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  • 【ガイア】
別名『星の抑止力』。地球そのものの危機になると現れる強大な力を持つ存在。
アラヤ(人類の守護者)とは似ているようで全く違い、人類の危機では現れない。

  • 【カイニス】(第二部 サーヴァント 真名)
ハス太ランサーの真名。ギリシャ神話の神々に翻弄された不幸な人だが、珍しい事にゼウスでは無くポセイドンに強姦された。
リンク:『カイニス

  • 【概念英雄】
確固たる真名を持たない、人々の中の「イメージ」などが形になった英雄。
原作FATE/EXTRAにおける、主人公のサーヴァント、アーチャー(赤アーチャー)もこれに該当すると思われる。
本来、確固たる真名を持たないと言う事は、信仰を集めにくく伝説や逸話も出来にくいため、能力が落ちるはずであるが、何故かこの赤アーチャーは非常に強力…。無銘の英雄も概念英雄の一種と考えられる。
原作からしてこれwなので、二次創作においてもチート概念英雄は多数登場している。(真名を推理しにくいと言うのも利点)
墓穴王作品においても…おや?誰か来たようだ…。
主な概念英雄:赤アーチャー(正義の味方と言う概念?)、童話の概念、冬将軍(ロシアの冬の概念)、大火の概念、一向一揆に参加した人物。

  • 【概念武装】
積み重ねた歴史や逸話、伝説などによって与えられた概念によって威力を与えられた武器。
ゲイボルグやフェイルノートもこれに該当する。

  • 【海馬瀬人】(第二部 サーヴァント キャラ名)
マンサ・ムーサのAA元。
あんな性格ではないが、何となくそんな感じだったような気がしないでもないw
リンク:『海馬瀬人

  • 【ガウェイン】(第二部・第二回耐久レース サーヴァント 真名)
ダゴネットの宝具で呼び出された円卓の騎士の一人。原作Fate/EXTRAでも登場、最強マスターと相まって猛威を奮った。
「聖者の数字」と言う、公式チートスキルを持つ。「精霊の加護」も地味に厄介。
墓穴王の陰謀により、更なる魔改造(無敵モード)を受けているらしい…
第一部の回想および第二回耐久レースにも登場しており、その時のAAは三千院ナギ(ハヤテのごとく)
リンク:『ダゴネット』、『ガウェイン(第二回耐久)

  • 【カエサル(仮)】(第二部 サーヴァント キャラ名)
カミナセイバーの真名の最有力候補。確定扱いを受けている。
ローマ帝国皇帝、ジュリアス・シーザーの事。
リンク:『カエサル(仮)

  • 【風鳴弦十郎】(第二部 サーヴァント キャラ名)
柴崎のサーヴァントで、ランサー。
正統派の武人そのものの性格だが、普段は穏やかで接しやすかった。
リンク:『風鳴弦十郎

  • 【桂ヒナギク】(第一部 サーヴァント キャラ名)
ウォルターのサーヴァント。クラスはアサシン。
真名は円卓の騎士の1人『アグラヴィン』。
第二部にも登場し、情報収集で猛威をふるった。
リンク:『桂ヒナギク』、『ダゴネット

  • 【金糸雀】(第二部 マスター)
シロエの対戦相手ですら無かったら…きらきーとの相性も悪くなかっただけに悔やまれる。
バイオリンの演奏をベースにした強化魔術(調律)を使用する。
ライダーRXとの掛け合いは、残された数少ない癒し枠の一つ。
リンク:『金糸雀

  • 【ガヌロン】(第二部 サーヴァント 真名)
ヴィクトルの真名、叙事詩「ローランの詩」に登場する敵役。
一人十二勇将、ダゴネットと並ぶ「ディケイド」系サーヴァント。
リンク:『ガヌロン

  • 【鎌鼬】(第4.5回耐久レース サーヴァント 真名)
鳥山石燕の『画図百鬼夜行』「陰」の「窮奇」においてイタチの妖怪として描かれ、今日に定着している。
三匹一組の妖怪のイメージが強いが、飛騨地方独特の伝承のようで、地方によって異なる。
AAはアルトリア・ペンドラゴン(Fate/stay night)
リンク:鎌鼬

