◆概要
第一形態【種族:獣 特性:ボス 属性:冥】
【ドロップ:なし、なし】
第二形態【種族:獣 特性:ボス 属性:冥】
【ドロップ:なし、なし】
第三形態【種族:獣 特性:ボス 属性:冥】
【ドロップ:なし、デストロイヤー】
第四形態【種族:なし 特性:ボス 属性:冥】
【ドロップ:超銅金の盾、デストロイヤー】
七英雄の一人で古代人からは暴れ者と揶揄されている。
ナゼールの子供と子ムーを本拠地として、ナゼール各地のダンジョンを渡り歩きモンスターを吸収している。
ワグナスと
ノエルが吸収の方を完成させたことに目を付け自らを強化するために
七英雄入りをした。
元々が強くなることが目的のバトルジャンキーなため、古代人への復讐には一切興味がなく、ただひたすらに自己強化と戦いに明け暮れている。
動物系モンスターを中心に同化しており、ゾウのような巨大な四足獣の下半身を持つケンタウロスといった風体で、進化ごとに角が生えたり武器や盾が追加されたりする。
他の
七英雄と違い、年代経過でナゼールの他のダンジョンボスを吸収して進化していく。そのため進め方によってはクリアしたいダンジョンに場違いな強さで徘徊しており手も足も出ずに全滅させられ一見詰みのようにも思えるが、一旦退却してダンジョンに入りなおすと子供と子ムーに帰っていきボスが更新されるので仕切りなおすことができる。
第三形態以降でレアドロップのデストロイヤーを持っており、無計画にナゼール地方を攻略しているとダンターグが進化できずデストロイヤーが入手できなくなるのでアイテムコンプリートでは最難関のひとつ。
第四形態になると種族がなしに変わるのは、あまりに多くのモンスターを吸収してしまったからか。
名前の由来は五反田。
◆攻略法
第三形態以外は全て物理攻撃オンリーの肉弾戦車。第三形態のみポイゾナスブロウを使う。第三・四形態ではグランドスラムも追加。
どの形態でもふみつけ、ぶちかまし、地裂撃といった強烈な物理攻撃を連発するので生半可なパーティーだとすぐ全滅する。
物理攻撃主体なので金剛盾で攻撃を無効化したり、妖精光で回避率を高める戦い方が安定する。
防御特化のムーフェンスがいいように思えるが、隊列の関係でぶちかましを全員が食らう上に地裂撃の追加スタンで一方的になぶり殺しにされるのであまり向いていない。
アマゾンストライクや
鳳天舞の陣といったダメージを分散でき、なおかつ防御・攻撃に優れた陣形を取った方がいい。
最終更新:2019年07月10日 15:15