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*お宝ハンター サブマリンキッドの冒険
【おたからはんたー さぶまりんきっどのぼうけん】

|ジャンル|海洋冒険アクション|~|
|対応機種|ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)|~|
|発売・開発元|トムクリエイト|~|
|配信開始日|2010年10月6日|~|
|価格|200DSiポイント|~|
|プレイ人数|1人|~|
|セーブデータ|1箇所|~|
|レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~|
|ポイント|お宝探しの海底探索アクションシューティング&br()ゲームバランス若干大味・長期戦になりがち|~|

**概要
定期的にニンテンドーDS(3DS)のダウンロードソフト配信を行っているトムクリエイトがリリースした一作。~
顔付きのコミカル潜水艦を操り、敵などの妨害を避けつつも海底に沈むお宝を回収していくストーリー設定。

ジャンル的には横スクロールによる任意型アクションシューティングゲームに該当する。~
オートセーブ方式。DS本体の上下二画面が繋がった状態でのゲーム表示となるが、自機が操作できる範囲は下画面のみとなる。

**主なルール
-ゲームの流れ。
--潜水艦(以下:自機)を操作し、各ステージにある「ボスの部屋」を通過すればステージクリアとなる。
---ボスの部屋に到達するには、雑魚敵の接触や攻撃・ブロックや水流による足止め・カギのかかったブロックといった様々な障害を乗り越えなければならない。
---上記の障害を乗り越え「ボス部屋ゲート」に自機を向かわせれば、ボスの部屋に進む事ができる。
---各ステージをクリアすると、「ステージにおけるクリアまでの時間」と「取得した金塊(下記)の回収率」のハイスコアが記録される。
--全8ステージ構成。一度プレイしたステージは、ステージセレクトにて何度でも再チャレンジが可能。

-操作系統。
--自機の操作は以下の通り。
---十字キーで八方向移動。
---Aボタンで自機前方にミサイル(ショット)を発射する。
---Xボタンで自機上方にミサイル(ショット)を発射する。

-倒せない敵について。
--本作における敵は、''原則として雑魚敵・ボス敵を問わず倒す事ができない''。
---ショットを敵に当てても気絶されるだけに留まり、完全なる撃破は不可能。気絶された敵に自機が触れても、一切のダメージを受けないので、移動確保としての攻撃が必要不可欠となる。
---例外としては一部の敵・敵が放つ攻撃は破壊できるが、これらは無限に沸いてくるので完全除去はできない。また、攻撃が全く効かない敵もいる(出会い次第、回避するしかない)。
---ボス戦に特定ダメージをあたえると、気絶と同時に封印された道が開ける場面がある。道先には重要アイテム(宝箱・カギ)が置かれており、倒せなくともボスを攻撃しておく必要がある。&br()また、ボスは「自機を掴んで身動きを取れなくする攻撃」を行う場合もある。この状態でボタン連打をすれば、自機ダメージを最小限に抑えられ、さらにはボスを強制気絶状態にさせる事ができる。

-金塊・ライフボーナス・母船の恩威について。
--ボス戦前のステージ内には様々な「金塊」が置かれており、これを回収しておくとゲームを有利にできるボーナスを得られる。
---自機が金塊に触れると、金塊回収のモーションを起こす。この間に敵などのダメージをもらうと、回収モーションが中断されてしまう(一から金塊回収をやり直さなければならない)。
---モーションを終えると回収した金塊がストックされる。自機には10個までの金塊積載限界量があり、限界を超えているとそれ以上の金塊が回収できなくなる。
---ステージ内の上位置(海面)には「母船」が待機しており、自機をここに近づけると母船に収納された後に、一旦はゲームが中断される。&br()金塊ストックを溜めていた場合、それがすべて消費される代わりに自機の最大ライフ値が上昇するボーナス。また、金塊ストック数に関わらず、ライフ全回復と途中自動セーブの恩威を受けられる。&br()金塊ストック消費・ライフ全回復・自動セーブ後は自機が母船から離れ、ゲームが再開される。母船には何度でも行き来が可能なので、ライフが危なくなったら定期的に利用しておきたい。
---金塊取得はステージクリア条件には含まれていなが、無視すると当然ながら最大ライフ値が増えない為、先の戦況が厳しくなる危険を伴ってしまう。
--ステージクリアをすると、次ステージにおいての最大ライフ値は初期状態に戻ってしまう(最大ライフ値の引継ぎ不可)。

-ボス戦のクリア条件について。
--上記でも述べた通り、本作ではボス敵を直接倒す要因がなく、クリアするにはボス撃破とは違う条件を満たさなければならない。
---ボスの部屋の至るところには「宝箱」が配置されており、それをすべて回収する事がボス戦クリアの第一条件となる。&br()但し、宝箱にはすべてカギがかかっており、宝箱を開けるには部屋内に放置されているカギをあらかじめ取得しておかなければならない。
---宝箱をすべて回収し、部屋の右側付近にある「脱出ゲート」に自機を向かわせればステージクリアとなる。

-敵・アイテム・仕掛けについて。
--本作では以下の敵・アイテム・仕掛けがあり、攻略する上でこれらにどう対応していくかが重要となる。

--敵関連。
---「雑魚敵」…自機のショットで気絶させられる(例外あり)。複数の種類がいる。
---「海上の敵」…自機の位置に関係なく、定期的に魚雷を落としてくる。上方向ショットを複数発当てる事による破壊が可能だが、一定時間後に復活してしまう。
---「魚雷」…海上の敵が定期的に落としてくる魚雷。ショットで破壊可能。
---「浮遊魚雷」…その場から動かず、自機を妨害する形でたむろしている魚雷。ショットで破壊可能。
---「ボス敵」…その名の通り、各ステージの最後の待ち構える関門。宝箱回収の邪魔をしてくる。
--アイテム関連。
---「金塊」…詳細は上記の金塊・ライフボーナスの項を参照されたし。
---「カギ」…宝箱・カギのかかったブロックを開けるのに必要なもの。クリア不可欠の重要アイテム。
---「宝箱」…持っているカギを消費する事で、宝箱を回収する事ができる。ボス戦においてはクリア不可欠の重要アイテム。
--仕掛け関連。
---「母船」…ここに自機が触れると様々な恩威が受けられる。詳細は上記の母船の恩威の項を参照されたし。
---「岩」…破壊可能な岩。破壊すると金塊や浮遊魚雷が出現する場合もある。
---「水流」…水流の方向へと自機が流されやすくなる。ステージによっては、かなりのスクロール距離を飛ばされる水流もある。
---「カギのかかったブロック」…持っているカギを消費する事で、ブロックを消す事ができる。ほとんどのステージでは、ゲートの前に必ず配置されており、無視する事は許されない。
---「ボス部屋ゲート」「脱出ゲート」…前者はボスの部屋に進む為に、後者はステージクリアする為に目指さなくてはならない。

-ミス条件について。
--ライフ制を採用しており、ライフがすべて尽きるとゲームオーバーとなる。
---ダメージ条件は「自機が敵全般・ボス敵が発する弾に触れる」事にある。ゲームの関係上、全ステージにおいて密閉感の強い地形配置になっているが、地形に自機が触れてもダメージにはならない。
---自機が母船に収納された後にゲームオーバーになると、母船収納状態からのコンティニューができる。コンティニュー回数は無制限。&br()また、母船収納状態でゲームを一旦終え、タイトル画面の「中断データ」という項目を選ぶと、同じく母船収納状態からの再開ができる。

''このページは書きかけです。完成には週末には必ず! 執筆者''

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