◆概要
第一形態【種族:水の精 特性:ボス 属性:冥・水】
【ドロップ:なし、なし】
第二形態【種族:水の精 特性:ボス 属性:冥・水】
【ドロップ:なし、なし】
七英雄の一員で、
ワグナスのいとこにあたる。古代人の紹介も「ワグナスのいとこ」。他に何かなかったのか。
ロンギットの南、氷海を根城にしており海の主の娘を吸収しようと付け狙っている。
海を住処としているだけあって魚や
水棲生物を中心に吸収しており、下半身がタコ足になっている。通称ウミギシくん。第二形態にナウルと海の主の娘を吸収し、下半身がクジラ型、タコ足は頭部に移動する。
進め方によって印象が全く変わる七英雄で、氷海で戦う場合には特に居場所のヒントもなく、氷を割って出てきたスービエと会話もなく戦闘に突入するためなにかよくわからないうちに倒してしまい印象が薄い。
しかし沈没船で戦う場合には皇帝の問いに対して自分たちの目的を語る唯一の七英雄になるため、物語を理解するうえで非常に重要な役回りとなる。
この時、「かつて命がけで世界を救った自分たちを異世界に追放したかつての仲間に復讐するため」と答えてくれるが、皇帝には「そんなことのために……」と言われてしまう。いや、かなり十分すぎる理由だと思うけど……
名前の由来は恵比寿。
◆攻略法
第一・第二形態共にメイルシュトロームが痛い。強烈な全体攻撃なのでパーティーの半壊は必至。
ネレイドや
イーリスといった水属性耐性持ちをいれておくと完全無効化できるので心強い。
第二形態になると触手、電撃、千手観音と高威力な攻撃が増える。やはりネレイド・イーリスでメイルシュトロームを無効化し、物理攻撃は金剛盾で防ぐのがいいだろう。
海の主と和解し、南ロンギットの嵐発生後間を開けずに沈没船を攻略すれば第一形態のまま進化できないので楽。
最終更新:2024年12月17日 20:56