結界像(遊戯王OCG)

登録日:2021/01/21 Thu 16:46:10
更新日:2024/04/25 Thu 08:56:07
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「結界像」とは、遊戯王オフィシャルカードゲームのカード群である。

概要

初収録パックはCYBERDARK IMPACT。個別に再録されたものもある。

六属性に1体ずつ割り振られたカード群。
属するモンスターは、以下の共通する効果とステータスを持つ。

効果モンスター
星4/攻1000/守1000
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いは(このカードと同じ属性の)モンスターしか特殊召喚できない。

特定の1属性を除き、モンスターの特殊召喚をお互いに封じる永続効果を持つ。
現環境ではモンスターの特殊召喚が盛んにおこなわれており、この永続効果がデュエルに与える影響は非常に大きい。

しかし以下ように欠点も多く、当時は収録パックの悪名も手伝い「枠潰し」「ザル」と評されていた。
  • 出た当時は特殊召喚に依存していない《E・HERO エアーマン》や【ガジェット】が環境を牛耳っていたため、そもそも特殊召喚を封じる意味が薄かった
  • 一つの属性の特殊召喚を許してしまうために相手によって影響度が大きく左右される
  • 結界像の少し後に全ての属性の特殊召喚を封じ、モンスターの除去まで行い、ステータスも高い《フォッシル・ダイナ パキケファロ》が登場した
  • フィールドに維持してナンボの効果なのに、フィールドから退かす方法があまりにも簡単
    • ステータスが低いので通常召喚されたモンスターに容易く戦闘破壊される
    • モンスターは止められても魔法・罠の除去耐性を持っていないので簡単に始末されてしまう

そんな彼らの転機になったのは、【EMEm】が大暴れした2015年頃。
結界像が収録された時とは比べ物にならないくらいに、カードパワーのインフレが加速していた。
具体的にはモンスターの特殊召喚手段の大幅な増加、モンスターのサーチ手段の増加、
除去効果も魔法・罠カードよりもモンスター効果で行うデッキが大幅に増加した
(魔法・罠の汎用除去カードを1枚も採用しないデッキすら珍しくなくなった)。

モンスターへの依存度合いが著しく高くなり、そのためモンスターの展開を封じる効果が以前よりも刺さりやすくなった
それは結界像とて例外ではなく、ここにきて評価が見直されることになる。

特に第9期以降、デッキ・EXデッキ共に一つの属性しか存在しない「属性統一デッキ」はほぼ存在しない。
属性が纏まったカテゴリーデッキであっても、大抵の場合は展開補助や切り札として属性の異なる外部のカードを当たり前に採用している
(例えば《水晶機巧-ハリファイバー》とか《サモン・ソーサレス》とかは、一時期デッキに関係なく多くの場合採用されていた)。
その為、自分の結界像と相手のデッキの主属性が一緒だったとしても、それらの妨害として一定の役割を果たすことができていた。
一応補足しておくと、サラマングレイトなど属性統一デッキがトップメタだった時代もない訳ではない。

この頃には《フォッシル・ダイナ パキケファロ》の他にも様々な特殊召喚メタのモンスターが登場していたのだが、
属性や種族の違いの他には下級モンスターだったために召喚が容易であったこと、
さらに結界像を維持する手段が揃っていたことにある。

結界像を戦闘破壊から守る…月鏡の盾、幻影剣、幻影翼オレイカルコスの結界ミラーフォース系、ロケットハンド、各種装備魔法、攻撃反応罠など
結界像を効果除去から守る…禁じられたシリーズ、王宮の勅命、王宮のお触れ、各種カウンター罠など

《フォッシル・ダイナ パキケファロ》の方がメタ範囲が広いという欠点は相変わらずだが、モンスター偏重が進んだ現在では
「自分の特殊召喚も完璧に封じる」という点が無視できない問題にもなり得る
その点、デッキ構成や召喚タイミングを工夫するだけで我田引水の運用ができる点は、
無差別特殊召喚メタカード類にはできない独自の強み。

現在では、自分が妨害を受けないように扱いを調整し、ビートダウンデッキの制圧要員として働かせるのが主な運用方法。
或いは《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を主にしたメタビートの2番目以降の主力、特に場に2種類の結果像が揃えば実質全特殊召喚を封じられることから2種類以上の採用が多い。

