本ゲームでは不定期に不具合修正やゲームバランス調整のためのアップデートが行われており、本項目が必ずしも最新の内容に対応しているとは限りません。


DAVE THE DIVER

【でいゔ ざ だいばー】

ジャンル ハイブリッド・海洋アドベンチャーゲーム
対応機種 Windows/Mac(Steam)
Nintendo Switch
プレイステーション5
プレイステーション4
発売元 【Win/Mac/PS5/PS4】MINTROCKET
【Switchダウンロード版】NEXON
【Switchパッケージ版】アークシステムワークス
開発元 MINTROCKET
発売日 【Win/Mac】2023年6月28日
【Switchダウンロード版】2023年10月26日
【PS5/PS4】2024年4月16日
【Switchパッケージ版】2024年5月30日
定価 【Win/Mac/Switchダウンロード版】2,400円
【PS5/PS4】2,420円
【Switchパッケージ版】4,950円
プレイ人数 1人
判定 良作
ポイント 昼はダイビングで魚捕り、夜は寿司屋営業
非常に豊富なミニゲームの数々
プレイヤーの捉え方次第では面倒くさい仕様も多い


概要

NEXONのサブブランド、MINTROCKETによる「ハイブリッド・海洋アドベンチャーゲーム」。
2018年頃にモバイルゲームとして開発中であることが初公表され、2022年10月に買い切り型で早期アクセス版、そして2023年6月に正式版が配信開始された。
オンラインゲームを中心に開発しているメインブランドと異なり、アップデート以外は完全オフラインの作品となっている。
ダイビングはアクション、寿司屋経営はシミュレーション、ストーリーの進行はRPG…といったように複数のゲームジャンルを内包しているのが特徴。


ストーリー

休暇中の元ダイバー「デイヴ」は、友人のコブラから「美味い寿司を奢る」との連絡を受け、南の島に向かう。
ところが、寿司を奢るというのはデイヴがその島の海で調達した食材で怪しげな寿司職人バンチョが寿司を握る、というものだった。
コブラはこの寿司屋経営をビジネスにしようとして彼を呼びつけたのだった。おまけに人手もないので、デイヴは寿司屋の経営・接客も任されることになる。
こうして寿司屋を開店した一行だったが、最近この地では頻繁に地震が起こっているようで…


システム

  • 舞台は様々な海洋生物が生息している不思議な海溝「ブルーホール」のある南の島。
    • 主人公のデイヴを操作して日中はブルーホールに潜って魚を獲り、日没後はその魚で寿司屋を経営するのが基本サイクルとなる。
  • 以下、捕獲できる海の生物を総称して便宜上「魚」と表記する。

ダイビング

  • 海に潜って2Dアクション操作で探索して魚を捕まえ、夕方に料理として提供するための食材や素材を集めていく。
    • 活動中は常時酸素を消費していき、速く泳いだり攻撃的な魚に触れてダメージを受けたりすると多く消費する。
      • 酸素がなくなると活動できなくなり緊急救助が行われるが、その際は取得物のうち一つしか持ち帰れなくなってしまう。
      • そのため、海中に落ちている酸素ボンベなどを取得して適宜回復させる必要がある。
  • 酸素ボンベや宝箱、調味料が入っている鍋はその前でしばらくボタンを押し続けて開封する。
    • 開封には若干隙を晒すため、魚に狙われている際には注意を払わなければならない。
  • 攻撃手段は主にスピアガン・銃器・近接武器の3つがある。
    • スピアガンは狙いを定めてからワイヤに繋がった銛を近距離のターゲットめがけて射出する、バランスの取れた攻撃手段。
    • 銃器はスピアガンと同様の操作で遠距離からでも攻撃でき威力も高いが、こまめに弾を拾ってのリロードが必要。
    • 近接武器はリーチが短いが攻撃間隔が速く、海藻を切ったり鉱物を採掘したりもできる。
  • これらの武器は銃器職人のダフに作ってもらう(銃器のみ)か、海中に落ちているものを拾って取得できる。
    • 銃器は素材を集めれば強化でき、基礎性能を上げたり様々な追加効果を付与させたりできる。
  • 武器以外にも海中では水中スクーターや酸素カプセルなどの装備を拾って2つまで保持することができ、好きなタイミングで使用できる。
  • 魚を捕らえるには銛で突く、銃器で弱らせる、網で生け捕りにするなど様々な方法がある。
    • 完全な状態で魚を捕獲するほどレアリティが上がり、材料として使える量が増加する。
    • 捕獲状況に応じて作中の魚の電子トレーディングカードである「MARINCA(マリンカ)」も自動的に集まっていく。
    • 大型の海洋生物と戦うボス戦が発生することもある。
  • 魚以外にも海藻、ゲームを進めればウニやタツノオトシゴなども捕獲できる。
  • 各取得物には重量が設定されており、積載量を超えるとデイヴの動きが遅くなり、限界量に達すると新たに何も獲得できなくなる。
    • そのため、限界に達したときはどの取得物を優先すべきか取捨選択をしなければならない。
  • 資金を貯めると最大空気量や積載量、潜水可能深度、銛の威力などを強化することができる。
  • 水面に近づくか特定地点で数秒間ボタンを押し続けて脱出ポッドを呼び出すことでダイビングを終了し、取得物を獲得できる。

