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_
（ﾆ)___
__ | (≡)＿ __
_ (ﾆ人 ＼＼ (≡） __
(≡)￣ ＼＼ｌ{ﾆ} ｀Ｙ＼ﾆ)
. _／厂厂厂 {≡ｌ|ﾆ|＼ }≡|_{ □マスターデータ
(≡j／厂＼≡ ＼ ＼≡/ﾆ/ﾆ〉
__ ／／＼≡ ≡ﾆ__≡ﾆ≡ /≡} ├─ □真名：チョコラータ
. (≡j／Τ＼_＼≡{￣ ＼三ニ,ノ{
￣ ＼| ≡ヽ )ﾆ_ﾌ ⊂ﾆ=ミｰ=ﾆ| ├─ □性別：男
／￣￣) ,r┘厶-ミ､｀ＹV´__}
/／￣￣＼ミ､‐rｔ无うｰｋ斥ﾗ. └─ □属性：混沌・悪
V´ ￣￣j＼) {：：厂 ﾉ } { }
| /￣￣＼} |：：{ く込/
| i ｀Ｙ__人 ＼j く王{/＼__ .□ステータス
/| }＼__}≧ｘ ＿＿/ {
〈 lﾄ､ ﾉ ＿,ノ }‐ ＼; └─（戦闘能力は持たない）
// / }ｰ/〉 ／￣￣ / ＼ ＼
// / l// |/ ＿＿／ ＼＿_＼
/〉 ＼___//l冂} '´￣￣ ／￣￣_ ＼
／ /＼__/／|「]└┐ ／〈∨〉 /〈 〈∨ヽ
. ／ ／ {｣|／/｣/]/ / 〉/ /∧〉〈 / ∧
/ ／ /[/[/[/[ / { '"´￣_ ｀ヽ /
＿____/ / ∧＿[/[/(＿＿＿＿ ﾉ／ 〈∨〉 /〈 〈∨〉 ′
/､______〈__/ / ∧｣I＼〈_ﾌ〈__ﾌ〈__ﾌ} /〈/ 〉/ /∧〉 〉/ /
し'（_/￣∨ ／∨ ∧I｢I｢＼/]/]/]/]/∨ '⌒ヽ＿〈∨〉 ／{
. ＼__／_/ ∨ ∧I｢I｢I｢＼ [/[/[/ } / 〉 ＼＿ 〈/__／〉 |
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＿
: : :ヽ _ -―-- ―‐--ミ
≧==≦:.:__≫''ﾞ´x≦77777777) ＜
:.:.:.:.:/:.:.:/ // ／￣￣￣￣ __ヽ＿＿＿_ □スキル
:.:.: /:.: / ムイ ＞┴＜__, ｀¨¨¨¨¨´ }
= く:.:.:.{ /ｲ f:o:ｵ_,ﾉ h ├─ □拷問技術：A-
:.:.:.:}:.:.:ヽ ｀¨(7777ヽ、 /ｿ {:! 卓越した拷問技術。
:.:.:/:.:.:.:.:} ￣ ∨∧ ,-‐‐-ヽ 本来なら拷問器具を使ったダメージにプラス補正があるが、
:.:.:ﾟ｡:.:.:.:.{ ∨∧ ,イ:.:.-‐‐‐ト､ 純粋な苦痛や痛みに特化している。
:.:.:.:.ヽ.:./ ﾏ ム `ー-く:.c:.: -===-{
∠二二 寸ム＿ ｀¨´ ヽ
| f´:::/:::L___ `ー--' ├─ □医療の叡智：D
| {:: んｿ二 ＞､ 人体に関する深い理解と医療技術。
| ヽ、__r'´ r-､ ≪￣￣ / .ランクが高い程、瞬時の治療が可能となり、
:ヽ、＿＿＿_ ヽﾊ ≧o｡ ≪ ／ Dランクにもなれば同ランクの戦闘続行に等しい。
:.:.: ｀¨¨¨¨¨オ _）} ≧=‐- -‐=彡 ／
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} （６） ／
≧o｡ ＿ __{ /
(⌒).(⌒)
