全身鎧

◆概要

兜・小手・具足・重鎧を含んだ全身装備。他にはアクセサリ・服・盾しか装備できなくなる。
スロットひとつで4か所を守れるため防御力は高いが、非常に重く素早さが激減してしまう。
物理防御が高いのは容易に予想がつくが、意外にも熱冷防御も高くオールマイティに使いやすい。
小手を含むため、弓使用時に命中率が-20%補正を受ける。
直接開発を依頼することはできないが、兜・小手・具足・重鎧の4つ全ての開発段階が揃うと自動的にランクアップし、次世代から流通するようになる。
序盤から中盤はかなり活躍できるが、終盤では素早さ低下のデメリットと、防具以外で攻撃を無効化する手段が増えるため影が薄くなる。

◆プロテクトスーツ

耐性 補正
12 8 8 8 6 6 0 0 12
初期から流通している全身鎧。
もちろんベアが着用している。
序盤では物理主体の敵が多いため重宝する。つまり人数分の重装歩兵が犠牲になる。

◆ラメラースーツ

耐性 補正
20 16 16 16 10 10 1 1 12
第一段階の流通品。
鱗のように小さな金属板をつなぎ合わせた鎧。
プロテクトスーツの2倍近い防御力を持つ。
正直全身鎧の時代はここまで。

◆スウェットスーツ

耐性 補正
15 15 15 15 10 10 2 5 8 睡眠
サイフリートの砦で手に入る。
何故服じゃなく全身鎧なのか理解に苦しむ一品。よく深夜のドン・キホーテで見かける。
防御力はそこそこといったところだが、睡眠耐性があり、全身鎧では珍しく重量8と軽い。

◆プレートスーツ

耐性 補正
35 30 30 30 20 20 3 3 12
第二段階の流通品。
いつもラメラーとプレートのどっちが強かったか忘れてしまう。
強いは強いが、やはり重量に難があるのでブリガンディ+白銀の具足+何かを装備した方がいい。

◆コンバットスーツ

耐性 補正
25 20 25 25 5 5 5 5 8
マッドオーガがレアドロップする。
全身鎧の中では重量8と軽めにできている。
ただ入手時期的に考えてあまり有効活用しにくい。
更に言えばあんなのが来てた鎧とか着たくない。

◆ハルモニアスーツ

耐性 補正
45 35 35 35 20 20 5 15 10
第三段階の流通防具。
開発を進めていなくても、最終皇帝の初期装備として最低ひとつは手に入る。
防御力が高い割に重量10と全身鎧の中では破格の軽さで使いやすい。
とはいえこれが入手できる頃になると物理攻撃は無効化することが大事になってくるので実は罠装備。

◆ヒドラスーツ

耐性 補正
30 30 30 30 30 30 5 10 16
パイロヒドラ、ヴリトラがレアドロップする。
パイロヒドラの出現時期に手に入れられれば心強い。
雷状以外の防御力が30もあり強力だが、重量16と全身鎧の中でも特に重い。
普段使いには重量デメリットがきついが、毒に完全耐性を持っているので守護者など毒攻撃の激しい敵には重宝する。

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最終更新:2019年06月02日 17:39