  • 【カミナ】(第二部 サーヴァント キャラ名)
眼蛇夢のサーヴァントで、セイバー。理不尽に何でも出来る。
「この俺が~~出来ない訳が無い!」
リンク:『カミナ

  • 【仮面ライダーBLACK RX】(第二部 サーヴァント キャラ名)
タフムーラスのAA元
ライダーシリーズ屈指のチートライダーとして有名。
通常形態のRXの他に、ロボライダー、バイオライダーで計3形態に自由に変化する。特にバイオライダーは設定が無茶苦茶(無敵、何でもあり)。
更に内蔵されている”キングストーン”(賢者の石みたいな物)の力で「その時不思議な事が起こった」の一言で、どんな奇跡も思いのまま。
更に更に時空を越えて前作”仮面ライダーBLACK”を含む4形態同時出現も可能…タフムーラスが可愛く見えるレベル。
尚、非変身時の俳優は倉田てつお。”仮面ライダーBLACK”の主題歌は必聴!
リンク:『仮面ライダーBLACK RX

  • 【カランゲジェイラ】(第五回耐久レース サーヴァント 真名)
西アフリカノ神話に登場する蜘蛛であり、トリックスター的な役割を担っている。
もともとは世界を創造するとまで言われたが、次第に文化英雄としての役割を帯びるようになった。
間違ってもORTではない。いいね?
AAはラミエル(新世紀エヴァンゲリオン)
リンク:カランゲジェイラ

  • 【関羽雲長】(第二部 サーヴァント 真名)
弦十郎の真名。
中華最大の英雄の一人で、神として信仰も集めている。
リンク:『関羽雲長

  • 【ガンダムエクシア】(第二部 サーヴァント キャラ名)
安藤兄のサーヴァントで、バーサーカー。
破壊力は大きいが、燃費が悪く、意思の疎通が出来ない珍しい「普通」のバーサーカー。
第一部の数年前の聖杯戦争、天蓋戦争、ハルヒ事件、第二部、と4つの事件3つの聖杯戦争に関わっている事から
何らかのカギを握っているのではないかと想像されている。
リンク:『ガンダムエクシア

  • 【菊池真】(第二部 サーヴァント キャラ名)
ラインハルトのサーヴァントで、ライダー。
ドッペルゲンガーにメタを貼られ、吸収された。ルーン魔術の使い手。
リンク:『菊池真

  • 【起源】
あらゆる存在が持つ、原初の始まりの時に与えられた方向性の事。
全ての人間にもこの起源があり、無意識にそれに従い人格・嗜好などが形成される。

  • 【起源覚醒者】
自分の起源を自覚してしまった者。その起源に関しては大きな才能が与えられ、相応しい能力を得る。
しかしその代償として起源以外に何の興味も持たない狂人、または廃人となり果てる者が多い。
王様スレでの起源覚醒者:白大根(やらない夫)…知る事への渇望。ゼタ(南師猩)…あらゆる事象の数式による解析。

  • 【岸辺露伴】(第二部 サーヴァント キャラ名)
ヘーシオドスのAA元。
原作での性格も大体あんな感じだが、多少の「情」があった気がする。
「だが断る。」のセリフは有名。(使い方には注意が必要!)
リンク:『岸辺露伴

  • 【岸波白野】(第二部 サーヴァント キャラ名)
七柱の神霊(ハイサーヴァント)の一角にして管理NPCの1人。
2032年のムーンセル優勝者と思われる。保健室担当管理者。
リンク:『岸波白野

  • 【騎乗】(スキル)
ライダーとセイバーのクラススキル。
主に馬、戦車(馬を使用した物)、などに乗るスキルだが、英雄の中にはペガサスやドラゴンに乗っていた逸話を持つ者もいる。
近代英雄になると飛行機や潜水艦(潜地艦?)に乗っていた者もいる。
ライダーの騎乗宝具以外に生かされているのをほとんど見た事が無いw

