱗や皮等のレア1は5ゼニー、レア5の素材は100ゼニーで売れる。
ドスジャグラスの皮も、リオレイア希少種の甲殻も、レア1なので一律で5ゼニーである。モンハン世界の加工屋が聞いたらひっくり返りそうな価格設定である。

  • パス、チケット
ゲーム内で有料販売しているパスやチケット購入することで様々な恩恵を受けられるアイテム達。有料で購入するものからゲーム内のジェムで支払って買うものもある。
プライムハンターパス
1400円。購入すると500ジェムと共に30日間毎日(0時更新)に50ジェム受け取れる。
さらにこの期間中はペイントボールリストの枠が10になり、オトモペイントボールも5個に増える。
エクストリームハンターパス
2800円。購入すると800ジェム貰えて30日間毎日80ジェム受け取れ、アイテムボックスも500枠拡張される。(ボックスは30日過ぎても永続)
加えてこの期間中は、ペイントボールリストの枠が20になり、オトモペイントボールも6個に増える。
さらにさらにマイセットの数も増え、武器防具の精錬材が手に入るデイリーミッションが一つ追加される。
シーズンパス
2000ジェム。シーズン中に大型モンスターの狩猟やミッションを達成することで貰えるティアポイントを貯めていくと報酬が獲得出来るのだが、このパスを購入していると報酬がさらに追加され尚且つ豪華になる。
例を挙げると通常だと竜玉のかけらが1個だけだったのがパスが購入していると2個、計3個入手できる。
新しいシーズンが始まる毎にパスを購入しないといけないが、やり込む人からすれば見返りはかなり大きい有料コンテンツである。
イベントチケット
1000~2000円。期間限定のイベントが行われる際に購入していると、フィールドのモンスターの出現数増加、サークルの範囲が150mに増大、
大連続狩猟や古龍迎撃戦のインターバルが発生しない、専用ミッションやクエストが追加される、新規追加モンスターが先行で登場(出現率が増大)する…
といった恩恵を得られる。
特定の時期の約2日間という限られた期間のみだが、歩き回って多くのモンスターを沢山狩って楽しみたいならば購入しよう。
現在はイベント期間中特定の日にちだけ購入という単品買いも可能となったので、自身のライフサイクルや外せない予定により参加できず無駄になるということは少なくなっている。

他にもアイテムはあるが、それらは下記の項目でその都度軽く紹介する。


本作独自の要素

本作には位置情報ゲームを活かした独自の要素が搭載されており、従来のシリーズを思い起こさせるようなものも多い。

大連続狩猟

特定の採取スポットで一定時間開催される5頭のモンスターを連続で狩猟する。Pokémon GOでいうレイドバトルのようなもの。
マルチで挑む場合は、挑むモンスターがあっている人とマッチングするようになっている。(例えば3人のユーザーがその場にいてABCDEのモンスターに挑戦して2人が最初のAから、1人が既にBまで狩っている場合、2人は一緒に挑戦できるが、もう1人とは一緒に狩猟に行けない。)
最初の1頭目は低難易度だが、5頭目に近づくにつれて難易度の☆が上がっていく。
ここで挑む相手は通常よりも得られるお金やHRPは高いが、同時にフィールドにいるモンスターよりも体力が高くなっており、ソロで挑むと苦労する可能性が高い。その為、基本マルチで挑むことが推奨される。
以前はそのスポットに集まった人としかマルチでやることが出来ず地方や田舎泣かせだったが、現在は同じ組み合わせのモンスターに同時期に挑んでいる離れた人とも出来るようになった。
また、通常よりも体力が多い点も、逆に言えば体力は人数によって変動せず固定なので、強い武器を持った手練れのハンターが集まれば通常のマルチより早く狩れる。

そしてこちらはレイド的な要素である都合か、一度狩猟に入ると次に参加できるようになるまでに3時間のインターバルが必要になる。
これは後述の古龍迎撃戦と共有しており、向こうに参加した場合も制限を受ける。
正確にはそのモンスターの1匹目を狩るとそこから3時間経たないと次のスポットに参加出来ない。
無料でやる分にはそうなってしまうが、課金アイテムである“大連続狩猟チケット”を使用することで、インターバルを置かずに参加することが可能となっている。
チケットを使ってもインターバルが延長することは無いので、続けて参加したいスポットがあればチケットを買って使おう。
チケットは5頭中1頭目を狩った段階で初めて消費されるので、時間切れ寸前のスポットに入ったはいいけど途中でうっかり退出して無駄にしてしまうことがないように。
5頭の組み合わせは決められており、フィールドでなかなか見つからないモンスターや、開催中のイベント内でピックアップされたモンスターがそろい踏みなパターンも多い。
イベントによっては、5頭全て同じモンスター(通称タワー)という組み合わせが湧くことも。
始めた当初は最大☆6のスポットのみだが、ストーリーを周回することで☆8~10が5頭目に立ち塞がるスポットが追加される。(☆7のモンスターが出てくるストーリーをクリアして☆8のモンスターがフィールドに出現するようにする。)
ちなみに高難易度は誰でも挑戦できるわけではなく、ある程度のハンターランクに到達していないと入れない。