寿司屋経営

  • 「バンチョ寿司」の営業開始前には、毎回どのメニューをどれだけ用意するか決定しておき、その分指定された食材や調味料を消費する。
    • 余ってしまった分は破棄しなければならないので、なるべく無駄のないようにメニューに設定する必要がある。
      • なお、営業中でもメニューの編集ができ、最低限の皿数を適宜自動供給してくれる機能もあるのでそこまで難しくはない。
    • 材料を別で消費してその料理を強化することもでき、売上価格、お客の評価の元となる味スコアを上げることができる。
  • 営業中は、お客の注文に合わせてバンチョが作った料理をカウンターに運んでいくアクションゲームとなる。
    • 飲み物を注いだり食器を片付けたり料理を作るためのワサビを擦ったりする必要もある。これらの操作も簡単なミニゲームとなっている。
    • 営業時間は現実の時間で2分程度だがお客を待たせすぎると帰ってしまい店の評判を下げてしまうため、かなり忙しないプレイが求められる。
  • お客の評価に応じて獲得できる「職人の魂」を消費することで、新たなレシピを考案することができる。
  • ゲームを進めるとスタッフを雇うことができ、操作の負担を減らすことができる。
    • スタッフはホールと厨房それぞれに二名ずつ配置することができ、配膳や調理を手伝ってくれるので作業スピードが大幅に上がる。
      • 特に配膳時に操作するデイヴは動作が鈍いので、いかにしてスタッフに苦手な作業を任せられるように動くかが大事となる。
    • スタッフには「料理」「配膳」、調味料を集めさせる「派遣」、「魅力」の4ステータスがあり、教育資金を出すことで各数値を上げられる。
    • レベルを上げていくと新たなスキルやレシピを習得することがある。
      • スタッフごとに初期ステータスや伸び具合、習得スキルが違う。性能だけでなく外見や口調も脇役とは思えないほど個性豊か。
  • ゲームを進めると養殖場や農場が解放され、魚や野菜を育てて収穫できる。