  • 【汚い槍】(第五回耐久レース ネタ)
第五回耐久レースに出演したサーヴァント『織田長孝』の使用する宝具『妖槍村正』に対する褒め言葉蔑称。
一見ただの槍であるが、その本性はサーヴァントやマスター問わずあらゆる生物に寄生し凶暴化させた上で担い手に変える超厄ネタ宝具。
おまけに凶暴化の原因が槍にあるため、令呪をいかに使用しても制御が不可能という引っ掛けトラップまで仕込まれたプレイヤーを殺しにきてるとしか思えない地雷の極み。
また、仮に担い手が死亡しても宝具自身が勝手に動いて、霊的に浄化されるまで新たな犠牲者存在に憑依し続け生き延びるトンデモ性能故に付いた渾名が汚い槍
そのキャラクターにとってもプレイヤーにとってもGM(墓穴王)にとっても嫌がらせ以外の何物でもない性能から、情報公開と同時にスレ内では罵倒と賛美の嵐が巻き起こった。
もう二度と来るなよ!絶対に来るなよ!?

  • 【樹林伸(キバヤシ)】(第二部 300年前人物)
星屑戦争の監督役。その後のハルヒ事件にも深く関わっている。
受肉したサーヴァント「ギュンター・プリーン」が居る。
リンク:『樹林伸(キバヤシ)

  • 【キャスター】
聖杯戦争の7つの通常クラスの1騎。魔術の使用を得意とし、陣地作成と道具作成を持つ長期戦向きのクラス。
対魔力を持つサーヴァントが多いため「最弱」と呼ばれる(?)らしいが、長期に渡り力を蓄えたキャスターは絶大な力を発揮するため、一概に最弱とは言い難い。
結果引き籠り可能なムーンセルでは猛威をふるい、かなりの数が残っている。搦め手系の嫌らしい戦い方の英雄が多い。
また、キャスター(魔術師)とクラス名にあるが、別に魔術師限定という訳ではなく、作家などの物書きも該当するなど、アーチャーと並んで間口の広いクラスである。
真名が判明しているキャスター:パラケルスス(トレーズ)、マンサ・ムーサ(海馬瀬人)、ヘーシオドス(岸辺露伴)、ゼパール(長谷川泰三、マダオ)、ジョン・フォン・ノイマン(岡部倫太郎)、陳宮公台(高坂京介)
  • 歴代キャスター
+ ネタバレ注意
登場作品 真名
第一部 童話の概念、安倍晴明、この世総ての終焉
第二部テストプレイ グィネヴィア
第二部 ジョン欠地王、パラケルスス、マンサ・ムーサ、ヘーシオドス、ゼパール
できる子蹂躙 ゲオルグ・ファウスト
耐久 卑弥呼、ロキ、蘇妲己、トランペッター、因幡素兎

  • 【救世の英雄】(第二部 人物)
原作での本名は鳴上悠。通称:番長。フラグ1級建築士。
色々知り合いがいそうな感じ。(眼蛇無とか…バレッタとか…)
リンク:『救世の英雄

  • 【球体紳士】(第一部 サーヴァント キャラ名)
春川英輔のサーヴァント。クラスはバーサーカー。
真名はクトゥルフ神話の邪神ニャルラトテップの化身の1つ『チクタクマン』。
リンク:『球体紳士

  • 【ギュンター・プリーン】(第三回耐久レース サーヴァント 真名)
第二次世界大戦初期における著名なUボートエースの一人で、最初に騎士鉄十字章を授与されたUボート艦長である。
第二部においても、300年前の聖杯戦争の監督者であるキバヤシの受肉したサーヴァントとして登場している。AAは月詠小萌(とある魔術の禁書目録)
リンク:ギュンター・プリーン

  • 【キュンリッチ】(第五回耐久レース サーヴァント 真名)
ウェセックス王国の2代王。『キュンリッチ』という名前は「王の親族」という意味である。
先王チェルディッチとともにブリテン島に上陸し、ウェセックス王国を創設したと伝えられる。
AAはセイバーオルタ(Fate/stay night)
リンク:キュンリッチ

  • 【狂化】(スキル)
バーサーカーの固有スキル()、パラメーターのアップと引き換えに、理性や、レベルが高ければマスターの制御さえも失う諸刃の剣のようなスキル…のはず。
しかし、狂化で狂うようでは一日たりとも理性を保っていられない国(インド)出身のバーサーカーや、頭脳労働まで担当するバーサーカーなど、
パラメーターアップの恩恵だけ受けて、全く「狂っていない」バーサーカーの方が普通のようだ…きっとこれで合ってるはず。

