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*鬼哭街 -The Cyber slayer-
【きこくがい ざ さいばーすれいやー】
|ジャンル|ストーリーノベル|&amazon(B00006K0V2)|
|対応機種|Windows95~XP|~|
|発売・開発元|ニトロプラス|~|
|発売日|2002年3月29日&br()【メディ論版】2003年9月26日|~|
|定価|3,990円|~|
|レーティング|18禁|~|
|ポイント|''ゲームではない''&br()ライターの趣味が爆発した作品|~|
|>|>|CENTER:''[[ニトロプラス作品リンク>Nitro+作品]]''|
#contents(fromhere)
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#center{&size(35){''WARNING!!!!!!!''}&br()&size(20){''本作はリメイク版を除き18歳以上のみ対象のアダルトゲームです。''}&br()}
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*あらすじ
-公式サイトより引用。
間違った未来、誰かが選択を誤った世界。犯罪結社「青雲幇(チンワンパン)」の牛耳る上海に、一人の男が舞い戻る。
彼の名は孔濤羅。かつては幇会の凶手(暗殺者)であり、生身のままにサイボーグと渡り合う「電磁発勁」の使い手である。
仲間の裏切りによって外地で死線をさまよった彼が、一年の時を経て上海に戻ってみれば、すでに裏切り者たちは幇会の権力を掌握し、そればかりか濤羅の最愛の妹までもが辱められ殺されていた。
怒りに身も心も焼き尽くされた濤羅は、その手に復讐の剣を執る。
仇は五人。
いずれ劣らぬ凶悪無比のサイボーグ武芸者たちを、一人また一人と血祭りに上げながら、孤高の剣鬼は魔都上海の夜闇を駆け抜ける。
──我はこの一刀に賭ける修羅。
*概要
元々は本作ではなく『"Hello, world."』が先に発売される予定だったが、『"Hello, world."』の制作長期化に伴い、穴埋め的に開発・発売された。~
CG閲覧や音楽再生、バックログなどインターフェイスこそアドベンチャーゲームのそれであるが、「物語を純粋に楽しんでほしい」という意図のため一切の選択肢を排除されている。~
そのため、本作にはゲーム性は一切存在しない。また、世界観はサイボーグ技術やロボット、ネットワークなどが発展したサイバーパンクの中国らしき場所を舞台としており、大半の登場人物たちが中国武術の使い手となるなど独特のものとなっている。
なお、本作のように物語に特化した設計の作品は同じニトロ作品では『[[沙耶の唄]]』、他社作品では『うみねこのなく頃に』などが該当する。
*登場人物
#region
-孔濤羅(コン・タオロー)
--主人公。サイボーグやロボットの機械化部分だけを確実に壊すサイバー気功術「電磁発勁(でんじはっけい)」の使い手であり、人読んで「紫電掌(しでんしょう)」。~
最愛の妹を失った激情から、組織に戦いを挑み修羅と化していく。
-孔瑞麗(コン・ルイリー)
--ヒロイン。濤羅の妹であり、本編開始前に青雲幇の幹部たちに辱められた挙句、魂を分割転写されてしまう。~
パッケージイラストなどに描かれた幼女は生前の彼女を模したガイノイドであり、分割された魂を結合させるプログラムが搭載されている。~
『ニトロロワイアル』にも参戦するが、彼女に戦闘力は一切無いため、''濤羅が代わりに戦う''。
-樟賈寳(ジャン・ジャボウ)
--人呼んで「金剛六臂」。機械化された豪腕を頼みにした武術の使い手。見た目通りの性格。
-朱笑嫣(チュウ・シャオヤン)
--人呼んで「羅刹太后」。残虐でサディストな性格の武芸者で数少ない女性キャラ。~
余談だが、オリジナル版では''おっぱい丸出し''((リメイク版小冊子によれば「狂った世界観の表現」とのこと。))だったがリメイク版では自重された。
-呉榮成(ン・ウィンシン)
--人呼んで「網絡蠱毒」。かつて名を知れた電脳犯罪者で殺人プログラムを組み上げた経歴がある。現在は大会社である上海義肢公司の社長。
-斌偉信(ビン・ワイソン)
--人呼んで「百綜手」。暗記の使い手で冷静沈着な性格。~
ドラマCD版では出番が大幅に増えている。
-劉豪軍(リュウ・ホージュン)
--人呼んで「鬼眼麗人」。瑞麗の婚約者であったが、突如凶行に走ってしまう。~
脳髄以外の全身をサイボーグ化しているらしい。
-謝逸達(ツェ・イーター)
--「左道鉗子」と呼ばれる闇医者だが、かつては電脳神経学で有名な科学者だった。~