スポットが出現して消えるまでの時間は25分だが、5体全て狩る途中で時間が切れてしまっても継続して狩猟可能。その場合フィールドに戻る選択をしてしまうと消滅してしまうので注意。
流石に1時間くらいほったらかしだと、エラーが発生して続けられなくなる。(そのスポットで新たな大連続狩猟が出現している都合か)
また、以前は5頭全部狩るまでは、スポットから500m離れると次のモンスターを狩ろうとすると強制的に退出させられていたが、現在は1頭目を狩っていれば、スポットから離れてしまっても狩猟可能。
電車やバスで移動中に停車先で都合のいいスポットを見つけたはいいものの、すぐに通り過ぎてしまい狩れないという問題を解消する為…らしい。

古龍迎撃戦

シーズン2の途中で追加された、大連続狩猟とは違う紫のアイコンのスポットに出現する古龍1体に大連続と同様最大4人で挑むクエスト。こちらのほうがレイドっぽさを感じる。
大連続とは違い1体だけだが、狩猟時間は最大で3分(150秒)で古龍の体力は1段階と2段階とに分かれている。
1段階(体力の半分)を75秒以内に削ることで第2段階へ移行し、さらに75秒追加されてそのまま戦闘が続行となる。
2段階まで削り切ると討伐となり報酬を8個獲得出来、1段階まで削って時間切れになると撃退扱いとなってその場合報酬は4個となっている。
ちなみに報酬以外にも貰えるゼニーやHRPも多く設定されている。
撃退扱いまで行くとまた3時間のインターバルを挟み、チケットを使用していると消費してしまう。その為、討伐出来ないとわかると時間切れ直前で抜ける人もいる程。
逆に1段階を削れなかったら失敗になり再度挑戦は可能となっている。

どの古龍も非常に強力で、第2段階へ移行すると同時に本気になって攻撃も苛烈になる。
ただその分報酬素材で作成出来る装備はどれも強力なものばかり。
武器には必ず「狩人の結束」というスキルが付く。効果は、このスキルを持つハンターが多い程攻撃力が上がるというマルチにおいて強力なもの。
作成、強化の難易度こそ非常に高いが手に入れられれば狩りは一層楽になるだろう。

余談だが、ここで戦う古龍達は出現したスポットを独自のフィールドに変えてしまっている。
また第一段階では戦闘BGMはNowオリジナルのものだが、第二段階に移行するとメインシリーズで流れる固有の戦闘BGMに変化するようになっている。
  • クシャルダオラ:MHWorldの龍結晶の地で見られた紫の結晶が大量にあるフィールド。
  • テオ・テスカトル:周りが溶岩に囲まれた地帯。※特に熱ダメージは受けないのでご安心を。
  • ネルギガンテ:MHWorldの龍結晶の地で本種が主に行き来していたエリアに似た棘だらけのフィールド。
  • キリン:MHR:Sの塔の秘境のような場所。※第2段階まで削るとBGMがMHR:Sの「秘境の伝説」に変化する。
  • オオナズチ:キリンと同じく塔の秘境。(PVでは毒霧の漂う沼地に佇んでいた)
  • ネロミェール:MHWorldの陸珊瑚の台地のような場所。
  • メル・ゼナ:塔の秘境だが空は薄暗くて赤い、MHR:Sの城塞高地のような雰囲気。
  • イヴェルカーナ :MHWorldの龍結晶の地で、クシャルダオラよりも周囲の結晶が多いフィールド。

漂移錬成

シーズンの途中で突然前日に告知されて追加された要素。本作ではこういうことがよくある。
従来のシリーズでいうマカ錬金と装飾品、Pokémon GOでいうならタマゴ孵化のようなもの。またの名をガチャ。
大型モンスターを狩ると一定確率で入手出来る漂流石を機械に入れて5→2km(特定のイベント期間中に入手したものは2.5km→1km)歩くことで石が完成しスキルが付き、事前に指定していた防具に付けることが出来る。
一定距離歩かずにすぐに錬成の結果を見たい場合は、有料アイテムの“瞬間錬成剤”を使用することで一瞬で完了する。
漂流石はモンスターによって入手出来る色が違い、それらによって付与されるスキルも違う。
ただし防具も強化してグレードを上げなければ付与出来ないのである程度の素材やお金も必要。
また、本編の装飾品のように錬成した漂流石を他の防具に移すことは出来ないので注意。
これを利用することで装備の構成に幅は出来るようになったものの、所謂ガチャなので欲しいスキルがすぐに手に入れられるとは限らない。
属性強化のようなスキルはレア枠となっておりかなり出にくい為、全て漂流石で賄おうとするとかなり苦行の道となる。
特定のイベント期間中は紫の漂流石も入手出来、中にはどの防具にも実装されていないスキルが入っているので、欲しい人は沢山モンスターを狩って沢山歩こう。
最初は5kmだったが、2周年を迎えた頃のアプデにより通常の漂流石の必要距離は2kmに短縮され、さらに各色の石のスキルの見直しを行われており、有用なスキルが増えている。

