ウエポンパージを前提とした射格アセン
必要踏破アリーナ | デザートアリーナ |
---|---|
必要スキルコスト | 7 |
セット概要
- アセン名通りウエポンパージを駆使した射撃、近接を両立させたアセン。
- 更新停止したパージシフトレフトスラッシュをより拡張したアセンでもある。
- 基本コンセプトは「前半で射撃戦で相手を削り」「後半で接近戦を挑む」に集約される。
- 軽~中装機に低弾数の実弾武器を積み、ウエポンパージで負荷をカットする。
- 射撃戦と接近戦を両立させる為、育成方針はバランス育成か、射撃、格闘に偏りが少ない育成方針向け。
- 一方で射撃寄り戦闘と接近戦を1試合中に展開出来るので、どちらかの戦術が突き刺さりやすく、比較的苦手な相手が少ないのが特徴となる。
- 序盤から組む事が可能で、装備更新で深部アリーナでも通用するアセンではある。
- 尤も、超改修でもない限り同じ装備を使い続けるのは非現実的なのでガワだけはコロコロ変わるかもしれないが。
装備
- 近接武装、射撃武装、防具の順番に装備を選定していく事。
- 防具に関しては進行状況に応じて高性能な装備に適宜切り替えていく事。当ページでの細かい記載は割愛する。
近接武装
- まず最初に選定すべきカテゴリ。
- 最序盤はサブ枠か右手枠から選定しよう。
- 紹介装備はかなり省いている為、進行度によっては記載されていない装備が推奨される可能性も念頭に置く事。
近接武装:サブ
- 最も安定した選択肢。というかフォトンブレイドが強すぎる。
名称 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | EN | Weight | HP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プラズマダガー | 332*1 | 1 | - | 300 | 0 | -100 | 40 | |
レイブレード | 346*1 | 1 | - | 240 | 0 | -200 | 80 | |
フォトンブレイド | 451*1 | 1 | - | 240 | 0 | -230 | 80 | 280 |
忍者刀 | 419*1 | 1 | - | 120 | 0 | -200 | 100 | |
フォースブレイド | 468*1 | 1 | - | 240 | 0 | -250 | 80 | 150 |
カーボンブレード | 391*1 | 1 | - | 240 | 0 | 100 | 105 | 100 |
プラズマダガー
- 最序盤のブレード。
- まずはコレで問題ない。ブレードレンジが短いのでアリーナを進めていくと回避されていく事が目立つだろう。
- 欲が出てきたら装備の更新を検討しよう。
レイブレード
- 星3のレザブレ。
- 良好なブレードレンジと誘導により、安定した戦果を叩き出す。
- 威力も順当に強化されている。星3なのもあり強化もし易い。
フォトンブレイド
- ブレードに要求される性能全てがハイレベルに纏まった最強格。最終装備候補。
- サブ枠でブレードを用意するならまずはコレを。
忍者刀
- サブ枠の一閃ブレード。三段近接と比べ隙が小さく誘導値が低い。
- 誘導の低さは飛行速度で補う事が可能。その場合大抵は耐久面とのトレードオフとなる。
フォースブレイド
- フォトンブレイドと似た性能のレザブレ。
- ブレードレンジはフォトンブレイドに譲るが威力はコチラの方が上。
- 尚、左手版もあるので優先度はやや低い。
カーボンブレード
- やや低威力の実体剣。
- ENが増加し、超改修で威力がフォトンブレイドと同等になる。
- 最大強化前提ながらもフラット戦ではそのEN負荷が無いという点で大きくアドバンテージが確保できる。
- 単純にレベルアップ分の割り振りポイントが多いのもグッド。
- 最終装備候補だが、強化自体はかなり難儀する。
近接武装:右手
- 射撃よりも近接に偏らせた戦法向き。
- 右手近接の大半が高重量なので軽装機にはやや不向き。
名称 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | EN | Weight | HP | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゴルドマッシャー | 409*1 | 1 | - | 240 | 0 | -150 | 230 | ||
大型レーザーソード | 433*1 | 1 | - | 160 | 0 | -290 | 200 | ||