  • 【雪華綺晶(きらきー)】(第二部 マスター)
第二部のヒロイン。
現在救世主ルートまっしぐら。どうしてこうなった…。
リンク:『雪華綺晶(きらきー)

  • 【きらきーのあだな】
名前が呼べないため、様々な呼ばれ方をする。
一部抜粋:メラゾーマ、燃料気化弾頭、獅子座流星群、キーマ‐カレー…後はリンク先を参照
リンク:『きらきーのあだな

  • 【斬島切彦】(第二部 サーヴァント キャラ名)
レンのサーヴァントでセイバー。
未来英雄「アド・エデム」説が有力になってきた。
リンク:『斬島切彦

  • 【ギリシャ神話】(元ネタ、作品・神話)
古代ギリシャ周辺の諸民族の口伝による伝承、神話が纏まった物。
初めて「文字」として纏めたのは、露伴キャスターとしてスレで有名な大作家、『神統記』の著者「ヘーシオドス」である。
ギリシャ神話の神々は自由奔放且つ横暴で我侭な奴らが多く、その最たる例が神々の王「ゼウス」であり「大体ゼウスが悪い」と言う冗談も決して間違いではない。
その為、神話の中で活躍した英雄にはゼウスの子供や血縁者が多いのも特徴である。
代表的な英雄1(ゼウスの子):ヘラクレス、ペルセウス、ポルックス、カストール、以下略。
代表的な英雄2:アキレス、オデュッセウス、イアソン、以下略。

  • 【キリト】(第二部 マスター)
原作での本名は桐ヶ谷和人。
絶妙な鈍さが、今住民弄られキャラNo.1かもしれないww
リンク:『キリト

  • 【ギルガメッシュ♀(仮)】(第二部 サーヴァント 真名)
パチュリーのサーヴァントで、アーチャー。
ギルガメッシュ叙事詩を触媒にして召還されて、このAAと宝具、違う真名だったら驚愕するレベル。
リンク:『ギルガメッシュ♀(仮)

  • 【近代英雄】
FATEの2次創作において、見られるタイプの英雄である。
主に第一次大戦以降の近代戦が行われるようになってからの武勲をあげた兵士や将軍などが該当する。
具体的な記述や人物像が明確になっているだけに、伝説・逸話の入る余地が小さく、神秘の力が働きにくい。
そのためFATE世界において、近代英雄は神話の英雄に比べて、ステータスや宝具が劣る。
しかし、近代的な戦術戦略眼には優れている場合が多く、ゲリラ戦や策略、罠等で活路を開くタイプになりがちである。
無論、何事にも例外は存在する…ルーデル、プリーン…うっ、頭が…w
主な近代英雄:シモ・ヘイヘ、ハンス・ウルリッヒ・ルーデル、ギュンター・プリーン、など。

  • 【クァチル・ウタウス】(第五回耐久レース サーヴァント 真名)
クトゥルフ神話に登場する邪神の一柱で、旧支配者に属すると見られている。
邪神群の中でも、ことさら知名度が低い神格であり、現在の所カルナマゴスの誓約という魔道書にしかその記述が発見されていない。
人間の小さな子供くらいの、干乾びたミイラのような外見をしている。
時間を操るようで、この神格の影響下では時間が加速し、直接触れられようものなら、瞬時に朽ち果てて塵の山へと変えられてしまう。
AAは宮古芳香(東方Project)
リンク:クァチル・ウタウス

  • 【グィネビア】(第二部 300年前サーヴァント)
星屑戦争に現れた、マスターの権利と令呪を持つキャスター。
AAは天王洲アテナ。
リンク:『グィネビア

  • 【空想具現化】
別名:マーブル・ファンタズム。
文字通り自分の空想を具現化し、世界を変化させる能力。精霊種の自然への干渉能力。
一部の英雄が持つ宝具「固有結界」も、空想具現化の亜種。

