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ドラゴンボールZ Sparking! - (2012/01/24 (火) 23:20:33) の編集履歴(バックアップ)


ドラゴンボールZ Sparking!

【どらごんぼーるぜっと すぱーきんぐ】

ジャンル 3D対戦アクション
対応機種 プレイステーション2
発売元 バンダイ
開発元 スパイク
発売日 2005年10月6日
定価 7,140円
プレイ人数 1~2人
レーティング CERO:A(全年齢対象)
ポイント 前作からシステム一新
3Dになったドラゴンバトル
ムービーだけに頼んねえ!
むしろムービーに頼れない
ドラゴンボールゲームリンク


概要

  • ドラゴンボールZシリーズに続く、PS2では4作目となるDBゲー。
  • 開発がディンプスからスパイクに変わり、ゲームの雰囲気も大きく変わった。

特徴

  • Zシリーズまでの格ゲー然としたサイドビューから、ロボットゲームのような3Dアクションに。
    • 『Zシリーズ』はムービー重視のシステムだったが、ムービーを出来る限り廃したリアルタイム重視に変わった。PVでも「ムービーだけに頼んねえ!」なんてセリフがある。
    • フィールドの一部(ビル、岩山、木など)は、敵を叩きつけたり必殺技を撃ちこむことで破壊できる。
    • DBゲー史上初の水中戦もできる。
  • 登場キャラクター数は『Z3』を超える50体、91フォーム。
    • 後者は変身形態を別々にカウントした数字。例えば、孫悟空だけで「通常」「超サイヤ人1」「超サイヤ人2」「超サイヤ人3」「超サイヤ人4」の5枠を占めている。

評価点

  • フィールドを飛びまわれる、(比較的)自由度の高い戦闘システム。

問題点

  • 演出があっさりし過ぎ。
  • フィールドが狭く感じる。

賛否両論点

  • OPの画風が妙にメタリック。
  • 一部「やり過ぎ」な必殺技がある。

総評

DBゲーの新たな方向性を示した作品。
しかし、