バスターソード | 545*1 | 1 | - | 160 | 0 | 0 | 500 | 500 | 10 |
バスターブレード | 475*1 | 1 | - | 160 | 0 | -800 | 200 | ||
ギガンティックバイス | 496*1 | 1 | - | 180 | 0 | -400 | 250 | 120 | |
シチシトウ | 465*1 | 1 | - | 240 | 0 | 0 | 170 | 280 |
ゴルドマッシャー
- 金のドリル。実はドリル系の中では最軽量。
- 最序盤の強い味方。但し序盤だと重いので注意。
大型レーザーソード
- 威力、ブレードレンジ共に高水準のレザブレ。
- 誘導にやや難あり。飛行速度を強化する事で誤魔化す事が可能。
バスターソード
- ハチャメチャに重いがそれ以外は極めて優秀。ダメージ貫通によるスキルメタも張れる。
- 右手枠の最終装備候補の一つ。当アセンではかなり重いので不向きかもしれないが。
バスターブレード
- 大型レーザーソードの上位モデル。
- コチラも右手枠の最終装備候補となる。
ギガンティックバイス
- 耐久を犠牲に火力を更に上げたドリル。
- 右手近接の中では比較的軽量。当装備を購入出来るならこの重量はそこまで問題にならないだろう。
シチシトウ
- ライトニングの魔法攻撃も可能な実体剣。
- EN負荷が無い上、誘導値も高く安定して高性能。牽制用の予備兵装もあり、右手枠の最終装備候補となる。
近接武装:左手
- 主に一閃ブレードを採用したい場合はコチラ。
- 一閃ブレード以外もあるがその場合はサブ枠等で代替が可能。
- サブ枠に別の装備を積みたいとかでない場合はやや非推奨。
- レベルアップによる強化が武器性能に振れないのが手痛い。
名称 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | EN | Weight | HP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メガブレイド | 387*1 | 1 | - | 120 | 0 | -380 | 280 | 200 |
プレデタークロウ | 342*1 | 1 | - | 120 | 0 | -480 | 200 | 200 |
ジオクラッシャー | 454*1 | 1 | - | 180 | 0 | -280 | 300 | 400 |
レーザーブレード | 419*1 | 1 | - | 120 | 0 | -450 | 150 | 350 |
キクイチモンジL | 454*1 | 1 | - | 240 | 0 | 0 | 70 | |
ヒートブレード | 419*1 | 1 | - | 120 | 0 | -600 | 160 | 290 |
フォースブレイドL | 468*1 | 1 | - | 240 | 0 | -250 | 80 | 150 |
メガブレイド
- 左手近接の内、わりかし序盤から入手可能な三段近接。
- 何気に星3近接武装の中ではトップクラスの威力。序盤にしてはやや重いのがネック。
プレデタークロウ
- 一閃ブレードで構築したい場合のエントリーモデル。
- 中盤以降で入手可能な一閃ブレード。誘導が低い代わりに攻撃時の隙が小さい。
- 一閃ブレードの中ではやや重い最終的には繋ぎ装備となる。
ジオクラッシャー
- 左手版ドリル。
- ドリル系自体がそこそこ重いのもあり、当装備は相対的に軽量な部類に入る。
- だからと言って重武装を施すと本末転倒になる。注意。
レーザーブレード
- 紫色の一閃ブレード。一閃ブレードを採用する場合の最終装備候補。
- プレデタークロウを純粋強化したモデル。地味な名称ながらかなり強力。
キクイチモンジL
- サブのキクイチモンジの左手版。
- 軽量でフォトンブレイドにタメを張れる装備なので左手で三段近接を用意したい場合の最終装備候補となる。
- 当然耐久面はおざなりになる。速攻仕掛けようとして叩き落とされないように。
ヒートブレード
- 赤色の一閃ブレード。燃焼デバフを付与する最終装備候補の一つ。
- 同じ左手枠のレーザーブレードに燃焼デバフを追加したモデル。その分負荷が増した。
- プロテクションでメタを張られるとやや厳しいが、高耐久の敵に対しては有効な選択肢となる。
フォースブレイドL
- サブ枠のフォースブレイドの左手版。
- キクイチモンジLまでの繋ぎとしても良好。交換コストが安いのもグッド。