錬成を行うと「漂流石のかけら」というものを1個獲得出来る。
これを100個集めると「漂流純石(各色)」という特別な漂流石と交換出来、錬成されるのは各色のレアスキルのみという嬉しいもの。
所謂ソシャゲの天井のようなものだが、属性攻撃強化はレアスキルの一つな為、苦労して集めて錬成したら(どの色にもレア枠として存在する)“ジャスト巧撃”でしたーという結果に泣かされる人も多かった…。
が、現在はこちらもアプデによって欲しいスキルの純石を選べるようになったので今度こそちゃんとした天井として機能するようになった。

次元リンク

こちらもシーズンの途中で突然告知され追加された要素。
フィールド上に出現しているモンスターの横にブラウザのようなマークが付いているとこの狩猟になる。
同じタイミングでそのモンスターを狩ろうとしている世界中の人と一緒に狩りが出来る要素である。
対象のモンスターに接触、若しくは「一狩り行こうぜ!」というメッセージが表示されてそのモンスターを選択すると、ロビーが形成されてマッチングが始まるようになっている。
これまではマルチをやりたくても都会に行かなければそもそも出来ないという場合が多く、地方や田舎の人はマルチプレイをほとんど出来ない状態だったが、これにより気軽にマルチプレイが出来るようになった。

モンスターの難易度は☆6と☆8とがあり最初は☆6しか出ないものの、“現在のシーズンストーリーを最後までクリアしてなおかつ☆8のモンスターがフィールドに出現するようになっていれば ”次元リンクのモンスターは全て☆8に切り替わる。さらにアプデによって、難易度を下げることなくストーリーを周回し☆9や☆10までフィールドに出現している場合はそれらの難易度の次元リンクのモンスターも出現するようになった。
それぞれの難易度でレア5、レア6の素材が獲得出来るようになっているので、それらを集めるチャンスが増えたという意味でもありがたい要素である。
ただしフィールドに通常通り出現するモンスター(現状期間限定なリオレウス希少種リオレイア希少種もその期間は出現する)に限られることから、イビルジョーバゼルギウスのような乱入モンスターや古龍は対象外である。
また、この次元リンクのモンスターにペイントボールを当てることも不可能となっている。

ちなみにマッチング中には世界地図が表示されており、一緒に狩りに行く人がどこに住んでる人なのかがわかるようになっている。我々の生活時間的に日本を含むアジア圏内の人とマッチすることが多いものの、アメリカやヨーロッパの人とマッチしたらちょっと嬉しい気分になるかも。これは次元リンクに限らず大連続狩猟で遠くの人と狩りに行く際も同様だが。

モンスタートラッカー

こちらもシーズンの途中で実装された、狩猟したいモンスターを指定出来るオトモペイントボールの新機能。
指定したモンスターをオトモが探してきて、一定数大型モンスターを狩ることで対象を発見して狩猟出来るようになっている。
モンスターはペイントボールリストの別枠に保存され、こちらも3回失敗すると消えてしまう。
一日で最大5体利用可能で、発見に必要なトラッカーゲージ(進行度)が3体→6体→9体→12体→20体と増えていき、20体狩って出現した個体を狩ったら「オトモは疲れています」と出てその日は打ち止めとなる。
ちなみに大型モンスターであれば難易度は関係なく、☆1ドスジャグラスでも1体としてカウントされる。さらに指定するモンスターは難易度の☆まで指定可能。
指定したモンスターは、一定数狩って発見した時以外はいつでも変更可能だが、その時進行度(狩っていたモンスターの数)はリセットされてしまう。
例えば9体中4体狩った中でモンスターを変更すると、9体中0体とまた狩り直しになる。

そのモンスターの素材収集の為だけでなく、立ち回りを調べて練習したい時やストーリーやデイリーのミッションで指定されている(そしてなかなか見つからない)モンスターを狩りたい時に利用すると効果的。
ただしどのモンスターでも指定出来るわけではなく、ジンオウガ等のレア6が固有のモンスター、乱入モンスター、古龍は指定不可。金銀夫妻も同様である。(亜種は期間限定イベントで指定出来た)
後のアプデで「トラッカースコープ」というアイテムが実装され、これを必要数消費することで古龍を除いた上記のモンスターも指定出来るようになった。ただしログインして3個貰えるものの、金銀夫妻のようなレアモンスターは1体指定するのに5個必要等、沢山狩りたいならば毎日ログインして貯め込まなければいけない。

次元変異モンスター

シーズン6より新たに追加、出現するようになったモンスター達のこと。
モンスター達は次元の裂け目を通って現実世界にやってきているのだが、通常のものとは違う紫色をした裂け目を通ってきた個体はより狂暴となっており、これらのモンスター達を「次元変異モンスター」と呼び、従来よりも手強い相手となっている。フィールド上では紫の渦のようなアイコンがモンスターの右下に付いている。
近年のメインシリーズにおける歴戦の個体や傀異化に似た要素とも言える。

