サラマンダー

◆加入条件

コムルーン島にてコムルーン火山噴火を食い止め、族長と話す。
コムルーン火山を噴火させた場合は加入失敗。

◆概要

溶岩の中に浮かぶ島という苛烈な環境で暮らしており、見た目は赤いエリマキトカゲ。
キャラの見分けがつかない。

見た目に反し詩を愛する種族。
石板を使った図書館で数百~数千年の歴史を伝えており、火山の働きにも詳しく噴火の前兆をいち早く察して固まった岩の破壊に乗り出している。
コムルーンハンマーは気前よく何本でもくれる。
噴火を阻止すれば仲間になるが、阻止できなかった場合は居住区が溶岩に沈み、サラマンダーは少数を残し壊滅してしまう。
冥術の取得には火山噴火が必要なため、冥術を取るかサラマンダーを取るかの二者択一を迫られるが、実用面で言えばサラマンダー一択と言える。

名前の由来:インドネシアの火山


◆性能

腕力・体力が高く、器用さ・素早さは最低レベルの重戦士。と思いきや、魔力は意外と高く術威力も悪くないという術戦士。
全員が殴・体術技能と火術を持っており、基本的には斧を使ったパワーファイターが向いている。
火山に暮らす種族らしく、火属性に完全耐性を持ち、火地相で回復する。
ステータス表示は性別不明だが、内部データは女性で口調は男。
テンプテーション無効でスクリュードライバー特効、女性専用アイテムが使える。

固定装備に重鎧の赤熱の鱗を持っており、熱耐性だけでなく物理防御も優秀。
人外クラスの中では最高のタフネスを誇る。
そのかわり重量のせいで素早さは全クラス中最下位となる。


◆閃き

ケルート、アグンがタイプ06の斧型、タンボラ、メラピがタイプ05の棍棒型、ガルンガン、アウ、パパンダヤンがタイプ00体術型、ソプタンがなぜかタイプ11の大剣型。


◆運用法

高い腕力と防御が光る最高峰の重戦士として使える。
固定装備の赤熱の鱗は熱完全耐性の他、物理防御も竜鱗の鎧に次ぐ性能なので非常にタフネス。
斧は片手武器なので盾も併用でき更に防御が固くなる。
ただし素早さは低いので、体術技能を持ってはいるがWP底上げ用と割り切るべき。


◆オススメキャラクター

アウが腕力24と全キャラ中3位なので最強パーティー候補として有力。
その他のメンバーも高いレベルでまとまっているので、誰を起用しても高いポテンシャルを発揮してくれる。

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最終更新:2025年06月18日 09:08