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【あーむどぽりす ばとらいだー】
ジャンル | シューティング |
対応機種 | アーケード |
発売元 | エイティング |
開発元 | ライジング |
稼働開始 | 1998年 |
判定 | 良作 |
西暦2019年、マンハッタン島南2キロの地点に浮かぶ人工島「ゼノビア」。
その中ではありとあらゆる犯罪がはびこりサイボーグ手術を施した凶悪犯が闊歩する無法地帯と化していた。
政府は極秘の内に捕縛した犯罪者をその自由と引き替えに警察機構の外部組織として扱うことを決定。
「存在しないことになっている警官」=「ZERO COP」と名付けられた主人公たちは3人1組のチームとなってゼノビア島に侵入。
凶悪犯罪を鎮圧しつつ、ゼノビアに本社を置くギガンテック・サイバートロン社による犯罪の証拠をつかみこれを壊滅させるために動き出す。
+ | 元警官チーム…無実を証明するために戦う正義のマンハッタンポリス! |
+ | 超能力者チーム…政府の秘密機関で養成された超能力者部隊! |
+ | 凶悪犯罪者チーム…減刑と引き替えに雇われた凶悪犯罪者たち! |
+ | スペシャルゲストファイターズ…ランダムエディットで登場することも!? 特別出演!!ライジングゲストキャラクターズ!! |
本作はかつてのライジング作品と盛大にコラボし、「チーム制」というシューティングとしては非常に珍しい制度を採用している。
これに加えて多様なキャラクターを操作することができ、キャラクターやチーム毎に異なる攻略法を探す楽しさが味わえる。
また、かつての強敵たちと再び戦うこともあり、過去の作品をプレイした人にとっては懐かしいものがあるだろう。
何度かプレイするうちに自分にあったキャラクターを見つけ、慣れてきたら違うキャラクターにも挑戦するということが本作の遊び方の1つと言えるだろう。
一方で一部キャラクターによる性能の差が大きく、キャラクターによっては使用を敬遠されるようになることも考えられる。
キャラクターが多く存在する以上、多少差が生じることは仕方ないが、もう少しキャラクターの性能バランスに力を入れられていればとも思われる。
+ | 永久パターンの内容 |