名前 真鏡名 ミナ(まじきな みな)
初出作品:サムライスピリッツ 零
生年月日:明和六年(1769年)三月六日
出身地:琉球
身長:五尺二寸(158cm)
三体数:二尺八寸、一尺九寸、二尺八寸(85・58・85)
体重:語らず
血ノ型:AB型
武器銘:鎮聖八浄
流派:秘道・弓張月
好きなもの:チャンプル
嫌いなもの:語らず
複合感情:ひとりぼっち
尊敬する人:いない
剣の道について:あやかしを滅する力
特技:妖滅師
平和を感じる時:邪気のない場所でチャンプルと遊ぶとき
好みのタイプ:男性不信
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チャンプル |
名前:チャンプル
生年月日:明和十年 七月三日(ゴーヤ畑でミナに拾われる)
出身地:琉球
身長:一尺一寸
体重:二貫目
血ノ型:不明
好きなもの:ミナー
嫌いなもの:ゆくさー(嘘つき)
コンプレックス:なちぶー(よく泣くこと)
尊敬する人:ミナー
剣の道について:あがー(痛い)
特技:がんまり(いたずら)
平和を感じる時:とぅるばる(ぼーっとする時)
好みのタイプ:ミナー
声優: 生天目仁美(零・零SP)・釘宮理恵(剣)
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「いくよ、チャンプル」
プロフィール
サムライスピリッツシリーズのキャラクター。『サムライスピリッツ零』で初登場。
琉球王国生まれの神女(カミンチュ)で、長い白髪と褐色の肌が特徴の少女。
白い装束(やたらと露出が多い)を身に纏い、和弓を取って戦う妖滅師で、侍が少ないサムスピの中でも一際サムライじゃないキャラ。
CVは『零サム』では
園崎姉妹などでおなじみの
雪野五月。
『剣サム』では大沢つむぎ(同ゲームにおいては他に
チャムチャムや
羅将神ミヅキも担当)。
PSPで発売された『クイーンズゲイト スパイラルカオス』では後にパチスロ版サムライスピリッツ鬼で色の声を担当した
田中理恵が声を当てた。
web版よみがTV版に!
生まれつき霊力が強く、琉球王国の神女(カミンチュ)になるべく育てられた。しかし、その強過ぎる霊力ゆえに人々から疎んじられ、
ミナは徐々に笑顔を忘れ、極度の人間不信になってしまった。そのため、彼女自身も自分の能力を嫌っている。
実は父親はアイヌであり、名前のミナはアイヌ語で「笑う」を意味するのだが、それとは裏腹に泣きも笑いもしない名前負けの暗い性格。
シーサーのチャンプルにのみ唯一心を開いており、琉球の山小屋にチャンプルと静かに暮らし下界との交流は断絶している。
『零サム』においては、自分の留守中に故郷の村があやかしによって壊滅させられ、そのあやかしを滅するため旅に出る。
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しかしそのEDでは……(ネタバレ注意) |
死闘の末、闇キ皇と化した 我旺を倒したミナ。
しかし、ミナが虚無感に打ちひしがれていたその時、チャンプルの様子が急変する。
瞬く間に巨大なシーサーと化し、一般人を襲い始めるチャンプル。
暴走するチャンプルから発せられる妖気は、ミナが忘れられないものであった。
「……。……………そう…………だったんだ…………その邪気……忘れてないよ……
ずっと……ずっと……強すぎる邪気に当てられて……自分をおさえられなくなっちゃった……?」
彼女は気付く。かつて彼女の故郷の村を滅ぼしたのは、他ならぬチャンプルであるということを。
ひとりぼっちだった彼女が唯一信じられた友達、そのチャンプルに向かってミナは矢をつがえる。
「ごめんね、チャンプル。約束、守るから……。私もすぐ……いくから……。」
白くフェードアウトする画面。飛び散る鮮血。物語はそこで終わる。
全体的に暗い雰囲気の零サムの中でもミナEDは 全シリーズ屈指の鬱エンドである。
その後彼女らがどうなったかは語られていない。
だが、ミナは自分で語る通り、チャンプルなしで生きていけるほど心の強い人間ではない。
恐らくは二人とも……。
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くるさりんどー |
本来シーサーは現地では
魔除けの存在