(⌒) /.:/___! :| (⌒)
}: レ;{.:〈= =j.::ト/.:/_) (⌒)
‐ 、 ,ノ = ≡ｨ=ミ ミ :/.:/:､! /.:/
`ヽヽ⌒〈: ミ ミ ﾐ: >べミ.ミ ﾐ ﾐ:Y.:/ /¨ヽ
＼｀ヽi～／,イﾌﾉ ﾐ ﾐ ﾐ ﾐ i/,／／¨ 厂￣￣￣｀ヽ ├─ □精神汚染：A
-‐=ﾆ､ ヾj} 〈_ノ' ｀ ヾ-'⌒＞'Y´／ 〈 :::::::::::::::::::: | 他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。
-―- ､＼jﾘ,/ / ｀! y<,.} j'´ _,厶_ __＿__,ノ 完全に精神が汚染されている。
┤イ ト丶∨ ノ ／ ､},｡)j/ ┌'´￣￣´ ｀￣｀'┐ 同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。
┬ 卜 イ ! } ／／ _ "¨ ﾝ′ ｜ :::::::::::::::::::::::::::::: 〉
┬ ┤ト ｣ハ｛/´ ｆｴl ,. '"| ＜ :::::::::::::::::::::::::::: |
Ｌ.卜 ┬ /＼.〉 iﾉ┴'‐--' └､＿＿＿＿＿_,r‐' └─ □道具作成：C+
＼＿. イ `ー'´ 魔術的な道具を作成する技能。
イへ.／ , ---､_____ヽ丶 ､＿_,／￣￣￣￣｀'ー┐ .毒薬や薬品類の製作に長ける。
}-‐'´ _ﾉ＿,入_｀ブ┐ ＼ :::::::::::::::::::::::::::: ヽ ごく一部とはいえ最高位の魔女の薬品を制作可能。
￣｀７ｰ'７´/ ノ jﾚｰく__) ）） ｜ :::::::::::::::::::::::::::: | 医療の為の技術であったが…………
{l __{ ..:＼__┌<_＞‐'´ ＼＿＿＿＿＿__,／
_____ヽ __,＞-‐'´ ｀´＿__ _＿＿＿ ┐7
---‐'´ ／___／|￣又又>|
二ヽ￣ヽ～'ﾆ三ヾ⌒￣ヽ､又>'´｜
}} └ =ニ~~}} `ｰ--く_|_／
=＝' _ -‐ ___,ノ､二._ーァｰ'
___,. -一'¨¨￣ ｀'ｰ‐'´￣
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,,r''<｀,) ,,( ,,) f,,,{) ,,rヽ
''ゝ,'ﾝ'' }､,, ,,rﾗ7｀ヽ_,,} __ﾌ､
y_,,'',, ゝ(ｺ||::{)）l//''l,,''_ﾉ
(_,,,,ｲ/||::||:::| ||::}_,,ｨ_,,） └─ □固有術式：害悪神黴
|::|:|∧||::ｎ:||::r､ll-､
|ｲﾉﾉlｸ||:t=ｸll｀´||:::| 神々が人類へ与えた蝗の群れの食害。
|l､||:||:::||:::::::::|l-ll::||| 「食い荒らす」概念そのものであり、罰である。
,,-､_ ,,-lヽ|l､<二>〉:::〈<二>ｲ この術式は生き物の狂化、貪食化である。
},,ﾝ; '') ,, (ｿ｀､| |||::l|::彳:::::::||::lｲ::|
,｀ﾆ)/ ,,' <｀,,ﾆ,, V/ .|} |||:::||rﾆﾆ||::|:|ﾉ 小生物であっても繁殖率、食欲を引き上げ、