ガイノイドである瑞麗の製作者。
-ガイノイドの少女たち
--瑞麗の魂が分割転写されたガイノイドたちで幹部達に配られている。基本的に出番は僅少。
--媽祖(マーチェ)、ベネトナシュ、ペトルーシュカ、ラースヤ、そしてもう一体…。
#endregion
*評価点
-物語の没入感は半端ではない。CGやBGMのクオリティは高く、世界観もあってかアクションシーンの熱の入れ込みぶりは必読。各所の展開も実に虚淵氏らしいものとなっている。
*難点
-本作は18禁ソフトではあるが、欲情を促すようなシーンは皆無。最もニトロ作品の共通点と呼べるようなものだが。
-CG閲覧とBGM再生は本編を全て読み終えなければ使用できない。
-完全に読み物という事もあってか10時間程もあれば読了できる。
-虚淵特有の曲者ヒロイン。詳細は避けるが、最後まで読めば彼女がどういう人物かがよく解る。
*総評
ゲーム性は一切無いが、読み物としては一級品とも呼べる作品。~
復讐を遂げていく中で修羅と化していく主人公、そして最後のどんでん返しなど一時も目が離せない。~
興味のある人は是非手に取り、復讐劇の行く末を見届けて欲しい。
*メディアミックス
-2005年にはシナリオを手がけた虚淵玄氏による小説版上下巻が角川スニーカー文庫より出版されている。
--内容は原作とほぼ同様だが、エログロ要素は置き換えられている。
-豪華声優陣によるドラマCDも発売された。
--こちらは一部ストーリーが変更されている。また、声優陣は後述のリメイク版に引き継がれた。
//*余談
//-漫画「BLACK LAGOON」の作者である広江礼威は本作を読んで衝撃を受けたらしく、それが縁となり小説版を虚淵氏が執筆したという経緯がある。
//↑ソース不明なので隠し。
*リメイク版
**サイバーパンク武侠片 鬼哭街
|対応機種|Windows XP~7|&amazon(B007UKISQQ)|
|発売日|2011年5月28日|~|
|定価|4,620円|~|
|レーティング|全年齢対象(15歳以上推奨)|~|
|備考|初回生産版には特製スリーブと小冊子、メイキングDVDが付属|~|
-オリジナル版から約9年後に発売されたフルリメイク版。以下の変更点がある。
--レーティングが15歳以上推奨に下げられ、それに伴い一部描写が刷新。
--構図は同じながら、背景や立ち絵を含む全CGが刷新された。
---中央東口氏の画風が変わった事もあるが、全体的にオリジナル版よりも女性陣が可愛くなっている。
---また、オリジナル版では濤羅の顔の造形について「''アゴが出てる''」とよくネタにされていたが、本作ではそのようにはあまり見えなくなった。
--『装甲悪鬼村正』に使われていた縦書きフォントが使用されている。
--フルボイス化。声優陣はドラマCD版と共通。
---ただし、劉豪軍を演じた鈴置洋孝氏は既に鬼籍に入り、斌偉信を演じた青野武氏は病気療養(後に鬼籍)のため、それぞれ速水奨氏と藤原啓治氏が引き継いでいる。
--新イメージソング「Soul For The Sword」が追加。
--解像度が800×600から1024x768に変更。
---ただし、ウインドウサイズの変更は出来ないため、ノートパソコンでのプレイやウィンドウの種類によっては少々不便になる。
--ニトロのマスコットキャラである「すーぱーそに子」が友情出演している。
このページでは『The Cyber Slayer 鬼哭街』とリメイク版『鬼哭街』について紹介しています。判定はどちらも「なし」となります。
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#contents(fromhere)
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*The Cyber Slayer 鬼哭街
【ざ さいばーすれいやー きこくがい】
|ジャンル|ストーリーノベル|&amazon(B00006K0V2)|
|対応機種|Windows 95~XP|~|
|発売・開発元|ニトロプラス|~|
|発売日|2002年3月29日&br()メディ倫版:2003年9月26日|~|
|定価|3,990円|~|
|レーティング|BGCOLOR(black):''&font(#FF69B4){アダルトゲーム}''|~|
|配信|OOParts:2020年4月24日|~|
|判定|なし|~|
|ポイント|''ゲームではない''&br()ライターの趣味が爆発した作品|~|
|>|>|CENTER:''[[ニトロプラス作品リンク>Nitro+作品]]''|
