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ロックマン6 史上最大の戦い!! - (2017/04/11 (火) 19:30:40) の編集履歴(バックアップ)
ロックマン6 史上最大の戦い!!
【ろっくまんしっくす しじょうさいだいのたたかい】
ジャンル
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横スクロールアクション
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対応機種
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ファミリーコンピュータ
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メディア
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4MbitROMカートリッジ
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発売・開発元
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カプコン
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発売日
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1993年11月5日
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定価
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7,800円
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配信
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バーチャルコンソール 【3DS】2012年12月12日/500円 【WiiU】2014年5月14日/514円
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判定
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良作
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ロックマンシリーズリンク
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プロローグ
度重なるDr.ワイリーの世界征服計画に対抗すべく、X財団をはじめとして、平和を目的とした世界ロボット連盟が発足。
数々の対ワイリー戦闘ロボットが製作され、その中で特に優れた8体のロボットが集結、ナンバーワンを決めるロボット選手権が開催された。
しかしその8体のロボットが主催者のMr.Xに奪われてしまう。
実はMr.XがDr.ワイリーを影で操っており、もうワイリーを使うまでもないとついに自ら世界征服に乗り出したのだ。
Mr.Xの野望を阻止するためまたもロックマンの戦いが始まる。
概要・特徴
ファミコンで発売された最後のロックマン。
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基本システムは前作とほとんど変わっていない。チャージショットは前作が強すぎたためか今作ではちょっと弱体化しているが、それでも強力。
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雑魚敵に限り、攻撃を当てた後の無敵時間が5ほど長くはなくなり、4までと同様に連射が役立つ場面はある。
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また、前作よりも使いやすい特殊武器が増え、前作とは違いチャージショット一辺倒のバランスではなくなった。
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なお、今作の特殊武器は、雑魚敵や中ボスに対しては威力が武器ごとに固定となっている。
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前作に登場した「M缶」は廃止された。
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『ロックマンワールド4』に登場したアイテム「エネルギーバランサー」が登場。とあるステージの隠し部屋で入手できる。
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ボス部屋が2つ存在するステージがある。どちらのルートでクリアしても問題はないが、特定の方を倒すと「BEATプレート」も入手でき、4つ全て集めると前作にも登場したサポートメカ「ビート」が呼べるようになる。
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基本的に雑魚を一撃で倒せるようになったが、前作では1撃につき2目盛りだったエネルギー消費量が雑魚の体力依存になり、ボス敵を攻撃しなくなった。しかしラスボスすら避けているだけで撃破できる前作のビートが調整不足であるといえるので、良調整である。
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プレートを持ってない方を倒しても後でステージに再挑戦して改めてプレートを持っている方のボスを倒せばちゃんとプレートは手に入る。
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今作の新システムとして、ラッシュコイル・ラッシュジェットと入れ替わる形で、サポートメカ「ラッシュ」との合体が追加。合体形態は2つ存在する。
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1つは「パワーロックマン」。射程は犠牲になっているものの攻撃力が高く、チャージすれば特定のブロックを破壊できる。また一部の敵の防御を貫いてダメージを与えられる。
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もう1つは「ジェットロックマン」。エネルギーの分だけ空を飛ぶ事ができる。そんなに長く遠くまで飛べるわけではないが、エネルギーは着地するたびに全回復する。
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それぞれ特定のステージをクリアすると合体できるようになる。ちなみに合体中はスライディングができず、ジェットの時はチャージショットも撃てない。
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本作のボスキャラデザインコンテストは日本のみならず世界各国でも開かれた。