とされており、恐ろしい魔物どころかむしろ守り神のような人間にとってありがたい存在である。
そのシーサーであるチャンプルがなぜ村の人々を殺めたのかはよく解っていない。
「月刊アルカディア」に掲載されたミナの設定によれば、村人はあまりに強い霊力を持ったミナを疎んじており、
ミナ本人の心象描写にも村に対して「良い思い出は無い」とある。
また、ミナのコンプレックス「ひとりぼっち」や極度の人間不信からも分かるように、理解者もチャンプル以外いなかったとされる。
これらの要素を鑑みると、神女としてのミナだけを都合よく望む村人達の「悪意」にチャンプルが反応したのかもしれない。
あるいは、EDで何の関係もない旅人を襲おうとしている事から単に 変身すると理性が無くなってしまうのかもしれない。
(見た感じ、チャンプル自身がまだ幼いと思われるので力を制御することに慣れてなくてもおかしくない)
いずれにしても、その真相は謎のままである。
ちなみにチャンプルは、設定段階ではキジムナー(沖縄にいる樹木の妖精)だった。
キジムナーは普段は人間に敵意を抱かないものの恨みを買うと祟れるとされており、
この案が採用されていれば上記の行動にも納得がいったかもしれない。
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『天下一剣客伝』でのED |
徳川慶寅から父親の所在を聞いた彼女はとある人物の墓の前にいた。
そこへ一人の老婆が現れ、こう語る。
「その墓の下に眠っている人はとてもいい人で、ずっと琉球に残した家族を気にしながら死んでいった」と。
さらに
「一人娘にはこの地方の言葉で<<笑顔>>という意味を持つ名前<<ミナ>>と名づけた」と彼女に継げた。
今まで自分と母を捨てた父を許せなかったミナ。しかしその言葉を聞き
「いまさら笑えないよ・・」と言いながらも、父が本当は家族を想っていたことを知り、涙を流すのだった。
……あれ……空が、にじんでるよ……
バッドエンド一直線だった前作とは異なり、感動的な終わり方を迎えている。 *1
ミナ共々、前作で鬱のどん底に落とされていた多くのプレイヤーも救われたことだろう。
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サムスピ界に現れた第5の巫女。
『零』の開発スタッフがコアなファンによるくノ一(女性忍者)の参戦要望を退け、
「サムライスピリッツの正統ヒロインである
ナコルルへの挑戦」を意識した結果生みだされたキャラクター。
そのため、琉球王国出身、褐色の肌、白髪、遠距離戦が得意、青×白の衣装など、
ナコルルと相対する要素が多く盛り込まれている。
胸のことは言うな
。
更に企画当初は
ナコルルと血縁関係がある
という設定があったという(『零-GRAPHICAL MANIAX』より)。
様々な事情でボツとなったが、琉球王国出身にも関わらず名前がアイヌ語なのはこのボツ設定の名残である。
後に名前については、『天下一剣客伝』で設定が作られ、下記の『DOM』でもより詳しく語られている。
人間不信ということで他のキャラとは殆ど接点が無い彼女ではあるが、
レラにはどこかシンパシーを感じたのか『剣サム』の決勝戦会話を見る限り、非常に好意的である。
また妖滅師と言っても問答無用で退治したりはせず、人間に害を与えないいろはとかは見逃している。
なお、ミナの性格は『零』のディレクターの趣味によるものだそうで、曰く、
「ミナのような子に『近寄らないで』と言われたら最高」
とのこと。
悠紀エンタープライズスタッフの
紳士っぷりが窺える話である。
いろはや
きら様を生み出しただけのことはある。
また「露出の多い衣装+白髪+褐色+巨乳」というキャラデザイン故か人気は高く、そしてどことなくエロい。
一部通常技の中にグラビアポーズ(いわゆる
女豹のポーズ
など)がさり気なく入っているあたり、狙ってやっているとしか思えない。
そういう話題に関しては、いろはの存在によりあまり表立たないが、こうやって見ると良い勝負な気がする。
……そんなこと言ってたら、いろはに続いて『クイーンズゲイト』に登場してしまった。
ゲーム『クイーンズゲイト スパイラルカオス』にも登場しており、同作のミナはなんとなく、
相手の拒否よりも相手の否定がちょっと強いような気がする。「死んで」ってかなりはっきり言ってくれるよ!
