【サーヴァント】
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【マスター】
【真名】『◆xjGc5BtSDw』
【属性】『秩序・善』
【墓穴王問答】
『問い1』
「世界から文系の人間を全て抹殺するか……
世界から理系の人間を全て抹殺するか……
選んでください。
当然、貴方も抹殺対象です。
選ばなければ全人類が滅びます。
貴方に怨嗟の声を届けながら……
では……理由・心境等を踏まえてお答えください。」
『回答』
「まず自分が理系なので文系抹殺一択です
非常に心苦しいし、楽しみにしている作家も死ぬのは悲しいです
しかし人類全滅は最悪ですし、例え自分は死ななくても理系が抹殺されたら
自分と関わりのある人が皆死にますし、科学技術の発達・維持も不可能となるでしょう
幸い、理系の中にも文系素養の高い人は多くいます、社会的な影響は理系の場合より少ないと思われるので
自分を恨みながら死んでください」
『問い2』
「貴方は不治の病です。ありとあらゆる手段を使っても治りません。
死ぬ瞬間までは一切の兆候もなく……痛みもありません。
貴方は医者に確実に死ぬといわれた特定の日に備えて、
周りに挨拶巡りをして会社を辞め全ての社会から縁を切り……
家族・親戚・知り合いにも迷惑をかけたくないので絶縁状を送りました。
予定日に全ての財産を処分しを慈善団体に寄付しました。
そして…………死ぬ時に…………
・ ・ ・ ・ ・
幸せな奇跡が起こり病が消えました。どうしますか?
心境・行動等をお願いします。」
『回答』
「実に喜ばしいことですが、まずは診断をしたお医者さんに会い本当に治ったかを確かめるでしょう
それで治ったのが確定できたら、その喜ばしいニュースを家族などの下へ届けますね
絶縁状などの内容によっては戻れないかもしれませんが、まあ自分ですし素直に伝えてるから大丈夫でしょう
会社などにも上手くいけば復帰できるかもしれませんね
その後は予後などをお医者さんと一緒に気をつけながら、普通に生活に戻りますかね
臨床データは同じ病の人にも役立つかもしれません」
『問い3』
「貴方には恋人がいます。しかし貴方の国は侵略され恋人は死にかけています。
医者の貴方から見ても助かる方法が皆無の重傷で助ける事はできません。
貴方の持ち物は拳銃と弾が1発。侵略者に見つかったら死ぬ事も許されず拷問されます。
恋人は愛する貴方に殺して欲しいと涙を流しています。
さて……貴方の行動と心理状態を教えてください。」
『回答』
「恋人を見捨てても見つからず脱出することはほぼ不可能でしょうね
ならば最大幸福を追求するために、恋人の最期の願いを叶えてあげて、心中することを選ぶでしょうか
その際はメスやなにかで恋人を殺してあげて、自分が拳銃で自殺します
拷問は怖いですし、一緒に死んだ方が精神的に満足するでしょう」
『問い4』
「貴方の聖杯への願いを教えてください。
その理由も心理も綿密にお願いします。」
『回答』
「四次元ポケットの中身も全部含めたドラえもんが欲しいですね
何もかも自分一人で独占するつもりはありません、
秘密道具やドラえもんを構成する技術の情報は特許を取って公開し、
科学技術の水準を向上させるでしょう
特許料もらいながらドラえもんと一緒に暮らしますね
基本的に自分が満足したいのは大前提ですが、折角の奇跡を
自分一人で終わらせるのももったいないです
だったら両方満たす方法として、憧れのドラえもんを選択しました」
『問い5』
「自分こと墓穴王が貴方の愛する人を全て……根こそぎ壊します。
全員が精神に異常をきたし……喋る事もできません。
愛する人たちは貴方を殺そうと押し寄せて来ます。
愛する人たちを全て殺せば自分に合えます。
自分に会えば愛する人たちを救えます。
貴方はどうしますか?諦めないでください……きっと光はあります。
では……行動と心理を……お願いします。」
『回答』
「助かるのならば、例え心や身体が傷つこうと殺します
全員殺せる自身はあまりありませんし殺したくもないですが殺します
そして王に会いに行って救います
救われたら王は一発殴りますかね、その時の心理状態で何で殴るかは変わるでしょう
一番ひどいのは自動車でしょうか」
『追記』
「精神は救えますが……肉体は救えません。(逆?)
あうあうあーの人とのおしゃべりを楽しんでください。」
『返答』
「かたっぽしか救えないなら間違いなく王を轢くね」
『問い6』
「貴方にとって人とは?
貴方にとって愛とは?
貴方にとって正義とは?
貴方にとって死とは?
貴方にとって悪とは?
それぞれの定義を教えてください。時間がかかっても良いです。」
『回答』
「人:社会を構成する最小単位、自分に近いか遠いかで価値が大きく変化する者
愛:ホルモンや電気信号に過ぎないが、何千年という人の歴史を紡ぐだけの力を持った強大で無視できないもの
正義:行動の動機にして評価基準、世間では大きいものばかり注視されてるが、小さいものもある
死:おしまい、けして再開しない停止
悪:正義なく正義を阻害するもの、正義があっても見つけられないほど小さい場合を含む」
『さて……個人的な質問を1つ』
「貴方にとって読者とは?」
『回答』
「自分の作品を面白いと思って読み続けてくださるありがたい方々です
彼らがいなければとうにモチベーションは潰えているでしょう
彼らを楽しませるため、と技術向上の原動力にもなっていますね
彼らに楽しんでもらうという形で、恩返しをしたいものです」
【墓穴王からの一言コメント】
【いやはや……面白い人を招待できました。】
【これは、これは……愉悦な、もとい愉快な事になりそうです。】
【自分と同じ善人なる道を謳歌してください。】
【きっと……報われる事もあるでしょう。】
最終更新:2012年09月06日 19:39