9人目

【サーヴァント】

                ,≦////≧、
               /V////////ヽ
                イ/////// V/ハ
              |/////イ   Vハ
              |////,/ 、禾Vハ
              |///`ヽ "~~ リ|ハ
              |///ト _ニ_ i/A/八
              |//八、 ̄/>//八
              |/从;;;;; ̄;;;;;;;;;;//>、
             r<;V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;レ;;;;;;;;;;>、
           / \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;レ;;;;;;/  ヽ
     __   / V .. `====´  i |  / ム_
     ゝ__ム ./  V :::          ヽ /  〈 /_/
      弋ニヘ/ "  V            V    {二フ
       弋fー   |   x ー __   |     シ
    γ了了}    /  f´//、    )ヽ |     Vう
    八 乂乂    ',_/L! 「//了ゝ';;;;;;;;;;>――寸コ
    |_Y /-==";;;;;;;;;;ヽ_LLl l l } } `、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}彡!
    |_ゝ寸;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/  |iiU | | ノ   \;;;;;;;;;;;;;;;;;| ̄|
    |__ゝ〈;;;;;;;;;;;;;;;/    .!iiii8|""     入;;;;;;;;;;リ二|
    ',、 ゝ 乂;;;;;イ | ̄|て ̄ |iiii8|r―r-<>、人_人 /
     \ | ̄ | し予、 ! | ゝ|iiii8|ゝ  ヽ  ヽ く) } ヽ/
       `>< | ::: ヽー |iiii8|_>―`" | >_/
            | :::::   |iiii8|    .:::  ハ
           ∧ ::::::  |iiii8|   ..:::::  ハ

【マスター】

【真名】『◆sWa4mgpcFg』
【属性】『中立・中庸』

【墓穴王問答】
『問い1』
「人類の発展に貢献したのは……
 文字だと思いますか?数だと思いますか?
 理由とともに答えてください。」

『回答』
「文字ですね
 情報の記録・伝達が出来るのが理由ですねー」

『問い2』
「貴方は体が腐食していく病にかかりました。
 貴方は体の末端部から他の人の体と入れ替えていきます。
 最初は足・手……段々と胴体に近づいていき……
 下腹部が入れ替えられ……胸も他人のものに入れ替えられていきます。
 さらにさらに進んでいき、首も入れ替えられていき……脳みそだけが元の体になります。
 そして……最後には脳みその電気パターンを他の人の脳みそに写して脳みそも変えました。
 貴方が発狂するのは何時?理由と心境もお願いしますね。」

『回答』
「入れ替える方法次第ですね・・・
 それが苦痛を伴ったものであれば早い段階で発狂するでしょうが、
 苦痛がないのであれば発狂することはないと思います」

『追加情報』
「痛くはないですよ。ただし入れ替えた部分は人に常になで回される様な異物感があります。」

『回答追加』
「攻殻機動隊のような感じかな、異物感程度なら大丈夫だと思います」

『問い3』
「貴方が思う……貴方自身の命の価値は何人分ですか?
 最も価値が有る人間は何人分の命が価値が有りますか?
 そして命の価値を金銭で表現してください。
 最後に……自分こと、墓穴王の命の価値をお願いします。
 当然ですが……はぐらかすのは禁止です。」

『回答』
「自分の命の価値は、地球上の全人口分の1以上でも以下でもないと思います。
 最も価値がある人間は数百万人分ぐらいかな?
 命の価値は1000万円ぐらい。 不妊治療でそれぐらいかかる人もいるらしいので。
 王様の命は『王様が死んだら本気で悲しんでくれる人の人数』分の価値があると思います。いつものことながら妹さんは可愛らしいですね。」

『問い4』
「貴方は新幹線の運転手です。
 仕事中にポケットに手紙が入っていました。
 『速度を落としたら日本中で爆発が起きて3000万人が犠牲になる。』
 速度を落とさねば乗客もろとも死亡して貴方は死後、責任を追及されます。
 速度を落とせば無事に生き延び、手紙を捨てれば知らぬ存ぜぬで幸せに暮らせます。
 どちらを選びますか?心理状態と共にご報告を。」

『回答』
「速度は落としません。
 判明した時点でまず鉄道会社に情報を伝え、死後身内に賠償・迷惑がかからないように交渉します。
 会社が応じればそれでOK。闇に葬る事を強制されるなら会話を録音しておいてマスコミにリークします。
 交渉が済んだらマスコミへ連絡。事実を伝えます。後はマスコミが適当にお涙頂戴な話に仕立てあげてくれるでしょう。
 乗客には申し訳ないと思いますが被害は数百人程度でしょうから。」

『自称まともな人で秩序・善()な王の反応』
「ぎゃぁぁぁーーーーー!善良過ぎてさぶいぼがぁぁぁ!?アレルギーがぁ!?
(床にのたうち回り中)」

『対して』
「えー、その規模だと身内か友人に被害が及ぶ可能性が高いじゃないですかやだー
 自分の死後の責任とかどうでもいいですし。身内が巻き込まれなければそれでいいです。」

『問い5』
「貴方の聖杯への願いは?」

『回答』
「小市民なので。聖杯への願いもこれといって・・・
 しいて言うなら、自分好みの優しいお嫁さんが来てくれればそれはとっても嬉しいなって。」

『問い6』
「貴方は愛する人が居ます。
 小さな時から苦楽を共にして相思相愛です。
 しかし……そこに悲劇が訪れます。
 893の組長に惚れられて愛する人が奪われてしまいます。
 貴方には幸いの事にコネが有り、共に人を殺すなら助けてくれる荒くれ者の友が居ます。
 諦めるなら愛する人は消え…………救うなら友と共に殺人をします。
 さぁ…………選びなさい。そして心情と理屈を……
 愛する人を見捨てるなら貴方は人非人……
 それとも……人を殺す禁忌を犯しますか……
 当然……警察などに連絡はできません。まぁ……時間をかけて……
 愛する人を……傷物にしたいなら構いませんがね……外道になりますか?」

『回答』
「殺す方を選びますね。
 大切な人なら助けに行くのが当然です。
 ただし殺すのは自分がやります。友人は出来る限り罪が軽くなるように行動します。
 友人へのせめてもの礼儀ですね。」

【墓穴王からの一言コメント】

【実に素晴らしい価値観で芯が断ち切りにくいです。】
【サーヴァントとのコミュニケーションさえ取れる可能性が有る素晴らしい人格です。】
【ですが……しかし……】
【自分の質問をくぐり抜けても……】
【次の狂気こそが貴方を引きづり込みます!】
【次こそhーーーーーー】

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最終更新:2012年08月25日 03:59