|/ _＼｀-(''ヾﾉ ,-／||､_ヽll´￣||/ｲ||､__ ,,／￣ヽ､ 無差別で食い荒らす災害そのものと化する。
,,-､ .ﾄ､ y⌒lｭ,rﾆl.n_／||://::||:llヽ||￣||ｲ::||:ヾ::ヽ]__lﾕ { o＿,,-ラ_
{ ヽl､｀ﾋ0ﾉ／￣||:||::||::||::://||::||::￣||::||::||::|y'o）| }｀ヽ＿,,＜ヽ＼ チョコラータの絶望に対する貪欲性からの発露。
ﾄ､_ r'o）:::::|_ヽ_/／＼||:::||:::||:::||:::||::::::||:::||::||::|}､_ノ /__／ヽ ヽ＿}-_ﾉ 対象が巨大であればある程、魔力を大幅に消費する。
ﾄ)-｀T ::::/ ＞､ ｀｀ヽ┴┴--､_||__||／ ￣ （o-- =ｴｨ7:::| ） なお、増殖する最初の生物にのみ魔力を消費するため、
rｲ|--､| Y | r‐＼ ゝ_ﾝ ﾏ._,, ｲﾉ_ _lヾ/ 5ｪ_ ヾ ｀￣＿/ /7 } 小規模の群れから増やす場合は魔力を多く消費しない。
/ﾚ|＼_>､＿|_／⊥､|_/_ ,,＞､ (..,,y ,__ -,, '');;;:｀,,⌒y<ﾝ (￣7´ _＼/ｲﾉ-l､
./ _)＼|_ ─十-|）´.ヽ＼_|_O ,ﾉ '( ヽ,,:::;:;,ﾉ;;;:;::ヽ;'' ゝﾝｿ_7ヽ-=ﾆ‐ｲ／＼. ＼└─ □権能術式：害悪神黴 ver,2
| / | ﾄ､ヽ‐─ｸ::＼ ＼ ￣ ｀‐､,,,_,-ﾆﾆﾆﾆ=､＿＿_／／｀ヽ十‐'| ＼
| | /＼ ヽ＼ノ__::::::＼ ｀ー--ニ´ｨ-'´|:::::||:::||:ヽ----''´ ::::::/ | i | 上記の術式に指向性を加える事を可能している。
|/ / ＼|_─十ｦ:::::::| ｀ー┬''´||::::||::::||::::::||:::||:::::||::| /::::/ ＼ ＼ | 付与する能力を特殊に操作、進化させる事できる。
| ,,,ノ::::::7￣ヽ:::::::::＼ /: /:::||::::||::::||:::::::||::::||:::::||::| ﾚ ::::/ ｀ヽ＞､_/ 干渉能力は英雄であっても免れる事はできない。
ヽ─┴-‐''´ ＼:::::::::::V:/::::||'' ||_,-||─'||ヽ,||｀ﾞ:||:::| |::/ ￣
ヽ::::::::| |:::/||':::||::::::||::::::||:::::||:ヽ||ヽ| | |/ 本来は固有術式と権能術式は二面性で分けられるが、
ヽ | | /||:::::||:::::||::::::||::::||::::::||ヽ| | | 本人の気質が極端な為に変化していない。
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／｀yてヾ､
＿_＿,,-─'￣｀-''´ / |:::|⊥/::ヽ ＿＿＿＿＿
r‐､ （ ﾐヽ）-､＿ | ||::::トヨ::,-┴──''￣￣---､＿,,＞-''´
__l､ﾐﾉﾆヽ_ﾖ ミﾉ lll） | ||::::に|（＿,＿ｪ==ー─''￣￣
. _（ﾐ ）ｦ､ ﾐ（__ヽ_:::/:::}─-､ ヽ |::::ｺ }､::::::::|