この次元変異となったモンスターはこちらの与えるダメージをなんと約40%もカットしてしまうようになっており(攻撃して弾かれることは無いが)、ただでさえ狩猟時間が短い本作では非常に厄介な相手となっている。一方で、モンスターには体の何処か一か所に青白く光っている“変異部位”というものが出現しており、そこを部位破壊するとダメージカットが発生しなくなる。その為、出来るだけ早くこの変異部位を破壊してしまうのが非常に大事となる。
この変異部位はどこに出現しているかは完全にランダムとなっており、頭のような攻撃しやすい箇所から後ろ脚のようなかなり狙いにくい箇所まで様々。特に後者の場合は今まで楽勝だったモンスターですら非常に狩るのが難しい相手となって立ちはだかる。この変異部位は従来の部位破壊と同じ扱いなので、破壊王のスキルを積んでいると壊しやすくなる為、苦戦しているならば採用するのも手。(通常の部位破壊箇所とは別扱いになっており、例えば頭部にある変異部位を破壊しても頭の部位破壊までは起きない。)
ちなみに実装当初のモンスター達は通常個体と特に違う行動を取ることはなかったのだが、シーズン8以降に追加された次元変異モンスター達は行動のルーチンが変化しており、一部の攻撃が強化されたり、通常個体の取らない攻撃を仕掛けてきたりとかなり手強くなっている。

そうして次元変異個体を討伐すると、低確率で“変異した〇〇”“貴竜石”といった素材を獲得出来、これらは武器のスタイル追加という新たな攻撃モーションを得る為に必要な素材。新たなるエンドコンテンツの一つとなっている。尚、貴竜石に関しては☆9以上の通常モンスターからも低確率で獲得出来る。
本ゲームのサービス開始初期からいたモンスターで作る武器の多くは、現在追加されているモンスターの武器に単純な火力や武器スキルの有用性等で水をあけられているものが多かったものの、このスタイル強化によって火力の底上げやスタイルによる新たな立ち回りを得られるようになり、差別化が十分可能となった。アプデにより要求素材が緩和され、以前に比べて武器の手を広げやすくなった点も追い風要素である。
ちなみに変異部位を破壊した状態で討伐完了すると、破壊報酬として素材が多く入手できる。レア1の場合は一気に5個、高レアでは2個手に入る。今後武器のスタイル強化にこういった素材は大量に必要となるので、ありがたく使わせてもらおう。

探索拠点

世界中の各地に出現し、同じくそこに住む人達と一緒に達成を目指していく追加要素。ストーリーにも絡んでおり、各地に拠点を作ってハンター達と連携を取りながら異変を解決するために作られたという背景があり、今後のNow独自のコンテンツとしても用いていきたいと開発は語っており、さらに「ハンターの皆さんが協力し合いながら成長させる地域のランドマーク」…端的に言えば地域ごとの集会所のような存在。
行ってみるとアイルーを模した気球が飛んでおり、場所がわからなくても通常画面の右下に表示されているbaseをタップすれば自動で現在位置から近い場所に飛んで示してくれる。自分の家の近くにも必ずあるはずなのでそこをベースに活動することになるか。

1シーズンにつき3週間のピリオドが設けられており(そのシーズンで3回ほど行われている)、その間に「探索の証」と呼ばれるものを報告する(収める)ことで拠点を成長させることが出来る。報告することで名声ポイントを獲得出来、どれだけ拠点に貢献しているかランキングが設けられているので他のハンターと競ってもいいだろう。拠点にはレベルが設けられており、それぞれ一定数の証が貯まればレベルアップし、気球の見た目もちょっとずつ豪華になっていく。
証は採取スポットで採取大連続狩猟や古龍迎撃戦に参加モンスターを一定数狩ると手に入るモンスター討伐の証
以上の計4種類あり獲得出来るポイントは右に行くほど多い。これは合計で300個までしか持てず、毎日素材収集や狩猟をしているとあっという間に一杯になるので適時報告しておくといい。また、各ピリオド終了ごとにリセットされるのでもしも遠いところに行ってそこで証を拾ったなら自慢の為にさっさと報告したほうがいいだろう。一応その拠点から5km以上離れたスポットで入手した証を報告すると通常よりも多くポイントは貰える。

そしてその拠点に特定のモンスターのみが大量出現することがあり、その拠点で活動している他のハンターと一緒に討伐に挑むイベントが定期的に行われている。これは大連続狩猟と同じスポットにその時間帯は変化し、1時間の間にひっきりなしに出てくるモンスターをひたすら狩り続けることが出来る。
本作では大量にモンスターの素材は必要だし、レア素材の収集もかなりしやすくなるのはありがたい(レア6素材が出まくるわけではないが…)。またその拠点で1時間以内に合計100体狩ることが出来たらボーナスとしてレア2~5の素材やゼニーを獲得出来るようになっている。獲得出来る報酬は拠点の成長レベルが高いほど豪華になるので積極的にレベルを上げておきたいところ。討伐カウントは1体につき4人で挑んだら4体分カウントされるので、出来るだけ複数人で挑んだほうがお得。
ただし、大連続狩猟のような呈でありながら体力は人数によって変動する次元リンクや通常のマルチと同じ形なので、4人だからと瞬殺出来るわけではない。逆に言えばソロで挑戦してもそこまで難しくはないだろう。
参加し、1体以上討伐すると狩人メダルを獲得出来、さらに時間内で討伐した最大数が記録されるようになっている。

ただこのコンテンツ一番の目玉は、各ピリオドが終了し、表彰式のイベントがあるのだが、その際名声ポイントを2000以上獲得していればアイテムボックス(+500)の拡張が無料で手に入る点だろう。複数の拠点で証を報告し活動しても全然問題ないが、ボックスを貰えるのは拠点一つ分だけなのでやはり自分の家の近くや行きやすいところを一つ選んで貢献したほうが無難。何にせよ、ちょっとくらいは協力してアイテムボックスを貰っておくといい。

