耐久レースの心得

ここは耐久レースに参加してみて重要だと判断したこと、致命的な失敗などを教訓にして、耐久レースに気軽に参加してもらうためのページです。
参加自体が中々大変ですが、それ以外の要因をこのページで減らすべく作成してみました。
あくまで主観的な感想なので間違っていることも多々あると思いますがご理解ください。
なお編者は誰かと組んでしたことがないため一人で参加するときのことがメインになります。

1.体調は万全に。

 耐久レースは長丁場です。途中の寝落ちだけでなく、眠気や疲労で判断は鈍ります。
 開始時刻30分前ぐらいまで仮眠が取れれば取りましょう。


2.質問があればすぐに聞く

 わからないことがあったらすぐに質問しましょう。時間はかかるかも知れませんが王様は答えてくれます。
 ただ王様も人なのでうっかり見逃すことや送り先を間違えることもあるので判断の時間まで返答ない場合はスレで催促しましょう。
 また、追加の質問がある場合は返答がなかった質問と一緒に送るという手もあります。


3.自分の手札を理解しよう

 自分のマスター、サーヴァントの能力は王様に詳細に確認しましょう。
 出来ること、出来ないことが白黒付くだけでも判断材料になります。
 サーヴァントやマスターだけでなく、場合によっては地形や環境、NPCなども詳細に確認できればより有利に進められるでしょう。


4.判断は詳細に

 ただ漠然と指示送っただけでは王様は殺しに来ます。逆に自分が想定したパターンにハマればかなり有利な状況になります。
 質問やスレで得た情報を使い自陣営を有利に進めましょう。


5.令呪はケチらない

 令呪はたった三画しか無いから温存しよう…

 この考えを持ってるなら今直ぐ捨てましょう。耐久レースは参加者7騎+(監督+ノア+DOUBUTU+支配者)しかいません。
 聖杯を手にした陣営でも遭遇戦は3回程度で収まります。運が悪いと何度も当たるはめになりますが…
 ケチって死ぬぐらいなら令呪を使って回避しましょう。


6.相手の立場になって考えよう。

 遭遇戦した時、自分の戦力だけ見てるだけでは勝てません。
 相手の判明していることも考慮材料に入れましょう。マスターの能力は少なくとも始まった時にはわかってることが多いので
 それを入れとくだけでも大分裏をかける様になります。
 もちろん相手サーヴァントに真名が判明したらWiki等でどういった人物だったのか調べると能力等が推測しやすくなります。

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最終更新:2012年12月12日 21:06