近接武装:腰部
- 入手時期がかなり後になりがちな為、序盤に組むのは非推奨。
- 右手、左手、サブ全てを近接以外に回せるのが利点。
名称 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コンバットアーム | 412*1 | 1 | - | 240 | 0 | 380 | 800 | 250 | 150 | 15 | 15 | 20 |
居合刀 | 430*1 | 1 | - | 120 | 0 | 300 | 0 | 200 | 150 | 0 | 23 | 10 |
コンバットアーム
- 腰装備の三段クロー系。
- 平たく言うと重量50の近接を積んだシルキーフレア。SPDも稼げるためお得。
居合刀
- 腰装備の一閃ブレード。
- SPDが無いのでコンバットアームと比べやや非推奨。
- どうしても腰装備で一閃ブレードを確保したいなら選択肢に上がる。ニッチすぎる需要ではあるが。
近接武装:背部
- コチラも入手時期が後になりがち。
- 右手近接並みの高威力な近接を用意出来るのが強み。その他追加武装付きもある。
- 腰装備版と同様、右手、左手、サブ全てを近接以外に回せる。
- 右手、左手は「未装備」というのも選択肢となりえる。構築難易度は跳ね上がるが。
名称 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 | 切替 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リペアードエクステンション | 545*1 | 1 | - | 240 | 0 | 900 | 500 | 950 | 400 | 18 | 18 | 28 | タイラントソード |
209*6 | 6 | 8 | 90 | 28 | - | - | - | - | - | - | - | レインフォースビット | |
136*6 | 24 | 20 | 95 | - | - | - | - | - | - | - | - | 連装ミサイル | |
ガイストエクステンション | 426*1 | 1 | - | 240 | 0 | 0 | 0 | -400 | 0 | 0 | 0 | 0 | チヲススルヤイバ |
55*12 | 12 | 13 | 70 | 25 | - | - | - | - | - | - | - | 鬼火 | |
ブシンアームズ | 559*1 | 1 | - | 240 | 0 | 650 | 1150 | 280 | 400 | 10 | 20 | 30 |
リペアードエクステンション
- SPD、重量がやや低水準ながら合計3つの武装を携えた複合装備。
- 武装部分のパージは出来ないのでやや重装寄りになってしまうのがネック。
ガイストエクステンション
- 悪霊。いやマジで。
- 重量0でブレードと燃焼デバフ攻撃が可能になる。
- 但し超軽量機前提のアセンでないと真価を発揮出来ず、超改修もほぼ必須とかなりピーキー。
- 装備が潤沢になってきたら組んでみると良いだろう。
- 余談だが剣闘マスタリー付きでスキルコストの圧縮にも使える。デメリットが目立ちすぎて扱い辛いことに変わりは無いが。
ブシンアームズ
- 甲冑風の装甲と増設アームが特徴的なバックパック。
- 重装甲のスキルに加え、高威力の近接を積んだ欲張りセット。
- 背部装備で近接を確保するなら真っ先に当装備を検討したほうが良い。最終装備候補枠の一つ。
射撃武装
- 本アセンの肝。高火力だが弾数が少ない武装を選定する。
- 序盤は右手やサブくらいしか選択肢が無いが、中盤以降からパージ可能な背部装備も出現してくる。
- 武装数は多くても3つを限度とする事。
- 搭載しすぎると当アセンのコンセプトから外れてしまう。
- アクロバティックアプローチで回避されるのを防ぐ為、単発射撃系よりかは連射できるモデルを優先したほうが良い。
- 左手枠で射撃兵装を用意するのは非推奨。
- 入手可能な装備が軒並み深部アリーナ産だったり、そもそもパージ不可だったりする。
- 軽量な盾を積むかブレードに回した方が良い。
射撃武装:右手
- 真っ先に選定する装備箇所。
- 記載順番は入手可能順ではなくデフォルトの配置に準じているので見落としに注意。
