「テイルズ オブ シリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
テイルズ オブ シリーズ」を以下のとおり復元します。
*テイルズ オブ シリーズリンク
※注1:本Wikiで現状取り扱っていないモバイル(スマートフォン・タブレットおよび携帯電話)用アプリ、ソーシャルゲームに関しては割愛する。~
※注2:移植・リメイク作品は本Wikiに独立ページがある作品、もしくはタイトルが変更されている作品のみ記載している。その際、略称およびシリーズ内ジャンル名はオリジナルと異なる部分のみ表記しており、無い場合は表記しない。
//お祭りゲームに関して触れ出すとキリが無いので、あくまで概要はそのタイトルの「中身」・「ゲームそのものの評価」といったものにのみ触れる事を提案。~
#contents(fromhere)
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**オリジナル
|>|''機種''|''タイトル''|''略称''|''シリーズ内ジャンル名''|''概要''|''判定''|
|>|SFC|[[テイルズ オブ ファンタジア]]|CENTER:TOP&br()ファンタジア|CENTER:RPG|''「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」''&br()当時としては珍しかったボイス演出と主題歌の採用で話題になった。やや苛烈なゲームバランスや多数のバグはご愛嬌。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS|[[テイルズ オブ ファンタジア>テイルズ オブ ファンタジア (PS)]]|CENTER:~|CENTER:~|SFC版の尖った部分を程良く調整、リメイクのお手本と呼べる良作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|GBA|[[テイルズ オブ ファンタジア>テイルズ オブ ファンタジア (GBA)]]|~|CENTER:伝説のRPG|SFC版とPS版のいいとこ取りを目指したが様々なバグや劣化点が目に付く作品となってしまった。&br()GBA版唯一の追加要素もありSFC版独特のテイストを残した移植でもある。|BGCOLOR(khaki):劣化|
|~|PSP|[[テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-]]|CENTER:(TOP-) FVE|~|戦闘画面は等身が高くなったがPS版の雑な流用で、ウリのフルボイスも中途半端なボイス化。&br()さらに余計な所へ手を加えてしまい、劣化という評価に。|BGCOLOR(khaki):劣化|
|~|~|[[テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション]]|CENTER:(TOP-) XE|CENTER:~|戦闘がスピーディーに改良されたが短期間制作の突貫工事により致命的な問題が多数ある。&br()シナリオでも異物を追加した為に余計な矛盾が生まれる。やってしまった3連続の劣化。|BGCOLOR(khaki):劣化|
|>|PS|[[テイルズ オブ デスティニー]]|CENTER:TOD&br()デスティニー|CENTER:運命のRPG|本作での人気によってシリーズ展開が本格的になった。&br()戦闘の難易度が低すぎるのは今でも語り草となっている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS2|[[テイルズ オブ デスティニー>テイルズ オブ デスティニー (PS2)]]|CENTER:リメD|CENTER:運命という名のRPG|デスティニーのリメイク版。ゲームとしては全体的に粗が減り、システムも洗練された。&br()ただし重要キャラや重要シーンが大きく改変され、「デスティニー2」には繋がらない独立した作品となっている。&br()その改変ぶりから、PS版のファンからは賛否が分かれるが新規プレイヤーからの評価は高い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|~|[[テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット>テイルズ オブ デスティニー (PS2)#id_fd937811]]|CENTER:リメDDC|CENTER:もうひとつの運命という名のRPG|リオンが主人公の「リオンサイド」の追加と、一部システムを調整したバージョン。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|GBC|[[テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン]]|CENTER:(TOP-) ND&br()なりダン (1)|CENTER:ダンジョンRPG|シリーズ初のスピンオフ。哲学的で奥深いシナリオにより、ファンタジアの世界を更に深く魅力的にしている。&br()しかし戦闘システムはハードの制約を受けており、稼ぎをしないと通常クリアも難しい。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PSP|[[テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX]]|CENTER:(TOP-) NDX&br()なりダンX|CENTER:真実と向き合うRPG|シリーズお馴染みの戦闘システムとなった。豊かなドット絵こそ良質だが、それ以外のすべてがひどい改悪といえる惨状。&br()原作と『ファンタジア』本編を全く理解していないどころか、貶めていると言っても過言ではないほどに問題点が多すぎる。&br()単体としてはかろうじて遊べないことも無いが、それも''%%タンス%%アルベルトのウザさに耐えられれば''の話。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
|>|PS/PSP|[[テイルズ オブ エターニア]]|CENTER:TOE&br()エターニア|CENTER:永遠と絆のRPG|シリーズの基本的なシステムはこの作品で完成された。&br()作品自体の完成度も折り紙付き。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PS2/PSP|[[テイルズ オブ デスティニー2]]|CENTER:TOD2&br()デスティニー2|CENTER:運命を解き放つRPG|粗いシナリオと複雑な戦闘システムによって賛否が分かれた。&br()作りこまれた戦闘システムは、今でも熱狂的なファンを虜にしている。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ|
|>|GBA|[[テイルズ オブ ザ ワールド ~サモナーズ リネージ~]]|CENTER:サモリネ|CENTER:ファンタジーシミュレーションRPG|隠れた名作と名高い『ポケットキング』のシステムをテイルズで。&br;しかし、そのお粗末な出来で双方のファンからそっぽを向かれることに。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|>|PS3/PS2/&br()GC/Win|[[テイルズ オブ シンフォニア]]|CENTER:TOS&br()シンフォニア|CENTER:君と響きあうRPG|3Dテイルズの礎となった作品。&br()シリーズ内でも、システム・シナリオ共に自由度が高い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PS2/PSP|[[テイルズ オブ リバース]]|CENTER:TOR&br()リバース|CENTER:君が生まれ変わるRPG|お使いを繰り返すシナリオと複雑な戦闘システム、そして回復魔法が存在しない事はプレイヤーに戸惑いをもたらした。&br()とはいえ戦略性の高いシステムは、今でも熱狂的なファンを虜にしている。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ|
