ミッション概要
久しいなコマンダー、元気にしておったか?[[ファラオシスター]]のネフェルじゃ。
ふむ、激ムズミッションの連続で疲れておるじゃと?相変わらず大変じゃな。
わらわは大人の事情とやらで出番はないが、お主に神託を授けようぞ。
……と、思ったがもうスペースがないようじゃ。せいぜいがんばるのじゃぞ。
マップ |
八幌(夕方) |
マルチプレイ制限 |
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EASY&NORMAL |
HARD |
HARDEST |
INFERNO |
武器レベル |
- |
- |
- |
- |
アーマー限界 |
- |
- |
- |
- |
配置ビークル |
出現数 |
備考 |
バラム |
4 |
開始直後に 輸送されてくる |
バルガ |
1 |
第二波出現後 一定時間経過で配置 |
出現する敵 |
出現数 |
備考 |
第一波 |
ソラス |
2 |
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エルギヌス |
2 |
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第二波 |
ベイザル |
1 |
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ベイザル変異種 |
1 |
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ヴァラク |
2 |
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成体エルギヌス |
1 |
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ギサンダー(金) |
60 |
HARDEST以上 |
ミッション全体コメント
- バラムが開始直後に4機輸送されてくる絵面は楽勝ムードに見えるが、オフラインでははっきり言って本部の罠です。
- ここまで戦い抜いたコマンダーならご存じの通り、巨大ビークルは高火力な反面隙が大きいので複数の巨大怪獣を相手にするのは厳しく転倒しにくいバラムとはいえ1機だけでは多勢に無勢。かと言って4機フル稼働ができるオンラインでは人数に応じて怪獣の耐久力が上がるがビークルの性能は据え置きと難易度はやはり高い。
- さらに高難易度では第二波で巨大ビークルの天敵である金蟻が出現するため巨大ビークル頼みの攻略は尚更難しく、一応バルガが追加投入されるがやっぱり巨大怪獣が多すぎるこの戦場では扱いにくい。
巨大ビークルに何か恨みでもあるのか
- 逆に言えば、SPポイントを稼ぐためだけに第一波の怪獣相手に全部使い潰すのが妥当。
どうせベイザルの全方位放電やヴァラクの長距離火炎放射に巻き込まれて壊されるので、第二波まで残しておく意味はない。
- 幸いマップがかなり広く引き撃ちする分には困らないので、広範囲のブレス系攻撃に気を付けて少しずつ削っていきたい。
- 第二波の優先順位はヴァラク>(金蟻)>ベイザル>赤エルギヌス。
特にヴァラクは他の怪獣と異なり、遠距離からでも容赦無く炎を当ててくるため1体は速攻したい。
オフライン
- INFなどHARDEST以上では、第二波の怪獣ラッシュに護衛の金蟻が加わる。よって処理担当が1人必要。
- 処理担当は金蟻を1人で退き撃ちできるよう、飛行ブラザーやスピアのダッシュキャンセルなどを使えるブラザーにしよう。
- そして残りの3人はそれぞれヴァイキングブラザー、遠距離への高火力SPを持つ者2名が怪獣討伐班とするとスムーズ。
- この編成では、怪獣討伐担当にサイブレードスラッシュを装備させ、第一波の怪獣討伐SPを配分するとよい。
- 移動役兼雑魚処理役はライサンダーFなどを持ち、怪獣には攻撃しない。間違ってもトドメを刺さないように注意。
- 第一波をサイブレードスラッシュで突破する前に、開幕から見て11時・2時方向奥側の建物を整地しておこう。
- こうすることで、そこから登場する第二波のヴァラク2体を瞬殺できる。
- その後、迫ってきた金蟻を移動兼処理役が退き撃ち。ヴァイキングのアビリティも頼りになる。
- ヴァラク2体と金蟻さえ処理してしまえば、後は再びバフをつけたSPでも、第一波同様にサイブレードスラッシュでも可。
- この作戦ならば、ミスさえしなければノーダメージも容易いミッション。
+
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Armageddon攻略1例 |
正直アドリブ性が高く攻略と呼べるかどうかは微妙だが、1つの考え方として記載。
高機動ブラザーを含まない編成なので、編成によってはもっと簡単になるかも知れない。
編成
- 【ウイングダイバー4】試作兵器CODE:GC2/イーグル・バンテージ(アーマー約5万)
- 【レンジャー5】ライオニック・プランE/ライノサラス・コート(アーマー約12万)
- 【レンジャー4】ライオニック・プランE/バット・ミトン(アーマー約12万)
- 【ジェット】試作兵器CODE:GC2/ゼブラ・シューズ(アーマー約9万)
