一般撮影室@wikiは
新サイト
に移行しました。
The English version of the new website is available
here
!!
手正面撮影と異なり目的となる部位が特定されている場合が多い。
正常な関節裂隙は均等な幅であり、骨縁の重なり合いは脱臼の可能性がある。その場合は側面像・斜位像で確認する必要する.
Ⅰ指正面撮影(PA方向)
Ⅰ指正面撮影(AP方向) Robert法
Ⅱ~Ⅴ指正面撮影
【撮影前チェック】
目的とする部位はどこか確認する。
【ポジショニング】
座位。
掌をカセッテにつけ、真正面に投影するよう角度を調節する
→力を抜いている時には指が外側に斜めになっている
指先が下がっている場合は、カセッテと平行になるようにポジショニングブロックを置く。
【チェックポイント】
骨梁が観察できる画質であること。
軟部組織が観察できる寛容度であること(腫脹を確認するため).
目的の関節が抜けていること。
【画像】
最終更新:2024年02月22日 00:13