【サーヴァント】
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【マスター】
【真名】『◆uiLA6xJ7Bc』
【属性】『秩序・悪』
【墓穴王問答】
『問い1』
「『地球最後の日。何をしますか?』一日の行動を全て書いてください」
『回答』
「世界が滅ぶ確証はあるのか?
それが明言されん限り愚考には出れんな
普通に今までどおり一日過ごす」
『問い2』
「理数系の人と文系の人。彼女、彼氏にするならどっち?」
『回答』
「理数系の彼女だな
結婚する気はないが最終的に判断を下す際は金絡み
だからキッチリした人が助かる」
『王の反応』
「…………ふへっ?
いえ……女性との結婚は愛し合っている事が第一に来て、
それを補佐する形で金銭的なもの、社会的なものが続いていると思っていたので……
すいません。質問を中断させてしまって……」
『対して』
「え、何この純情な生き物」
『問い3』
「正義の為に人を殺めるのは正しいですか?
ただし……殺した物は罪を負いますし、殺さなかったら数億人が犠牲になります。
できるだけ詳細に答えてください。」
『質問』
「それ手を下すのは自分自身か?
もし下さなかった場合、数億人の犠牲に自分は入るのか?」
『対して』
「貴方自身です。
巻き込まれません。」
『回答』
「自分にとっての正義なんてのは六法全書に書かれてる範囲まで
わざわざ破る事で自分に利益が発生しないのに関わる事はない
数億の人間死んでも世界全体が混乱するだろうけどそれもいずれ落ち着く
正直に言えば選択する事自体に意味を感じない
テレビの前でアフリカの人間が何億餓死しようが飯は食える
長々と書いたけど正義的、心情的に考えて選択しない
結果的には殺さないだけど、勘違いされてもあれだし」
『問い4』
「聖杯への願いをお願いします。」
『回答』
「高ランクの黄金率や幸運を己に付加
これらで金稼いで他の願いは金で解決する」
『問い5』
「人をできるだけ多く殺し続けてください。
もちろん貴方の最善の努力を振り絞ってです。
ああ……貴方が殺した人数×100の命を自分が救いましょう。
ただし……手を抜いた場合、自殺しようとした場合は自分の拷問が
待っていますよ。家族、知り合いともに仲良くね。
できるだけ多く殺す方法、心境をお願いします。」
『中間質問、略』
『回答』
「まず、準備段階として各地方で何人か殺して死体を極力発見されないように山に埋める
大量殺人の方は混雑時の地下鉄にガスぶち込むのと朝の通勤時間に電車の線路を捻じ曲げるくらいか
それでもし捕まって死刑判決の出る直前あたりに前述の山に埋めた死体を自白して裁判を長引かす
これを何度か繰り返せば寿命が来るまではいけるだろ」
【墓穴王からの一言コメント】
【秩序・悪……美しい。】
【しかし自分とは相容れませんね……】
【悪は善とは交わらないのがストーリーの常識です。】
最終更新:2012年09月04日 00:55