作戦手順
前提としてこのミッションでクリアの最大の障害になっているのはヴァラクではなく金蟻だと考える(クリアの障害である金蟻の排除の障害になっているのがヴァラクという構図)。 ヴァラク以外の怪獣を近寄らせることなく金蟻を全滅させることさえできてしまえば、ヴァラク2体のみを処理することは難しくない。
- 序盤
- ミッション開始地点から右前方向に回り込みながら、ライオニックプランによる引き撃ちを行う。
怪獣2体は、およそ300mほどの距離をとっていれば極めて鈍重な歩行しかしない。 逆に言えば、200mほどの距離まで接近してしまうと攻撃モードになり、歩行速度も上がる上に距離をおいてもしばらく攻撃をやめない。 ライオニックプランの射程ぎりぎりの距離を維持しよう。 ウイングダイバーでビルに上ると射線を通しやすくなる。- また、この引き撃ちを行う過程でマップ外周付近にある立体駐車場を通るはずである。
後で必要になるので覚えておこう。
- 概ね、ミッション開始地点から見て右後方のマップ角あたりまで引き撃ちを続けていれば怪獣は2~3体倒せるはず。同時にレンジャー4かレンジャー5、もしくは両方のSPも溜まる。
ここまで来たら、必要に応じてバラムで怪獣を倒したり、各所のSP箱を使ってSPゲージを回収しておく。
- ライオニックプランなりバラムなりでトドメを刺して後半戦になるが、このときミッション開始地点から右方向の外周付近にある立体駐車場から離れすぎないこと。
怪獣4体を倒し終わったら、急いでそこへ向かう。
- 後半戦
- ここからが山場。
上で述べたように金蟻をまず全滅させることを最優先に考えて進行する。
- 第2波が出現したら、立体駐車場(の跡地)で待機。
DLCミッション3の稼ぎでもお世話になる、対ヴァラク最強の防壁である。炎を恐れず金蟻を待つ。- 場合によっては、ここでHiフュージョンブラスターを金蟻に撃ち込んでしまっても良い。
- 金蟻が100~200mほどまで近付いてきたら行動開始。
ライオニックプランを地面に撃ち、ウイングダイバーかジェットに交代して退避する。 また、退避の際、金蟻の数や距離が危険であれば試作兵器CODE:GC2を撃つ。 ライオニックプランの地面撃ちと緊急時の試作兵器CODE:GC2を繰り返しながら、マップ外周を時計回りに逃げていく。- この逃げ撃ちを行う際、進行方向に建物があればなるべくその近くを通るようにしよう。
金蟻の進軍が遅くなるし、ヴァラクの炎を少し受け止めてくれる。 ライオニックプランを金蟻がくっついた建物に撃ち込んでも良い。 外周は比較的建物が残っている区域が多い。
- この動きで外周を逃げていれば、金蟻とヴァラク以外の怪獣はのろのろと歩き回るしかないので気にする必要はない。
- 攻撃は金蟻を中心に行うが、回避行動はヴァラクを中心に考えて行う(金蟻の攻撃は試作兵器CODE:GC2で対処するのであまり回避を考えなくてよい)。
ヴァラクの位置と動きはこまめに観察すること。 マップ外周を回っていれば、踏まれることは少ない。 近めで吐かれる炎はウイングダイバーでヴァラクに対して思い切り横に飛べば避けられる(金蟻の状況次第だがレンジャーの緊急回避でも十分避けられることもある)。 遠めから吐かれる炎は多少食らっても致命傷にはならない。 また、マップ外周を移動しているためヴァラク2体から十字砲火を受ける危険もほとんどない。 どうしても炎を避けきれない状況になったら、レンジャー4に耐えて貰う(レンジャー5は炎をサブ状態で受けてライノサラス・コートの効果でSPゲージを溜めて貰う必要があるため、レンジャー5に盾になってもらうのは最後の手段)。
- ウイングダイバー4、ジェットのSPは金蟻駆除にどんどん使って良い。
また、レンジャー5のリバースシューターも、誰か1人が死にかけたら早めに使っておいた方が良い。誰か1人落ちるだけで成功率は大きく低下する。 レンジャー4のSPは、少し手荒だがヴァラクの炎を避けきれない状況に陥った時にSPモーションの無敵時間で炎を避ける使い方ができる。 SPを近くの金蟻に当てて自爆しないように。
- 金蟻が残り数匹にまで減らせたら、ライオニックプランの照準をヴァラクに向け始める。
金蟻の残党は試作兵器CODE:GC2で処理。 同時に、試作兵器CODE:GC2もヴァラクへのダメージソース兼足止めとして使っていく。 ヴァラクに踏まれたり十字砲火を受けるリスクを避けるため、引き続きマップ外周を移動しながら戦う。 金蟻さえいなければ、ウイングダイバーの機動力だけでも十分ヴァラク2体の攻撃(実質的に炎だけ)は避けられるだろう。 ここまで来たらクリアは目前。
- 無事ヴァラクと金蟻を全滅できたら、残りの怪獣にライオニックプランの引き撃ちで終わり。
バラムが無傷で生きてたら使ってみてもいい。さすがに1対1なら勝てなくもない。
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オンライン
- 特に難易度ARMAGEDDONではヴァラクの体力が上がっていて、1チームの力で即落ちさせるのが難しい。
- ヴァラクと蟻の両方を相手にする心積もりで挑みたい。
最終更新:2024年11月07日 01:01