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SDガンダム Gジェネレーション DS - (2020/04/04 (土) 22:35:20) の編集履歴(バックアップ)
SDガンダム Gジェネレーション DS
【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん でぃーえす】
ジャンル
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シミュレーションRPG
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対応機種
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ニンテンドーDS
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発売元
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バンダイ
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開発元
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ヴァンガード
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発売日
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2005年5月26日
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定価
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5,800円(税別)
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プレイ人数
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1人
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セーブデータ
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3個
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レーティング
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CERO:全年齢(全年齢対象)
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判定
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良作
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ポイント
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スパロボシリーズも顔負けのクロスオーバー ルートによって大きく変わるシナリオ ギャザービート系列Gジェネの集大成
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SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク
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概要
2005年5月26日に発売された、ニンテンドーDS初のGジェネシリーズかつニンテンドーDS初のガンダムのゲーム作品。
ワンダースワンの『ギャザービート2』と『モノアイガンダムズ』をリメイクしつつオリジナル要素を追加した内容となっている他、他のガンダム作品と比べて試験的な要素も多数盛り込まれている。
特徴
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まずストーリーは珍しくジオン目線から始まる。そのため初期のメンバーはシャアを中心としてMSVのジョニー・ライデンやシン・マツナガ、ギャザビートシリーズのシグ・ウェドナーなどマニアにはたまらない面々になっている。なお、敵にも序盤からSEEDのムウ・ラ・フラガや0083の「不死身の第四小隊」がいるなどの敵側の配慮もしっかりしている。
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中盤まで進むとUCガンダム編と平成ガンダム編にルートが分岐する。また一度クリアすると難易度が上がる代わりにイベントや仲間の生存フラグが増えるスペシャルモードを遊べるようになる。
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ただし上昇は大したことはなく、1周クリアした腕前があるなら気にならないレベル。
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さらに両ルートをクリアして一定条件を満たすと、原作では敵だったメンバー(ジェリド・メサ、ナタル・バジルール、トレーズ・クシュリナーダなど)を操作できるライバルルートに進むことが出来る。
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しかし何と言っても一番の目玉は黒幕。度肝を抜かれたプレイヤーは数知れない。
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その人物とは
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まさかのギレン・ザビその人である。
何故、この人が生きているかは終盤に明らかになる…。生きて登場すること自体が伏線でも有るが。
因みに、ディー・トリエルとノーマ・レギオ等の生みの親でも有る。
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評価点
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とにかくIF設定が質、量共に素晴らしい。
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ほんの一例を挙げると、軍への不信を振り払ったりジョニー・ライデンにときめくシーマ・ガラハウ、ロリハマーン様、綺麗な3馬鹿、など原作を知っていればいるほど考えられない設定が多数ある。しかも設定を大幅にいじっているのに、その全てが良い方向に向かっているあたりシナリオライターのレベルの高さが伺える。
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特にライバルルートにおける「ゼロ・ムラサメによる3馬鹿説得→3馬鹿によるラスボス救出」の1連のイベントはギャザービートシリーズ屈指の神イベントとして高く評価されている。また再度仲間になった際の3馬鹿は仲良しトリオになっており、信頼補正もマイナスからプラスになっており、エンディングでは自分たちなりに強化人間の境遇を語るなど清々しいやり取りを見せてくれる。
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この他にもナタルを説得するシーマ、アズラエルのあまりの非道さに怒りが爆発して離反を決意するジェリドなど、原作で敵役だったキャラクターの一味違う面がこれでもかというほど詰め込まれている。
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そもそも今作のシナリオの根幹を担っている∀ガンダムの設定からしてIF設定の塊となっているが、それもしっかりと練られている。
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また、ライバルルートだと特定のキャラがターンXを使用できるのだが、その人選がカオスの極み。
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ジョニー・ライデン、シン・マツナガ、トレーズ・クシュリナーダ、ゼロ・ムラサメ、セレイン・イクスペリ、シーマ・ガラハウ、ジェリド・メサ、ゼクス・マーキスの8名が候補となる。
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また、ゼクスでターンXを使用する前には専用のイベントが挿入される、イベントをコンプリートを目指してる人はそこにも着目。
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中には一部で有名な小説版機動戦士ガンダムのネタもある。何ともマニアックなチョイスだが、だからこそ面白いと言える。
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以下、ライバルルートにおける小説版要素について。ネタバレ注意
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一定条件を満たした上でア・バオア・クーの決戦においてアムロを撃墜すると、なんとアムロが死亡する。これをきっかけにカイはNTとして覚醒し、ホワイトベースはシャアと共にザビ家を叩くことになる。
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これだけなら小説版準拠ということで許されるかもしれないが、なんと戦後、カイ・シデンがプレイヤーのティターンズ部隊の前に颯爽とνガンダムで現れる。カミーユやジュドーを侍らせ、「人の心の光を見せなきゃいけないんだろ」「νガンダムはダテじゃねえんだ」と叫びフィン・ファンネルを乱舞させる最強のNT・カイに多くのプレイヤーが衝撃と恐怖を覚えた。
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もっとも最後にはプレイヤー部隊が連邦側に裏切るので、カイとは協力することになる。
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ただし、ライバルルートはこのカイ覚醒が霞んで見えるほどやりたい放題な展開が満載なので、特別カイが目立つゲームというわけではない。
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また、本作の宇宙世紀ルートはモノアイガンダムズのリメイクで有るとされる故に...