評価点

非常に豊富なイベントの数々

  • ゲーム進行中にそのとき限定の操作を行うミニゲームが頻繁に登場し、予想外の体験を恒常的に味わえる。
    • QTEを一つのミニゲームに落とし込んだものが大量に詰め込まれている、といった様相。
      • スピアガンでトドメを刺したときや攻撃を避けるときなどにはランダムで指定されたボタンを押すような一般的なQTEも登場する。
    • ジャンルは料理アクションやシューティングに対話型シミュレーション、リズムゲームと多岐に渡り、デイヴ以外のキャラを操作する場面もある。
  • メインとは別のサブイベントも豊富。ゲームを進めていくと次々と新たなコンテンツが解禁されていき、いい意味で忙しく充実したプレイングに没入できる。
    • 各サブイベントは「特定の生物を指定数捕獲する」「特定の箇所に出向いて特定の行動を行う」といったいわゆる「おつかい」系のものが多い。
      • だが、たくさんのおつかいを同時進行で行うことになるため、道中の攻略性に自由度が生まれやすい構成になっている。
    • コンテンツが飽和してきたと感じる頃には、そのコンテンツをスムーズに進める新たなコンテンツが現れるので、手に負えなくなる事態にも陥りにくい。
  • 総じて、狩りに明け暮れたり海の幸の恩恵に感謝したり海底の謎を解き進めていったり、はたまた海の生態系を観察したりと様々な観点から海を楽しめる。
    • イルカやクジラといった捕獲に抵抗がある生物とも、写真を撮ったり撫でたりすることで触れ合える。 その割にイッカクは普通に捕獲できてしまうが

作中で扱われる各分野への造詣の深さ

  • 料理人のバンチョは「どんな生物でもおいしい料理にすること」を信念としており、熱帯魚やサメの頭などの通常は食用にしない魚まで料理にしてしまう。
    • このようにネタに走っているメニューが多いように見えるが、魚の煮付けや天ぷらなど堅実なメニューも幅広く作ることができる。
      • マグロはきちんと赤身/中トロ/大トロに分かれており、部位ごとに作れるメニューも異なるこだわりよう。
      • 握り寿司で出すと安価な魚でもレシピ次第では高価なものに化けることも多く、そこにもレシピを開拓していく面白さがある。
    • 和食に限らずパイ料理やカレー、パスタなども作ることができ、開発を進めると寿司店というよりは海鮮レストランに近くなっていく。
  • 現実離れしたものから定番/硬派なものまで、握り寿司を除いても作れるメニューの数は120種類ほどにも上る。
  • 登場する海洋生物の多くは実在し、生息水域や行動習性にも現実のものがおおよそ反映されており、リアリティがある。
    • ロード画面やマリンカで簡単な説明文も閲覧でき、勉強にもなる。
  • 脱出ポッドを使用した際に窒素減圧されていることが示されるなど、ダイビングの細かな描写にも力が入れられている。
  • 開発元は海外ではあるが、料理に見られるように日本文化への理解度も非常に高い。
    • 日本語版の訳においてはほぼ完璧で会話はとても自然。各キャラクターの口調や台詞回しもたいへん個性豊か。
      • バンチョは一人称に「拙者」を用いる侍口調で、宮本武蔵の五輪書を元にした発言をするなど彼の料理一筋の硬派な面が強調されている。
    • 日本作品由来のパロディも見受けられ、元ネタを知っていても知らなくても楽しめる。

良質なグラフィック・ピクセルアニメーション

  • キャラクターはドット絵、背景や海洋生物は3Dモデルで描かれているのだが、どちらもクオリティが高く、かつ違和感を崩すことなくマッチしている。
    • 美麗なグラフィックで描かれる海洋の神秘的で幻想的な雰囲気は、探索への没入感を高めるのに貢献している。
  • VIPがバンチョの料理を食べた際のリアクションを始め、途中で挟まるドット絵のアニメーションは大げさなほどにダイナミックでコミカル。
  • バンチョやダフが開発/強化をする際のムービーもそれぞれ「職人らしさ」「オタクらしさ」が全面に押し出されていて見応えがあり、種類も多い。
  • 通常時の立ち姿もドット絵ながら各キャラクターの特徴・差異がしっかり出ているデザインとなっており、ビジュアル面での個性も強い。
    • 細かな動きもキャラクター別につぶさに描かれていて、特徴付けや性格付けの支えとなっている。
  • 料理のドット絵も小さいながらしっかり描き込まれており、きちんとおいしそうな仕上がりとなっている。
    • 食材一覧で閲覧できる毛筆で描かれた各食材のイラストも趣がある。