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**あらすじ
間違った未来、誰かが選択を誤った世界。犯罪結社「青雲幇(チンワンパン)」の牛耳る上海に、一人の男が舞い戻る。
彼の名は孔濤羅(コン・タオロー)。かつては幇会の凶手(暗殺者)であり、生身のままにサイボーグと渡り合う「電磁発勁」の使い手である。
仲間の裏切りによって外地で死線をさまよった彼が一年の時を経て上海に戻ってみれば、すでに裏切り者たちは幇会の権力を掌握。そればかりか濤羅の最愛の妹までもが辱められ殺されていた。
怒りに身も心も焼き尽くされた濤羅は、その手に復讐の剣を執る。
手には一刀、仇は五人。
いずれ劣らぬ凶悪無比のサイボーグ武芸者達を一人また一人と血祭りに上げながら、孤高の剣鬼は魔都上海の夜闇を駆け抜ける。
──我はこの一刀に賭ける修羅。
**概要
ニトロプラスの名物ライター、虚淵玄(うろぶち げん)氏がシナリオを担当したビジュアルノベル。~
元々は本作ではなく『"Hello, world."』が先に発売される予定だったが、『"Hello, world."』の制作長期化に伴い、穴埋め的に開発・発売されたという経緯がある。
**特徴
-CG閲覧や音楽再生、バックログなどのインターフェイスこそノベル形式のアドベンチャーゲームそのものだが、「物語を純粋に楽しんでほしい」という意図のため一切の選択肢を排除されている。そのため、本作にはゲーム性は一切存在しない。
-世界観はサイボーグ技術やロボット、ネットワークなどが発展したサイバーパンクの中国らしき場所を舞台としており、大半の登場人物たちが中国武術の使い手となるなど独特のものとなっている。
-先述の通りCG閲覧とBGM再生も搭載されているが、本編を全て読み終えなければ使用できない。
-完全に読み物という事もあってか10時間程もあれば読了できる。
//CGモードがクリア後に解禁はよくある仕様。廉価ゲーのためプレイ時間の短さは仕方あるまい。
**登場人物
#region
-孔濤羅(コン・タオロー)
--主人公。人呼んで「紫電掌(しでんしょう)」。生身でありながらサイボーグを屠る暗殺者であり、高出力のEMPを発生させる気功術「電磁発勁(でんじはっけい)」の使い手。~
最愛の妹を失った激情から、組織に戦いを挑み修羅と化していく。
-孔瑞麗(コン・ルイリー)
--濤羅の妹にしてヒロイン。本編開始前に青雲幇の幹部たちに辱められた挙句殺害され、その魂をガイノイドへと分割転写されてしまう。
--パッケージイラストなどに描かれた幼女は、分割された魂の"器"として濤羅に渡されたガイノイドであり、回収した魂の断片を結合させるプログラムが搭載されている。
---『ニトロロワイアル』にも参戦するが、彼女に戦闘力は一切無いため、''濤羅が代わりに戦う''。
---『ニトロブラスターズ』では直接戦うようになったが、本作に彼女が戦うシーンは一切出てこない。
-樟賈寳(ジャン・ジャボウ)
--人呼んで「金剛六臂(こんごうろっぴ)」。機械化された豪腕を頼みにした武術の使い手。見た目通りの性格。
-朱笑嫣(チュウ・シャオヤン)
--人呼んで「羅刹太后(らせつたいこう)」。残虐でサディストな性格の武芸者。本作では(ガイノイドを除き)数少ない女性キャラ。
--余談だが、オリジナル版では''おっぱい丸出し''((リメイク版小冊子によれば「狂った世界観の表現」とのこと。))だったのだが、リメイク版では自重された。
-呉榮成(ン・ウィンシン)
--人呼んで「網絡蠱毒(もうらくこどく)」。かつて殺人プログラムを組み上げた経歴のある、名の知れた電脳犯罪者。現在は大会社である上海義肢公司の社長。
-斌偉信(ビン・ワイソン)
--人呼んで「百綜手(ひゃくそうしゅ)」。暗記の使い手で冷静沈着な性格。~
ドラマCD版では出番が大幅に増えている。
-劉豪軍(リュウ・ホージュン)
--人呼んで「鬼眼麗人(きがんれいじん)」。濤羅の兄弟子にあたる。瑞麗の婚約者であったが、突如凶行に走る。~
脳髄以外の全身をサイボーグ化しているらしい。
-謝逸達(ツェ・イーター)
--人呼んで「左道鉗子(さどうかんし)」。かつては電脳神経学で有名な科学者だったが、「魂魄転写」と呼ばれる技術を追い求めた結果学会を追放され、今では闇医者に落ちぶれている。
---端麗の魂をガイノイドに転写した実行犯でもある。
-ガイノイドの少女たち
--機械の体に瑞麗の魂が分割転写された存在。慰み者として青雲幇の幹部達に配られている。基本的に出番は僅少。
--媽祖(マーチェ)、ベネトナシュ、ペトルーシュカ、ラースヤ、そしてもう一体…。
#endregion
**評価点
-物語の没入感が半端ではない。