ただし、メジャー属性こと光と闇は拘束力が低いこと、同じ属性の特殊召喚メタが特に豊富な属性なのもあって採用率が極めて低い。


個別解説

《業火の結界像》

炎属性以外のモンスターの特殊召喚を止める炎属性炎族の結界像。

炎属性は全体でみると数が少ない上に汎用性が高いモンスターが少なく、メタとしては刺さりやすい。
しかし逆に言えば属性・種族のサポートカード層が薄いため、結界像自体の属性・種族を活かしたプレイングは難しい。
そういった状況が続いていたが「レベル4以下の炎族をサーチする」癖もなく使いやすい《篝火》の追加により、アクセスのしやすさが大幅に向上した。
環境に炎属性主体のテーマがいなければ筆頭候補になる。

「転生炎獣」のストラクに再録されたことがあり、同デッキの制圧要員として期待ができる。
…かと思いきや皮肉にもこのストラクのお陰で炎属性が環境に多く現れたので、ここでの活躍の場はなかった。


余談だが何故かこのカードのみラッシュデュエルでも実装されている。*1
通常召喚が無制限でアドバンス召喚が主流であるラッシュデュエルにおいてはあまり強くないように見えるが、上級モンスターの特殊召喚を主流とするデッキや、フュージョン召喚マキシマム召喚を主体としたデッキは多いため、それらのメタ手段として一定の活躍をしている。*2
しかし、メインフェイズ2がないため殴り倒した後に展開をすることが難しく、守ることは難しくとも時間稼ぎとしては優秀すぎた。
ラッシュデュエルはOCG程手軽にモンスター除去を飛ばせないため、展開前に処理するのが意外と難しかったりもする。
更に召喚権が無制限のため自分が展開し終わった後に立てるのが容易だったり、邪魔になったらアドバンス召喚して処理することも容易だったためOCGで言う所の《虚無空間》の様な動きをしてしまった。
そのため炎属性が主体じゃないデッキでも出張が目立ち、先にやったもん勝ちの要素を助長させてしまったため2023/04/01のリミットレギュレーションで制限カードへ指定された。
だがそれでも環境で使われまくり、レベル4を墓地から蘇生できる《レジェンド・ストライク》に対応していたことから使いまわされてしまい、2024/01/01のリミットレギュレーションにて遂にラッシュデュエル史上初の禁止カードとなってしまった。
そのため残りの5体の結界像のラッシュデュエル実装は絶望的な状況となっている。


《豪雨の結界像》

水属性以外のモンスターの特殊召喚を止める水属性水族の結界像。

水属性主体のデッキも全体で見ると少ない。
エクストラデッキには汎用性の高いモンスターは存在する一方、メインデッキには少ないのでこちらも効果は刺さりやすい。
「壊獣」の中でも採用率が高い《海亀壊獣ガメシエル》には注意が必要だが、これも他の結界像が暴れているとそちらに引っ張られるので環境次第というところ。
更に《超融合》からの《沼地のドロゴン》に弱いというのもあり、融合カテゴリが暴れていると巻き添えを食らうことも多々ある。
業火と同様に優秀なサポートカードはあまりないが、結界像自体の属性・種族が共有する意義が大きいのが強み。
メインで豪雨を採用する場合、属性と種族が一致するガエルバジェで使われることが多い。
やる気デストラクション《餅カエル》と脇を固める「バージェストマ」に、トドメとして設置するとよし。
かなりの運は要するものの、最高にデッキが回った時には《餅カエル》×2、《魔知ガエル》×2、《豪雨の結界像》の布陣を完成させ、手も足も出ない状況を作り出していた。



《干ばつの結界像》

地属性以外のモンスターの特殊召喚を止める地属性岩石族の結界像。

地属性モンスターは元来汎用性に長けた粒ぞろいのカードが多く、自ずと特殊召喚を阻止できない機会も多くなる。
特に抜群の汎用性を持つ《ダイナレスラー・パンクラトプス》《獣王アルファ》を素通ししてしまう点は非常に痛く、現環境では《干ばつの結界像》単体での信頼性はかなり低い。
一応、光・闇を除くメタとして実用的な4属結界像の中でも属性・種族両方で最もサポートに恵まれているが、
外ならぬ《フォッシル・ダイナ パキケファロ》は《干ばつの結界像》と属性・種族・レベルが同じで攻守も高いことから、他の結界像より遅れをとっていると言われがち。

しかしこちらのカードを見ていただきたい。

《同胞の絆》
通常魔法
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(1):2000LPを払い、自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターと同じ種族・属性・レベルでカード名が異なるモンスター2体をデッキから特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。

重い条件と引き換えにデッキからモンスターを特殊召喚するこちらの魔法カード。
《干ばつの結界像》を対象にこのカードを発動することで、もしくはデッキから呼ぶ際の頭数合わせ要員として、
《フォッシル・ダイナ パキケファロ》をデッキから特殊召喚することができる。
必要なモンスターを用意できないと話にならないメタビートデッキにとって、デッキから特殊召喚する手立ては非常にありがたいもの。