世界観の描写を深める工夫されたゲームデザイン

  • ゲーム進行の確認や管理、設定などのオプションはデイヴのスマホアプリとして一括でまとめられており、作中に存在する形で上手く落とし込んでいる。
    • 知り合った人物と連絡を取るには電話を用いたり、イベント開催がメールで通知されたりする。
    • さらに、スマホの中のミニゲームで遊べたり電卓機能まで付いていたりと実際のスマホと遜色ないほどに扱える。
  • バンチョ寿司は作中のSNS「クックスタ」でも活動しており、新メニューを出したときのお客やVIPの反応を画像付きで見ることができる。
    • モチベーション維持のみならず世界観の構築に一役買っている。

賛否両論点

「広く浅い」各イベント

  • 唐突に始まる各ミニゲームは一回限りのその場のアドリブ性を楽しむことが重視されており、一つ一つはそれほど完成度の高いものではない。
    • 例えば、飲み物を注ぐ操作は何度も行うことになると楽しさより煩わしさが勝りやすく、最終的にはスタッフに任せっきりになる場合が多い。
  • そのため序盤に試行錯誤しているうちは手探りの楽しさがあるものの、特にゲームに慣れたプレイヤーによってはやり応えに欠けるタスクをこなすのが億劫に感じてしまいかねない。
    • 日課単位でやるべきことをこなしていくのは、ソーシャルゲームのデイリーミッションを進める感覚に近い。
  • しかし、作り込みすぎて手応えを出しすぎるとゲーム全体の進行に影響が出る上に、カジュアルさがこのゲームを遊びやすくしている側面もあるため、一概に問題点とは言い切れない。

潜水パートと営業パートの比重

  • 潜水時間には制限がなく、荷物がいっぱいになる限界まで探索を続ける場合が多い。
  • そのためゲームを進めていくと潜水の比重が大きくなっていき、海中と陸上で話の進行が少し噛み合わなくなっていく。
    • しかし、潜水し続けられるからこそ自身のペースで探索を楽しめるようにもなっているため、これは良い方向にも働きかけている。
      • そのため潜水パートでは一度にあまり行動しすぎないようにすることを推奨。
  • なお、イベントが進行しすぎないよう一度陸に上がるよう指示されることがあるなど工夫の跡は見られる。

問題点

単純作業の育成/強化

  • 操作がボタンを押すだけの雑草抜きや種蒔き、水やりといった単純操作しかない割に頻繁に足を運ぶ必要があり、作業感が強い。
    • 生け簀や農場の画面に切り替えるのにロードを要し、さらにそこからデイヴを移動させて各作業を行わなけらばならずテンポも悪い。
    • 農場の状態を確認できるアプリもあるのだが、収穫したり雑草を抜いたりするには結局現地に赴かなければならず、存在意義が薄い。
  • 料理や銃器の強化も進めていくと大量の素材が必要となり、同じ素材を集める行動の繰り返しを強いられる。
  • 育成面に関しては、早期アクセス版の時点ではレベルデザインを主担当とするプランナーがいなかったことが開発陣の反省点として挙げられている。
    • 2023年10月アップデートにより資金を払うことで農作業を自動化できるようになって改善している。

銃器の性能バランス

  • 銃を強化する際に毒属性や火炎属性などを付加できるが、それらを強化する余裕が出た頃には多くを使う意味が薄くなっている。
  • 最終的には手早く効率的に良い状態で魚を捕まえるために睡眠銃やネットガンを多用することになり、他の銃器の出番がほとんどなくなってしまう。
    • 他の銃器が優位なのはいずれも効かない対ボス戦のときくらい。もっとも、各ボス戦は一回限りなのだが…

GYAO!