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ナイトマンとウインドマンの2体は日本人以外がデザインしたものが採用されている。
評価点
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難易度は前作と大体同じくらい。つまりそんなに難しくないのでとっつきやすい。
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前作と違い特別な操作が必要とされるシーンもないのでロックマン自体のアクションを駆使して進めるのもポイント。勿論ロックマンシリーズにおいてなので初見では充分に手応えがあり、5よりはバランスが取れて難易度にメリハリがある。
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特定武器、アイテム依存ポイントの配置
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これまではラッシュや特定アイテムが無いと移動が不可能、困難なルートが多かったが今作では別ルートの分岐点や隠し通路に配置されるようになり、全体的に素のままでも(ビート、エネルギバランサーの入手を無視する場合は)8ボスに到達しやすくなった。
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今作の任意入手アイテムはないとクリアが困難になる程の物でも、入手する手間と効果が合わない様な物でもなく、最短クリア又はやり込み重視のプレイヤーにも適した物なので取捨選択がしやすく、ジレンマにもなりにくい。
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BGMも高品質。特に今作は「世界各国から集まったロボットが敵」という設定から、特定の国を意識したBGMも多い。
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ウィンドマンステージのみ特定の国を意識したものではなく、爽快な曲調のBGMになっている。
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ボスキャラ募集の参加賞として贈られたアレンジCDにはウィンドマンステージのアレンジ版が収録されており、こちらはピアノメインのゆったりとした曲。
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余談だがオープニングのBGMは日本版と海外版で違う。後に発売されたファミコン版ロックマンのBGMをまとめたサウンドトラックに海外版BGMも収録されている。
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ED曲は1のアレンジとなっている他、ゲームオーバーBGMは2のアレンジとなっている。
問題点
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ゲーム自体は丁寧に作られているが、若干マンネリ気味で全体的に地味。
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Mr.Xの姿を見た瞬間に大半の人が気づいていたことだが、やっぱり黒幕はワ(ry 完璧な出オチである。
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にも関らず変装に自信満々のMr.Xと、正体発覚時に驚いて飛び跳ねるロックマンは、そのシュールさからネタにされる事が多い。
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と言うより世界ロボット連盟によるロボット選手権の主催者としてそれまで正体がばれずに行動できた点もおかしい。普通に考えてもそれほどの人物ならば誰かが身元を調べようとするはず。(Xシリーズのシグマもそうだが)ロックマンシリーズでは情報交換と言う物が殆ど行われていないのだろうか。
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あと、エックスステージの最後で敗れたワイリーは「本物の私が負けたわけではない!」と言いだすが、手下に戦わせてたならまだしも自分で自分のメカを操縦して負けて何を言っているのだろうか…
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ワイリーステージの理不尽さ。
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ジェットロックマンを使用しないと進めない地点が多く、ロックマンがラッシュをアーマーとして装備しているというよりは、ロックマンがラッシュに使われていると言った方が正しいほどの即死トラップ地獄。
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ラスボスはシリーズ最多の第3形態まであるものの、いまいち強くない。
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大型ボスは「特定の場所(コックピットとか大砲とか)を攻撃しないとダメージを与えられない」ことが多いが、今作ラスボスについてはどこに当ててもダメージを与えることができる。その上図体がでかいので、攻撃を当てる格好の的となってしまう(こちらも接触を回避しづらいが)のが主な原因であろう。
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加えて全ての形態で弱点となる特殊武器が同じなので、どうしても手抜き感は否めない。
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特殊武器について
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欠点というには微妙だが、特殊武器がボスのものと大きく異なる
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旧作でもボスとこちらの武器が違うということはあったが、今作では似ても似つかないものが多い。
ロックマンの特徴の一つが「敵の武器を自分のものにできる」だったはずなのだが。
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各種武器性能はバランス良く纏まっており使いやすいが、高い位置の真上の敵を狙える武器が無くなってしまったことだけが惜しい。出来れば温存しておきたい「ケンタウロスフラッシュ」やビートに頼らざるを得ない。
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ヤマトマンの弾が見え辛い。
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ジャンプ攻撃はさほどでもないが、水平攻撃は弾速と相まって結構見失いやすい。
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スライディングの改悪