まあこのゲーム、ミナに限らずほとんどのキャラがオリジナルの性格アレンジをされていたりするのだが。
彼女の場合技の殆どが飛び道具なので、攻撃モーションの殆どにアレンジが加えられている。
スパロボ的に言えば捏造攻撃。しかしそこは天下のバンプレなのでかっこよく作られている。
弓で高く飛び上がったり、落ちてきた敵を弓で突き刺したり……かっこいいんだよ!?
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inギャルゲー |
公式ギャルゲー『Days of Memories』では第3作『大江戸恋愛絵巻』にヒロインの一人として登場。
『零』のエンディングとは異なり(グッドエンドならの話だが)、ミナが救済される形になるストーリーとなっている。
衝撃的なエンディングゆえに謎の多いチャンプルに関しても、より多くの設定が明かされている。
作品自体も、サムスピシリーズの未回収の伏線を拾ったり、マニアックな小ネタを仕込んだりと、なかなかにシナリオ面での評価が高い。
DSにも移植されているので、興味があるならやってみるべし。
なお、基本的にはお馴染みの
警戒心が強い癖に警戒する気皆無な
いつもの格好だが、流石に町中では着物を着ていることが多い。
それでもやっぱり露出度は高いのだが。
後に第8作『風舞う都でつかまえて!』にも登場。
舞台が現代ということで、 彼らや 彼女らと同じく主人公のクラスメイトとなっている。
両親が居ないため バイトで自ら生計を立てているが、原作や第3作ほど重い設定ではない。
ちなみに、無口キャラ仲間である レオナと絡むシーンもあるが、案の定ほとんど会話にはならなかった。
その代わり、デュオロンの妹である笑龍(全身毒の代わりに悪霊付きのような状態)と仲良くなっている。
なお、今作では
露出はしない
。残念でした。
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ゲーム中の性能
武器が和弓なだけに、
通常技のほとんどが矢を放つ
飛び道具という、サムスピでは掟破り的な性能。
しかも、矢を数本まとめて弓につがえ、連続で撃ち放つ「地弓心(ちきゅうしん)」や、
飛び上がってから斜め下に矢を連続して撃つ「天弓心(てんきゅうしん)」など、
必殺技までも殆どが飛び道具なため、遠距離戦では相当な強さを発揮する。
対戦相手(
妖怪腐れ外道など)によっては、ほぼ完全に動きを封じるという鬼畜な事もできた。
また、ミナの同キャラ対戦は「相手の連射を掻い潜りつつ、こちらの矢を当てる」というサムスピらしからぬ
弾幕ゲーと化す。
その一方、接近戦の小回りが利かず、牽制攻撃の性能もイマイチという弱点がある。
また、ほぼ全ての攻撃が飛び道具なので飛び道具を反射・無効化できる相手との相性も悪い。
そしてなんと言っても最大の弱点は防御力。
とにかく低い
。
曰く怒り中の
覇王丸の「斬鋼閃」で即死。曰く怒り中の
壬無月斬紅郎の屈大斬り(対空)で即瀕死。
相手が怒り中なら攻撃力が普通程度のキャラの屈大斬りでも8割は吹っ飛んでしまう。
とにかく
極端なほどに打たれ弱く、相手が怒り状態というだけで死亡フラグというほどの脆さ。
炎邪相手に至っては、怒ってなくても即死の可能性あり。
前述の腐れ外道との組み合わせも、外道はリーチがあるので相打ち狙いの攻撃が当たる可能性はあるが、
これを1発でももらうとダメージ差がやたら大きく、以降ガードに徹されるとそのままガードを崩せず終了となる可能性もあるため、
完全に封殺できないと勝てない。しかも『零SP』では下手に崩しに行くと、もれなく前転→烙印が待っている。
そういう意味では、ある意味バランスは取れている…のかもしれない。
ちなみにリーチがない重量級の
花諷院骸羅だとこうはいかず、ほぼ
公開処刑
と化す。
その他では
タムタムも、ミナに対して相性が悪いと言われている。
なお剣サムの
ラスボス
である