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原作のモノアイガンダムズでは最終的にミアンかセラ(セレイン)のどちらかしか助けられず、その内選ばなかった一人は死亡することになる。
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が今作のIF展開で、この2人が生存してシグを取り合うハーレム展開を見る事が出来る、故にとある人物から冷やかしを受けることになる。(原作でも条件を満たせばハーレム可能)
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また、ライバルルートではこれとはまた違った展開を見る事が出来る。
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登場MSもマニア心をくすぐる物が多い。
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色違いエルメスが3機も出てくる作品は後にも先にもこれだけである。
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オリジナルキャラのディー・トリエル等も好評。彼女とアポリーの支援効果が発生するなど誰が想像したろうか。
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また、オリジナル敵キャラの設定は今作の奇抜さを端的に表していると言える。そして、設定負けしていない強さも印象的。初見だと確実に絶望するレベルと言える。
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図鑑の解説がユーモアに満ち溢れている。
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真面目に解説している項目があるかと思えば、思わぬオチを付けている事があったり、今作のトンデモ設定へのセルフツッコミになっている項目も。特にカテジナ、覚醒カミーユなどは必見。
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余談だが一部攻略本の説明もフリーダムである。
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本作のガンダムWのBGMは、ゲームではあまり採用されない後期OP「RHYTHM EMOTION」が選曲されており、アレンジ・選曲も含めて評価が高い。
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この曲自体が原作ではとある事情により、僅かに数話しか使われなかった名曲でもある。
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機体を改造することができるのだが、どのユニットも2段階目で似たようなスペックになる。
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つまり、ザクやジムでも頑張って改造すれば使い続けられるのである。ただし、弱い機体の2段階目の改造は費用が凄いことになるが。
賛否両論点
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SEEDキャラが目立ちすぎている。
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当時はSEED DESTINYが放映中だったので、宣伝を考えれば無下に出来なかったと言う事情もあるものの、UCガンダム編にSEEDのキャラが出張してくることを問題視する人も少なくない。G・W・X等のアナザーガンダムは主人公以外の味方パイロットが登場しないが、シナリオではよく持ち上げられている。
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ただしSEEDファンにとっては評価点になり得る可能性はある。
問題点
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難易度が低い。
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特に強力なモビルスーツが揃うゲーム終盤は無双ゲー状態になる。とはいえ、ラスボス戦など、要所要所で「突っ込んでいるだけでは落とされる」ミッションも存在する。
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登場するキャラ・MSに偏りがある。
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序盤はジオン軍の立場で行動することもあるからか敵役の連邦軍が後のティターンズ中心のメンツだったり、0083のエピソードでコウの扱いがやたら悪かったりと所謂ジオン贔屓な事は否めない。
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一度エンディングを見るまでは戦闘を飛ばすことができない。
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セーブデータの初期化ができない。
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久しぶりにプレイする際に、新たな気持ちで全データを初期化して最初からプレイをするといった行為ができない。
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また、当然中古で購入した場合だと前のプレイヤーのデータを引き継いでプレイすることになる。登場人物やユニットの図鑑をプレイを通じて埋めていくのがGジェネの醍醐味なのだが。
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08小隊は原作のシーン再現などは多いものの、地上専用という制約がある為か、主役機である陸戦型ガンダムやEz8は登場しない。
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そのためノリスとの一騎討ちやギニアスとの決戦でシローが搭乗している機体がジムコマンドというかなり残念な事になっている。
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前作ギャザービートやアドバンスでは宇宙用(または汎用)のオリジナル機体としてEz8の改造機が登場していたが、今回はそれらも登場していない。(同じくギャザビ出身のMAグロムリンは登場しているのに…)
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一部キャラにバグがある。
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バグの内容は「クリア後にステータスが弱体化」と、「戦闘中の台詞が出にくい(出ない)」の二種類。
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前者のバグは特定条件で発生するものであり一応は回避可能だが、知らないと戦力低下は避けられない。
このバグに該当するのはカミーユとジェリドの2名のみだが、条件を満たさないとなぜか初期バージョンに差し変わり、能力が大きく劣化する。一応カミーユはハイパー化イベントを進めることで、ジェリドは自身でターンX入手イベントをこなせば回避可能。しかしジェリドの場合、他キャラでターンXを入手すると弱体化確定となる。
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後者はバグと言うより仕様なのか回避不能。一応、台詞を意図的に出させる方法が無いわけではなく、こちらはゲームの進行には全く影響しない。
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マニアックなIF展開が多い。
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キャラゲーの宿命ではあるが、それなりにガンダムの知識がなければ何が楽しいのかわからない可能性がある。特に、UC関係の作品(1st、Ζ、ΖΖ、0083、0080、08小隊、MSVなど)についてはある程度知識があったほうが楽しめる。
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また、過去のギャザービートシリーズと比べて戦闘面での演出が劣化しているのも欠点である。
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ハードの進化を考えるとこの点に関しては努力不足と言わざるを得ない。
総評
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戦闘を飛ばせない、一部キャラの弱体化バグ以外欠点らしい欠点が無く、圧倒的な質と量を誇るIF展開とハイレベルなキャラ改変が高く評価されている。そのためギャザービートシリーズの魅力を存分に楽しめる名作となっており、PSのGジェネF並にマニアックなファンが今なお多く存在する。
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なおDS第2弾になる『CROSS DRIVE』は、当Wikiにおいて本作と正反対の分類にて掲載…。どうしてこうなった。
余談
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攻略本・攻略サイトが異様に少ない。
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豊富な戦闘前会話などに加えて発生条件が難しいイベントが複数あるにもかかわらず攻略情報源が少ない。カミーユ完全覚醒、ライバルルート突入などが難しく、ターンX入手においてはノーヒントで入手するのはほぼ不可能に近い。