|>|PS2|[[テイルズ オブ レジェンディア]]|CENTER:TOL&br()レジェンディア|CENTER:絆が伝説を紡ぎだすRPG|メインスタッフに『[[鉄拳>鉄拳シリーズ]]』や『[[ソウルキャリバー>ソウルシリーズ]]』の人物達が関わった異色作。&br()まるで退化した戦闘、これまでと毛色の異なる作風は賛否両論。しかし、ストーリーと音楽はシリーズ最高レベル。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PS2/3DS|[[テイルズ オブ ジ アビス]]|CENTER:TOA&br()(ジ) アビス|CENTER:生まれた意味を知るRPG|シリーズ10周年記念作品。制作期間不足の為にバグの多さとロードの遅さや物語や設定の整合性が問題となった。&br()また物語はシリーズ屈指の人気だが、重厚で陰鬱な展開と尖りすぎているキャラ達、独特のエンディング構成は賛否両論。&br()''3DS版''はPS2北米版の要素を追加したもので、バグは改善されロードはシリーズ屈指の速さとなった。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論|
|>|Win|[[テイルズ オブ エターニア オンライン]]|CENTER:TOEO|CENTER:MMORPG|シリーズ初のオンラインゲーム。評価できる所もあるが不自由な設計であった為に1年で稼動終了。|なし|
|>|DS|[[テイルズ オブ ザ テンペスト]]|CENTER:TOT&br()テンペスト|CENTER:魂を呼び覚ますRPG|あまりにも半端なストーリーとシステムに非難が集中。&br()発売前後の展開から「本編を外伝作品に降格」と言われていた。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
//降格は誤解って確定してるわけでもない。
|>|~|[[テイルズ オブ イノセンス]]|CENTER:TOI&br()イノセンス|CENTER:想いを繋ぐRPG|クオリティは悪くないが全体的にボリュームが薄い。&br()あくまで携帯機のRPGとして手軽に遊ぶ作品。|なし|
||PSV|[[テイルズ オブ イノセンス R]]|CENTER:TOIR|CENTER:RPG((リメイク元にもあるシリーズ伝統のシリーズ内ジャンル名を用いず、純粋に「RPG」となっている。。))|ストーリーの再構成や仲間キャラの追加などが行われ、難易度やシステムも遊び易くされている。|なし|
|>|PS3/Wii|[[テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-]]|CENTER:TOS-R&br()ラタトスク|CENTER:響き合う心を信じるRPG|詰めの甘い部分が多く、続編として受け入れられる出来ではなかった。&br()単体としてみれば相応に出来上がっており、キャラクター人気も新たに得た。|なし|
|>|PS3/360|[[テイルズ オブ ヴェスペリア]]|CENTER:TOV&br()ヴェスペリア|CENTER:「正義」を貫き通すRPG|『シンフォニア』から『アビス』と拡張され続けた戦闘システムは、細かな粗こそあれど完成度は高い。&br()シナリオも概ね好評だが、一部キャラクターの振る舞いや扱いについては賛否が分かれる。|BGCOLOR(lightgreen):良|
//「良作」判定の作品の概要にしては「否」寄りの文体だったので、賛否織り交ぜつつ「賛」寄りに書き直しさせていただきました。
//シリーズ間でのキャラの扱いはそれらの作品での問題なので、概要はヴェスペリアに留めた物に致しました。
||PS4/One/&br;Switch/Win|[[テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER>テイルズ オブ ヴェスペリア#id_81162af1]]|~|~|DLCも収録されたリマスター版。&br()シリーズでは国内初の他機種マルチで展開された。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|DS|[[テイルズ オブ ハーツ&br;アニメムービーエディション/CGムービーエディション>テイルズ オブ ハーツ アニメムービーエディション/CGムービーエディション]]|CENTER:TOH&br()ハーツ|CENTER:心と出会うRPG|据置機並みのボリュームを誇る、携帯機での本格的なテイルズ。&br()ムービーのみ異なる販売がなされ、「CG版」はその造形から話題になった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PSV|[[テイルズ オブ ハーツ R]]|CENTER:TOHR|CENTER:新たな心と出会うRPG|アニメムービー版を準拠に、2Dドット絵だった原作から3DCGへフルリメイク。&br()爽快感溢れる戦闘や快適になったシステムは好評な一方、イベントシーンの大幅な削除や改変は反響を呼んだ。|なし|
|>|Wii|[[テイルズ オブ グレイセス]]|CENTER:TOG&br()グレイセス|CENTER:守る強さを知るRPG|超・良戦闘と心温まる良シナリオにより多くのユーザーから支持を受けた。&br()しかし修正ソフトが配布されるほどに多数のバグがあり、それらは主にクリア後の楽しみに影響を及ぼした。|BGCOLOR(paleturquoise):改善*|
||PS3|[[テイルズ オブ グレイセス エフ]]|CENTER:TOGf|CENTER:~|Wii版に多数の追加要素を加えた移植版。追加シナリオは好みが分かれる。&br;戦闘は更に奥深い物になり、シリーズ内にはとどまらず全JRPG内でトップレベルの評価を受けた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PS3|[[テイルズ オブ エクシリア]]|CENTER:TOX&br()エクシリア|CENTER:揺るぎなき信念のRPG|テイルズ オブ シリーズ15周年記念作品。初週売り上げは50万本とシリーズ最高記録に輝いた。&br()ダブル主人公およびシリーズ絵師の共作、リアルな頭身、シームレスマップなどシリーズ初の試みが多く見られた。&br()しかしこれまでの定番要素が削除された他、中盤からの不可解なシナリオなどの不評点も多い。|なし|
//判定を変更する際には判定変更議論依頼(https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2221.html)をしてからにしてください
|>|~|[[テイルズ オブ エクシリア2]]|CENTER:TOX2&br()エクシリア2|CENTER:選択が未来を紡ぐRPG|美麗なグラフィックや演出はそのままに、システムも大幅に見直された。&br()悲壮的なシナリオや演出、それらを彩るBGMやインターフェース、主人公はシリーズでも群を抜いて評価が高い。&br()しかし細かい不満点は未だ多く残っており、また全体的に前作プレイ済みが前提となっている。|なし|
|>|PS4/PS3/&br()Win|[[テイルズ オブ ゼスティリア]]|CENTER:TOZ&br;ゼスティリア|CENTER:情熱が世界を照らすRPG|テイルズ オブ シリーズ20周年記念作品。&br()発売前の期待値に反して、シナリオやキャラやDLCをはじめとする多くの問題から公式が炎上する事態になってしまった。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|>|~|[[テイルズ オブ ベルセリア]]|CENTER:TOB&br;ベルセリア|CENTER:君が君らしく生きるためのRPG|『ゼスティリア』の過去を描く作品だが、どちらかと言えば同作のアニメ版『ゼスティリア ザ クロス』との関連が強い。&br;ストーリーは歴代作品の中でも屈指の陰鬱度であり人を選ぶが、戦闘とともに評価は高い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
//|>|PS5/XSX/&br()PS4/One/&br()Win|テイルズ オブ アライズ|CENTER:TOARISE&br;アライズ|CENTER:RPG|COLOR(red){※2021年9月9日発売予定。}||
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''カップリング''|
|>|PS3|[[テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック]]|CENTER:TOSU|CENTER:-|『シンフォニア』10周年を記念して発売された『シンフォニア』と『ラタトスク』のHDリマスター版のセット。&br()申し訳程度の追加要素はあるが、あくまで「HDリマスター(移植)」なので、過度な期待は禁物。|なし|