魔界を統べし我旺に至っては
ボタン1つ連打するだけでハメ殺せる
。
ランクとしては『零サム』では中堅、『零SP』では中の下~下位ぐらいか。
彼女を使う場合は当然相手を近づけさせない立ち回りになるため、ミナの上級者の戦いは一種卑怯に見えてしまう事もある。
傍から見れば「何でこのキャラが最強じゃないの?」と見えるかも知れない特異なキャラだが、そう簡単にはいかないのがサムスピの世界。
ところで常に彼女の傍に居るチャンプルは、
何もしない
。
本当にただ居るだけ。
居て、喋りまくるだけ。*2
サムスピ史上初の
戦力にならない
オプションである。
本体疑惑までささやかれた忍犬とは正反対。
戦わないオプションキャラというだけで言えばカプコンの
アニタという前例があるが、
アニタと違ってチャンプルは
コマンド技により指示は出せる。なのに、その中に全く戦闘行動が無い。
それどころか
居ると心を乱されるという理由から、試合が始まったら
まず最初に「チャンプル おやすみなさい」で眠らせて以後放置、なんてプレイヤーも多いとか。
ただし『剣サム』の家庭用移植版ではEX版ミナ限定だがアイテムを出したり、拾ってきたり、
敵を拘束したりという戦闘に影響する行動もとるようになった。
*3
さらにチャンプル自身もプレイヤーキャラとして登場している。技名はすべて沖縄方言。
スピリッツは『獣』で固定であり、特性上ガードができないが
体が小さいので相手の攻撃をかわし易い。
その分リーチは短いものの、矢のような飛び道具を撃てるので遠距離でやることがないわけではない。
武器飛ばし技「くるさりんどー」は零EDで披露したシーサーの姿で突進。無敵が長いので強力。
/⌒ヽ
// γヽ丶γヽ
// ゝ, ヽ_ ノ
|l ,'´〃 ヽ 私のことはほっといて…
|l | ノ__/__|l__|
! ヽリ ゚ -゚ノリ
/|ヽ /\ . ____オパーイオパーイ
/ ( V/ ̄ ̄ ̄ ̄/. |/::::::\|
__(__ニつ/ チャンプル /__(´・ヮ・`)__
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MUGENにおけるミナ
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エル氏製作 |
エル氏製作
『天下一剣客伝』がベースとなっており、各種システムから秘奥義までほぼ全ての技が揃っている。無いのは ぬいぐるみくらいか。
一見各種 スピリッツは再現されてないようだが、イントロ中に左右キーを押すことでスピリッツが選択可能。 ボイスは『零』版が使用されている。
J・J氏による AIも公開されている。
原作でのガン逃げ戦法とは裏腹に、自ら前に進んでいったりもする戦い方をする。
見ている側からは面白いが、やはり「遠距離メインのキャラが前に進むとどうなるのか」という結果を見せる形になっており、
強さはそこそこといったところ。なお、前述のようにしっかりチャンプルを寝かせてくれる。
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PriPriMan氏製作 |
PriPriMan氏製作
『零』ベース。
同氏作の リムルル同様、残虐レベル設定ができ、血の色(デフォでは
牛乳が出る
)や
真っ二つになる等切断やられの有無が変更可能。
閉鎖したと思われたが、キャラの公開場所は残ってるため入手は可能。
AIはない。
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アリ氏製作 |
アリ氏製作
こちらは『零SP』がベースとなっており、 絶命奥義まできっちり再現されており、完成度は非常に高い。
他のミナとのわかりやすい違いとして、こちらのミナにはチャンプルがいない。
デフォAIが搭載されている他、ピータン氏によって別途AIパッチが作成されている。