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本作ではスライディング中にジャンプする事ができなくなった。更にスライディングの終わり際に一瞬の硬直時間が追加されている。
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上記の仕様変更により、従来の流れるように動ける操作性から、やや動きの硬い操作性になってしまった。
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スライディング中にジャンプボタンを押した場合、その場で緊急停止するようになっているが、この緊急停止時にも一瞬の硬直が発生する。
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ジャンプのレスポンスが悪く、上記のスライディング以外でもなぜか思うようにジャンプできないタイミングが存在する。
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チャージショットの弱体化
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前作より弾が小さくなった事や貫通性が弱体化したのはバランス調整の結果としても、ダメージを受けるとチャージが無効になる性質だけは前作と変わっていない為、『4』のニューロックバスターよりも更に弱体化してしまっている。
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発射音も溜めなしで撃った場合と同じで、今一つ迫力に欠ける。
総評
マンネリ感もありシリーズファンには地味で印象が薄いと評されがちではあるが、ゲーム自体は真っ当に作られた良作。
難易度も低めなので前作同様ロックマンの初心者向け。
余談
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今作のエンディングにおいて、「ワイリーが逮捕された」という形でロックマンとワイリーの因縁に一度決着がつく。
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もっとも、次回作のオープニングステージであっさりと再開するのだが。
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ワイリーが逮捕された際の罪状が「世界征服の罪」というよく分からない謎の罪状であり、こちらもネタにされる事が多い。
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逮捕のニュースを知らせる新聞記事には「しかし獄中で脱獄用ロボットを作っているのかもしれない」という一文がある。……いや、どんだけ自由な刑務所なんだよ。
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今作でもブルースが登場。前述のエネルギーバランサーをくれる…が説明書によると何者かに盗まれたと記載されている。
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まさかブルースが盗んだんじゃないよね? 盗んだのはワイリーで取り返してきてくれたんだよね? ……もっとも、そうならそうで「本来の持ち主へ返せよ」という別のツッコミどころが生まれてしまうのだが。
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コミックボンボンで連載していた池原しげと氏によるコミカライズ版では、ケンタウロスマンがなんと女性として登場している。それに伴い兜の下は金髪のロングヘアーというオリジナルのデザインが施されている。
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しかも、同じく本作に登場するナイトマンの恋人という設定付き。
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が、名前にマンが付いているのでウーマンが登場した現在から見たら違和感を感じるかも知れない。
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ちなみにケンタウロスマンの弱点武器は、よりによって恋人の武器ナイトクラッシャーである。
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本作では弱点でない武器をボスに当てても1ダメージしか与えられないが、どういう訳かプラントマン(弱点:ブリザードアタック)のみフレイムブラストで2ダメージ与えられる。
一応植物モチーフなので火に弱くてもおかしいわけではないが…
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本作のみ、ステージ開始のデモでボスのスペックが表示される。身長体重や機動力や重量、動力源などの細かい設定を知る事ができるのだが、やけに背が低いボスが多い。
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フレイムマンは名前通り火力発電。ケンタウロスマンはまさかの乾電池方式。
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ロックマンワールド5に本作が選ばれていない
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『ワールド4』未使用の本家5ボスの特殊武器と、本作6ボスの特殊武器の特性が被ってしまっており、差別化が難しいことが原因と考えられる。
移植
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他のFCロックマンシリーズと共に、PS?に移植されている。
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ナビモードでは本作の曲がアーケード版でたったの1曲(ステージセレクト)しかアレンジされてなかったのか、ほぼ全曲新規アレンジとなっている。
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6からはプラントマンがアーケード2作品に出演しているが、使用曲はなぜかクラッシュマンステージのものである。2にのみ出演するケンタウロスマンの使用曲はジャンクマンステージのものになっている。
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バーチャルコンソールではロックマン5までと異なりWiiには配信されなかった。しかし、Wii Uや3DSには前5作同様に配信されている。
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Wiiで配信されなかった厳密な理由は不明だが、『5』や『X2』の配信時期(2011年)から察する限り、翌年のWii U発売でハードの世代交代が行われる関係で配信されなかった可能性が高い。