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注意:このページでは『Forza Motorsport 6』(良作)と、その体験版的な位置づけの『Forza Motorsport 6: Apex』(なし)を併せて紹介する。
【ふぉるつぁ もーたーすぽーつ しっくす】
ジャンル | レーシング(RCG) | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 |
対応機種 | XboxOne | |
発売元 | Microsoft Studios | |
開発元 | Turn 10 Studios | |
発売日 | 2015年9月17日 | |
定価 | 通常版:7,452円 | |
プレイ人数 |
オフライン:1-2人 オンライン:1-24人 |
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レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
配信 |
通常版 :6,912円 デラックス エディション:9,072円 アルティメット エディション:11,210円 |
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備考 | 本作ベースのPC版も存在する | |
判定 | 良作 | |
ポイント | シリーズ10周年記念タイトル | |
Forza Motorsportシリーズリンク |
+ | リミテッド エディション 同梱品 |
本作ではドライバーレベルが設定されており、オンオフ問わずレースを完走すると賞金(クレジット)、経験値、メーカー友好度が得られる。
経験値が一定値累積するとレベルアップし、レベルが1上がるごとにプライズスピン(後述)1回を利用することができる。
メーカー友好度はLV50が上限となっており、LV50に達するとメーカー専用のMODが入手できる。MODについては後述。
本作初登場の要素に限って紹介する。
1977 Aston Martin V8 Vantage
1971 Ferrari #2 Ferrari Automobili 312 P
1973 Ford Escort RS1600
1971 Ford Falcon XY GTHO Phase III 2015 Lamborghini #63 Squadra Corse Huracan LP620-2 Super Trofeo
前作からきっちり2年で着実な進化を遂げたこと、1080p/60fps保持にこだわりつつも各種の要素を充実させた点が最大の評価点である。
本シリーズでは「2年で出来ることを確実に実装する」「実現不可能なことは早々に割り切る」「中途半端な実装はしない」を守り続けており、本作も例外ではない。
派手さはないが収録車種やコースの量、精密な挙動シミュレーションなどゲームとしての基本的な部分をこつこつ磨き上げた結果が本作に結実している。
【ふぉるつぁ もーたーすぽーつ しっくす あぺっくす】
ジャンル | レーシング | |
対応機種 | Windows 10 | |
発売元 | Microsoft Studios | |
開発元 | Turn 10 Studios | |
発売日 |
2016年9月7日 (β版は2016年5月5日より配信) |
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定価 | 基本無料 | |
プレイ人数 | 1人 | |
備考 |
Microsoftストア専売 必要容量:約19GB |
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判定 | なし | |
ポイント | シリーズ初のPC版 | 高解像度で見る |
Forza Motorsportシリーズリンク |
Forza シリーズの「Forza Motorsport 6: Apex」が Windows 10 に登場。
DirectX 12 搭載の Windows 10 PC 用に作られ、 ForzaTech グラフィックと物理エンジンにより再現された Forza 体験では、「Forza Motorsport 6」の 4K まで対応した息を飲むようなグラフィックですべてのスリリングな新しいレース モードが体験できます。
(ストアより)
シリーズ初のPC向けタイトルで基本無料が最大の特徴。
Forza Motorsport 6をベースに収録車種及びコースを絞り込んだ体験版的な位置づけだがDirectX12のデモ的な位置づけもあるとされる。
PCの利点を生かして、環境さえ許せばOne版を超える解像度ネイティブ4Kまで対応するほか60fpsを超える高精細なfpsで動作させることも可能。
基本無料ソフトとしては必要十分な出来。
CS機の枠を飛び越えたForza Motorsportシリーズの新たな可能性を広げる一作となった。
また、本作でのノウハウが翌年リリースされたForza Horizon 3へと繋がっていく。