そして大量出現だけでなく、その拠点に通常や次元変異の個体よりもはるかに強大なモンスターも予告されており…。

次元臨界モンスター

2026年1月に追加された要素。
各地の拠点付近に出現した怪しげな次元の歪みを通って現れた次元変異個体よりもさらに強力な1体のモンスターを拠点に属する他のハンターと協力して戦う、他のゲームでいうレイドバトルに最も近いものでもある。
要撃戦で出現するモンスターは青白い稲妻のようなオーラに包まれており、片方の眼にこれまた青白い炎が灯っているような姿になっている。同時に戦うフィールドも黒い雲に覆われていて結構薄暗い。また、次元変異モンスターのアイコンには紫の渦のようなものが描かれていたが、次元臨界モンスターにはさらに水色の渦が描かれたものとなっている。
期間は1週間設けられており、毎日特定の時間に一定時間出現し、戦うことが出来る。
挑戦する際はその拠点まで赴く必要はなく、離れたところから狩猟可能。自宅や店の中、はたまた会社の中でも挑戦できる。その時(その拠点で)挑戦しようとしている他の人とマッチングすればマルチでの狩猟となる。

狩猟は1フェーズ35秒の最大で3フェーズ(105秒)行われるが、次元臨界モンスターは独自のバリアのようなものを展開しており、このバリアを各フェーズの25秒以内に割ることができなかったら時間切れで終了となる。攻撃を与えるとそのバリアが割れ(モンスターによってはその際ダウンもする)、25秒中残った時間+10秒間与えるダメージが増大し、獲得出来る要撃ポイントにもボーナスが入る。そのフェーズで35秒経つと再度バリアを張り(なのでボーナスタイムは最低でも10秒ある)、次のフェーズに移行するが、割る為に与えなければならないダメージ量は2回目3回目と増加していく。
ポイントを稼ぐ為にSP技はバリアが割れてから使いたくなるが、早くバリアを割らないと割れている時間も短くなってしまうので、ペース配分には気を付けよう。とにかく弱点部位を攻撃し続けバリアを早く割るのが最善策。
また、この次元臨界モンスターは部位破壊が出来ない。その為、破壊王や部位破壊で攻撃力が増す追撃は付けないのが吉。この為、部位破壊によって弱体化を狙える…というかそれ前提なラドバルキンやベリオロスは屈指の強敵として立ちはだかることになった。
他にも状態異常自体は効くのだが、毒の割合ダメージはそこまで高くないので毒以外で挑むのが無難。

そうしてタイムオーバーになって狩猟が終了すると報酬を獲得出来る。報酬は最低報酬が1枠で、1フェーズ突破するごとに1枠増えていき、最後まで到達すると合計4枠と併せて要撃イベントの交換アイテムも入手できる。次元臨界モンスターには時間内なら何度でも挑戦できるので、そのモンスターの変異素材を求めて何度も挑戦するのもあり。1フェーズで終わってしまっても最低保証の1枠分でもレア6の素材を含む抽選をしているので上手くいけばそれらの素材を入手しやすいかも…?最悪ダウンしても諦めて離脱しないで時間切れまで待って少しでも報酬を貰ったほうがよさげ。一応申し訳程度のゼニーも貰えるので、塵も積もればなんとやらである。…ただしマルチでは迷惑行為に他ならないのであくまでもソロでやってる時に限るが。

最終的に得られた要撃ポイントは5つの武器で与えられた最大ダメージ数の合計で換算され、獲得したポイントによって交換アイテムや素材を報酬として貰える。入手した交換アイテムは竜玉のかけらや貴竜石、アイテムボックス拡張等と交換が可能となっている。
ちなみにこの5つの武器は武器種毎ではなくそれぞれ“違う武器”が対象になるので、やろうと思えば上位5つを全部(違う)太刀で揃えるようなことも出来る。
また、毎回の要撃戦にて通常よりも要撃ポイントを多く獲得出来るボーナス武器(モンスター)も存在しており、多くのポイントを稼ぎたいならばそれらのモンスターの武器を作成、強化して挑もう。

そしてこの次元臨界モンスターは期間中討伐することは出来ない*5が、1週間の期間終了後に(ハンター達が力を合わせて攻撃を続けたこともあって)通常状態に戻ったモンスターが相手の緊急クエストが出現するのでそこで決着をつけることになる。

フレンドリンク

2026年3月シーズン9より追加された要素。
ペイントボールリストに入っているモンスター、若しくは各スポットの古龍迎撃戦の古龍を遠く離れたフレンドと一緒に狩りに行けるというもの。ペイントボールリストに入っているモンスターなので、オトモペイントやモンスタートラッカーの個体も対象となる。