またパーミッション効果を持つ岩石族コアキメイルと敵味方問わず特殊召喚を妨害するパキケファロを合わせた岩石メタビデッキでは
これらの特殊召喚を妨害せず調達してくれるサブ要員という意味で干ばつと同胞の絆は重要な立ち位置になっている。

外見が「メガリス」に似ているという理由からか、トーナメントパック2019 vol.4に再録されている。
「メガリス」の特殊召喚を阻害しないため、メガリスへの採用も考えられるだろう。


《烈風の結界像》

風属性以外のモンスターの特殊召喚を止める風属性鳥獣族の結界像。

風属性がメジャーでないこともあるが、サポートに恵まれた鳥獣族という種族を活かし、様々なカードの恩恵を受けることができる。
相性の良いカードとしてこんなものがある。

《王神鳥シムルグ》
リンク・効果モンスター
◤ ▲ ◥
◀   ▶
リンク3/風属性/鳥獣族/攻2400
【リンクマーカー:左下/下/右下】
鳥獣族モンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク素材にできない。
(1):このカード及びこのカードのリンク先の鳥獣族モンスターは相手の効果の対象にならない。
(2):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに自分フィールドの「シムルグ」カード1枚を破壊できる。
(3):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。
使用していない自分・相手の魔法&罠ゾーンの数以下のレベルを持つ、鳥獣族モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。

「シムルグ」のリンクモンスターであり、(3)のリクルート効果がポイント。
烈風のレベルは4のため、(3)の条件は満たしやすく
特に先攻1ターン目であれば相手の魔法&罠ゾーンは空っぽなのでまず確実に特殊召喚が行える。

更に場に出した後も(1)の効果で耐性を持たせられるので、場持ちも良い。


「LL」「鉄獣戦線」を組み合わせた【LL鉄獣戦線】では、王神鳥シムルグを採用して先攻制圧のダメ押しとしてこのカードを立たせている。
ただし制圧が完璧でない時などは《霞の谷の巨神鳥》に出番を譲ることもある。
また、レベル7モンスターの展開に特化した【クシャトリラ】にて《RR-アーセナル・ファルコン》からリクルートする形で使われる事も。

基本的に環境での評価がブレにくい風属性ではあるが、9期のペンデュラム召喚全盛期の頃は「マジェスペクター」が出張し回っていたせいで信頼性が低かった。
近年では、このカードの対策として風属性の《怪粉壊獣ガダーラ》の採用率が上がっている為、過信はできない。
シングル戦が基本ルールとなっているマスターデュエルにおいては、「ふわんだりぃず」に組み込んだ制圧盤面が強力すぎたためか11月の制限改訂で禁止カードに指定された。
そしてOCGでも【LL鉄獣戦線】や【ふわんだりぃず】だけでなく、環境トップの【クシャトリラ】で制圧の〆に使われた事がトドメとなってか2023年1月の改訂で遂に禁止指定を受ける事に。
「枠潰し」という蔑称から一転して大出世したカードと言える。


《閃光の結界像》

光属性以外のモンスターの特殊召喚を止める光属性・天使族の結界像。

光属性はとてもとてもメジャーな属性のため、妨害をすり抜けられやすい。
その分、サポートに恵まれた光属性・天使族の恩恵を受けることができ、
《失楽の魔女》で相手ターン中にデッキから特殊召喚でき、《オネスト》によって戦闘破壊から身を守ることも可能。

ただしこのカードの場合、同じ属性と種族を持つ《大天使クリスティア》の壁が厚い。というのも
  • 最上級モンスターだが、条件を満たせば自力で手札から特殊召喚できる
  • 全ての特殊召喚を妨害
  • 特殊召喚されたらサルベージで手札補強
  • フィールドから墓地に送られたらデッキトップに戻る為、再利用が可能
  • 攻撃力2800、守備力2300
と多くのアピールポイントを持っているため、シナジーの多い天使族系のデッキでもクリスティアの方が採用されやすい。
また、【ドライトロン宣告者】においても、最上級モンスターながらも相手の特殊召喚だけ封じる《虚無の統括者》が採用されがち。


