術法概要

◆系統

火・水・風・地・天・冥の6系統があり、1人が覚えられる術法は3系統まで。
術法には相反属性の概念があり、下記のように相反する系統は覚えられない。

火←→水 風←→地 天←→冥

また、片方を覚えている状態で相反する系統を覚えると元々覚えていた系統は忘れてしまう。

◆習得方法

初期技能で覚えているキャラを除き、術法研究所で各系統の術師から教わることで覚えられる。
ただし恐らくは設定ミスにより、火術・風術はパーティーが5人いる状態か、宮廷魔術師(火術は女、風術は男)を仲間にしている状態でなければ教わることができない。
また、ステップ攻略の際軍師の帝国戦艦作戦を取った場合、軍師が作戦指揮のためアバロンから消失するため地上戦艦撃破か作戦失敗するまでは天術が覚えられなくなる。

例外として序盤の封印の地クリア後のジェラール単独行動時のみ、宮廷魔術師女からファイアーボールを教わることができる。

◆初期習得術・技能Lv

初期技能に術を持っているキャラは、基本術 + ランダム で2つの術を加入時に覚えている。
基本術とは術法研究所で術を覚える際に一番上に表示される術。
ランダムの部分は、基本術以外に加入時点で習得可能になっている術から選ばれる。

初期技能で術が使えるキャラはMLvにキャラごとの技能補正を加えた数値だが、新規に術を覚えた場合はMlv-7に設定される。
Mlvが最大の場合、新規習得の際は必ずLv33となる。

◆上位術の習得

最初期は基本術とその次の2種しか覚えられないが、各系統の術MLvを上げることで上位術が術法研究所に追加される。
必要なMLvは術により異なる。
ファイアーボール - 金剛力 - ライトボール -
セルフバーニング - 足がらめ - 月光 -
フレイムウィップ 13 アースヒール 11 太陽光線 10
黒点破 22 ストーンシャワー 18 ソードバリア 20
リヴァイヴァ 29 金剛盾 28 ギャラクシー 30

生命の水 - ウインドカッター - ペイン -
元気の水 - エアスクリーン - ホラー -
霧隠れ 7 ミサイルガード 8 クロウエクステンド 10
水舞い 13 体力吸収 17 デッドリードライブ 20
クイックタイム 26 風神剣 25 シャドーサーバンド 30

◆合成術

術法研究所を設立している状態で、掛け合わせる2種の術のMLvが両方ともLv15で一段階目、Lv25で二段階目が開発できるようになる。
開発には50万クラウンが必要で、実際使えるようになるのは発注してから年代ジャンプを挟んだ後。
天術が絡む合成術は、帝国大学を建設して軍師を加入できるようにしておく必要がある。
合成術を使用した場合の技術点は個人では分散されてしまうが、Mlvには両方にそのまま蓄積されるのでMlv上昇に便利。

◆冥術

冥術の取得は他の系統と違い特別な手順を踏む必要がある。
コムルーン火山を大噴火させ、魔道士より先に浮上島へ乗り込み魔道士を撃破、その後改めて浮上島へ赴き古代魔術書を入手、術法研究所で軍師以外の研究員に古代魔術書を渡すと術法研究所の東の森の中に別棟として冥術研究所が建てられる。

冥術を得るとコムルーン島の収入がなくなり(領土にすること自体は可能)、サラマンダーが仲間にできなくなる。

◆盾使用

術法は足がらめを除き全てが両手行動のため盾は使用できない。
足がらめのみ、片手行動になっているので盾使用可能。

◆魔法盾

一部の攻撃を完全無効化する効果を持った術法。
装備品の盾と違い両手行動でも発動するのが特徴。
セルフバーニング、フリーズバリア、金剛盾、ソードバリアが該当し、複数種の併用はできない。
2つ以上を使用した場合、後に使用したもので上書きされ、先に使用したものの効果は消失する。
ミサイルガードも射属性を完全無効化と効果は似ているが該当せず、上記4種と併用可能。
気絶すると効果が切れる。

◆防御力上昇術

エアスクリーン、水舞いが該当する。
斬殴突+(雷 or 熱)防御を上昇させるが、併用はできない。
両方を使用した場合、後に使用したもので上書きされ、先に使用したものの効果は消失する。
気絶しても効果が持続する。

◆防御壁

炎の壁、光の壁が該当する。
併用はできず、両方を使用した場合は後に使用したもので上書きされ、先に使用したものの効果は消失する。

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最終更新:2019年06月26日 13:34