  • 【クーフーリン】(神話・人物)
通称:青兄貴の名で親しまれている、ケルト神話最大最強の英雄。幼名:セタンタ
影の国の女王スカアハの下で、後の親友フェルディアト共に修業をし、修業中にもスカアハの双子の姉妹オイフェと一騎打ちをし打ち破り、妻にする(ケルトだから仕方が無い)。
など武勇伝を建てる(その時オイフェはコンラを孕むが、クーフーリンは知らなかった)。
そしてスカアハより、あの「ゲイボルグ」を授かる。
彼に何度も煮え湯を飲まされたメイブの策略により、親友フェルディア、息子コンラを殺してしまう。
その最後は、策略(オイフェ、メイヴ、諸説あり)により、ゲッシュを破らされ半身が麻痺したところに、奪われたゲイボルグで貫かれ命を落とした。
だが、死の間際に自分の身体を石柱に縛り付け最後まで倒れなかった。

  • 【クトゥルフ神話】(元ネタ、作品・神話)
怪奇・幻想小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが、作家仲間たちとともに作り上げた「架空の神話体系」でありあくまでも創作物なので、現実には存在しないはず…だ。
「遥か太古に外宇宙の彼方より飛来し、この地球に君臨していた旧支配者と呼ばれるおぞましき存在が現代に蘇る」というモチーフを主体としている。
大概の作品の主人公は僅かばかりの好奇心や興味から、旧支配者やその眷属たちについての信じ難い真実を目前としてしまい、想像を絶する狂気と絶望の果てに凄惨な最期を迎えることとなる。
その設定はシェアワールドとして、後世の多くの作家たちにも受け継がれ、神話体系は大きくなっていった。
決して隠されていた秘密が明らかになっていった訳では無い。ホントウだ!
この神話体系を基にした「TRPG:クトゥルフの呼び声」も発表され、その中に正気度「SAN値」と言う物が有り、邪神やその眷属の情報に触れる度減少していく。
邪神そのものに出会ってしまった時には、あっという間にSAN値が削られ、0になると、永遠の狂気に落ちてしまう。
世にいう『SAN値直葬』(サンチチョクソウ)であル。
本スレにも、チクタクマン(第一部)、イタクァ(300年前)が登場しており、住民のSAN値をガriガリ削り取っTEイッタァァァ…クァ……
主なクトゥルフ邪神
旧支配者(かつて地球を支配していた大いなる存在):クトゥルフ、クトゥガ、ハスター、ニャルラトホテップなど
外なる神(更に上位の別格の存在):アザトース、ヨグソトースなど
旧神(旧支配者に対抗する超越者、旧支配者を封印し去っていった):ノーデンスなど
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ!

  • 【クラス】
英雄は「セイバー(剣士)」「アーチャー(弓兵)」「ランサー(槍兵)」「ライダー(騎乗兵)」「キャスター(魔術師)」「バーサーカー(狂戦士)」「アサシン(暗殺者)」の七つのクラスのいずれかで召還される(例外あり)。
通常の聖杯戦争では、1つのクラスに付き1騎と決まっており、余程の例外が無い限り、同じクラスの英雄の同時出現は起こらない。
一人の英雄が複数のクラスの適正を持っている事も多く、その場合どのクラスで現れるかによって、ステータスや宝具が異なる場合もある(最悪弱体化も起こりうる)。
また例外として、スキル「二重召喚」により1つのクラスに2種類のクラススキルを持って召喚されるサーヴァントも存在する。(例:アポクリファにおけるセミラミス)
例、服部半蔵:戦国武将なので、剣、槍、弓は使えたはず、馬にも乗れた、忍者としての伝説あり、忍術の拡大解釈、と言う事でバーサーカー以外のどのクラスで召還されても不思議はない。

  • 【クラススキル】
サーヴァントが召喚される際に決定するクラスによって、必ず保有するスキル。
クラスによって、その特徴をあらわしたスキルを与えられているが、呼ばれる英雄の能力や性格・逸話などに影響を受け、レベルが上下したり、場合によっては機能しない…と言う事もある。
機能しないクラススキルの典型的な例:バーサーカーのクラススキル「狂化」