#br
**クロスオーバー
|''機種''|''タイトル''|''略称''|''シリーズ内ジャンル名''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''テイルズ オブ ザ ワールド''|
|GBA|[[テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2]]|CENTER:ND2&br()なりダン2|CENTER:コスプレRPG|続編から独立した外伝となった。&br()GBAの性能でおなじみの戦闘システムを再現してしまった奇作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3]]|CENTER:ND3&br()なりダン3|CENTER:コスプレS-RPG|戦闘以外SRPGへジャンル変更。多数のキャラが参戦し、原作ファンへの小ネタも多い。&br()だが前作から粗い部分が目立つ出来となっている。|なし|
|PSP|[[テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー]]|CENTER:マイソロ(1)|CENTER:君のためのRPG|ストーリーのついた本格的なお祭りゲー。でも初作品ゆえか半端な内容となっている。|なし|
|~|[[テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2]]|CENTER:マイソロ2|~|前作からボリュームは増したがキャラ崩壊が目立つゲームとなってしまった。ジェイド自重しろ。|なし|
|~|[[テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3]]|CENTER:マイソロ3|~|改善したような、むしろ悪化したようなキャラ崩壊&贔屓のシナリオ。&br()戦闘に関しては細かい調整のみだが、それ以外は大きく進化している。&br()だが、一部劣化・問題点のある個所もある。|なし|
|3DS|[[テイルズ オブ ザ ワールド レーヴ ユナイティア]]|CENTER:TOW-RU&br()(レーヴ)ユナイティア|新たな絆のシミュレーションRPG|スマートフォン用アプリ『タクティクスユニオン』に追加参戦キャラやフルボイス化などの新規要素を加えた移植版。|なし|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他''|
|PS|[[テイルズ オブ ファンダム Vol.1 クレスバージョン/ミントバージョン]]|CENTER:TOF&br()ファンダム(1)|CENTER:ファンディスク|シリーズキャラの共演が魅力であるシリーズ初のファンディスク。&br()『ファンタジア』のとある重要キャラにまつわる物語が描かれるのは本作だけ。&br()バージョンの違いは''パッケージイラストのみ''|なし|
|PS2|[[テイルズ オブ ファンダム Vol.2 ルークバージョン/ティアバージョン]]|CENTER:TOF2&br()ファンダム2|CENTER:ボイスアドベンチャー+α|露骨な贔屓とキャラ崩壊によりファンディスクとしてはあまりにお粗末な出来に。&br()同じくバージョンの違いは''パッケージイラストのみ''|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|PSP|[[テイルズ オブ バーサス]]|CENTER:TOVS&br()バーサス|CENTER:アクション|無茶苦茶なシステムと長いロード。究極のキャラ崩壊&贔屓のシナリオ。&br()笑えない出来に''ファン同士がバーサス''。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|~|[[テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ]]|CENTER:TO-HERO&br()TO(-)TB&br()ツイブレ|~|他のお祭りゲーより参戦キャラは少ないが、まさに夢の共演となったシナリオは概ね好評の無双系ゲーム。|なし|

