第4.5回 > アサシン

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   乂_) UU

【元ネタ】現実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】疫病を齎した鼠の群れ
【性別】
【身長・体重】cm・kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E- 耐久E- 敏捷C 魔力E- 幸運E- 宝具A+(アサシン一匹のステータス)
【クラス別スキル】
気配遮断:D
 サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。
 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。

【固有スキル】
野性:A+
 自然の中に溶け込める性質。獣そのもの。敏捷が1ランクアップする。
 非常に発達した五感を持ち、獣の言葉のみを解する。
 また自らの命の危険に対して未来予知じみた反応を見せる。
 但しアサシンは鼠そのものである為人間と通常の方法で会話することは出来ず、
 人間用の装備も直接使用できない。

群体:A+++
 膨大な鼠の群れの総体としての肉体。
 アサシンを構成する膨大な鼠の群れ全てがアサシンであり、
 群れの一匹一匹がアサシンとしての実体と霊核を備える。
 また巨大な群体としての特性故アサシン同士が互いに同士討ちすることはない。
 消滅させるには全てのアサシンを1匹残らず滅ぼす必要がある。
 対軍クラス以上の攻撃を受けると受けるダメージが2倍になる。

地形適応:C
 特定の地形に対する適応力。
 都市や森林、平野での戦闘で有利な判定を得る。

連携攻撃:A+
 群れで獲物に襲い掛かる獣の本能的な力。
 複数での攻撃に長けていることを示す能力。
 他者と連続、または同時に攻撃を行う際、判定に有利な修正を得る。

破壊工作:D
 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
 ランクDならば、相手が進軍してくる前に三割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。

【宝具】
『忌み嫌われ害なす獣の小牙(ダスク)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 ペストや黒死病を撒き散らしたとされる病原体を帯びた自らの牙。
 噛み付いた対象の肉体にランダムで疫病や伝染病などを直接発生させる。
 この発生した病は神秘を纏っており、魔術的な手段以外で治癒することは出来ない。
 又自身が捕食したものは、無機物有機物問わずアサシンの魔力の糧として吸収される。
 牙はある程度の自己再生力を持ち、多少の損傷では殺傷力が落ちない。

『我等は皆兄弟家族の群れなり(マウス)』
ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
 膨大な鼠という存在の集合体としての力。
 膨大な鼠の脳と意識を利用した疑似的な霊子ネットワークを構築する。
 全てのアサシンは互いに思考、記憶、意識、感覚、認識の全てを共有して活動する。
 また全ての宝具とスキル、ステータスもアサシンは共有し、
 令呪によるブースト効果や命令も全てのアサシンにも適用される。
 この効果はこれから産み出されるアサシンの子供達にも同様に付与される。
 又集団戦や集団行動、諜報活動に於いて補正が掛かる。
 最初の召喚の際には雄50、雌50からなる計100匹ほどの群れがアサシンとして顕現する。

『産めよ殖やせや、災禍を齎せ我等の仔よ(バイオハザード)』
ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
 人類史において爆発的に繁殖した結果、疫病や数多の災厄を齎した鼠の象徴。
 その力と繁殖力は最早魔獣の領域である。
 アサシンは互いに交配し合う事で爆発的に繁殖する。
 繁殖したアサシンは全てがアサシンとして扱われ、短時間で大規模な群れへと膨れ上がる。
 全てのアサシンが「単独行動:C」を保有しているものとして扱う。
 真名開放を行うことでアサシンの肉体は疫病を纏うようになり、
 一匹一匹のアサシンの肉体から絶えず周囲に神秘を纏ったペスト等の病原菌を撒き散らす。

 繁殖力はサーヴァント化によって異常強化された結果、一組のツガイから一度に10~20匹の子供が産まれ、
 産まれた子供はおよそ30分程で完全な成体となり、交配と出産が可能となる。
 交配後は20分も経たず妊娠し、出産する。
 妊娠と出産が行えるのは、1日2回のみである。

【Weapon】
『牙』
アサシンの口に生えた鋭い前歯。
サーヴァント化により強化された為、一般的な強度のコンクリートや自動車の装甲程度ならば齧り取れる。
但し牙を遥かに超える強度の物体は齧りとれず逆に歯に著しい損傷を受け使用不能となる。
使用不能になった牙の再生には1日必要である。
牙は時間の経過と共にどんどん伸び、最悪アサシンが餓死する必要があるので、
こまめに歯を手入れしなければならない。


Q 繁殖については宣言などは必要でしょうか? また使用制限はありますか?

A 必要なし。

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最終更新:2014年03月05日 04:15