/ﾐヽ| l､ ミゝ､: : ｌﾆヽ::|＼-､:＼ ＼:::|ｦヽ::::::| □解説
｀ﾞﾞﾌ､｀つ､彡: : :|: ::ﾉ:/ __ヽ |::::| ヽヽﾄ:ｴｺ:::::|
.r┴'￣: :）: : : : : : : ﾉ /::|､ヽ|::::| / ヽ＼:|::::| ├─ □聖杯への願い
.ゝ_ﾉy: :|::::::＿＿_／´: :/｡}:::ﾍ:::| /::::::| |::::|::|:ﾖ:ﾉ より多くの人が絶望に陥る世界。
｜ ゝ_ﾉ: :（__ r'': ,r─'´｀ﾆ､:::|://::::::::| |::::::::イ=ｺ 只管に絶望が繁栄して、人々が苦痛で歪めばいい。
｜ ＼ <＼::|｀ﾆr'｡ﾌ:＼__, ｀| /:::::::::j=|::::::|_,,| |_ そして、それを観察したいという願い。
. ＼ .＼ ＼ﾆヽｪ乏､ rｪｦﾉ::ヽﾆヲ=|:::::/＿|‐┘
r}､ニ_＞-､＿＿￣¨─‐''ｴﾆ二-ｺ/|:::ﾉ ヽ_」ﾆｺ ただ、それだけであり、それ故に邪悪。
/- ─r─| ￣｀ヽ─-､＿ |＿ﾉ _5 ｀l_ｺ 人の不幸を心の底から楽しむ為の願いである。
/┤ト }:::::| ヽ-'´ _ └十´| L,､
| ┬ ／:::::/ r､ﾉ ｺヽ [ｺ__,-|__ ├─ □過去
ﾄ ／:::::::::ｲﾆヽ /ﾆ |ｺ￣ 匚|─|┘ 魔女の血筋を引いていたが邪悪に覚醒。
/:::ト::::/::/ ￣｀ヽ､_,,-､ |二ｺ 匚|ヽ|コ その原因は軍事会社ヘキサクスによる利権の紛争。
::::::::::/::/ ヽ─-､) ＼＼ ﾄ､ﾝ‐＼＿_ヲ､7/ﾃ> 人の苦痛に歪む顔こそが全てだと確信する。
､:::::::::ノ7''''ス┴|＿/r＝=､_ﾌヽ､ ＼_/ | ﾉイζ
￣￣￣￣￣｀─┴､二ヽ､ |_ ｀┴ﾛヽ_} そして、それは正しい事である。紛れもない悪であった。
＼-十´､| 生まれついての悪を封じ込めたのが発露しただけであって、
| | |ﾄ､_ 紛争はただの切っ掛けにすぎない。
＼｀ ｀ ﾊ ＼
{ ｲ_ﾄ､ヽ |
ﾉ_/| | .}._|´
｀´ |ｦ ｀´
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,へ、＿/￣ヽ._ｒ⌒ヽ
___r‐' ｒ-､ __/ ___ノ__し ﾉ⌒ヽ
⌒ー‐く__弋_,ﾉ （ ﾐ）ﾉ'´￣＼､ヽ.ノ {_. ├─ □人格
ヽ-､__／ （￣::｀￣ｌ r┴く i:!ヽ＼_ﾉ 真性の外道にして、邪悪。
／ ｌ/ /´::::::::__／ 人ゅ } l::l l 自らの行動を「好奇心」によるブレーキのない物としており、
l / /::::::／ ／ﾞ＼ ´｀ヽ' ﾉｰ ＼ 邪悪に関して一切の妥協も躊躇も存在しない。
ノ| / /::::::/ ／ ,ｨ'＾ﾄ､ r_'￣｀ヽ___
／ /:::::;.' イ{_し(_人.ｌ____ノ/=く 生涯に渡って精神による行動こそが、人間の全てとしており、
!__／::::/ ／, ‐‐､ ＼ヘ、 lﾀ ） ムーンセルに来る以前にさらなる領域に到達しており、