#br
**関連作品
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|緋王伝シリーズ|>|ファンタジアの初期企画の原点。魔法名などもSFC版緋王伝由来。|
|SFC|[[スターオーシャン]]|『ファンタジア』のスタッフが独立後に開発したゲーム。&br;新たな戦闘システムもクリエイションシステムも『ファンタジア』の発展形として考案された。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|PS2|[[NAMCOxCAPCOM]]|『デスティニー』よりスタンとルーティ、『デスティニー2』よりジューダスが参戦。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|Wii|ソウルキャリバー レジェンズ|『シンフォニア』よりロイドがゲスト参戦。||
|DS|[[ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊]]|テイルズスタジオの企画・監修による、紛うことなくシリーズの血筋を受け継ぐ作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|DSi|かめにんマーチャント!|COLOR(blue){DL専用。}Wii版『グレイセス』のミニゲームがDSiウェアに。||
|PSP|[[ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~]]|シリーズからキャラクターがゲスト出演。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[ヴァイスシュヴァルツ ポータブル&br()ブーストヴァイス/ブーストシュヴァルツ>ヴァイスシュヴァルツ ポータブル ブーストヴァイス/ブーストシュヴァルツ]]|『アビス』より本作オリジナルカードが登場。|なし|
|3DS|[[PROJECT X ZONE]]|『ヴェスペリア』からユーリとエステルがペアユニット、フレンがソロユニットとして参戦。|なし|
|~|[[PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD]]|『ヴェスペリア』が引き続き参戦。ユーリとフレンがペアユニット、エステルはソロユニットに変更。&br;前作で伏線が張られていたザギも敵として登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|PS3|CV ~キャスティングボイス~|テイルズオブシリーズのシナリオを収録。||
&br