《深淵の結界像》

闇属性以外のモンスターの特殊召喚を止める闇属性悪魔族の結界像。

サポートに恵まれてそうで意外と恵まれていない悪魔族はともかく、明らかに偏っていると言える程に腐るほどサポートのある闇属性なのが最大の利点。
……なのはいいのだが、やはり闇属性も多くのデッキが該当しているので、妨害をすり抜けられる危険が高い。
遊戯王の属性では闇が最も優遇されているだけあって単体・デッキ共に強い物が環境にいない時期はほぼないのでサポートを受けやすい利点以上に、メタとしての信頼性が薄すぎる欠点の方が大きく目立つ。
またメタビ寄りの構築にするにしても闇属性のメタモンスターが意外とおらず、属性の恩恵を持て余すことも。

特殊召喚ができない上級だが、ステータスが高くお互いの特殊召喚を完全に封じる闇属性・悪魔族の《虚無魔人》と比較すると、やはり優位性が少々薄い部分は否めない。


おまけ・類似カード

「特定の属性に関係した特殊召喚メタのモンスターカード」として以下の三種を挙げる。

《A・O・J D.D.チェッカー》
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1700/守1200
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いに光属性モンスターを特殊召喚できない。

光属性とリバースに対抗するために作られたA・O・Jの一体。

結界像とは異なり、光属性の特殊召喚「だけ」を止める効果を持っているので、メタ範囲はかなり狭くなっている。
尤もメタ範囲が狭いという事は、こちら側の制限も少ないということで一概に欠点とは言えない。
それに光属性メインのテーマデッキは少なくないので、刺さるときはとことん刺さる。

他に結界像シリーズと比較すると、ステータスはこちらの方が高くなっており*3、サポートに恵まれた機械族と優秀。

通常召喚されたモンスターに戦闘破壊されるリスクはあれど、優秀な光メタとして候補に挙がるくらいのポテンシャルは持っている。
クセが強いモンスターが大半を占める「A・O・J」の中では貴重な、真っ当に光属性メタをやっている逸材。

《聖なるあかり》
効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 0/守 0
このカードは闇属性モンスターとの戦闘では破壊されず、その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、闇属性モンスターは攻撃宣言できず、
お互いに闇属性モンスターを召喚・特殊召喚できない。

こちらは闇属性「だけ」をメタする1枚。
攻守は低いが、闇属性の召喚のみならず攻撃も阻止するため、「戦闘破壊で突破」という欠点を克服している。
更にレベル1の攻守0モンスターであるため、サーチ・リクルート面で優秀なローレベルサポートにも対応している強み。

ただしメタ範囲はあくまで闇属性のみであり、それ以外にはからっきし。
闇属性以外が相手であれば攻守0を晒すだけで邪魔になってしまう。

とはいえこちらもポテンシャルは高く、闇属性デッキが台頭すると候補に挙がってくる。実際対【暗黒界】などのメタとして活躍していた時期も。

《コアキメイル・ドラゴ》
効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1600
このカードのコントローラーは自分エンドフェイズ毎に、
手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、手札のドラゴン族モンスター1体を相手に見せる。
または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに光・闇属性モンスターを特殊召喚できない。

こちらは「コアキメイル」の1体。

対象は光と闇の2つ、言うまでも無く多くのカードが該当しているためメタ範囲が広く、
更に攻撃力1900と下級モンスターとして申し分ないスペック。
最高クラスのサポートを誇るメジャーなドラゴン族に属している点も優秀。

だがこのカードの欠点にして最大の弱点である、維持コストの関係でコアキメイルデッキかドラゴン族デッキでないと上手く運用できない事がかなり痛い。
そしてよりにもよってドラゴン族が光・闇属性を多く内包するため、自分の首を絞めやすいという部分まである。

自壊も含めて邪魔になったら処理する手段を用意する、邪魔にならないよう展開のシメに使う事で相手のみ影響を与えるといった運用を狙いたい。

上述の欠点はあるものの、【征竜】が活躍していた頃は【シャドール】などの対策で使用されていた。

変わった運用法では、コアキメイル・ドラゴの効果のみをコピーして維持コストを踏み倒す*4方法もあるが
一番最適だったモンスターが追放されたこともあり、これが可能なモンスターは現状少ない。


《冥殿の結界像》
このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いはwiki籠もりしか追記・修正できない。

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最終更新:2024年04月25日 08:56

*1 当時環境で大暴れしていた【サンメロ】や《潜入開始》系統へのメタカードとして実装されたという説もあるが真相は不明。

*2 《潜入開始》を採用したデッキでは同じ攻撃力で守備力が2500ある《ギャラクティカ・オブリビオン》より、守備力が0でも炎属性である《火麺上忍ダイアップ》が優先されることもあった。

*3 もっとも、攻撃力が1700と高いとも言えない数値であり、《奈落の落とし穴》で破壊されるなども弱点もある。

*4 維持コストを支払うテキストは効果として扱われない為、カードの効果でコピーされない。