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ピータン氏製作 |
ピータン氏製作
こちらはKOF風にアレンジされており、2002UMのシステムが完備されている。
サムスピとKOFのいいとこどりで、いつも通り紙だがサムスピ特有の高火力を持つ。
体力が減るとチャンプルがやってきて、 援軍カウンターが使えるようになる。チャンプルが来るかはオプションで調節可能。
MAX2で相手をKOすると BGMとピータン氏手描きの カットインが入る。
揺れる
。
ブリスにも対応しており、DOM第8作での制服姿が用意されている。
AIも標準搭載されており、対人用と対AI用にレベル調節可能。
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cerenas氏製作・兇國真鏡名ミ |
cerenas氏製作・兇國真鏡名ミ旺
ナコ月ルル娘や レラ草四郎時貞、 リム神ルルキでおなじみcerenas氏の、例によってサムスピ女性キャラクターのカオスアレンジ第四弾。
名前からも分かる通り、 兇國日輪守我旺成分の混ざった 真鏡名ミナ。名前の読み方は「
きょうごくまじきなみおう
」と思われる。
ついでに、チャンプルが我旺に変身する。……いや、我旺がチャンプルに変身してるのか? 謎である。
攻撃を受けると専用の「祭ゲージ」が溜まり、MAXになるとしばらくの間「闇キ皇」に変身する。
青村氏によるAIが作成されていた。
現在は、公開停止。
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Felicity氏製作・ホークミナ |
Felicity氏製作・ホークミナ
マーヴル・コミックのヒーロー、ホークアイの仕様と氏お得意のMVCシステムを無理やりミナとMixさせたキャラ。
髪の色やコスチュームもホークアイ風に紫色になっている。技名もクイックショット、ラグタイムショット、トリック
ショット等ホークアイ風。アドバンシングガード、Xファクター、移動起き上がり、ハイパーコンボといったMVCシステム
もしっかり搭載している。特にアドバンシングガードは間合いを離したい彼女にとって非常に有難い値千金の効果。あと、
ストライカーで何故か黒い ナコルルと レラを呼ぶ。
作者によるAIもデフォで入っており、なかなかの強さを見せる。 紙キャラだがな!
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ちなみにお供のチャンプルも242氏製作のものがMUGEN入りしている。
ただし『剣サム』仕様ではない。見た目こそ普通のチャンプルなのだが…。
その攻撃方法は同氏製作の
グロスプーと同じくらい
グロい
ので苦手な方は注意しよう。
剣サム仕様はいつMUGEN入りするんだろう
他にも608氏が
ダック・キングを改変した「
P」にストライカーとして登場する。
「……嫌い。みんな、嫌い」
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
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出演ストーリー
*1 零サムの未使用ボイス(つまり雪野五月氏の声)に「あれ……? 空がにじんでる」というセリフがある事から、
零サムのEDは当初剣サムのようなストーリーが考えられていたと思われ、
実際、ミナの名前の由来は剣サムで初めて明らかにされている。
零サムの悲劇的な結末が回避できたかもしれないと考えると非常に複雑である。
*2 この喋っている声、実際は「おっぱー(おんぶ)」と言っているのだが、
どう聞いても「
おっぱいおっぱい
」にしか聞こえない。どちらにせよ、
戦闘中に言われても困る
。
*3 『クイーンズゲイト』でも自らの身を挺してミナを守る
大活躍
である。