  • 【クルサースパ】(第二部 サーヴァント 真名)
ガンダムエクシア、刹那の真名。
300年前にも現れており、関係性が気になる。
リンク:『クルサースパ

  • 【クルサースパ(300年前)】(第二部 300年前サーヴァント)
キバヤシのサーヴァントで、エクストラクラス「サーヴァント(奴隷)」
安藤兄のサーヴァントとの関係が気になる。
リンク:『クルサースパ(300年前)

  • 【クルル曹長】(第一部、第二部 サーヴァント キャラ名)
第一部では、キャスターの召喚した異界の住民「河童」として登場し、死亡と同時に雨を降らせて逃亡や目くらまし、中盤以降は雷を落とす能力を得て主戦力になった。
最終的には八岐大蛇の権能を付与されて最強戦力の一角とまで成長した。
二部では謎の人物に召喚され、一部をよく知る住民から「河童または、それに類する者」として推理されていたが…
リンク:クルル曹長

  • 【クロ】(第二部 マスター)
策士にして癒し枠。
一条の後継者として期待されていたが…惜しい人をなくした。
リンク:『クロ

  • 【黒崎一護】(第二部 サーヴァント キャラ名)
ネギのサーヴァントで、ライダー。
5つの宝具を自在に操る第二部屈指の強サーヴァントだが、マスターのリアルラックの低さから来る蛮族化により突っ込み役となる。
リンク:『黒崎一護

  • 【黒セイバー】
原作に登場したセイバーオルタの事。
当スレでは何故かライダー(ウーサー・ペンドラゴン)として登場し、”黒セイバーライダー”と言うややこしい呼び名となってしまった。

  • 【黒幕】
黒い幕のこと。歌舞伎の舞台にある黒い大きな幕。
ちなみに黒幕の目的は、裏で行っている舞台の準備等を観客から隠す事だが、何か謎らしい(分からない事にするのが「粋」と言う事か?)。
ムーンセルの最奥にあると言う噂。優勝者は歌舞伎の観覧が出来るんだな、きっとw。

  • 【黒幕(聖杯戦争)】
約400年振りに開かれたムーンセルに、一般人99,995人(10万-逸般人)と、魔術師+αを送り込み、聖杯を巡る戦いを画策した人物。
春川英輔と思われていたが、どうも違うらしい。


  • 【ケイネス・エルメロイ・アーチボルト】(原作、第一回、第三回耐久レース マスター)
原作においては典型的な時計塔所属の大貴族であり、天才と謳われた魔術師。性格は傲慢でプライドが高く、同じ魔術師でも血筋の卑しい者は歯牙にもかけない。
…要するに典型的な「かませ犬」的存在の悲運な人物である。
大量の魔術礼装を注ぎ込んで作ったホテル最上階の魔術工房を「建物ごと爆破」された悲劇は語り草となっている。
サーヴァントとの不仲によって「自害せよディルムッド!」これも有名な悲劇である。
このように原作においては「かませ犬」、二次創作においては「ネタキャラ」扱いされているケイネス先生であるが、墓穴スレにおいては異なる。
第一回耐久レースで彼が呼び出したランサー(真田雪村)の、行動で語る忠誠心に心を打たれ、礼装としか見ていなかったランサーを「友」と呼ぶほどの関係性を築き上げた。
最高のペアとしてスレ住民からの人気が集まり、第三回耐久レースで再登場の快挙をなした。

  • 【ケツァルコアトル】(第五回耐久レース サーヴァント 真名)
アステカ神話の文化神・農耕神である。また、風の神とも考えられた。
ギリシア神話におけるプロメテウスのように、人類に火をもたらした神ともされた。
姿は「羽根のある蛇」だが、しばしば白い顔の男性としても描かれ、「セーアカトル(一の葦の年)に復活する」と言う伝承があった。
コルテスがメキシコに来た1519年が偶然にも「一の葦の年」と一致したため、アステカ人達は、白人である彼らをケツァルコアトルの再来かと錯覚し、対応を遅らせたとも言われている。
パロマ天文台でアルバート・ウィルソンが発見したアモール群の小惑星に、その名前が付けられた。
AAはサイタマ(ワンパンマン)、真の姿:常闇ノ皇(大神)
リンク:ケツァルコアトル