名称 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | EN | Weight | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対物ライフル | 321*1 | 7 | 105 | 50 | - | 0 | 550 | スキル:ダメージ貫通 |
ショットガン | 111*14 | 140 | 80 | 2 | - | 0 | 300 | 燃焼デバフ付与 |
グレネードキャノン | 440*1 | 6 | 70 | 50 | - | 0 | 880 | 星3 |
連装グレネードキャノン | 335*3 | 12 | 70 | 50 | - | 0 | 950 | |
フレイムキャノン | 412*3 | 24 | 70 | 15 | - | 0 | 850 | 燃焼デバフ付与 |
ミサイルブーケ | 174*6 | 18 | 12 | 70 | - | 0 | 450 | |
クラッカー | 139*4 | 16 | 20 | 20 | - | 0 | 250 | サブスト産 |
ストークミサイル | 349*1 | 10 | 8 | 70 | - | 0 | 680 | |
スクラップバズーカ | 524*1 | 0 | 8 | 200 | - | 0 | 1500 | 追加弾倉必須 |
対物ライフル
- 単発火力が高く、ダメージ貫通のスキル付き。
- 相手に初動事故を押し付けつつ、セーフティガードのメタも張れる。
ショットガン
- 通称炎ショ。燃焼デバフをバラ撒く高威力のショットガン。
- フォトンコンプレッサーより凶悪な弾幕を連射する。瞬間火力も高く、最終装備候補として良好。
グレネードキャノン
連装グレネードキャノン
フレイムキャノン
連装グレネードキャノン
フレイムキャノン
- 高重量、高火力装備群。
- 序盤は星3の単発式でも問題ないが、アリーナが進んでいく内にアクロバティックアプローチによる無力化が目立つように。
- 可能なら連射式の方を採用したい。
- 尚、弾数が多く継戦力が高い装備は除外。
ミサイルブーケ
クラッカー
クラッカー
- 多弾頭ミサイルを同時発射する。
- 基本的に弾数が少ない使い捨て前提。当アセンとの相性が良好。
ストークミサイル
- 大型ミサイルを10発携行可能なミサイルランチャー。やや長期戦寄り。
- アクロバティックアプローチ、ハイパーカウンター無効の単発ダウン攻撃であり、接近戦を挑んでくる相手にダウンを強制させられる。
スクラップバズーカ
- 大規模な爆発をぶちかます大型ミサイル。
- 追加弾倉が必須な為、スキルコストが重いのがネック。
- 尚、ツインディフェンサーD等の継続ダメージは無い。
- 旧アセン考察では兎も角現環境では最終装備候補にはなりえない。
射撃武装:サブ
- 補助装備等による競合が激しく、優先度は低い。
名称 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | EN | Weight |
---|---|---|---|---|---|---|---|
大型ミサイル(星3) | 419*1 | 5 | 8 | 70 | - | 0 | 540 |
大型ミサイル(星4) | 454*1 | 5 | 8 | 70 | - | 0 | 580 |
クイックミサイル | 174*6 | 48 | 13 | 70 | - | 0 | 205 |
垂直ミサイル | 167*6 | 42 | 20 | 120 | - | 0 | 2350 |
大型ミサイル
- 高威力のミサイル。アクロバティックアプローチ、ハイパーカウンター無効の単発ダウン攻撃。
- 星4版は誘導特性が強化されており、より命中させやすい。
クイックミサイル
- 単体での使用に耐えられる高性能ミサイル。
- 中盤でも活躍が見込めるが深部になってくると流石に厳しくなってくる。
- 適宜乗り換える事を推奨。
垂直ミサイル
- 上空に打ち上げ、トップアタックを仕掛ける連射式のミサイル。
- サブ枠においての最終装備候補。尤も、サブ枠に積みたい装備が多いので最終的には外れてしまうことも多いが…
射撃武装:背部
- 序盤では選択肢がかなり少なく、用意出来たとしても基礎性能が低いのもあって持て余すことが多い。
- 火力面においてはどれも極めて優秀。運良く入手出来たら試す程度で良いだろう。
名称 | 威力 | 弾数 | 弾速 | 誘導 | リロード | HP | SPD | EN | Weight | 射撃 | 近接 | 防御 | 切替 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マルチオプション | 454*3 | 15 | 80 | 10 | - | 550 | 700 | 400 | 400 | 20 | 20 | 25 | 肩部グレネードキャノン |
