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ガーディアンズ/電神魔傀2 - (2020/09/25 (金) 08:36:12) の1つ前との変更点

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*ガーディアンズ/電神魔傀2 【がーでぃあんず/でんじんまかいつー】 |ジャンル|ベルトスクロールアクション|~| |対応機種|アーケード|~| |発売元|バンプレスト|~| |開発元|ウィンキーソフト|~| |稼動開始日|1995年|~| //|プレイ人数|人|~| |判定|なし|~| |ポイント|主人公リストラ&br()キャラクターがしゃべらない&br()コンボシステムがアツい&br()ストーリー意味不明|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 -同社のベルトスクロールアクション『電神魔傀』の続編。『電神魔傀』のアレンジ移植版『[[ゴーストチェイサー電精]]』を含めるとシリーズ第3作となる。 --本作の正式なタイトルは『ガーディアンズ』だが、基板の設定でタイトルを『電神魔傀2』に変更することが可能。後述の通り魔傀がリストラされていることからの題名変更だろうか? --見た目はよくあるベルトスクロールアクションだが、非常に爽快感がある作品となっている。 -前作の主人公「魔傀 元聖」とヒロイン「衣世」がリストラされ((設定的には都市の管理者・電精となった衣世は前線で戦う立場ではなくなっており、魔傀は衣世の邪魔にならないようにと姿をくらませたとされている(ファンからは衣世関連の悪事がばれたからとも)。メタ的には永井豪氏の版権絡みが理由とも噂されているが、永井氏はポスターや移植版のパッケージのイラストを描いただけであり、キャラデザでさえないので怪しい話である。))、代わりに前作ラストボスのギルリアン((前作と同一人物と思われるが、前作はギルリアン・エルダインで、本作はギルリアン・ゼルプスト。デザイン違いに関しては義体(サイボーグ)だから気にするな(黒騎士あたりは何度も姿を変えているらしいし)。))を含む4人を追加した計8名のキャラクターを使用可。 --前作からの続投である「ゼル・ティア」は前作の化け物じみた姿から、(羽の生えた)美女の姿に変わっているが、これは前作からある設定である((元々は衣世の妹に当たる存在(二人とも人工生命体)だったものがギルリアンの工作により変異していたものであり、前作でもギルリアン撃破によりエンディングでは(何の前触れもなく数分程度で)本作の姿に成って衣世さえも驚かせた。))。 **システム -前作からのシステムとしてゲージ消費の必殺技が全キャラクターに4つ以上+超必殺技が搭載されており、POWゲージを消費することによって必殺技を繰り出せる。 --POWを貯めるにはレバーニュートラルか敵を攻撃、アイテム収得などで貯まる。ただしPOWがない状態で必殺技を使用すると他のベルトアクション同様HPを消費する。またHPとPOWがない状態で必殺技を使用すると強制的にPOW貯めモーションになる。 -得意武器 --本作では前作に存在した合体攻撃がなくなったが、代わりに各キャラクターに「武器相性」の概念が追加された。 --ステージ道中には剣・棒・手榴弾が落ちているが、[[キャラ毎に設定されている得意武器を拾うと固有のグラフィックで攻撃する事になる>ファイナルファイト タフ]]。 ---例えば剣の場合、ギルリアンが拾うと『電神魔傀』でのラスボス第1形態後半で披露したフェンシング攻撃を行う一方、黒騎士の方は『[[ファイナルファイト]]』のコーディーの如くナイフで突き刺す攻撃に変化する。 --ちなみに得意武器以外を拾ったら点数となる。 -コンボシステム -前作の空中コンボは敵単体へのダメージソースの一つとしての役割を持っていたが、本作ではスコアを稼ぐ用途に変化した。 --空中でコンボを繋げていくと攻撃力に補正が掛かっていき、最終的にはベルスクにしては破格の''100''以上のもコンボ叩き出す事が可能に。 --ステージクリア時にはMAX Hitに応じてボーナス点を獲得出来る。本作で全国スコアを目指すのならコンボをマスターするのが鍵になるだろう。 --コンボシステムの強化に伴い、敵に連続攻撃を与えた際にHit数も表示される様になった。 -その他 --完全ライフ制を採用していた前作までとは異なり、ライフ+残機制を採用。 --前作に存在したガン系の武器は無くなっているが、飛び道具自体は必殺技の一つとして残っている。 **評価点 -「地味」の払底 --ゲーム内のグラフィックは同期発売のゲームの中でも書き込まれている部類。 --加えて、特有のコンボシステムの存在共々、シリーズ全体で指摘されていた「地味さ」は完全に払底されたと言っても過言では無いだろう。 -体力ゲージ周りの改善 --前作では「残機設定の無い完全体力制でスコアを稼ぐと体力の最大値が上昇する」という、独特な体力ゲージ仕様が特徴だったが、本作では「ライフ+残機制」かつ「体力の最大値は変動無し」という、大抵のベルトアクションで採用されている非常にありふれた仕様に変更された事で、ゲーム自体へは非常に取っつきやすくなったと言える。 --なお、本作のスコア稼ぎについてはコンボボーナス(後述)に受け継がれた為、前作の「体力がゼロに近い程高得点を獲得が出来る」システムは廃止になった。 -比較的手頃な難易度 --回復が多く、必殺技も高性能な技が多いのでベルトアクションの中ではそこそこ簡単な部類。 ---が、一旦ハイスコア狙いのプレイを始めると一転して難易度が急上昇し、逆にクリアが困難になる。 --豊富な必殺技類に加えて、ガード・起き上がり攻撃・起き上がりライン移動・広範囲攻撃等のプレイヤー救済システムも多く、プレイヤーが高性能。 -プレイヤーは数は8名と、当時のベルトスクロールアクションでは非常に多い。 //ライン移動はベルトアクションの基本システムなので削除。 **賛否両論点 -覚え要素が多い。 -プレイヤーが高性能な分、前作以上に覚える要素が多い。 --キャラクターを自由自在に動かす為の各種操作の方法や必殺技のコマンド、ベルトアクションに付きものな敵のパターンにステージのルート分岐(後述)と、クリアを目指す為にも把握するべき要素が多すぎるのは否めない。 --また、ハイスコアを目指すには各種コンボルートも把握しなければならず、更に覚え要素が増える事になる。 **問題点 -前作の面影が殆ど無い。 --本作の前作から引き継いでいる要素はプレイヤーくらいで、前作以上に書き込まれたグラフィックの存在も相まって、シリーズを知っているプレイヤー程ほぼ別ゲームと思われがち。 //特に最も問題点なのが最終面後半の背景のグロさ(肉の芽が壁に散乱している)。 -コンボシステムについて -このゲームの肝であるコンボシステムは非常に爽快だが一定数以上(基板の難易度設定次第だが大よそ6~8HIT)HIT数を叩き出すと難易度が上がる。 --クリア重視ならHIT数を稼ぐのが難しいパワー系キャラクター(スカルビュレとタルクス)なら簡単。 --が、逆に攻撃力が低く、どうしても手数が多めになってしまう黒騎士とゼル=ディアはクリアが難しい。特に稼ぎ目的で60HIT以上のHIT数を挙げると更にクリアが困難になる。 --しかし、体力をギリギリの状態までキープしなければならない前作の稼ぎと比較して、わざわざ体力を減らさなくても良いのが救いか。 --つまり、本作はスコアを捨ててクリアだけを目指すクリアラーと、ハイスコアを目指すスコアラーの区別が比較的明瞭な作品と言える。 ---ちなみにコンボ稼ぎが熱い本作は、既にゲーメストの集計ではタルクスとギルリアンと刃零の3名がカンストされている。 -敵キャラクターはどれも名称が不明。 --一応、ボスの一人の忍者は前作の紫電(前作の高速道路面のボス)と思われる描写がある。 ---使用する武器こそ違うが、分身の術を扱いトリッキーに舞う戦術に加えて、前述の黒騎士・ギルリアンの設定を踏まえると紫電本人の可能性が高い。 //批判の声が殺到したのは間違い。というか完全に筆者の妄想の可能性が高し。 だってマイナーゲームだし。 //ギルリアンもそうですが、設定が全く不明な以上本人と断言は出来ません。個人的に同一人物とは思いますが、とにかく情報が少なすぎて… -その他 --前作ではかけ声程度であったがボイスがあったが、本作では全てのキャラクターのボイスがカット。 --ザコ敵の体力が表示されなくなった。 ちなみにボス敵の体力は表示される。 --また、エンディングはキャラクターが味方の飛行船で勝ちポーズをとる場面が映し出されるのみ。 敵の正体は何なのか、今回のストーリーは何なのか、そして各キャラクターのその後は何なのか、''そういった事は一切語られない。'' &br //本作は続編というよりは外伝的作品としてみたほうが良いだろう。 //↑何をもって外伝的といえるのか。 **総評 とにかく前2作の主役とヒロインは削除されたものの、『電神魔傀』の続編がアーケードで出たことは奇跡と言える。そして、前2作のシステムの欠点を補正した点は評価していい。~ ゲーム内情報が少なすぎる関係でキャラクター設定やストーリーについて把握が難しい面こそあるが、~ ゲームシステム及び難易度も悪く無く、稼働しているところを見かけたら是非プレイしてみて欲しい。 **余談 -前々作同様国内では出荷数は極めて少なく、ネット上で検索してもなかなか情報が見つからない。 --その反面、前作と同様にアジア圏を中心に海外ではかなりの大ヒットを飛ばしており、相当数のコピー基板が作られる程の需要があった為か、その数少ない国内版の基板も海外に流出してしまい、更にレア化してしまっている。 --国内外のオークション等で当作品が出品された際に基板の種類が複数存在するのは上記の通りコピー基板が相当数出回っているからである。更には『超加強版』と称する手を加えられたコピー基板も作られている。 #region(参考動画) &nicovideo2(sm12375179) &nicovideo2(sm12375998) #endregion
*ガーディアンズ/電神魔傀2 【がーでぃあんず/でんじんまかいつー】 |ジャンル|ベルトスクロールアクション|~| |対応機種|アーケード|~| |発売元|バンプレスト|~| |開発元|ウィンキーソフト|~| |稼動開始日|1995年|~| //|プレイ人数|人|~| |判定|なし|~| |ポイント|主人公リストラ&br()キャラクターがしゃべらない&br()コンボシステムがアツい&br()ストーリー意味不明|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 -同社のベルトスクロールアクション『電神魔傀』の続編。『電神魔傀』のアレンジ移植版『[[ゴーストチェイサー電精]]』を含めるとシリーズ第3作となる。 --本作の正式なタイトルは『ガーディアンズ』だが、基板の設定でタイトルを『電神魔傀2』に変更することが可能。後述の通り魔傀がリストラされていることからの題名変更だろうか? --見た目はよくあるベルトスクロールアクションだが、非常に爽快感がある作品となっている。 -前作の主人公「魔傀 元聖」とヒロイン「衣世」がリストラされ((設定的には都市の管理者・電精となった衣世は前線で戦う立場ではなくなっており、魔傀は衣世の邪魔にならないようにと姿をくらませたとされている(ファンからは衣世関連の悪事がばれたからとも)。メタ的には永井豪氏の版権絡みが理由とも噂されているが、永井氏はポスターや移植版のパッケージのイラストを描いただけであり、キャラデザでさえないので怪しい話である。))、代わりに前作ラスボスのギルリアン((前作と同一人物と思われるが、前作はギルリアン・エルダインで、本作はギルリアン・ゼルプスト。デザイン違いに関しては義体(サイボーグ)だから気にするな(黒騎士あたりは何度も姿を変えているらしいし)。))を含む4人を追加した計8名のキャラクターを使用可。 --前作からの続投である「ゼル・ティア」は前作の化け物じみた姿から、(羽の生えた)美女の姿に変わっているが、これは前作からある設定である((元々は衣世の妹に当たる存在(二人とも人工生命体)だったものがギルリアンの工作により変異していたものであり、前作でもギルリアン撃破によりエンディングでは(何の前触れもなく数分程度で)本作の姿に成って衣世さえも驚かせた。))。 **システム -前作からのシステムとしてゲージ消費の必殺技が全キャラクターに4つ以上+超必殺技が搭載されており、POWゲージを消費することによって必殺技を繰り出せる。 --POWを貯めるにはレバーニュートラルか敵を攻撃、アイテム収得などで貯まる。ただしPOWがない状態で必殺技を使用すると他のベルトアクション同様HPを消費する。またHPとPOWがない状態で必殺技を使用すると強制的にPOW貯めモーションになる。 -得意武器 --本作では前作に存在した合体攻撃がなくなったが、代わりに各キャラクターに「武器相性」の概念が追加された。 --ステージ道中には剣・棒・手榴弾が落ちているが、[[キャラ毎に設定されている得意武器を拾うと固有のグラフィックで攻撃する事になる>ファイナルファイト タフ]]。 ---例えば剣の場合、ギルリアンが拾うと『電神魔傀』でのラスボス第1形態後半で披露したフェンシング攻撃を行う一方、黒騎士の方は『[[ファイナルファイト]]』のコーディーの如くナイフで突き刺す攻撃に変化する。 --ちなみに得意武器以外を拾ったら点数となる。 -コンボシステム -前作の空中コンボは敵単体へのダメージソースの一つとしての役割を持っていたが、本作ではスコアを稼ぐ用途に変化した。 --空中でコンボを繋げていくと攻撃力に補正が掛かっていき、最終的にはベルスクにしては破格の''100''以上のもコンボ叩き出す事が可能に。 --ステージクリア時にはMAX Hitに応じてボーナス点を獲得出来る。本作で全国スコアを目指すのならコンボをマスターするのが鍵になるだろう。 --コンボシステムの強化に伴い、敵に連続攻撃を与えた際にHit数も表示される様になった。 -その他 --完全ライフ制を採用していた前作までとは異なり、ライフ+残機制を採用。 --前作に存在したガン系の武器は無くなっているが、飛び道具自体は必殺技の一つとして残っている。 **評価点 -「地味」の払底 --ゲーム内のグラフィックは同期発売のゲームの中でも書き込まれている部類。 --加えて、特有のコンボシステムの存在共々、シリーズ全体で指摘されていた「地味さ」は完全に払底されたと言っても過言では無いだろう。 -体力ゲージ周りの改善 --前作では「残機設定の無い完全体力制でスコアを稼ぐと体力の最大値が上昇する」という、独特な体力ゲージ仕様が特徴だったが、本作では「ライフ+残機制」かつ「体力の最大値は変動無し」という、大抵のベルトアクションで採用されている非常にありふれた仕様に変更された事で、ゲーム自体へは非常に取っつきやすくなったと言える。 --なお、本作のスコア稼ぎについてはコンボボーナス(後述)に受け継がれた為、前作の「体力がゼロに近い程高得点を獲得が出来る」システムは廃止になった。 -比較的手頃な難易度 --回復が多く、必殺技も高性能な技が多いのでベルトアクションの中ではそこそこ簡単な部類。 ---が、一旦ハイスコア狙いのプレイを始めると一転して難易度が急上昇し、逆にクリアが困難になる。 --豊富な必殺技類に加えて、ガード・起き上がり攻撃・起き上がりライン移動・広範囲攻撃等のプレイヤー救済システムも多く、プレイヤーが高性能。 -プレイヤーは数は8名と、当時のベルトスクロールアクションでは非常に多い。 //ライン移動はベルトアクションの基本システムなので削除。 **賛否両論点 -覚え要素が多い。 -プレイヤーが高性能な分、前作以上に覚える要素が多い。 --キャラクターを自由自在に動かす為の各種操作の方法や必殺技のコマンド、ベルトアクションに付きものな敵のパターンにステージのルート分岐(後述)と、クリアを目指す為にも把握するべき要素が多すぎるのは否めない。 --また、ハイスコアを目指すには各種コンボルートも把握しなければならず、更に覚え要素が増える事になる。 **問題点 -前作の面影が殆ど無い。 --本作の前作から引き継いでいる要素はプレイヤーくらいで、前作以上に書き込まれたグラフィックの存在も相まって、シリーズを知っているプレイヤー程ほぼ別ゲームと思われがち。 //特に最も問題点なのが最終面後半の背景のグロさ(肉の芽が壁に散乱している)。 -コンボシステムについて -このゲームの肝であるコンボシステムは非常に爽快だが一定数以上(基板の難易度設定次第だが大よそ6~8HIT)HIT数を叩き出すと難易度が上がる。 --クリア重視ならHIT数を稼ぐのが難しいパワー系キャラクター(スカルビュレとタルクス)なら簡単。 --が、逆に攻撃力が低く、どうしても手数が多めになってしまう黒騎士とゼル=ディアはクリアが難しい。特に稼ぎ目的で60HIT以上のHIT数を挙げると更にクリアが困難になる。 --しかし、体力をギリギリの状態までキープしなければならない前作の稼ぎと比較して、わざわざ体力を減らさなくても良いのが救いか。 --つまり、本作はスコアを捨ててクリアだけを目指すクリアラーと、ハイスコアを目指すスコアラーの区別が比較的明瞭な作品と言える。 ---ちなみにコンボ稼ぎが熱い本作は、既にゲーメストの集計ではタルクスとギルリアンと刃零の3名がカンストされている。 -敵キャラクターはどれも名称が不明。 --一応、ボスの一人の忍者は前作の紫電(前作の高速道路面のボス)と思われる描写がある。 ---使用する武器こそ違うが、分身の術を扱いトリッキーに舞う戦術に加えて、前述の黒騎士・ギルリアンの設定を踏まえると紫電本人の可能性が高い。 //批判の声が殺到したのは間違い。というか完全に筆者の妄想の可能性が高し。 だってマイナーゲームだし。 //ギルリアンもそうですが、設定が全く不明な以上本人と断言は出来ません。個人的に同一人物とは思いますが、とにかく情報が少なすぎて… -その他 --前作ではかけ声程度であったがボイスがあったが、本作では全てのキャラクターのボイスがカット。 --ザコ敵の体力が表示されなくなった。 ちなみにボス敵の体力は表示される。 --また、エンディングはキャラクターが味方の飛行船で勝ちポーズをとる場面が映し出されるのみ。 敵の正体は何なのか、今回のストーリーは何なのか、そして各キャラクターのその後は何なのか、''そういった事は一切語られない。'' &br //本作は続編というよりは外伝的作品としてみたほうが良いだろう。 //↑何をもって外伝的といえるのか。 **総評 とにかく前2作の主役とヒロインは削除されたものの、『電神魔傀』の続編がアーケードで出たことは奇跡と言える。そして、前2作のシステムの欠点を補正した点は評価していい。~ ゲーム内情報が少なすぎる関係でキャラクター設定やストーリーについて把握が難しい面こそあるが、~ ゲームシステム及び難易度も悪く無く、稼働しているところを見かけたら是非プレイしてみて欲しい。 **余談 -前々作同様国内では出荷数は極めて少なく、ネット上で検索してもなかなか情報が見つからない。 --その反面、前作と同様にアジア圏を中心に海外ではかなりの大ヒットを飛ばしており、相当数のコピー基板が作られる程の需要があった為か、その数少ない国内版の基板も海外に流出してしまい、更にレア化してしまっている。 --国内外のオークション等で当作品が出品された際に基板の種類が複数存在するのは上記の通りコピー基板が相当数出回っているからである。更には『超加強版』と称する手を加えられたコピー基板も作られている。 #region(参考動画) &nicovideo2(sm12375179) &nicovideo2(sm12375998) #endregion

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