  • 【ゲッシュ】
ケルト神話の英雄に課せられる「~してはならない」と言う誓い。俗に言えば自発的な縛りプレイ。
生まれつき定められているもの、自分から誓いを立てたもの、他人から与えられたもの、がある。
ゲッシュを厳守すれば神の恩寵が受けられるが、一度でも破ると破滅の運命に向かう。
クーフーリンを始め、ケルトの英雄は、大体ゲッシュに縛られて死ぬ。
「余計な誓いなんてしなければ良いのに。」「ケルトだから仕方が無い。」

  • 【気配遮断】(スキル)
アサシンのクラススキルで、気配を遮断し敵マスターに近付き暗殺をする、アサシンならではのスキル。
しかし、実際に暗殺のために使用する事は少なく、成功する事はもっと少ないw
索敵や情報収集などに用いられることが多い。
アサシンクラス以外にも、隠れて行動した逸話を持つ英雄は多く、所有している事がある。
英雄は、「名のある武人」である事が多いため。「気配察地」「直感」「心眼(偽)」などの看破系スキルを所持している事もまた多い…

  • 【獣殿】(第二部 サーヴァント キャラ名)
ドッペルゲンガーの最強の形態。
並みの英霊なら圧倒して瞬殺、大英雄相手でも有利に戦える白兵戦能力を有しているドッペルゲンガーの切り札に当たる形態。
……なのだが燃費の悪さから出番がドッペルの中では一番少なくその事でスレ民から弄られている。
AA元は、ラインハルト・ハイドリッヒ
獣殿

  • 【ケルト神話】(元ネタ、作品・神話)
青銅器時代に中部ヨーロッパで文明を築いたケルト民族(ガリア人とも言われる)に伝わる伝承、神話体系。
そこに含まれるアイルランド神話があり、更に4つに分割される。その一つがアルスター伝説(クーフーリンの伝説)、もう一つがフェニアン伝説(フィン・マックールとフィアナ騎士団の伝説)である(残り二つは、神々の伝説と、歴代の王の伝説)。
基本的に戦闘民族だったようで、日本人的な感覚からすると物凄い違和感のある行動を普通にしているが、「ケルトだから」の一言で全て説明可能。
ケルト神話で有名な英雄:クーフーリン、影の国の女王スカアハ、その姉妹オイフェ、英雄の息子コンラ、御者の王レーグ、悲劇のヒロインディアドラ(クーフーリンとは別の物語)、コトナハの女王メイブ(悪役)など女性の英雄が多いのも特徴の一つ。

  • 【圏境】(スキル)
気を使い、周囲の状況を感知し、また、自らの存在を消失させる技法。 極めたものは天地と合一し、その姿を自然に溶けこませることすら可能となる。
魔術理論ではなく瞑想の極意・体術による透明化なので、魔術によって見破られる事は無い。気配遮断の上位スキル。
Fate/EXTRAにおいて、八極剣の達人であった李書文が使用していたスキルで、中国拳法を極めた彼だからこそ可能なスキルだったはず…だが
とうとう【皇帝特権】でカミナが使い始めた。

  • 【幻想種】
通常の生命の系統から外れている「伝説上の動物」の事。
「魔獣」「幻獣」「神獣」とランクが上がっていく。通常人間に制御できるのは魔獣まで。

  • 【権能術式】
本人の強い意志や渇望によって、固有術式の一種として追加される上位能力。
通常は固有術式以上の力を持ち、本人の別の一面が現れた能力が出るようだが、チョコラータは固有術式の強化版となっている。
優秀な魔術師程目覚めにくいようで、存在すら知らない者が多い。
現在のところ「権能術式」に目覚めているのは、チョコラータ(死亡)、ルイズ、アスナの3人のみ。
固有術式同様、必ず「神」の1文字が術式の名称に入る。


  • 【甲賀三郎】(第二部 300年前サーヴァント)
ムスカのサーヴァント。龍に変じ暴れ回る力を持つ。
なお言語は珍しく介する事が出来ない。AA元はバラン(ダイの大冒険)
リンク:『甲賀三郎