153*6 | 24 | 20 | 95 | - | - | - | - | - | - | - | - | 連装ミサイル | |
肩部連装ミサイル | 171*6 | 36 | 20 | 95 | - | 420 | 920 | 100 | 240 | 5 | 5 | 35 | |
ツイングレネードキャノン | 328*4 | 24 | 95 | 15 | - | 450 | 550 | 400 | 750 | 10 | 20 | 10 | |
エクステンションアームズ | 153*8 | 96 | 70 | 1 | - | 630 | 1150 | 280 | 450 | 20 | 10 | 30 |
マルチオプション
- ミサイルとグレネードキャノンが一つで確保可能な欲張りセット。
- これ単体で射撃武装数が2つ増えるので他装備枠を機動力や耐久に回せるのが利点。
- 注意点としてはSPDにやや難を抱える。入手時期もかなり後。
- 当アセンの為だけにプレミアムチケット等を使用してまで構築する必要は無い。
肩部連装ミサイル
- 連射式のミサイルを展開する背部装備。
- 元から軽めでSPDも悪くない。全体的に軽装機向けの性能を有する。
- やや耐久面に不備があるのには注意。調子に乗って軽くし過ぎると紙装甲になってしまう。
- 裏アリーナ産装備の為、意識して強化を行わないとずっとレベル1だったりする。
ツイングレネードキャノン
- サブスト産の4連射式グレネードキャノン。
- コチラもSPDが低いので注意が必要。
- 近接補正が比較的高いので当アセンとの相性自体は良い。
- サブスト産であるのもポイント。レベルアップの強化が容易。
エクステンションアームズ
- 高威力のマシンガンに加え、良好なSPDを有する。
- 弾数が多いのでパージ前に相手を削りきる可能性もある。(まあそれはそれで問題は無いのだが…)
- コチラもサブスト産な為、HPや近接補正等を底上げ可能。
射撃武装:牽制武器
- 高火力武器をパージした後の射撃兵装。
- パージ後はブレオンで戦う場合は不要。
- 負荷の観点から、パージ前提の武装が二つ以上ある場合は一つ減らした方が良い。
- 基本的にリロード可能な低負荷な武装が良好。当てるのが目的ではなく、「行動を強制させる」のが目的。
- モノによっては追加弾倉10%が欲しくなるが、スキルコストと要相談。
+ | 紹介量が多い為格納 |
防具
- エレクトリアの総重量に伴い、飛行速度は大きく低下していく。
- ※パージ前提の武器であれば重量は考慮しなくても良い。
- 防具類は、アリーナ進行度、所有装備の状況によってお勧め出来る装備が変わっていく。
- 基本的には軽量な装備を選定。なるべく高耐久、高SPDな装備を推奨。
- ENはフラットで120以上、贅沢言うなら150以上は欲しい。
- ジャイアントキリングを行う場合、長期戦になりやすいので攻撃よりかは耐久寄りに調整したほうが良い。
AI設定
戦闘距離思考
- 0~10
AI設定でパージ前に遠距離型、遠距離バランス型で距離を取る。
- 20~32
AI設定でパージ後は超近接型に切り替える。
どちらの構成においても所持している武装に応じて距離は調整する事。
どちらの構成においても所持している武装に応じて距離は調整する事。
必須スキル
- ウエポンパージ
当アセン考察の主軸スキル。
軽量化して殴り掛かる以上デッドウエイトの除去は必須。
軽量化して殴り掛かる以上デッドウエイトの除去は必須。
- 〇〇武器使用可能
- 〇〇武器使用不可
- 自速度〇以上
- 自速度〇以下
- レンジ変化:超近接型
- レンジ変化:遠距離バランス
- レンジ変化:遠距離型
当アセンの戦闘距離思考、スキル設定は新米オーナーにとってはかなり複雑。順を追って説明する。
まず、戦闘距離思考を近接設定にしているか、遠距離設定にしているかでレンジ変化のスキルを選定する。
戦闘距離思考を
まず、戦闘距離思考を近接設定にしているか、遠距離設定にしているかでレンジ変化のスキルを選定する。
戦闘距離思考を
- 遠距離向けに設定している
→超近接型 - 近距離向けに設定しており、光学フィールド等の超遠距離攻撃対策を施している
→遠距離型 - 近距離向けに設定しており、遠距離攻撃対策を施してない
→遠距離バランス
上記の順番で選定していく。
