ドクケイル

登録日:2014/02/23(日) 17:15:52
更新日:2020/06/29 Mon 09:56:58
所要時間:約 5 分で読めます






■もくじ

■データ


全国図鑑No.269/ホウエン図鑑No.018/シンオウ図鑑No.052
分類:どくがポケモン
高さ:1.2m
重さ:31.6kg
タマゴグループ:むし
性別比率:♂50♀50

タイプ:むし/どく
特性:りんぷん(相手の攻撃技の追加効果を受けない)
隠れ特性:ふくがん(一撃必殺技以外の技の命中率が1.3倍になる。フィールドで先頭にしておくと道具を持ったポケモンと出会いやすくなる)

種族値
HP:60
攻撃:50
防御:70
特攻:50
特防:90
素早さ:65
合計:385

努力値:特防+3

ケムッソ→マユルド(Lv.7)→ドクケイル(Lv.10)


■概要


マユルドの進化形。
「∵」状に並んだ複眼と、葉っぱの様な羽を持つ蛾のポケモン。
何故か常ににやけている。

通常の蛾と同じく、街灯の明かりに誘われて移動する夜行性。
集団で街路樹に群がっては、葉っぱを喰い散らかしてしまう害虫である。
危険を感じると猛毒の粉をまき散らす。
その粉を吸い込むとプロレスラーでもすぐに寝込んでしまう。

分岐進化の相棒であるアゲハントに比べるとぱっと見は結構キモい。
でもよく見てると可愛い。
キモクナーイ

色違いは羽根が茶色い


■ゲームでのドクケイル


進化前のケムッソ、もしくはマユルドは、第三世代ではトウカの森等でゲットできた。
ケムッソから進化させる場合、進化先がカラサリスになるかマユルドになるかは完全にランダムなので、
確実に厳選したい場合はマユルドの状態から育てるようにしよう。
進化して羽が付いたがひこうタイプが追加された訳ではなく特性もふゆうではないので地面タイプのわざも受けてしまう。

DPtではギンガ団のしたっぱや、四天王リョウの手持ちとしてアゲハントと共に参加。
が、どちらも弱すぎたとみられたのか、プラチナ版では相次いでリストラ。
不遇の蜘蛛をリメイク版どころかPWTにおいても使い続けたどこかの忍者親に比べると随分と薄情である。

図鑑説明では「猛毒の粉をまき散らす」と書かれてあるが、実際には「どくのこな」どころか粉系の技を一切習得しない。
どういうことなの。


■対戦でのドクケイル


攻撃型のアゲハントに対し、ドクケイルは耐久型の種族値。
序盤虫ポケの中では第七世代に至る現在においてもトップクラスの耐久力を誇る。
ただし総合的に見ればアゲハント同様かなり絶望的な数値なので過度な期待はしない方がよい。

基本的には「つきのひかり」や「はねやすめ」で体力を回復しつつ、「どくどく」でHPを削るオーソドックスな持久戦が得意。
さらに第四世代で「むしのさざめき」、第五世代で「ちょうのまい」を習得し、
元々高い特防を強化しつつ火力も上げるという、特殊流しとしては優れた実力を持っている。
このため、鈍足で脆く不遇扱いされているアゲハントと比べるとかなりマシな扱いを受けている。
当時は序盤虫ポケ最強の異名を欲しいままにすらした。
しかし第六世代で登場したビビヨンにその座を奪われることに。

ライバルとして同タイプ、「りんぷん」持ち、「ちょうのまい」を覚えられるモルフォンが挙げられる。
耐久面は等々だが、特殊流しに関しては「ひかりのかべ」を覚えられるドクケイルの方にやや分がある。
アタッカーとしては完全にモルフォンの劣化にしかならないが、「ちょうのまい」を積むことで長期戦に持ち込み、返り討ちを狙うことも出来る。

夢特性の「ふくがん」は命中率アップをオートで行う優れた特性だが、恩恵を受ける技が少ない&ショボいのでほぼ死に特性。
安定して耐久型の運用が出来る「りんぷん」の方がメジャーである。


■アニメでのドクケイル


AG編にて、ロケット団ムサシの手持ちとして登場。
ホウエン地方における彼女の2匹目のポケモンで、捕獲当時はケムッソだったのがマユルドに、そしてドクケイルに進化した。
この時ムサシはマユルドのことをカラサリスだと勘違いしていて、コジロウニャースから「真相を知ったらキレるんじゃないか」と心配されたが、
いざ進化してみると「美しい」「超可愛い」と気に入られて事なきを得た。

通称「ムサシの嫁」。
ムサシからは大変気に入られており、ドクケイル自身もムサシのことを大変好いている他、コジロウの言う事にも素直に従ういい子。
ほぼ同時期に進化したハルカのアゲハントとは何かと張り合う事が多く(本人らよりむしろトレーナーの2人の方が)、コンテスト等でも競い合っている。
悪役のポケモンだが実力はかなり高く、サトシたちを苦戦させることも多い。
使用技は「たいあたり」、「どくばり」、「ふきとばし」、「サイケこうせん」、「かぜおこし」等。

DP編73話にて、ポケモントレーナーのタイキが持つ色違いのドクケイルと恋に落ちる。
このタイキはムサシがかつて思いを寄せていた人物に瓜二つな容姿をしていて、自分と同じ後悔をドクケイルにさせたくないと思った彼女は、
ドクケイルの意志を汲み取って別れるという苦渋の決断をする。
この時ムサシは、ドクケイルが二度と自分の手持ちに戻れないよう、モンスターボールを破壊した。
詳細は該当ページを参照。


追記・修正は、愛する人の事を思いつつ別れを惜しみながらドクケイルを逃がした人にお願いします。

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最終更新:2020年06月29日 09:56