自身はフレンドを募集する際は特に制約は無い。一方で募集された部屋に入る場合は、★7以下なら無料で入れるが、★8以上に入る際は「フレンドトークン」というアイテムが1個必要となる。さらに古龍迎撃戦に参加する際はこのトークンが2個必要(★6でも★8でも変わらない)で、ここで討伐若しくは撃退まで行くと3時間のインターバルが必要になる(狩猟チケットを使った場合は消費)のは従来の古龍迎撃戦と同様。トークンは討伐に成功して初めて消費される(古龍の場合は撃退までいくと消費)ので時間切れで失敗になって無駄になることはないのでそこは安心していい。トークンが無い場合はジェムを払って代用することも出来る。
フレンドトークン自体はデイリーで1個支給される他、一日3回フレンドリンクで募集した上で狩猟に成功すると報酬で入手出来る。あとは課金して買うという手もあるが。ちなみにトークンは最大で50個まで所持可能*6なので、溜まってきたら適度に使っておきたい。

あの時街中で出会ったフレンドと再び狩りに行ける他、色んなモンスターの救難が流れてくるので歩き回らずとも帰宅した後の家でもNowを楽しみやすくなったのも相まってフレンドの存在意義が増したとも言える。
…まあ当然ではあるがフレンドがいないことには機能を発揮しないので、今まで以上に街中でマルチになったら積極的に申請をしたりSNS上で探してみよう。
他には呼ばれた部屋で一緒になった人…例えばプレイヤーである自分ことAが自身のフレンドであるBさんのフレンドリンクに呼ばれて入った際、一緒に狩猟することになったCさん(Bさんのフレンド)にフレンド申請することも可能でそうやってフレンドの数及び輪を広げられるようになったのでこちらを活用するのもいい。


ストーリー

本作の具体的なストーリーは、強い発光と共に現れる「次元の裂け目」と呼ばれる現象により、現実世界とモンハン世界が繋がってしまった為、その異変を調査するというのが大まかな内容。
話はムービーとかではなく、テキスト会話で進行する。
与えられたミッションをクリアしていくことで緊急クエストが出現し、そのモンスターを討伐することで新たな要素が開放される。
全ての要素を開放することでやれることが一気に広がる為、始めた人はまずミッションをこなしていき、最後に登場するリオレウスの狩猟を目指そう。

各シーズンにはストーリーがあり、それをクリアすることでフィールドに出現するモンスターが増えていく。
そしてストーリーを最後までクリアすると2周目に突入し、難易度が上がった形で同じストーリーが展開される。

当然ながら難易度が上がっていくと相応にモンスター達も手強くなり、緊急クエストがクリア出来ないモンスターも出てくるかもしれない。
そんな時は緊急クエストの難易度を下げて素材を集めて、その難易度をクリア出来るように地道に頑張っていこう。


登場キャラクター

  • 主人公
本作の主人公でユーザーが操作するハンター。モンハン世界ではなく、現実世界の一般人である。
現実世界に現れたジャグラスを、ハンターナイフを振るって狩猟したことでクアリリに見定められる。
採集ポイントやモンスターの位置を探ることの出来るスマホを持っており、これを使って後述のアイルー達と共に世界中を歩き回り異変を調査することになる。
容姿はMHWorld以降のメインシリーズ程ではないが、目や鼻など顔の各部位をある程度変更しそれなりに自分だけのキャラクターを作成可能。
なおキャラメイクの制限は無く、編集や変更はいつでも何度でも出来、その日の気分で性別を変えたりすることも可能。

  • クアリリ
本作のオリジナルキャラクター。モンハン世界の人物で、次元の裂け目の光に巻き込まれたことで我々の住む現実世界にやってくる。
長い黒髪をポニーテール風に束ねて、頬にペイントを装飾している褐色肌の女性。
アレンジされたレウスシリーズの防具を纏い、飛竜刀と思われる太刀を装備している。
本人はかつてハンターズギルドに所属する凄腕のハンターだったのだが、現在はとある事情で一線からは退いており、後進の育成やサポートを行う日々を送っていた。
そのことから本作ではゲームや出現するモンスターの解説、戦闘のアドバイスをする役を担っている教官のような立場の人物。
主人公が喋らないので、センパイアイルーと共にストーリーの進行(時に漫才)役も務めている。
現実世界にやってきた際、ジャグラスを討伐した主人公を見てハンターになるように勧めてきたことが出会い。
ちなみにこの時、ハンターになるか?という選択肢が出るのだが「いいえ」を選択しても折れずに勧めてくる。
それでも「いいえ」を選ぶとその強い意志を褒めてくれるのだが、直後の選択肢が全て「はい」になってしまう
好奇心が強く、スマホなどのモンハン世界には無いようなこの世界の物には興味津々。
コンビニやガソリンスタンド等、あちらの世界には無い職種のアルバイトに嬉々として励むことも。
シーズンの途中で自身もスマホを入手し、SNSからモンスターの目撃情報の収集を行っている。
かつてハンターだった頃にとあるジンオウガと因縁を抱えており、“アイツ”と呼ぶ程何やら複雑な事情を抱えている様子。
一応ゲームで対峙するジンオウガの中には“アイツ”はいないようであるが…。
また家族には“弟”がいることを明かしており、現在は弟は消息不明、彼女自身も元の世界から離れ離れになってしまっているものの、必ず帰るという気持ちを持って今日も主人公と共に異変の調査に赴いている。

