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*Finger Fitness 【ふぃんがーふぃっとねす】 |ジャンル|カジュアル,アーケード|&image(https://image.api.playstation.com/vulcan/ap/rnd/202110/2923/YnbXO0XIB0j0TxZDSrO3RlUb.jpg,height=160)| |対応機種|プレイステーション5|~| |メディア|ダウンロード専売|~| |発売・開発元|TERNOX|~| |発売日|2022年10月20日|~| |定価|110円(税込)|~| |プレイ人数|1人|~| |レーティング|IARC:3+|~| |判定|なし|~| |ポイント|タイトル通り指を鍛えるゲーム&br;超低価格だが、それ以上にボリュームは極小|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 ウクライナに拠点を置くインディーゲームスタジオ「TERNOX」からリリースされたPS5専用ソフト。~ 本作は、PS5のコントローラーDualSenseのアダプティブトリガーを利用して、左右の人指し指を鍛えるゲームである。 ---- **特徴 -L2/R2ボタンを押すことによりポイントが貯まっていき、そのポイントで様々なステータスの強化や、自動でポイントを貯めてくれるペット(一般的な生物の他に、何故かジャガ芋も混じっている)の購入などが行える。&bold(){端的に言ってしまえば、『Cookie Clicker』のようなクリッカーゲームである。} --DualSenseの機能であるアダプティブトリガーが使用されており、重みのあるトリガーを押して指に負荷をかけて鍛える(というコンセプトである)。 -一定以上の割合でポイントを貯めていき、最大耐久ゲージが赤になると、クールタイムが必要になる。 -ときおり画面左右をボーナスカプセルが移動するので、表示される対応ボタンを連打すれば、様々なボーナス恩恵を受けることが出来る。 -なお、グラフィックにはフリー画像サイトである「いらすとや」のイラストが堂々と使われている。 ---- **評価点 -アダプティブトリガーを使って指を鍛えるという発想そのものは評価してもよい。 --DualSense特有の機能を活かしているという点においては、他のクリッカーゲームとの差別化にもつながっている。 -トロコンがとても簡単。 --後述する問題点の裏返しとなるが、プラチナを含むトロフィーコンプリートの難易度は非常に簡単。トロフィー収集家にとっては嬉しいかも? -BGMも一曲しかないものの、悪いものではない。 --日本語女性ボーカルのノリの良い曲であり、長々と聴いても聴き飽きず、この手の作業ゲーとはピッタリな曲である。ちなみクレジットによれば、これもグラフィック同様に、フリーBGMサイトである「DOVA-SYNDROME」の音楽素材を使用している。 ---- **問題点 -少ないにもほどがある極小ボリューム。 --特徴に書いた通り本作は『Cookie Clicker』のようなゲームなのだが、30分もあればトロコンはおろか全ステータスをカンストさせることが可能なほど、やり込みがいがない。 --110円という低価格を考慮しても、流石にボリュームが少なすぎる。 -日本語訳が一部おかしい。 --プレイに支障が出るレベルではないものの、タイトルのゲーム開始の選択肢が「演奏する」(PLAYの誤訳)となっていたり、選択肢のNoが「番号」となっているなど、翻訳がおかしい部分がある。 ---- **総評 DualSenseのアダプティブトリガーを使って指を鍛えるという発想自体は決して悪いものではない。~ しかし110円という低価格を差し引いても30分もしない内に遊び終わってしまうほどの極小ボリュームに関しては擁護し難い。~ 有料で売るならせめて、この手のジャンルの始祖である『Cookie Clicker』並みのやり込みがいが欲しかったところである。
*Finger Fitness 【ふぃんがーふぃっとねす】 |ジャンル|カジュアル,アーケード|&image(https://image.api.playstation.com/vulcan/ap/rnd/202110/2923/YnbXO0XIB0j0TxZDSrO3RlUb.jpg,height=160)| |対応機種|プレイステーション5|~| |メディア|ダウンロード専売|~| |発売・開発元|TERNOX|~| |発売日|2022年10月20日|~| |定価|110円(税込)|~| |プレイ人数|1人|~| |レーティング|IARC:3+|~| |判定|なし|~| |ポイント|タイトル通り指を鍛えるゲーム&br;超低価格だが、それ以上にボリュームは極小|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 ウクライナに拠点を置くインディーゲームスタジオ「TERNOX」からリリースされたPS5専用ソフト。~ 本作は、PS5のコントローラーDualSenseのアダプティブトリガーを利用して、左右の人指し指を鍛えるゲームである。 ---- **特徴 -L2/R2ボタンを押すことによりポイントが貯まっていき、そのポイントで様々なステータスの強化や、自動でポイントを貯めてくれるペット(一般的な生物の他に、何故かジャガ芋も混じっている)の購入などが行える。&bold(){端的に言ってしまえば、『[[Cookie Clicker]]』のようなクリッカーゲームである。} --DualSenseの機能であるアダプティブトリガーが使用されており、重みのあるトリガーを押して指に負荷をかけて鍛える(というコンセプトである)。 -一定以上の割合でポイントを貯めていき、最大耐久ゲージが赤になると、クールタイムが必要になる。 -ときおり画面左右をボーナスカプセルが移動するので、表示される対応ボタンを連打すれば、様々なボーナス恩恵を受けることが出来る。 -なお、グラフィックにはフリー画像サイトである「いらすとや」のイラストが堂々と使われている。 ---- **評価点 -アダプティブトリガーを使って指を鍛えるという発想そのものは評価してもよい。 --DualSense特有の機能を活かしているという点においては、他のクリッカーゲームとの差別化にもつながっている。 -トロコンがとても簡単。 --後述する問題点の裏返しとなるが、プラチナを含むトロフィーコンプリートの難易度は非常に簡単。トロフィー収集家にとっては嬉しいかも? -BGMも一曲しかないものの、悪いものではない。 --日本語女性ボーカルのノリの良い曲であり、長々と聴いても聴き飽きず、この手の作業ゲーとはピッタリな曲である。ちなみクレジットによれば、これもグラフィック同様に、フリーBGMサイトである「DOVA-SYNDROME」の音楽素材を使用している。 ---- **問題点 -少ないにもほどがある極小ボリューム。 --特徴に書いた通り本作は『Cookie Clicker』のようなゲームなのだが、30分もあればトロコンはおろか全ステータスをカンストさせることが可能なほど、やり込みがいがない。 --110円という低価格を考慮しても、流石にボリュームが少なすぎる。 -日本語訳が一部おかしい。 --プレイに支障が出るレベルではないものの、タイトルのゲーム開始の選択肢が「演奏する」(PLAYの誤訳)となっていたり、選択肢のNoが「番号」となっているなど、翻訳がおかしい部分がある。 ---- **総評 DualSenseのアダプティブトリガーを使って指を鍛えるという発想自体は決して悪いものではない。~ しかし110円という低価格を差し引いても30分もしない内に遊び終わってしまうほどの極小ボリュームに関しては擁護し難い。~ 有料で売るならせめて、この手のジャンルの始祖である『Cookie Clicker』並みのやり込みがいが欲しかったところである。

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