◆加入条件
皇帝のJPを25以上にし術法研究所設立。
◆概要
術法研究所が建つと補充される老齢の研究員。
オカメと翁面を足したような何とも言えない顔立ち。
詠唱ポーズでは宙に浮くが、地震攻撃を無効化したりはしてくれない。
そして寝る時も布団の中で浮いている。
初期装備で他に入手手段のないタンブラーロッドを装備しているので一度は仲間に入れておきたい。
名前の由来は星。
◆性能
全員水・地の術法を覚えている。
術法の構成から仲間できるようになった直後は全く攻撃に参加できない完全補助キャラ。
しばらくの間は毎ターンただひたすらに生命の水と金剛力を唱え続ける置物にしかならない。
しかし地術のレベルが上がってストーンシャワーが使えるようになると、途端に一線級の働きを見せ雑魚を容赦なく叩き潰す役を任せられるようになる。
老齢の術師なためLPと腕力が低いが、素早さと体力はやや高め。
紙装甲の宮廷魔術師と相反する耐久力がある術師として意外にも重宝する。
ただ魔力は高いが冥力も高いため術師の割に術威力が低く、またキャラごとの高低もバラバラなため安定したダメージソースとしては使いづらい。
◆閃き
半数がタイプ15の術師型だが、レグルスが数少ない体術適性のタイプ01、アルゴル・キグナスがタイプ05の棍棒型、リゲルがタイプ02の弓型と意外にも粒ぞろい。
特にタイプ01は全キャラの中で4人しかいない貴重な活殺破邪法の閃き手となる。場違い感がすさまじいが。
◆運用法
そこそこ素早く、耐久力のある術師として補助役に向いている。
素早いと言ってもそこそこ止まりなため、大半の敵には先制を許してしまうので足がらめ役としての過信は禁物。
確実に先手を取りたいならサイドアタックをしかける必要がある。
術師だからとインペリアルクロスの最後尾に配置していると足がらめが役に立たなくなるので注意。
◆オススメキャラクター
ポラリス・ヴェガが術威力が高いため攻撃役として使える。
またダメージは期待できないが、貴重な閃き役としてレグルスを起用するのもいい。
最終更新:2025年06月18日 00:08