次に、条件指定チップを選定していく。
次に、条件指定チップを選定していく。
- パージ予定の武装が1つで、戦闘距離思考が遠距離向け
→〇〇武器使用不可 - パージ予定の武装が1つで、戦闘距離思考が近距離向け
→〇〇武器使用可能 - パージ予定の武装が2つ以上で、戦闘距離思考が遠距離向け
→自速度〇以上 - パージ予定の武装が2つ以上で、戦闘距離思考が近距離向け
→自速度〇以下
1番、2番はパージ予定の武装の装備枠を選択する事。
3番、4番がかなり面倒。セットアップ画面の飛行速度から数値を算出する必要がある。
飛行速度÷10の値が自速度〇以上/以下の実数値となる。パージ後の飛行速度が180とした場合、スキルチップに18と入力すれば良い。
尚、参照される値はフラット戦時と通常時で違う点、背部装備の武装パージによる軽量化は実際の戦闘画面で計測が必要になる点に注意。
面倒な場合は入力する数値を(飛行速度/10)+1で機能するっちゃする。というか武装を一つに絞れば良い。
ただし、武器一つ外した時点で接近戦を挑むようになるので、細かい制御をさせたい場合は全武装をパージした後の飛行速度を計測する事。
飛行速度÷10の値が自速度〇以上/以下の実数値となる。パージ後の飛行速度が180とした場合、スキルチップに18と入力すれば良い。
尚、参照される値はフラット戦時と通常時で違う点、背部装備の武装パージによる軽量化は実際の戦闘画面で計測が必要になる点に注意。
面倒な場合は入力する数値を(飛行速度/10)+1で機能するっちゃする。
ただし、武器一つ外した時点で接近戦を挑むようになるので、細かい制御をさせたい場合は全武装をパージした後の飛行速度を計測する事。
- 剣闘マスタリー
近接戦を挑む以上必須となる。威力、誘導上昇の恩恵は非常に高い。
- クロスカウンター
近接特化アセンと比べ、素のブレード戦においてはスキルチップ、基礎性能の差で打ち負けやすい。
相手の格闘を誘発させてから殴り返すことでなるべく有利を取るのが目的。
相手の格闘を誘発させてから殴り返すことでなるべく有利を取るのが目的。
- 先制攻撃
特にグレネードキャノンを装備している場合に有効。
初動事故をこちら側で発生させる。ダメージレースにおいても有利を取れる。
初動事故をこちら側で発生させる。ダメージレースにおいても有利を取れる。
推奨スキル
- 射角認識UP[100]
グレネード系を使う場合は欲しい。上下の射角を無視して発射すると無駄が多くなる。
- アンチブレイク
射撃攻撃の無力化対策に。牽制射撃にも有効。
- プロテクション
- 広域回避
- リアクティブシールド
- アクロバティックアプローチ
- ハイパーカウンター
ダメージ減衰、回避に有効なスキル群。
スキルコストの都合上、全て積むのは非現実的。
スキルコストの都合上、全て積むのは非現実的。
構築例
- ※序盤で実現可能な構築例からは程遠いので注意。
- パージ予定の武装としてフレイムキャノンを用意。
- 戦闘距離思考が近距離設定の為、『右手武器使用可能』『レンジ変化:遠距離バランス』で射撃戦を行う。
- 牽制射撃としてフォックスブースターと手裏剣を採用。
- 手裏剣はデコイ目的でもある。
- ヒートブレードとフレイムキャノンで燃焼デバフを継続的にねじ込む。
- デバフによるダメージレース有利を取る為プロテクションを採用。また、照射レーザー等の高威力攻撃対策にリアクティブシールドを採用。
- エンジェルリングはHP確保用。メイド服は趣味です。
最後に
必ずではないものの、近接機は引き撃ちに弱く、引き撃ちは遠距離攻撃に弱い。そして遠距離戦は近接機に弱い傾向にある。
所謂三すくみと言うものだが、当アセンはその内の近接と遠距離の両方の戦法を逐次展開する事が可能。
序盤から組むこと自体は可能だが、AI育成が伴っていなかったり、装備が潤沢でない観点から即座に成果を出すのはやや難しいだろう。
だが、型に嵌まれば近接機、射撃機どちらも下せる万能アセンになるポテンシャルを秘めている。
所謂三すくみと言うものだが、当アセンはその内の近接と遠距離の両方の戦法を逐次展開する事が可能。
序盤から組むこと自体は可能だが、AI育成が伴っていなかったり、装備が潤沢でない観点から即座に成果を出すのはやや難しいだろう。
だが、型に嵌まれば近接機、射撃機どちらも下せる万能アセンになるポテンシャルを秘めている。
尚、フレンドマッチで挑む際は特化アセンに食われやすい傾向にある。総じてアリーナ向きの装備セットと言える。
「右腕、残弾無し。パージします。」