  • しかし、成体に成長するまでに本編中の時間で5,6日ほどの長い日数がかかる。比較的長期間の肥料なしの野菜栽培でも約3日なのでその倍の期間。
  • さらに、分岐進化条件のヒントがほとんどなく、様々な種類に進化させたくても攻略情報なしでは手当たり次第に条件を変えて試していくしかない。
    • 希望の種類に進化しなければまた始めからやり直し。進化には若干の運も絡むので攻略情報があっても確実ではない。
  • 本編と同じくGYAOのドット絵の出来は良く愛らしいが、反応の種類が少なく様々なリアクションを見るといった楽しみ方をするのも難しい。
  • また、本編のダイビングや経営とは一切関係がないのでモチベーションも保ちにくい。
    • それなら遊ばなければいい話になるが、GYAOを育てないと集められないマリンカがあるので、コンプリート欲のあるプレイヤーは無視できない。
      • かつては本編のマリンカ図鑑コンプリートにGYAOのものも必要だったが、アップデートで完全に分離された。
  • まとめると、手間と長い期間を要する単純なミニゲームをこまめに開かなければならず、面倒なだけでなく通常プレイのテンポも崩しかねない。
    • 元ネタを再現できてはいるが、25年以上前の電子玩具をそのままゲームの中でプレイすることが楽しさに繋がっているのかには疑問が残る。

変化に乏しい海中の地形

  • 作中で「入る度に地形が変わる」と言及されている海中だが、実際は水域ごとに特定の地形がランダムで選ばれる方式であり、そのパターンも少ない。
    • 海中自体もそこまで広いわけではなく、どちらかというと地形を把握して効率的に作業をこなすことを求められるようなゲームデザインとなっている。
      • 果てしない海を泳ぎ続けられるような、いわゆるローグライクゲームとは趣が異なる点には注意。
  • ゲームを進めると新たに現れる生物・アイテムはあるが、地形は変化しないため何回も移動することになると飽きてしまいやすい。
  • ブルーホール入口、中間水域では地形ごとに出現する魚の種類も決まっており、全体の三分の一ほどの魚はその地形では出現しない。
    • 気まぐれに潜る分にはいいが、捕まえたい特定の魚がいる場合は該当する地形が選ばれなければその魚は絶対に見つけられず、この中途半端なランダム要素がかえって足枷になってしまう。

細かな問題点

  • お客はクチャクチャと音を立てながら食べるため、人によっては不快になりやすい。

総評

日中は魚獲り、夕方は寿司屋というサイクルに数多のミニゲーム、サブミッションが融合され、最後まで予測できないゲームプレイを提供し続けてくれる一作。
個性豊かなキャラクター達や料理のラインナップ、現実に忠実で緻密な細かい描写、ネタ要素といった演出面も評価が高い。
各ミニゲームの作り込みはそこまで奥深いとは言えないが、そのカジュアルさは気楽にプレイしやすく間口を広くしているということの裏返しでもある。
この作品を通じて、漁、調理、生態系…と様々な側面から深い海の魅力にダイブしてみてはいかがだろうか。


余談

  • タイトルにも含まれているデイヴの名前は、その太った容姿から日本語の「デブ」と「ダイブ」を掛け合わせたもの。
    • このネーミングはある意味必然的であり、上層部は日本語を理解している人があまりいなかったがそのまま採用となったらしい。
  • 主人公のデイヴ含めてキャラクターの中年率が異様に高いのも本作の特徴。
    • 同様に、サングラスや眼鏡をかけているキャラクターの割合も非常に高い。
    • 開発陣の年齢層が近いのもあってか、面白いと思ったキャラクターを集めていくと偶然中年のキャラクターが多くなったそうである。
  • コブラや「ストラステラ」を始めとしたNEXONの他の作品のキャラクターも登場している。
  • コロコロコミック2023年9月号より、コミカライズ版が連載開始。
  • 2023年10月26日にNintendo Switchで配信開始。
    • さらに2024年5月30日ではパッケージ版『DAVE THE DIVER ANNIVERSARY EDITION』が発売。
    • こちらはアークシステムワークスが発売元となり、それに因んで『GUILTY GEAR -STRIVE-』コラボを収録したDLCが付録されている。
      • 2024年4月16日はPS5・PS4版も配信された。
  • 2024年7月1日に初の外部作品出張でソーシャルゲーム『勝利の女神:NIKKE』とのコラボイベントが開催された。
    • 本作の特徴であるダイビングと寿司営業が搭載され、コラボ独自の体験が遊べるようになる。
  • 2023年12月15日にホラー釣りゲーム『DREDGE(ドレッジ)』とのコラボコンテンツが無料配信された。

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最終更新:2025年04月11日 13:21