ムクホーク

登録日:2011/02/11(金) 13:28:52
更新日:2020/03/24 Tue 23:10:28
所要時間:約 7 分で読めます





■データ


全国図鑑No.398
分類:もうきんポケモン
英語名:Staraptor
高さ:1.2m
重さ:24.9kg
タマゴグループ:飛行
性別比率:♂50♀50

タイプ:ノーマル/ひこう
特性:いかく(場に出た時に相手の攻撃を1段階下げる。先頭にすると自分よりレベルが5以上低いポケモンの出現率が半分になる)
隠れ特性:すてみ(反動を受ける技の威力が1.2倍になる)

HP:85
攻撃:120
防御:70
特攻:50
特防:50→60 ※XYから
素早さ:100
合計:485

努力値:攻撃+3

ムックルがレベル14でムクバードに進化
ムクバードがレベル34でムクホークに進化。


■概要


リーゼントのような鶏冠が特徴的な鳥ポケモン。
進化前はムクドリのような姿だったが進化してタカのような姿になった。

ムクバードまでは主に群れで生活していたが、ムクホークに進化すると群れを離れて単独で生活するようになる。

足や翼の筋力が非常に強く発達しており、小型のポケモンなら軽々と掴まえてしまう。
非常に勇猛果敢な性格で外敵に対しては例え自分の体が傷付こうと攻撃の手を緩める事は無い。


■ストーリーでのムクホーク


進化前のムックルは最序盤から様々な草むらで登場するいわゆる恒例の序盤鳥
攻撃力や素早さが高く、さらに自力で「インファイト」「ブレイブバード」といった強力な技を覚えてくれる。
序盤から終盤まで安定した実力を発揮してくれる。

……しかし、主力技となるその二つがどちらもppが低いことや、特性の「いかく」が出すたびに発動して特性の表示とこうげき低下のエフェクトを挟みテンポが悪くなること、「ブレイブバード」はHPを削るため適宜回復が必要になるといった点から、強力なのは確かなのだが「ストーリーで使いやすい」とは言いがたい、やや癖のある性能となっている。

主要トレーナーではダイパ・プラチナのライバルがムックルから常に手持ちにいれており先手で使用する他、フロンティアブレーンのコクランが1戦目で使用してくる。


ちなみに鳴き声の中毒性が高い。
(`ェ´)ピャァァァァァァァァァァッ!!


■対戦でのムクホーク


高い攻撃とそれに次いで高い素早さを持つ速攻物理アタッカー。
また自力で「ブレイブバード」「インファイト」更に遺伝で「すてみタックル」と威力120の高火力物理技を3つも習得可能でその火力の高さに拍車をかけている。
特に「インファイト」で一致技を両方半減する鋼タイプに対抗出来るのは大きい。

更に特性も言うまでもなく優秀な「いかく」で物理耐久もそこそことゲーム序盤で入手可能な序盤鳥とは思えないスペックを誇り、
トレーナー達の間では「序盤鳥最強」とまで言われている驚異の猛禽ポケモンの鷹。

こいつのせいで、オニドリルドードリオを筆頭とした多くのノーマル/飛行タイプの鳥ポケモンは存在意義を失う事になり、後から出たケンホロウウォーグルは劣化呼ばわりされてしまう事になった…
ある意味とても罪深い存在。


ただしやっぱり鳥ポケの宿命か耐久は紙で弱点はメジャー、抵抗にも乏しく更に主力技が反動持ちだらけで攻めれば攻めるほど命を削る。
物理耐久は「いかく」のおかげでそこそこだが過信出来るほどではなく特殊耐久に至っては目も当てられないくらいペラッペラ。
XYから特防が10上がったので、相手の火力が低ければ一発は耐えられるといったところか。
特殊アタッカーとの鉢合わせ時は注意。

また特攻が低く役割破壊の手段も持たないため単純な物理受けでも止まりやすい。
とは言え「がむしゃら」や「いのちがけ」「とんぼがえり」等を持っているためムクホークに有利な相手でも思わぬ痛手を負う事も。

その高いながらも激戦区な素早さと「とんぼがえり」との相性の良さから持ち物は「こだわりスカーフ」がメジャー。
ただし読まれやすい。


隠れ特性は「すてみ」
一致主力技がどちらも反動技のムクホークには相性抜群で更なる火力を得られるが、
第5世代ではのムックルの特性が「するどいめ」のみだったので、進化させるまで特性がどちらになるか分からないという厄介なことになっていた。
まぁ「いかく」も十分に優秀な特性なので妥協しやすいのがせめてもの救いか。

なお、第6世代では「すてみタックル」ならぬ「すてみムックル」が普通にあり得るのでご安心を。
第6世代からはムックルの時点で「すてみ」なので厳選自体はかなり楽になった。

その代わり、「すてみタックル」を覚えた隠れ特性ムックルを厳選する場合、準備が面倒だったりする。
隠れ特性個体はPDW産を持っていなければ、XYの群れバトル限定。
その上群れの出現率は低めで、隠れ特性個体のいる確率も高くはないため親個体を手に入れるのに時間が掛かる。
オシャボ厳選を行う場合、更に運が絡む。
更にムックルに「すてみタックル」を遺伝させる場合、「すてみタックル」を覚えたひこうグループのポケモンが必要になる。
しかも「すてみタックル」は第3世代の教え技/初代VC技マシンかトゲチックのレベル技しかない。
トゲチックが欲しければフエンタウンで貰えるタマゴをかえすか、トゲピーの出てくるフレンドサファリを追加するか、GTSでおねだりするしかない。
更にトゲピー♂を手に入れたらいちいち懐かせて進化させなければ「すてみタックル」は覚えない。
そこから改めて個体値厳選を始めなければならない。
やたらと手間が掛かるものの、それに見合った価値はあるので、ムクホークを育てる人は是非とも頑張ってほしい。


■アニメでのムクホーク系


DP編1話から、まだ公表されてないのに登場。
使えないはずのかぜおこしを使って研究所をめちゃくちゃにした。
ちなみに続く3話においては某廃人がムックルの厳選を行っている。
彼の兄もムクホークを愛用しているので自分もゲットしておきたかったのかもしれない。

後にサトシのムックルがムクバードを経由して進化。

しかし戦績は芳しくない。



追記・修正は、いかくしてからお願いします。

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