--CGやBGMのクオリティは高く、武侠小説とSFの融合という類を見ない独特の世界観もあってか、メカ描写やアクションシーンなどへ非常に熱が入っており、その入れ込みぶりは必読。
--虚淵氏が他に脚本を手掛けた作品にも通ずる退廃的な舞台や雰囲気なども興味深い。
**問題点
-18禁ソフトではあるが、欲情を促すようなシーンは皆無。もっともこれは他のニトロ作品でもおおむね同じなので、同社の共通点と呼べるようなものだが…。
-回想モードが無いため、お気に入りのシーンの再読には不向き。
-虚淵シナリオ特有の曲者ヒロイン。詳細は避けるが、最後まで読めば彼女がどういう人物かがよく解る。
-また、キャラデザも少々癖が強い。後述のリメイク版では柔らかくなっている。
**総評
ゲーム性は一切無いが、読み物としては一級品と呼べる作品。~
復讐を遂げていく中で修羅と化していく主人公、そして最後のどんでん返しなど一時も目が離せない。~
興味のある人は是非手に取り、復讐劇の行く末を見届けて欲しい。
**移植
-2020年4月23日に定額ゲームプラットフォーム「OOParts」がサービス開始。本作は初期から収録されたタイトルの一つである。
--PCだけでなくスマートフォンにも対応している。
**メディアミックス
-2005年にはシナリオを手がけた虚淵玄氏による小説版上下巻が角川スニーカー文庫より出版されている。
--内容は原作とほぼ同様だが、エログロ要素は置き換えられている。
--2013年からは一冊にまとめた新装版が星海社文庫より発売。
-豪華声優陣によるドラマCDも発売された。こちらは一部のストーリーが変更されているが、原作での地の文をキャラクターにセリフとして喋らせるなど大筋は同じ。
--余談だが、このドラマCDには先代スネ夫役等で有名な肝付兼太氏がディレクションとして参加している。
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*鬼哭街
【きこくがい】
|ジャンル|サイバーパンク武侠片|&amazon(B007UKISQQ)|
|対応機種|Windows XP~7|~|
|発売日|2011年5月28日|~|
|定価|4,620円|~|
|レーティング|映像倫:全年齢対象(15歳以上推奨)|~|
|判定|なし|~|
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**概要(リメイク)
オリジナル版から約9年後に発売されたフルリメイク版。
初回生産版には特製スリーブと小冊子、メイキングDVDが付属している。
**変更点
-システム面が変更された他、レーティングが15歳以上推奨に下げられた。それに伴い一部描写が刷新された。
-構図は同じながら、背景や立ち絵、3Dモデルなどを含む全CGも刷新された。
--原画担当の中央東口氏の画風が変わったせいもあるが、全体的にオリジナル版よりも女性陣が可愛くなっている。
---特にオリジナル版では濤羅の顔の造形について「''アゴが出てる''」とよくネタにされていたが、本作ではそのようにはあまり見えなくなった。
-テキストビューアが変更され『装甲悪鬼村正』に使われていた縦書き形式が使用されている。
-フルボイス化。声優陣はドラマCD版と共通だが、劉豪軍と斌偉信は例外として変更されている((劉豪軍を演じた鈴置洋孝氏はこの当時既に亡くなられており、斌偉信を演じた青野武氏は病気療養中であったため、それぞれ速水奨氏と藤原啓治氏が引き継いだ。))。
--ちなみにニトロのマスコットキャラである「すーぱーそに子」が友情出演している。
-新イメージソング『Soul For The Sword』が追加。
-解像度が800×600から1024×768に変更。
**評価点(リメイク)
-映像表現の進化
--10年近くもの年月が経過してからのリメイクという事もあり、文章表示中に背景で美麗3DCGによるムービーが流れ出すなど迫力が増している。
-縦書きテキストやフルボイス化などもあり、武侠小説としての世界観がより強まった。
//--フルボイス化の副次効果として、字面だけでは読みを覚えづらい中国語のキャラ名や用語もスムーズに頭に入りやすいようになっている。
//↑を書いたものですが、オリジナル版を再確認したら人名には毎回ちゃんとルビが振ってあったのでCOします、連続編集失礼しました…
**問題点(リメイク)
-ウインドウサイズの変更は出来ない。このため、画面が小さめのノートパソコンや解像度の低いディスプレイだと読むのに少々不便になる。
--全画面表示には対応している。
**総評(リメイク)
総合的に見て、原典に忠実なリメイクといえる。リメイクにありがちな元の魅力を損ねるような点もほぼ見当たらない。