**シリーズ概要
バンダイナムコエンターテインメントから発売されているゲームシリーズ。ジャンルはRPGだが、リアルタイムでキャラクターを操作して敵を倒すアクションゲームと融合したような戦闘システムが特徴。~
シリーズは長きに渡り本編作品の「マザーシップタイトル」と外伝作品の「エスコートタイトル」に分かれていたが、シリーズ25周年となる2020年に新たな物語を提供する「オリジナル」と別作品のキャラクター同士が共演する「クロスオーバー」に分けられた。

世界観は「テイルズ オブ ~」の~部分が違っていれば全く別の世界観である。タイトルをよくあるナンバリング形式にしなかったのは、まず~の部分で区別することでそれぞれの派生作品を広げやすいと考えてのことである。この命名の規則は繋がりを隠されたファンタジアとシンフォニアであり、ゼスティリアとベルセリアの二組は例外として除く。~

シリーズ第1作はSFCでの発売にもかかわらず主題歌を採用しており、第2作からはオープニングテーマアニメーションも付き、以後シリーズの定番となる。~
キャラクターに関しては、デザインには漫画家の藤島康介、イラストレーターのいのまたむつみを主に起用し続けており、キャラクターのボイスも第1作の時点で採用している。

ストーリーは単純な勧善懲悪を取り入れることは少なく、敵側も所謂絶対悪ではなく敵側なりの正義や思想があり、主人公側の正義との対立や交錯が描かれることが殆ど。~
また、ライトなアニメ調な作風に反してシナリオ自体は重めで、主要キャラクターの死や離散、裏切りや復讐といった重い展開も多く、近年の作品だと直接人間を殺害するシーンなども少なくない。~
主に種族差別(対立)や太古の文明、国家(もしくは私的組織との)間の戦争がシナリオの根底に関わっている事が多いのも特徴的。
//キャラクターは10代の者が多く、台詞には青臭く危うさのあるものが多いが、それらの要素が主に10代の男女の共感を呼び人気を得ている。
//20代や喋らないキャラクターが人気があり実態に合ってないのでCO

キャラクター要素に重点を置いていることも大きな特徴である。~
本編イベントでのやり取りのみならず戦闘中の豊富な掛け合い、キャラクターとの親交に関わるシステム、フィールドやダンジョン等の移動中にキャラクター達が雑談する「チャット」や「スキット」など、様々な形でキャラクターの描写を押し出している。雑談するシステムの呼称に関し、初期の作品は法則性はないが途中からはキャラクターの上半身が映っているのが「チャット」、頭部が映っているのが「スキット」と思って問題ない。
//それ故シリーズを支える人気は「戦闘システム」「キャラクター人気」の二大とされている。誤解を招かないよう記述するが、決してストーリーが蔑ろにされている訳ではない。
//二大とされていない
//そんなことないよ されてるよ

公式側もキャラクター人気を意識したメディア展開を行っている。それ故キャラ論議が頻発する事が多いが、公式によるキャラクターの露骨な持ち上げや踏み台扱いにより批判が起こることがある。

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