  • センパイ(アイルー)
本編シリーズでもおなじみネコに似た姿をした獣人種のモンスターであるアイルー
クアリリと同じタイミングでモンハン世界から現実世界にやってきて、以降主人公とゲーム内で行動を共にすることになる。
クアリリと共にストーリーの進行役を務め、行動した先で何かと大型モンスターにかち合ったり襲われたりする。
ゲーム内では、フィールド上で歩いた先にある落し物を代わりに拾ってくれたり、大型モンスターにペイントボールを当てたり、プレイヤーが任意で選んだモンスターの痕跡を辿って見つけてくれたりする。
当初は「アイルー」表記で名前は特になかったのだが、シーズン4にて新たなアイルーが登場した際、「センパイ」と名乗るようになった。
同時に新しいアイルーが主人公のオトモとなり、彼はクアリリのオトモになるのだった。
現実世界では(おそらくスターバックスの)コーヒーを嗜んでいたり、クアリリにモバイルバッテリーをプレゼントしようと画策したり、ハロウィン等のイベントを楽しむなど、割とこっちの世界でも順応しエンジョイしている様子。
しかし、親友でありいつも一緒だった“アリル”という名のアイルーと離れ離れになっている現在は心の何処かで寂しさを感じており、とあるモンスターを狩猟した時、垂れた耳の話を聞いた際に本格的にアリルのことを考えるようになって会いたいという気持ちが強くなってしまい意気消沈してしまう。*7
その後、(届くという保証なんて無いのは当人が一番わかっているけど)アリルに宛てて手紙を書くものの、ティガレックスに襲われた際手紙を飛ばされてしまうという憂き目に遭ってしまう。
しかしクアリリから誕生日プレゼントのお礼ということでアイルー用フードを貰い、彼女や主人公、オトモといった大切な仲間が一緒だから自分は寂しくないことを改めて実感し、アリルに必ずまた会えると信じて元気を取り戻すのだった。
ちなみにその手紙は次元の裂け目に吸い込まれていったようだが…?

  • オトモアイルー
シーズン4のストーリー開始と同時に突然次元の裂け目から降ってきたアイルー。
右も左もわからない状況の彼?を主人公たちは保護し、新たな主人公のオトモとして雇用するのだった。
容姿の変更はプレイヤーが任意で自由に行い、好きな名前を付けることが可能。

  • ルーキーハンター
シーズン7ストーリー終盤でハンターを志望し、シーズン8でルーキーとなった一般人達。
現在主にストーリーに関わっているのはルーキーグリーン、ルーキーピンク、オトモ狂いのルーキー主婦の3名。彼らにもそれぞれのオトモアイルーが付き添っている。
ちなみに主婦は実家が不動産屋、グリーンは石材店勤務。ピンクは職業は判明していないがオカルト系(UFO等)が好きらしい。


また、彼ら以外にもこの世界でハンターとして活動している一般人(要は他のユーザー)が沢山いる模様。



コラボレーションイベント

定期的にイベントが行われている本作だが、様々な人や作品とコラボをしたことがあり、その時は本作オリジナルの装備や重ね着を入手できる。
現実世界が舞台ということから、我々の住む世界の人物と直接コラボしたり、おなじみカプコン作品コラボを行うことも。
以下、開催したコラボイベントの一部を紹介。

  • モンハンNow × MrBeast チャレンジ
日本人からするとあまり馴染みがない人かもしれないが、YouTubeのチャンネル登録者数3億人超えという凄まじい数を誇るYouTuberの「MrBeast」とのコラボイベント。
モンスターが原因で動画の配信が出来ないので協力してくれ!…といった感じのストーリーが展開される。配信にはクアリリもハマってる様子。
クリアすることでキャラクリのパーツや重ね着等を入手出来た他、オリジナル武器の片手剣「MrBeastソード」を作成可能だった。
この片手剣は無属性で会心率もなかなかのもので、さらにスキルはオリジナルの「MrBeastチャレンジ!」というもの。
スキルの説明を読むと、「特定のアクションですごいことが起きる」…とのこと。

  • モンハンNow x Ayaseコラボ【From Now!】
世界的アーティスト・YOASOBIのコンポーザーとして知られるAyase氏とのコラボイベント。
期間限定で追加されるミッションをクリアすることでオリジナルの重ね着のヘッドホンとTシャツを入手出来た。
中でもヘッドホンは、装備して狩りに挑むとBGMが「From Now!」という、本作のために書き下ろされた楽曲が流れるようになっている。
現在は古龍迎撃戦のBGM以外はこのBGMに上書きされる凄い好待遇。
歌詞もクエストや斬れ味等モンハンを意識したものとなっており、モンハン経験者なら思わずニヤリとするかも。歌にはクアリリもハマって(ry

  • MHSTコラボイベント『別物語からの迷い人』
カプコン作品コラボの一つ。
MHST自体は2016年10月にニンテンドー3DS向けに発売され、翌2017年の12月からはスマホ向けにも展開されている作品だが、このイベントは2024年6月のリマスター版発売に合わせて開催されたものである。
次元の裂け目からナビルーが降ってきて、記憶があやふやな状態になってしまった彼と共に各地を回るストーリーとなっている。