  • 【皇国日本】(墓穴スレ全体)
墓穴世界における日本の総称。
開祖は初代天皇である『神武天皇』。現代の国家元首は『今上天皇』。
その真実は、国家元首たる天皇陛下を頂点とし、世界でも歴史深く国を守護して続けて来た、神代から続く世界有数の隠密組織国家。
主に国内における聖杯戦争を、一流魔術師を超える魔法使いに近い存在達に悟らせることなく秘密裏にコントロールしている怪物と言うべき国。
皇国日本の特務組織の構成員は互いに密な連絡を取り合わず、己の判断で己のできる事を、そして自身が皇国日本に貢献可能な全ての事をこなしていく。
言わば国という存在に忠誠を捧げた、個を持たない“群”というべき狂信者の集団である。

最大の特色として、神秘拡散による組織弱体化防止のため、魔術や神秘の中央集権化を行っているのが特徴。
世界中の宗教・崇拝・思想を認めて皇国日本に呼び込んだ後、構成員がその優秀さを活かして当主の座まで上り詰めて家系の全権力を掌握。
そして最後に自身の手で自らの妻子や一族郎党を皆殺しにして神秘を己1人に凝縮し、更に凝縮した神秘を
国家の頂点たる天皇に引き継がせ、引き継いだ全ての叡智は当主となった者が、死ぬその時まで門外不出とすることで強大な神秘を保たせている。
この狂気というべき執拗な神秘の中央集権化の結果、皇国日本の天皇家だけが歴代の失われし神秘の秘宝・秘術を獲得し、
それらをただひたすらに積み上げることに成功した。

結果として、国家の象徴としての神代から血脈である天皇の力は既に個人や家という枠組みを超え、「国」そのものというべきレベルに増大。
その力は「天皇」という存在に対して抑止力が常に働く程であり、かの安倍晴明にすら『無敵にして絶対の存在』と言わしめる強大無比な存在と化した。
主要関係者:神武天皇、新城直江、長谷川千雨、安倍晴明、ラインハルト・フォン・ローエングラム、柴崎元治など

  • 【皇帝特権】(スキル)
カミナセイバーの代名詞的スキル。
本来持ちえないスキルも本人が主張する事で、短時間だけ使用可能となるチートスキル。
”専科百般”と併用(両方EX)で、とりあえず言わせておけば何でも出来る便利な奴。地味に春閣下も所有している。

  • 【コードキャスト】
魔術の事。ウィザード(霊子ハッカー)はこちらの方を好んで使用する傾向があるように思われる。

  • 【古明地さとり】(第二部 マスター)
酉安価の連続ファンブルによって死亡した。
住民のリアルラックの低さに泣いた、悲劇のキャラ。
リンク:『古明地さとり

  • 【固有術式】
マスター1人に付き1つある「専用の特殊術式」の事。本作オリジナル設定。
一般人でも魔術師と、ある程度戦えるようにするための救済措置のようにも思われるが、原則魔術師も含めて全員に与えられている。(不正侵入したミッシェル・K・デイビスは持っていない。)
マスターの「渇望(起源)」に由来しているようで、「生き残った一般人マスターの固有術式は強力」(チョコラータ談)。
サイバーゴーストのアチャ子の物を除き、必ず「神」の1文字が術式の名称に入る。

  • 【固有スキル】
マスターやサーヴァントが、努力や才能、逸話・伝説などによって保有したスキル。
ドッペルゲンガーが奪う事が出来るのは、この固有スキルである。
個人の資質に依存しているため同じ効果、同じ名称のスキルでも、使用者によって微妙にニュアンスが異なる事がある。
例:「□話術」
眼蛇夢の話術=圧迫面接
シューレの話術=キャバ嬢の客あしらいw
太公望の話術=相手を策で絡め取ったことの確認行為ww

  • 【五流魔術師】
超一流の魔術師を子供扱いしたり、魔術師300人を皆殺しにしたりと、当スレで最も恐れられている魔術師に与えられる称号w
類義語:『戦闘能力は持たない』

  • 【根源】
根源の渦とも呼ばれる、あらゆる現象が流れ出した元。
この一面を捉えて「アカシックレコード」と言われる事もある。聖杯はこの根源から直接力を取り出す方法の一つであるとされる。

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最終更新:2015年02月05日 00:01