. ／:::::, ' _∠ ／ ト､ Ｘ_ノ)＼｀Ｖ 「好奇心」のさらに根深い場所にある「渇望」こそが生きる事と認識している。
／ l::::/ (二厂ｊヽ. ） ｀了´ ﾘ─ その生涯の認識すらも変える人物に出会っただとか……
Ｖ ｀ヽへ、 ／ ／ ／::::/l
＼ﾍ/ / ／:::::／/ ├─ □サーヴァントとの関係
jﾉ)/ ／::;: ' ／ アサシンが好き好んで邪悪をする人物でないと即座に判断しており、
"´ ｀ﾞヽ レ' ／:; ' ／〉 ふなっしーに邪悪な行為を全面的に任せている。
. ', _／::／__／.／ アサシンが暗殺をできる限り避ける方針であり、苦痛に歪む顔を見たい彼とは
. 、 ﾉ ｀Z ￣ｰ' ／ チグハグながらも方針が一致していた。
ヽ---一──‐ (〈/）‐一'
／｀Ｔ
ヾ::;;＞ﾄ;;; ;;;/:/ 〈 ヽ;; ; ;;;; ;;; ;/ /ヽ |川川| 互いへの尊重は果たしており、ビジネスの相手としては良好。
｀ヾ､ﾐ:;;;/// r=＝テ' 二￣l三」 ﾄ､ .ﾄ:::ﾄ､;;;;;;| しかし、同時にお互いに軽蔑と理解不能が合わさっている。
ト-'// //ﾆ￣ｴ /:::::ヽ >::|::::| |:;;;;;|
ﾄ=イ VゝΘ／ ｀ヽ:::::l ﾉ::_ﾉ |;;;;;| 彼等は「自らの欲望の発露」で一致している。
.|;;ﾊ>/ ´￣::::::: .|:::::| { .＼ヽヾ;j アサシンの「正しく認められたい」。彼の「絶望で楽しみたい」。
ヾｴ::|,,,,､ u .|:::::| Tｲ_∪ / 両方共に内面で満たされる願いだったが、触媒召喚の為に、
|:::| ,,_ .!::::| .|:: |ノ 相性は余り良くない。
,,__ﾚ＿ / /〒=､ ヽ::| j┴'´
_{_（＿＼ｪｲj'='´r､ﾞ､ .|:::} .／7ヽ └─ □聖杯戦争での活動
./{ Yﾞ､ Y「]-'｀´ﾉ ∪ .／::/ | ふなっしーを利用して数々の陣営を秘密裏に謀殺する。
.〈,ィ＝-､ﾉ= =ﾞ､ﾆノ￣ ／:::::/ ／| ルイズのアーチャーにアサシンを変装させて撹乱などをしており、
./L___.,ｲ｀ヽ,_.｀ﾞﾊ /::::::::/ ./ | 秘密裏の工作などもしっかりとこなしていた。
.L_´ ﾄ､__ｲ /// ｀ー‐┬‐´::::／ ./ .／ヽ これまでの戦いもきっちりと対策を練った上での打倒であり、
｀ヽ､｀ヾｴｲ/ | ,,ｲ| ｲ￣ / ／─¨| 今回も計算の範囲内で倒せるはずだった。
,ｲヽ ＼＿_ﾉ/ j:::| .| ／「┌ └''￣,＞､
___,-─┬'´|:::|:ト--､_ .／／:::| |／ / :::::::::,-＝ﾆ-─ そう、邪悪に立ち向かう為の意思とその黄金の魂。
,ｪ'ｦｭ,,ｨ‐''´ _ﾉ:ﾉ ｀ー＝'´,イ､:::::::| / / ,-─'＿,,＿＿ 何より、漆黒を超える精神の存在がなければ……
./ｭ:::::// _,-‐':::/ / _::::::|__三ﾐ｀ー‐┘|／,,-‐'´＿＿ 頼みの綱の令呪の使用を封印されて、３回戦の２日目に脱落。
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