作品を知らなくても楽しめるが、知っていると思わずおおっとなるようなイベントもあった。
ストーリーをクリアすると、重ね着かつ初めてのフェイク装備である「ナビルーフェイク」を入手できる。
見た目があちらのゲーム版のようなアニメ調であることや、常ににっこりした表情なのでかなりシュール、場合によっては不気味なネタ装備であり一部のハンターから大人気。
またこのフェイク以外にももう一つ、MHSTがかつてネタバレ禁止だったのが嘘だったかのように、ネタバレ満載のものもあるので注意。


登場モンスター一覧

基本的なベースはMHWorldなことから、初期の顔ぶれはそちらで参戦している面々が多い。
一方でシーズン2のフルフルやバサルモスを皮切りに、MHRiseで登場したモンスターも追加されており、さらにはMHWildsのチャタカブラがコラボイベントのタイミングで参戦を果たしている。
2周年を記念した公式生放送において、直近のメインシリーズ(MHWildsも含む)のみならず、MHXX,MHFシリーズからの追加モンスターも今後予定していることが発表された。
その為、今後追加されるモンスターは何が来るのか予想が出来ないので見逃せない要素でもある。

小型モンスター

ジャグラスやシャムオスといった牙竜種、メルノスやノイオスにラフィノスといった翼竜種がフィールドに度々姿を見せる。これらを狩ると前者では「とがった爪」、後者では「翼竜の皮」を1~3個入手できる。運がいいと10個入手できることも。これらの素材は武器や防具の強化で大量に必要になる為、暇があれば狩って集めておきたいところ。他にはSPゲージ溜めに利用したり、ミッションクリア(特にデイリーで指定された武器で3体討伐)に活用するのもあり。
ウルグやコルトスといったメインシリーズでは寒いところで見られていたモンスターは、当初は冬季限定だったが、シーズン4より追加された雪原エリアに出現する。

大型モンスター一覧

※◇は次元変異個体、☆は次元臨界個体が追加されているモンスター

  • サービス開始当初、所謂プレシーズンより登場するモンスター※亜種は当初は期間限定、現在はクエストをクリアするとフィールドに低確率で出現

ディアブロス亜種 ※サービス開始後、期間限定だが密かに追加されていた
リオレイア亜種
リオレウス亜種

  • シーズン1『雪華散らす碧雷』より追加
ラドバルキン ◇☆
バフバロ ◇☆
ベリオロス ◇☆ ※冬季限定だったが雪原フィールド実装後はそちらで出現する
ジンオウガ ◇ ※当初は大連続狩猟限定モンスターだったが現在はクエストをクリアすればフィールドに出現

  • 大型アップデート『春景裂く乱入者』より追加(何故かこのアップデートではシーズンが設けられていない)
ツィツィヤック
オドガロン
イビルジョー ◇ ※乱入モンスターとして実装
プケプケ亜種

  • シーズン2『嵐が誘う泡沫の宴』より追加


  • シーズン3『十六夜に揺らぐ鬼火』より追加

ネルギガンテ ※以下3種はリアルイベントにて先行登場した後に追加
リオレウス希少種 ※希少種は特定のイベント期間中にフィールドに出現
リオレイア希少種

  • シーズン4『銀雪のランページ』より追加

  • シーズン5『春陽薙ぐソードテイル』より追加

  • シーズン6『夕凪乱す赤き残光』より追加

  • シーズン7『集い築け!空飛ぶ探索拠点!』より追加

  • シーズン8『要撃用意!次元臨界の咆哮』より追加

  • シーズン9『迫る千刃と春宵の跳躍』より追加

  • シーズン10『炎夜貫く龍光のボルテージ』より追加




余談

本作のBGMはオリジナルとなっており、生演奏のものを採用しているとのこと。
一方で、大連続狩猟の5体目(固有BGM持ち)や古龍迎撃戦で登場する古龍は、メインシリーズで使用されているBGMが使用されている。

ナイアンティックが開発した本作だが、本作をはじめとした同社のモバイルゲーム事業は、2025年3月にスコープリーという会社に売却している。
これによりゲーム内容が大きく変わったり、サービス終了するということにはなっていないものの、どのように変わっていくのか、今後の動向が注目されている。


追記・修正は武器防具をグレード10-5まで強化してからお願いします。

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最終更新:2026年08月17日 14:03

*1 今ゲームを始めた際は、プロローグストーリー終了後はその時期のシーズンストーリーへと移行する。

*2 亜種もここのみ、希少種は沼地でも出現する。

*3 体力増強スキルを付けていた場合はその体力の30%回復しなければならない。レベル1付けて体力は110になっていたら33まで回復しないと再挑戦出来ない。昔のシリーズなら穴を突いて出来たようなバグめいた裏技は出来ない仕様である。

*4 大連続狩猟では複数体狩ってる途中でボックスがいっぱいになったとしても中断されない。

*5 ゲーム内で次元の裂け目から無尽蔵にパワーを得ているような描写がされているのでその影響ではないかと考えられている。

*6 ミッションの報酬でトークンを入手し50個を超えていたとしても切り捨てにはならないが、その状態のままホストとしてフレンドリンクの狩りに行った場合はトークンを貰えないので注意。

*7 本人は元気な素振りを見せていたものの、クアリリやオトモからは様子がおかしいことを訝しまれていた。