10人目

【サーヴァント】
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【マスター】

【真名】『◆oAONoQY76s』→『◆onTVjglvsM』
【属性】『秩序・中立』

【墓穴王問答】
『問い1』
「貴方は500m走をします。
 一ヶ月後に始まり100人中上位10人でなければ死にます。
 全員がその事を知っています。さて……
 どのような手段を使って勝ちますか?
 逃げても逆らっても死にます。」

『回答』
「場所は決められていないから赤道の地球の自転の反対方向の飛行機に乗る。
 確か無重力体験が2000万程度で出来たはずだからそれを申し込むかな。(ジェット機に乗って重力加速度と同じ速度で加速すると無重力体験できる)
 借金まみれだけど死ぬよりまし」

『問い2』
「貴方は何もない異世界に突然、転移します。
 仲間を連れて行くならどちらにしますか?
 文系の1人か理系の1人、選んで下さい。
 また……文系の100人か理系の100人ならどちらを選びますか?
 では……理由等も含めて精密にお答えください。」

『対して』
「それぞれどの程度の知識を身に着けているか教えてください」

『追加情報』
「両方とも各平均大学を卒業した程度です。」

『回答』
「じゃあ、両方共理系ですね。
 異世界の言語がこちらと違うものの場合、文系は余り役に立たないし
 同じ言語ならば論理的な思考による交渉が役に立ちますから
 ていうか、幅の広さですね単純に。
 理系であれば
 バイオテクノロジー、機械工学、医療、人体工学、土木を含むわけですから。」

『問い3』
「貴方は無人島に飛行機が墜落して生き残った人の1人です。
 生き残った人数は10人です。貴方だけが10cmのナイフを持っています。
 食べ物はなく……人を食べるしか生き残る道はありません。
 貴方は人を食べる事を決心しました。
 どのように誘導して全員を食べますか?下手したら反撃されて全てを失います。
 心情・行動・理由をお願いします。長くなると思います。頑張って下さい。」

『対して』
「9人ですか、難しいですね。時間ください。
 木や草はありますか。土はナイフが欠けない程度にどの程度掘れますか。
 見晴らしはどの程度晴れてますか。
 信頼出来る人物が居ますか?周りは海だと思いますが浅瀬等はありますか」

『追加情報』
「森がありますが……全てが食べれません。
 見晴らしはいまいちです。
 全員が初対面です。あります、しかし魚の類いはいません。」

『対して』
「全員がその情報を共有していますか?
 それとも自分だけが知ってる、または知ってると思い込んでますか?」

『追加情報』
「居ます。」

『回答』
「ナイフはギリギリまで隠します。
 全員が戸惑っているうちに先に8人に声をかけて筋肉量が一番多い1人を分けて殺します。
 理由としては単純に力があり後々に回すと厄介なのと、消費カロリーが高い、摂取できるカロリ-も高いと思われるため。後は殺したという罪悪感で連帯感を得るためです。
 肉は一人に管理させるように出来るだけ誘導して絶対に不平が出るようにします。不平が出たところで勢力が強い方に付き、弱い方を殺します。その後、このような不平が出ないように最初にきっちり分けて後から文句を言わないように提案。自分の命が少しでも危ないと思ったら意見はすぐに翻す。
 後は起きているときは絶対に二人以下にならないようにして、肉が少なくなる前に一人になった自分より強いものを集団で殺していきます。
 この繰り返しで3~4人になったら初めてナイフを取り出して一人になったところを襲います。」

『問い4』
「聖杯に貴方が挑むとしたら切り捨てられるものは何ですか?
 友、財産、親、彼氏…………なんでもいいです。教えて下さい。 
 ただし!切り捨てたものは聖杯でも手に入りません。」

『回答』
「徹底的な保守派なので
 切り捨て今後は手に入らないものを作ってまで聖杯は欲しくはありませんね。」

『問い5』
「聖杯の願いをお願いします。
 貴方のように……欲しくもない聖杯です。さて……どのような願いを?」

『回答』
「健康的な肉体と、明晰な頭脳ですかね」

『問い6』
「貴方は……父親、母親、恋人、親友、兄、妹と共に真っ白の部屋に閉じ込められています。
 脱出する方法は…………
 彼らの右腕、左腕、右脚、左脚、首を切り落とす事です。順番も自由です。
 方法は鋸と針金でお願いします。この行為を誰に割り振っても構いません。
 後1つ?“胴体”を切り落として下さい。四肢と首を落とせばできますよね?
 さて……実行しなければこの場にいる人間が全員死にます。
 切り落とす場所の割り振りと順番…………心境・行動等を細かくお願いします。
 例)1、父親(首) 2、恋人(右腕) 3、兄(左脚) 4、母親(胴体) 5、妹(左腕) 6、親友(右脚)
 ※全員が生きたいと懇願しています。自分自身を対象にすることはできません。」

『対して』
「自分以外は拘束されているということですか?
 それとも自分も拘束されていて誰かが代わりに実行するということでしょうか」

『追加情報』
「前者です。」

『回答』
「流石に断末魔を聞きながら解体するのはトラウマになりそうなので、全員殴打して気絶させます。
 後は適当にアミダでも作って適当に解体しますかね。あ、でも中途半端に腕とか切ると恨まれそうなので全員きっちりトドメは刺します」

『問い7』
「自分こと墓穴王を追いつめて互いに五体ボロボロながらも……
 とどめをさす事ができます。さて……とどめと共に言う台詞は?
 かっこよくお願いします。」

『回答』
「なにも言いませんよ、貴方に地獄への餞別なんて勿体無いじゃないですか」

【墓穴王からの一言コメント】

王様【(ま、まとも過ぎます…………)】

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最終更新:2012年12月16日 23:35