【ふぉるつぁ ほらいぞん つー】
ジャンル | アクションレーシング | ![]() ![]() ![]() |
対応機種 |
Xbox One Xbox 360 |
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発売元 | 日本マイクロソフト | |
開発元 |
【One】Playground Games 【360】Sumo Digital |
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発売日 | 2014年10月2日 | |
定価 |
【One】6,900円 【360】5,900円 |
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プレイ人数 |
オフライン:1人 オンライン:1人~12人 |
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レーティング | CERO:B(12才以上対象) | |
廉価版 |
10 Year Anniversary Edition 2015年10月15日/5,900円 |
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備考 | 2018年9月30日でDL版&DLCは販売終了 | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
広大で多彩なオープンワールド グラフィックも大きく進化 新たに時間帯の概念が追加 走行中に天気が変わる演出が加わる プラットフォームの違いが大きい 映画とタイアップしたスピンオフもあり |
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Forza Motorsportシリーズ |
ドライビングシミュレータ『Forza Motorsport』シリーズのスピンオフ『Forza Horizon』シリーズの2作目。
One版の開発は前作『Forza Horizon』と同じくPlayground Gamesが担当し、一方の360版はSumo Digitalが開発を手がけている。
プラットフォームが異なることもあり、マシンの挙動や一部のコンテンツに違いがあるが、この記事ではOne版でのプレイを元にしている。
+ | レース一覧 |
ゲーム・システム、レースやバケット・リストの内容、マップの構成がOne版と360版で一部異なる(下記の外伝版も)。以下、360版の特徴を中心に挙げていく。
大筋では前作と変わらない内容ではあるものの、次世代機ならではの高いグラフィックが活かされ、ドライビングそのものの楽しさに深みがプラスされたことが特に大きな進化であるように思える。
あくまで自由に、あくまで贅沢に。本作はクルマで走る、そのものの楽しさを存分に堪能できる1本。
しかし360版では評価が低く、プレイするならOne版をオススメしたい。
だが、360版は「One版と比較して面白くない」ということなので、決して360版が面白くない訳では無い。
*1 例えばOne版では走行可能だったゴルフ場が、360版では封鎖されている、等。
*2 英語音声の部分は日本語字幕対応。
*3 『Fast & Furious』の邦題が『ワイルド・スピード』である。
*4 『Need for Speed』シリーズや「リッジレーサー」シリーズのようにドリフトや危険運転等で回復しないため、使うタイミングや時間も考えないといけない。ちなみに、One版では前半のうちに使い切ることで解除される実績がある。
*5 『Forza Motorsport』シリーズも含めると『Forza Motorsport 5』が初実装。
*6 デカールを貼り付けられる数。
*7 ローンチ対象国でOneを購入したユーザーの中からランダムで贈られた車。
*8 ゲーム内では「チャンピオンシップ」表記。
*9 無視してしまうと、5秒以内にチェックポイント前までリワインドをしなければならない。リワインドをオフにしている場合、強制的にチェックポイント前まで戻される。